* 画像転換ソフト
 最近、これまで撮った秘境・異郷先の写真を、「画像転換ソフト」で加工するのに凝っている。
カシオなどのHPにアクセスし、デジカメの映像を一度アップすれば、画像が水彩画や水彩画、スケッチ画、透明感イラストなど、
百位の転換ソフトで瞬時に書き換えられる。色いろの過去の映像を転換すればするほど、その出来栄えに驚いている。
これは人間のカタチはしてなくても、「お絵かきロボット」である。面白いのは実際の写真は平凡に見えても、絵にすると、
別ものになること。フリー(無料)のソフトで、これだけ素晴らしい加工をするのだから、有料のものを使えば・・
特にカシオの転換ソフトは素晴らしい。下手なイラストレターが描いたものより、既製品のソフトの方が遥かに上質な絵や、
イラストに転換してくれる。旅先で、水彩画や、スケッチを楽しんでいる人を見て、いつも羨ましいと思っていたのが、
そこの写真さえあれば、現在でも書き換えることが出来る。 何故に、この画像転換ソフトに、ここまで驚き惹きつけられるか?
というと、秘境の一番のポイントを自分の手で、書き残したいと思っていたのが、そこで撮った写真が、数年を経った現在でも水彩画や、
クレヨン画に変換出来るのが不思議で、奇妙な感覚になるためだ。 そのためデジカメの映像を絵画に換えていると、
当時の生々しい現場に引き戻される思いである。それと当時の画面の色彩の美しさを改めて意識させてくれる。
 気楽に使っている転換ソフトには限りないノウハウが入っているはず。こういうユビキタスが止めどなく我われの生活の中に
流れ込んでいる一例である。ソフトに美人修正とか、重ねがある。現在のネットと、電子機器の進化には日々驚きである。  

・・・・・・・・
3231, フリー  −6
2010年01月29日(金)
  * フリーミアム
 この本は大きな波紋を示している。 新聞や月刊誌などで「デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる」という
 指摘が多くの議論を起こしている。 前に取上げた家の不用品をネット上で欲しい人に着払いでタダであげれば、
 両者とも良いことになる。 これはビットだけでなく、アトムの無料化の事例である。 贈与社会化である。
・同書のキーワードの概念は「フリー(無料)」と、プレミアム(割増料金)」を組み合わせた「フリーミアム」という造語。 
 無料で基本版を配布して広く顧客を集め、その中の一部が有料・高性能なプリミアム版に移行することで
 利益をあがるという、デジタル時代のビジネスモデルをさす。
・試供品配布などに代表される従来型の無料サービスが、5パーセントを無料で提供し、95パーセントを
 買ってもらうとう形に対して、「フリーミアム」の新しさは、95パーセントを無料で配布して、
 5パーセントから利益を上げるという点にある。 大量に複製配布するコストがほぼゼロになるデジタル化が、
 それを可能にしたとする。 その上で同書は「デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる」と、
 「フリーミアム」化の流れが不可逆であると述べている。 同書は昨年7月に、二週間の予定で全文を無料公開。
 30万ダウンロードされたにかかわらず、ニューヨークタイムスのベストセラーにランクインするなど好調だった。
 日本も一万限定で無料配布を始めたところ、ツィッターなどを中心に反響が大きく、二日で定員をオーバー。
 販売も好調だった。 自分で、それを自己証明したカタチになった。
 若い世代は当然という反応に対して、メディア関係者からは反発が多かったという。
  ー
  ブログなどは、取っておきの自分の情報を無料開放することで、それに反応してきた数パーセントの
 より専門の人との出会いがある。 95パーセントに無料配布をして結果5パーセントから利益を得ることになる。
 その触発が、その人の情報を更に高めることが多くなる。 ギブ&ギブこそ、相手と繋がる大きな要素だが、
 このフリーも、その考えにつなっがっている。
 その意味で、結果としてデフレとなるが、食料や石油などの物不足からくるインフレ圧力が激しくぶつかる
 厳しい時代になる。新しい時代への創造に向けて、20世紀的なものの、いや近代の破壊が始った。
  ・・・・・・・・・
 2856, つれづれなるままに
2009年01月29日(木)
  ー 当てごとは向こうから外れるー
「当てごとは向こうから外れる」とは「期待事は、自分の都合だけを考えてしまうので外れることが多い」ということ。
投機をしている人は、この意味の深さを十分に知っている。それから逃れるためには、「当てごと」をしないことだ。
事業も全く同じである。ついつい、自分の都合だけを考えて市場をみてしまい外してしまう。
