* メルトダウンが始った?
2号機の付属建物で高濃度の放射能が検出された。 濃度が何と《1000万倍》。
メルトダウンが急速に進んでいるのか? 爆発が起こる可能性があるのか?。
急に政府が副首都を大阪といい始めたのは何故? 等々、疑問が出てきたが、どうなるのだろう?
大使館が大阪や京都に移動したり、外国人が大挙して帰国していったのは、正しい情報を持っていたため?
知らぬが仏の仏様は、日本人の茹で蛙だけか! 
  * 関東大震災
 今だ現在進行中の世界的にみても最大規模の大震災の真っ只中に日本はいる。
この津波により破壊された原発事故も、現在も予断を許さない事態。最悪のシナリオとして日本壊滅の事態もありえるのか。
現在は「東北、北関東の壊滅」レベルだが、これが「東北・関東壊滅」だけでなく、「日本壊滅」もありえる。
実際のところ水の汚染が進んだら本州壊滅が現実的になる。 千年に一度の国家的危機の大震災に発展するのか。 
 ところで百年来の大震災といえば、まず思い浮かぶのが関東大震災である。
  ー そこで、ネットで関東大震災を調べてみたー
【 関東大震災は、1923年(大正12年)9月1日(土曜日)午前11時58分、神奈川県相模湾北西沖80kmを震源として
 発生したマグニチュード7.9、海溝型の大地震(関東地震)による災害である。死者・行方不明者 14万2800人 
 地震の発生時刻が昼食の時間帯と重なったことから、136件の火災が発生した。それが大惨事につながった。】
死体が山のようにつみ上げられいる画像をみたことがある。この時「朝鮮人が日本人を襲撃している」という風評が飛び交い、
数千人のの朝鮮人が殺害された。東北関東大震災からみるとマグニチュードは遥かに小さいが、火災が人的被害を大きくした。 
この東北関東大地震は人口密度の低い東北ということもあり死者は関東大震災に比べれば少ない。
しかし大津波原発事故で本州壊滅の危機に立たされてしまった。 まったく恐ろしい限りである。   
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3289, 「離婚する確率」が30%!
2010年03月28日(日)
「離婚する確率」が30%になったと新聞で報じていた。40年前の4・5倍という。
  まず、ー先日の新聞記事によるとー
≪ 結婚した人が離婚する確率が約3割に上ることが25日、厚生労働省の統計で分かった。
最低だった40年前と比べ約4・5倍に増えている。離婚件数は平成14年をピークに6年連続で減少傾向にあるが、
離婚する確率は上昇し続けている。・・・・平成17年に結婚した人と離婚した人の割合は1対0・3だった。
この割合が今後も変わらないと仮定すると、結婚した人の約30%が離婚することになる。
同様の計算を過去にさかのぼると、昭和40年に離婚した人の割合は約7%で、以降、上昇が続いている。≫とある。
 7〜8年前に、25パーから30パーセントになったと聞いたような気がするが・・・
離婚経験者が何気なくいう本音に、心の傷を感じるとることがある。「自分には、勿体ないほどの人だった」と、
同時期に二人から聞いたことがある。 新たに若い連れ添いができ、幸せそうな人の何気ない言葉に心の闇が覗く。
家庭内離婚も含めると、半数以上は破綻しているというが・・・ 我慢・我慢、そして我慢か、それとも三割?
女性の方も、その傷は浅くはない。 女性の場合は世間知らずで、亭主がバカに見えて、愛想を尽かすのだろうが、
それでは己はというと、自分がまるで見えてない。母子家庭の半数以上が年収200万以下の貧困層という現実が待っている。
亭主をバカにするのが世間一般のようだが、生理的に相性が悪いのは致し方ない。
「結婚生活は煩わしいが、さりとて、独りでは殺伐すぎる」というところだが。5年ほど前にTVで松坂恵子と渡哲也が夫婦役の
熟年離婚』の連続ドラマを放映、ここでも取り上げた。一方的に出て行った嫁さんが理想的な転進をした内容だが、
あれは罪作りである。殆どが、究極の苦しみを味あう。 昼間笑って、布団で泣いて? いや、反対もあるか? 
他の相手を見つけておいたり、準備金をつくったり、憎しみは何をしでかすか分からない。 
それが夫婦というものか? オカメと般若は紙一重
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2914,新潟駅再開発事業が4年目に入る
2009年03月28日(土)
来週になると新年度だが、「新潟駅再開発事業」が4年目に入る。H18年度~H27年度の10年計画が駅と線路の高架と、
駅裏広場と、前期の道路整備、H28年度~H37年度の10年間は駅前広場と、の後期の道路整備になる。
前期に、殆ど全体の姿が現れることになるので、やっと視覚的に再開発工事の鎧が見えることになった。
二ヶ月前に新幹線の構内にビッグカメラと専門店街がオープン、更に駅南(裏)広場が整備されてきた。
その上に、30Fビルの骨組みが出来始めて、今までの景観とは全く違ったものになってきた。
JRも系列の「ホテル・メッツ」の建設計画や、新幹線の高架下に2000平米の専門店のオープンを何気なく発表している。 
何度も書いているが、当社の4つのホテルのうち2つが道路計画で買収されるので、この計画は大きなインパクトになる。
更に200坪の駐車場の前の東跨線橋が無くなり、27メートル道路になる。前期の18~27年度の10年計画に
前期・後期の5年括りになっているが、計画サイドは、ステップ1・2・3の段取りになっている。
ステップ1が、H18年度から21年度の4年  2が、H22年度から25年度の4年  3が、h26年度から27年度の2年
 これからみると、h21年度で、ステップ1が終了する。
第一シングルインは、ステップ2に入る来年度から再来年度に、具体的な買収計画に入る。
ところでビッグカメラがオープンしてから、JRの新幹線の出口の専門店街の雰囲気がまるで変わってしまった。
7年後の駅が完成時は巨大な大ショッピングセンターに変身することになるが、周辺の顧客を一挙に奪うことになる。