去年9月15日のリーマン・ブラザーズ破綻から、まる7ヶ月経った。
その間に金融恐慌関係の経済雑誌の特集や著書を、多く読んできた。
楽観論から悲観論まで様々あるが、当然のことながら悲観論が主である。
当初は、「50〜100年に一度の金融恐慌」といっていたが、何時の間にか50が消えて、
「100年に一度の経済危機」という言葉が定着したきた。
1930年代の世界恐慌より、今回は深刻という事実を時間をかけて一般に知らしめてきた。
現場からみたセンサーからみると、全体的にみて30〜40パーセントダウン。
輸出産業を中心としたメーカー関連で、40〜50パーセントダウン、それ以外が20〜40パーセントのダウン。
2001年の9・11事件の時は、三年かかって30パーセントダウンにダウンしていったが、今回は2?3ヶ月で、
総じて30〜40パーセントのダウンである。 9・11の時は、金融庁の方からは、駄目な会社は早々処理するように
というお達しが出ていたが、今回は、何とか助かるところは、潰さないようにという、お達しが出ているという。
大きな方針の転換である。実際のところ、現場は11月末から露骨な売り上げ減が始ってきた。
これは、どの業界も同じである。そして年を越えてから一月ごとに、ジワジワと経営圧迫がきているのが現状である。
国家として3月末の大量倒産を避けることが出来たが、問題は決算が出揃う5月から6月にかけて
大きな事変が続くと言われている。 実際に数字を見ていると凍りつく思いである。
当方の決算は恥ずかしくない数字だったが、問題は、これからの経済社会の情勢である。
この恐慌の大波が、まずは日本に押し寄せているが、これがアメリカ・中国に深刻に現れるのは、これからである。
韓国・台湾・シンガポールなどの日本の輸出比率が2倍もある国では、GDPが20パーセントダウンというから、
大打撃になっている。かなり深刻な事態が、世界各国、いや日本に出て来ることを覚悟をしなければならない。
この7?8年、何とか輸出立国というモデルで何とか、日本を牽引してきたが、確実に崩壊してしまった。
どうなることになるのだろうか? 

・・・
2569, 閑話小題 
2008年04月16日(水)

 *ガソリン価格
先週、車のタイヤ交換のため新潟に来たが、見附で124円のガソリンを入れた。
そして新潟のバイパス近くのガソリンの値段を見たら120円とあった。
ところが、家内の話だが長岡はセルフ以外は、127円で統一(談合)しているのでは?
市内の何処を見ても統一は不自然だという。
こんなことをしているから消費者に嫌われるのを知らないのだ。
誰も直接口には出さないが、必ず口コミで辛らつに批評されているのである。
  ーー
 *呼び込みの、その後(迷惑条例実施の、その後)
新潟のキャッチが古町も駅前も完全に姿を消したという。
呼び込みは店の前というよりドアの内外の辺りにいて、積極的に声をかけなくなった。
外でタバコをすっている振りをして、そこにいることを知らしめるだけで、
自分からは声はかけないという。
先々週、長岡の殿町でキャッチに付きまとわれてトラブルになったが、その後はどうなったのか。
風俗の店はキャッチが禁止されれば、商売が成り立たない?。 
ところで先週末の古町はキャッチもいない代わりに、一般の客もいない状態で閑散としていたとか。
少し猥雑の雰囲気を客は求めているのか?。
  ーー
 *ロシアのバレー事情の激変
先日、NHKのハイビジョン特集シベリア鉄道2008」の中でロシアのバレー学校の事情を部分的だが、
紹介していた。この番組、20年以上も前の番組と同じコースを映しながら、その変化を紹介する内容。
なかなか見ごたえがあった。ソ連の時代はバレーダンサーは優遇され、全国から殺到していたが、
現在は素質のある生徒が集まらない。学校のほうが全国にスカウトにまわっている始末。
やっと、育て上げても海外の条件の良いところに行ってしまうケースが多い。
ダンサーの給料が激減、若者の希望は実業者とか、銀行マンに移ってしまった。17年で価値観が変化したという。