実際の諺は「当て事と(越中)ふんどしは向こうから外れる」である。成るほどよく言ったもの。 
 今回のサブプライム問題で世界中の金融機関が破壊的な大打撃を被った。それもアメリカの金融機関が格付け機関
太鼓判を押した債権が紙切れになるのだから、詐欺そのものである。彼らは決して「当てごと」を外したつもりはなかった。
間違いないと信じていたのである。日経金融新聞の08年1月4日号が手元にある。その去年の予測は、日経新聞のプロの予測が
「米景気後半から回復」「事業法人の買い期待」である。「今年の株式相場」の専門家69人の予測は、年末に一万八千円超えが大多数。
一番低いのが一万二千円である。いかに予測が難しいかを示している。 
 ー 地元の北越銀行の赤字53億、野村證券がマイナス5000億というがー
先日、地元の北越銀行の決算で赤字が53億円と報道された。僅か三ヶ月で91億の、4月から9ヶ月で111億円の有価証券評価損と
いうから尋常ではない。何百億あるか分からないが、何年かけての損出しになるのだろうが・・・ 企業規模にしては大きい。
日本の金融機関がアメリカの債権を持っていないわけがないが。いずれにしても地方を中心に年内は大揺れ。
あの野村證券の去年の4〜12月の営業利益=売り上げが三分の一という。赤字がマイナス5000億円で、
その大部分が10月〜12月のマイナスというから、想像を絶する。アメリカのように消滅するのだろうか。
 ー
 ー 自民党山形県知事選で敗退した意味は? ー
    ( 字数の関係でカット2010年01月29日 )
 ・・・・・・・・
 2008年01月29日(火)
 2491, 無くてはならぬもの −2              YΘ!!。_゜ヽ(*´∀`)ノ
 「無くてはならぬもの」 佐古純一郎著        
 まずは?の 生きる意味の創造 −から考えてみよう。「人生に目的があるかどうかではなく、
 自分はどのような目的をめあてに生きているか、というふうに問うべきである。」これを考えてみよう。
  ーー
   生きる意味の創造 ー本当の生きかたー
 人生に意味があるかではなく、いま我われひとりひとりが、生きることの中に、どういう問題を見出しているか、
 感じているか、ということが大事なことである。ここでは二つの生きかたを示して、その一つの生きかたを勧めている。
・人生にもともと意味などないという自覚に徹して生きるということである。
 この宇宙に、そして地球上に、一定条件の一つの結果として、たまたま生物なるものが生まれた・・
 人間もその生物の一つでしかない以上、創造のの頂点として生まれたものでもない。その人間に人生の意味など、
 あろうわけがない。われわれが生まれようが生まれてきまいが、死のうが、一切なんの影響もない、
 生も無意味、死もまた無意味!という生きかた。
・いま一つは 人生の意味は先験的に私たちの中にあるのではない。虚無の中からの創造である。
 私たちがつくり出していくからこそ人生に意味が生じるのである。どのような条件の中で、
 意味を見出しうるのか、 を考え生きるべきであるということである。
 人生の意味とは、他者との力強い連帯がいきいきと成り立っているときのみ、生まれてくるのでないか、という。
  ーー
 この二つの生きかたを通して、プロテスタントの佐古は、後者の生きかたを肯定している。
 私に問われれば、両者をコインの裏表として冷静に己の中に整理しておくべきと、現在では言うことができる。
 しかし当時の私には、「生きることの中に、意味を 創造していくべき」を当然のことと受けとめていた。
 また、その生きかたを良しとしてきた。当時の何人かの友人は、この二つを冷静に見ていたようだった。
 前者の生きかたも、この歳になると理解できる。上を見れば、きりがない。横を見れば情けない。下を見れば底がない。
 宇宙を見れば果てしない。こういう心境になっていくのである。後者は若者、前者は老年の心境といえるのではなかろうか。
  意味とは価値という意味もあるからだ。
 そういえば心理学者のフランクルは、3つの価値を上げている。
1・創造価値: 創造行為を通して得られる意味=仕事・子育て・芸術を創造する
2・体験価値: 体験を通して得られる価値・意味=自然にふれあう・芸術にふれる・愛する
3・態度価値: 状況・運命に対し【自分としての態度】を取ることで得られる価値・意味
 当時は日本ではフランクルは殆ど知られていなかったが、こういうこと!生きる意味とは。
 ・・・・・・・・・
 2007年01月29日(月)
2127, アパ・マンション/ホテルについて  (o_ _)o.。o○グー   オハヨ〜
(字数の関係でカット2009年01月29日)        (*^_^*)ノほんじゃ!