・・・・・・・・・
2007年04月16日(月)
2204, ベトナムとインドの「交通戦争」
                 おはよう!♪? ヽ(´π`)ノ
 ーインドの追い越しー
外国に行くと、思わない文化の違いを見ることがある。 その一つが交通事情である。。
インドの都市間をバス移動の時、対向車線の車が追い越しのため、
進路から正面に向かってギリギリのところまで迫ってくる あわや正面衝突!と、思わず目をそむけてしまうほど危ない。
彼らにとってそれが日常のため、国道沿いには数キロごとに衝突の車を見かける。
慣れていない日本人は見ていて気分が悪くなり、町から町への移動の国道では誰も前の席に座りたがらない
沢木耕太郎の「深夜特急」という本の中で、インドからパキスタンへの移動の高速バスで、その恐怖を書いていた。
実際に自分が体験をしてみて、これほど恐ろしいとは知らなかった。
それと中国のウィグル地区からパキスタンへのカラコルム・ハイウェーの断崖の砂利道の暴走運転の恐怖を思い出した。
明らかに我われ日本人をカラカッタ運転だった。その手の話題はいくらでも話題は出てくる。
 ーベトナム交通戦争ー 
ベトナムで驚くのは、そのバイクの数である。さらに驚くのは一台に乗っている人数が3人、4人、5人なのである。
警笛も鳴らしっぱなし。交通規則の信号なども殆どない。大きな交差点をバイクの群が縦横にぶつかり合っている。
よく見ていると、ギリギリのところで避けているが、よほど慣れてないと、
衝突する際どさの中を運転技術でコントロールしている。慣れない外国人は恐ろしくて運転などできない。
ベトナムのオートバイは2000年で650万台、2003年で1100万台、2006年で1700万台で、世界のオートバイ流通量の実に
10パーセントをベトナムが占める。自動車とオートバイの比率は、9対1で圧倒的にオートバイが多い。
そのため交通事故は2004年で年間17,500件以上、死者数も14,000人を超えている。
1990年に死者は2300人だというから、14年間で6倍になってしまった。
オートバイの数と丁度正比例していることになる。日本で1970年に交通事故死者数が16,765人をピークになった当時、
ベトナム戦争での年間戦死者数より交通事故死者数が多いところから「交通戦争」と呼ばれた時代があった。 
現在のベトナムは、その「交通戦争」の様相になっている。
かつてハノイには市電とトローリーバスが走っていたのだが、交通の妨げと廃止され、
それに変わり自転車からバイクへなってしまった。一家に一台はあるどころか、家族一人に一台になりつつある。
無免許、飲酒運転当たり前、事故死は日本の人口の三分の二にかかわらず倍。
ということは人口比からみたら三倍になる。もちろん、ヘルメットをする人は皆無。
2~3割は無免許で、免許も賄賂を渡せば簡単に取れるという。
しかし、あの戦場?の迫力も、あの国のエネルギーとしてみれば、穏やかな国民の発散に思えてくる。
20年近く前の中国の北京で見た、通勤時の自転車の群れも迫力があった。
    ホンジャキオツケテ(o ・д・)ツ バイ! 

・・・・・・・・
2006年04月16日(日)
1839, 理解する技術ー情報の本質がわかる ?1
  おはよ?!(*^ワ^*)i
                ?読書日記              
ーまずは、この本の概要をアマゾンの紹介記事のコピーから?
           「理解する技術」藤沢晃治、PHP新書                
著者からの内容紹介
携帯電話の分厚いマニュアルから必要な情報を効率よく得るには? 
「分かりやすい技術」の著者が、効果的な情報収集・整理術を伝授!
携帯電話などの分厚い取扱説明書は、どうやって読めばいいか?
大量の資料から要点だけをすばやくつかみ、まとめるには?
一夜漬けで試験に臨んで高得点を取るには?
インターネットの情報から、確かなものだけを収集するには?
本や雑誌から自分が必要とする情報をいかにして得るか?
▼情報の洪水の中で生き抜くには、効率よく本質を理解する技術が不可欠だ。
 「誰かに教えることを前提に情報収集」「仮説を立てて検証」
 「ニュースソースを確認し、曖昧な表現にだまされない」「ルールを発見し、記憶量を減らす」
 「頭の中で図表化して保存」などをマスターすれば、必要な情報だけを吸収でき、人前でも分かりやすく説明できる。
▼日常生活・ビジネスで役立つ文章読解術・対話術から、資格・試験で成功するためのノウハウまで、今すぐ使える
 テクニックを伝授!「分かりやすい表現」などで好評を博した著者が贈る「要領のいい人」になるための知的情報術。
  ーー                且_(・_・ ) まあ、どうぞ!
以上がカバー裏の説明書きである。これに、目次に印象的なところを書き込めば80パーセントは把握できるはずであるが?
5年間にかけて随想日記を書き続けた結果把握したノウハウがそのまま書いてあったようだ。
最近は「検索」で、読む前に本の構造を調べるようになった。読む前から、骨組みを知っているのでエネルギーは数分の一。
骨組みを知った上に、仮説を立てて、その誤差を測ると手っ取り早い!情報洪水に溺れないためのコツである。
情報発信者の手抜きを私たち情報受信者が補い、「わかりやすく理解する」ための情報受信術をマスターすることだ。     
具体的には、人間が文章を読んで理解するまでのメカニズムと、脳の仕組みを理解して、それを利用することである。

ー章単位に印象的なところを抜粋してみたー
□第1章ーアウトプットしながら情報収集する
  P30ー私たちの日常活動は、多くの場合、アウトプットを前提にしている。
  手っ取り早く情報受信をするためのテクニックの基本は、他人に教えることを前提にすることだ。
  情報受信と情報発信は、ニワトリとタマゴの関係である。  
・アウトプット=他人に教えることを前提に勉強する
・ビジネスマンはプレゼンを意識する
・情報を発信することを念頭に置きながら、情報を受信しなければならない
□第2章ー分かりにくい文章から意味を読み取るには
 P47ー私たちは、入力されてきた情報が自分の持っている過去の情報と
  関連づけられたときに、情報の意味が明確になり、「理解できた」と感じる。 
  理解できた情報は、関連ある棚に格納されて、長期間、記憶される。
  脳内関所の役割は5つ
1.情報の大きさをチェックする
2.脳内辞書の棚から必要な辞書を選ぶ
3.情報構造を分析する
4.論理性をチェックする
5.脳内辞書に格納して意味を確定する
脳内関所は、サイズの大きな情報の取り扱いは苦手。例えば、電話番号以上の桁数を覚える行為。
次に、脳内関所をクリアした情報と、脳内辞書の棚にある情報とに関連性がないか検索。
新車情報という情報が入ってきたら、車の運転の仕方の棚を検索。
そして、入ってきた情報の構造を分析。因果関係、主従関係。また他の脳内辞書の棚との構造的関係をチェック。
ただし、腑に落ちない情報は格納されない。何故と根拠がセットになると格納されやすくなる
 P49ー本文を読む前に、各章のタイトルに一通り目を通して全体像を把握しておくことは、脳の特徴に適合しており、
  効率的な情報収集を可能にしてくれる。また、文章の内容が理解しにくいときには、段落ごとに自分なりに
  要約してみると、情報サイズが小さくなって、脳内に入りやすくなる。       ーつづく
                 バイ!
 ・・・・・・・
2005年04月16日(土)
1474, 汚れつちまつた悲しみに     中原中也

汚れつちまつた悲しみに  今日も小雪の降りかかる
汚れつちまつた悲しみに  今日も風さへ吹きすぎる

汚れつちまつた悲しみは  たとへば狐の皮裘
汚れつちまつた悲しみは  小雪のかかつてちぢこまる

汚れつちまつた悲しみは  なにのぞむなくねがふなく
汚れつちまつた悲しみは  倦怠のうちに死を夢む

汚れつちまつた悲しみに  いたいたしくも怖気づき
汚れつちまつた悲しみに  なすところなく日は暮れる

・・・・・
河上徹太郎編 「中原中也詩集」より -汚れてしまった悲しみに-

この詩を読んでいて、何か深い悲しみを感じ取ることができる。特に失恋をした若い女性にとって、
深い癒しになるだろう。年をとるにつれて、人間は誰もが多く挫折をし、傷を負う。
深い挫折の中で、汚れたという言葉が自分を苛む。その中で自分の汚れを拭き取りながら「所詮こんなもの、人生は!」
と自嘲する。24歳の日記をまもなく書き写すつもりだが、当時の自分の気持ちも、この詩の心に似ている。
昨夜、極近に挫折をし自殺直前で思いとどまった人と、膝付き合わせて話した。
一言一言の言葉の中に、深傷の痛みを感じ取ることができた。「汚れてしまった」という言葉の替わりに
「倒れ(挫折)てしまった」が、彼の気持ちであった。その悲しみは、本人しか知ることはできない。
その傷は本人しか治せない。「それでも生きているのは何故か」を自問自答をして、「何かに生かされている」
ということに真に気がついた時、初めて一人で立ち上がることができる。それにしても深い詩である。