・・・・・・・・・
2006年01月29日(日)
1762, 愛のアフォリズム−2      ♪オハ(b´∀`d)ヨォ♪
ランダムに幾つか面白い順に抜粋していく。特に「結婚」に関する章が面白い!
「第八章 ああ結婚!」から面白そうなのを抜粋してみた。 人間形成の基本ベースは家庭にある。
その始まりが結婚というキッカケから始まる。 そして、その半分が家庭内離婚を含めて破綻する。
破綻した両親の下で半数の子供たちは悲惨な生活を強いられる。
人生の最大の決断は結婚といってよい。「その人物を判断するには連れあいをみよ」
というが、ほぼ間違いなく言い当てている。クサンチッペをみて、ソクラテスを判断はできまいが。                  
               □[◎□◎]□〜♪♪       (-ω-`*)♪音楽聴いてるw
 =第八章 ああ結婚!=
結婚して最初の一年間、夫は支配権を手に入れようと努力する。
二年目にはいると、同権を求めて闘う。三年目にはいると、せめて身ひとつの生存を求めて悪戦苦闘する。
              (読人しらず) カンカンカン〜・・ ¶ゞ(; ̄д ̄)ノ☆=♀家内の ワラ人形
結婚生活が神聖だといわれるのは、きっと殉教者がたくさん出ているからだろう。(ルートビィヒ・トーマ)
恋愛とは短期的愚行。 結婚生活とは、短期的愚行にピリウドを打つ長期的愚行。(ニーチェ
結婚すると妻は夫の姓を名乗る。これは、戦勝者が会戦名を名乗るのに似ている。(モーリッツ・ゴットリー・ザーフィル)
おまえは生涯、妻を背負いつづけるかもしれない。でも、下ろすたびに妻は言うだろう。
「わたしゃ、くたびれた」と。      (モンテネグロの格言)
結婚生活は愛の置き土産です。      (ヘレン・ローランド)
おたがいが憎悪しあっていながら、それでも相手なしにいられないーというのは、とにかく言われるような最も真実な関係とか、
最も刺激的な関係では決してない。あらゆる人間関係の中で、もっともみじめな関係です。 (ボーヴォワール
結婚とは、愛の灼熱をだんだん胸焼けに変えていく安全装置です。(ジャン・ジュネ
「サラ、わが恋人!]]という言葉には何と幸福感がこもっていることだろう。
ところが、「サラ、わが妻!]]だと、その幸福感は半分に消え、残りの半分のやがてきえるだろう。(メレフォントのセリフ)                 ーーーーーーー      お茶 (@゜▽゜)_且~~どうぞ w
 以上、だが。結婚は当たり外れのどちらか!それすら判定できないのが現状?とにかく大変な大事業である。
 私のつくった格言は「妻と私のあいだには、溝はない。 しかし、浅くて広い川がある」橋はあるから、まだ良いが!
 =検索で調べた「結婚」の格言の幾つかコピーしてみた=
・女には、どうしてもわからないテーマが一つある。
 男は仕事に注ぐだけの熱情をなぜ家庭にそそげないのか、ということだ。 byD・デックス 
・女はみんな結婚するほうがいい、男は一人も結婚しない方がいい。   byベンジャミン・ディズレーリ
・男はみんな賭博師だ。でなきゃ結婚なんてしやしない。   byフレデリック・リット
・あらゆる人智の中で結婚に関する知識が一番遅れている。  byバルザック     ヾ(*'-'*)バイバイ!!
 ・・・・・・・・ 
 2005年01月29日(土)
1397, 相手の話の聞けない人
『相手の話の聞けない人』といえば、誰もがピンとくるだろう。私の知っている限りでは、10人に1人あたりであろうか。
隠れ何とかを入れれば、その数倍であろう。それでも少なくなったが、今でも唖然とすることがしばしばである。
相手のことが見えてないのだ。この人はこういう人、あの人はこういう人という主観の思い込みが強いのだ。
世間体に言えば「頭ー固定観念ーが固い」ということだ。 地方の二代目に、こういうのが多いが。
身辺の長岡の二代目に、そのタイプにも多いが今では殆ど淘汰された?いやこういう奴ほど、生き残っているか? 
私もその一人なのだろうか?「そうだ、そうだ。お前などもっと酷いものだ!聞いた振りをしているが、
結果的には唯我独尊で鼻持ちがならない!」という声が聞こえてきそうだ。自分の姿の変形の話でしかないのか。
学生時代に、相手の話を聞く訓練を公私でしたつもりであったが。しかし、他人の話でないと、話が続かない。
酒の席などで、特に出会うことが多い。何故、相手の話が聞けないのだろうか? 余裕がないのか、その訓練をする
チャンスがなかったのか。その必要が無い環境で生きてきたためだろう。もとめる姿勢が無いのが、そうしているのか。
私が見る限り、それぞれ色いろあるのだろうが、本をジックリ読んでない人に、このタイプが多い。
また、多種の人間関係の経験が少ないためであろう。口は一つ、耳は二つあるのは、話した二倍を聴くためだともいう。
しっかり聴いているが、見事に右の耳から入って左の耳に抜けていく人がいる。
他人事ではないが!実際。同じような内容を以前書いたので、コピーしておきます。
ーーーーー
2002/12/24
パタゴニア旅行記ー7 
−話しまくる人ー
今回の旅行で面白い人がいた。常に一人話しまくっている人である。常に自分が話をしていないと気がすまない人だ。
アメリ経営学者のドラッガーの本にもこういう人のことが書いてあった。500人に一人の割合でこれで上手くいく人がいると
いっていた。タレントのタモリやサンマや古館一郎あたりの人のこと。相手の反応を見ながら瞬時に内容を変え続けられる人で、
一方的にしていてもう不快さを与えない人だ。誰かの話している間に割り込んで強引に自分の話題に引き込んでいく。
聞いているほうはたまらない。一種の自閉症に似ている。自分以外の世界を閉じてしまっている。三人のグループであったが、
その一人がコッソリト「あの人は悪い人でないが直らない病気!」と教えてくれた。誰もが持っているが、自分でコントロール
しているものである。私など人のことをいえた義理でない、他人より数倍その要素が大きい。それにしても老年に差し掛かった
女性のそれはすざましい。人の話を聞けない人は案外と多い。すぐに自分に置き換えてしまう心の癖がついてしまっている。
出羽の守という人だ。東京では、長岡では、仲間内では、家族ではという自分の世界の世界に置き換えてしまう人だ。
そうあの人のことだー幾らでもいるからこう表現した。この随想日記も一人話しまくっているようなもので、
自己対話という面で一種の自閉症のようなものか。人間その要素を誰も持っている。
・・・・・・・
2004年01月29日(木)
 1030, ワークとジョブ
・ジョブは一般でいう繰り返しの仕事をいい、
・ワークとは創造的な仕事をいう。
従ってジョブは日常の8時間だけ働いていればよいが、ワークは24時間働かなければならない。
要するに仕事に知恵を叩き込まなくてはならない。仕事以外の時間に、知識の蓄積と知恵を出していかなくてはワークとはいえない。
一般的には、この差も認識してないケースが多い。 実際のところ、この数年ワークの仕事をしてきただろうか自分に問いかけてみると
「イエス!」と言いきれない。現在は問題山積みで、毎日がワークという実感があるが。学生時代は基礎知識と知恵の出し方を
学ぶところといってよい。社会に出ても、その蓄積を何らかのカタチでしていかなくてはならない。特に情報社会において、
変化に対して自らも変化し続けなくてはならない。一般に知的労働を含め、ラバー、ワーカー、スペシャリスト、トップに分けられる。
・ラバーは主に腕から先の作業を受け持つ人            
・ワーカーは頭は使うが、作業を中心に頭と身体を使う人
スペシャリストは、その道のプロとして24時間仕事に従事する人
・トップは、会社の方向ー方針と内部統括をする人に分けられる。
ラーメン屋や料理屋の亭主はその全てを受け持たなくてはならないから、傍で見ているよりズット大変である。
会社が停滞をしたとき、ワークがジョブに変わってしまうケースが多い。これは会社と人間の両方にいえることである。
人間はジョブに流される傾向がある。それを回避する為には、変化をおこすことが必要である。
それをするのがワークであるといってもよい。
・・・・・・・・・
2003年01月29日(水)
 665, 連れ合いーつり合い
以前ある大手の人事部長に「人の見分ける一番の虎の巻はあるのですか?」と聞いたことがあった。
「奥さんを見れば、ほぼその人が解る!」「なるほどな〜、下手な相手とは結婚できないんだ!」
25歳の金沢時代だった。考えてみれば、その人レベルの相手と結婚するものだ。酒に酔って思わず「出来ちゃった婚」もあるが、
その程度のレベルだ。知人の長男がそれで結婚し子供ができたが、嫁はもとの男と逃げてしまったと聞いた。
養子にして育てているが張り合いができて毎日が楽しいと。ある知人の奥さんが子供ができた後、子供が病気になって
血液検査のをしたら何と父親が違っていたとか。奥さんは子供を連れて蒸発したという話を他の人から聞いた。
「事実は小説より奇」というが、正しく色いろあるものだ。結婚相手を選ぶということは、人間にとっての最大の決断である。
失敗確率が30数?だから、当たり外れは実際に結婚してみなくては解らない。お互いの家庭環境に違いもあるし、
隠された過去もあるだろうし。私が独身の時は「家柄ー両親、人柄、学歴、センス、相性」の5項目を分けてそれぞれを
20点として合計100点で判断していた。でもこれ嫌な感じがするが、一生のスパンで考えると野球の戦力分析に似ている。
やはりバランスがとれていたほうがよい。長い人生このアンバランスが必ず出てくる。ある知人が結婚の相談に来たので、
この判断基準を教えてやったら相手の全てが80以上であった。納得して結婚したが離婚をしてしまった。
資産家のお嬢様で商売系の家に入ってしまった為か馴染めなかったようだ。あとは本人しだいという事だ。割れ鍋にとじ蓋というが、
金鍋に金蓋というものもあってよいものを。あのクリントン元大統領をみると一見金鍋に見えたが、割れ金鍋にとじブタだ、いや金蓋か?
本論に戻るが独身時代、恋愛と事業を立ち上げの両立は無理と経験上?判断をしていた。
そしてここで結婚をしなくてはというタイミングに家内の話しがあり、自分の目で5項目とも80?と判断した。
その判断が正しかったかどうかはいまだ解らない?世の男は全てそうだろうが。「結婚をしてから大体ー事業も家庭も
上手くいっている?また後悔をしてないのだから良しにしよう!」と自分に言い聞かせている。 家内もそうだろうが??
・・・・・・・・
2002年01月29日(火)
 315、心と意識と魂
心と意識と魂-その意味ー以前も書いたが!更に。「彼が彼女を意識したが」を「彼ー>彼女」のー>を意識という。
矢印そのものが意識というと、いまひとつ意識に対し明確な意味が解らなかったのが、矢印ひとつで、解って?しまうのが、
不思議である。絵文字の感覚を考える時、この矢印で考えると、見えてくるように思える。好きもハートの印で表現したほうが、
相手にストレートに通じる場合がある。ー心は円ー、ー魂は球ーが良い。心の中心点は何であろうか?正中心一点無で「無」か?
その内側は欲求というところ。「内側を意識で埋めると、円の上側80?のあたりにラインを引き、上が顕在意識、
下が潜在意識。上の空欄に小さな四角の書き、そこが自我、円の中心点がエネルギーの発生点」と何かの本に書いてあった。
心も「こころ」は仏心というらしい。
・・・・・・・
1月29日 1969年 水曜日
朝10時に学校へ行く。寝過ごしてしまった。川崎と事業部で会う。そこで少し話をする。
彼から今日の分のコピーをもらう。午後帰寮する。その後ゼミのレポートを書き上げる。
その後価格理論をやるが、あまりはかばかしくない。夜半の三時に就寝。