・・・・・・・
2004年04月16日(金)
1109, 「ライフ・レッスン」ー読書日記 ?2
 ー第一章 「ほんものの自己」のレッスンー

この本の意味は読めば読むほど、その深さに驚かされる。キュープラ・ロスが死にゆく人々から学んだ教えの数々。
すべてを終えた時、「生」と「死」の本当の姿があらわれる。
その深さに少しでも自分の意識を降ろす為に、一章づつ印象深い文章を書き出してみる。
私たちは、自分に与えられたレッスンを学ぶ為に、地上に生まれてきたのだ。
25歳の金沢時代の、どん底にいた時のある瞬間に「ハッ!」としたことがあった。
今でも忘れられない瞬間であった。自分は何故ここまで惨めな気持ちにならなくてならないのだ。
自分が何故ここに、こういう状態いるのだろう?
その瞬間に思ったことは「自分は修行をしにきたのだ、修行で苦しみの極限を味わう為である。
その極限を嫌っていては何の意味もない。極限の境遇を学ぶ為に今ここにいるのだ。
それなら、いま自分がこの状況にいることが必然である。 学ぶのだ、学ぶしかないのだ、
それなら今の自分が自分で納得できる!」という、こころの大転換があった。
その時から、視点が変わった。全てが可愛い表象に見てきた。分厚いレンズー現実が目の前から消えたようだった。
この本を手に取ったとき、なるほど究極に生きてきた人の、暗闇に光り輝く魂の言葉の深さを感じ取った。
過去を考えてみると全てがレッスンであることが理解できる。人生は学校なのだ。
現象は神があたえた教科書の練習問題。何故、その問いに答え続けなくてはならないのか?
それが生きるということだから!
ー以下は、過去に書いたライフレッスンー1の内容である。 
 938, 「ライフ・レッスン」ー読書日記  2003/10/29
  (字数の関係でカット2008年04月15日) 

・・・・・・・・
2003年04月16日(水)
742,『金持ち父さんの子供はみんな天才』?1               
               ー 読書日記

『金持ち父さん』シリーズの三冊目『親だからできるお金の教育ー金持ち父さんの子供はみんな天才』を買って読んだ。
この本のシリーズの本は、どの本もそれぞれが理にあっている。
何回も読んで金銭感覚を磨かなくては、この時代には挫折をしてしまう!
何割かは実行してきたことだが、しかしあいまいな部分が多い。この激動の時代だ、一つ間違えると致命傷になってしまう。
お金は、ある意味で生きていく交通手形である。お金に対する考え方は人生観の大きい基礎といってよい。
 ーまずは印象に残っているところを抜粋してみる。
  ー抜粋ー1
昔、先生からこんな話しを聞いたことがある。
「神様は私たちに右の足と左の足を与えてくださった。正しい足と間違った足を与えてくださったのではない。
人間はまず右に向かい間違いを犯し、次に左に向かって間違いを犯すことで進歩をする。
いつも正しくあらねばならないと思っている人は、右足だけで歩こうとしているようなものだ。
そういう人は、自分では前に歩いていると思っているが、たいていは一ところを回っているだけだ」
  ー抜粋ー2
人生における選択肢について、お金持ち父さんはよくこんなことを話してくれた。
「飛行機のファーストクラスもエコノミークラスも、目的地につく時間に変わりのないことは私も知っている。
問題はそういうことではない。問題は、ファーストクラスかエコノミークラスの選択肢を持っているかどうかだ。
エコノミークラスに乗っている人の大部分は、一つしか選択肢を持ってない」「お金は力だ。なぜなら、
より多くのお金を持っていれば、それだけ多くの選択肢を与えられるからだ」
ファイナル・インテリジェンスがお金持ち父さんに買ってくれたものは何か、私に言わせればそれは『自由」であった。
  ー抜粋ー3
「金持ちと中流以下の人のちがいは、余った時間に何をするかにある」
「たいていの人は、お金を稼いだあとそれをどうするかについて、貧乏になるプラン、
やり方しか持ってない。金持ちは余った金でゲームをやるんだよ」
  ー抜粋ー4
「つまり、人間が時代遅れになるんじゃない。でも、考え方が時代遅れになることはある・・」
「その人の勝利の方程式が時代遅れになるんだ。・・・古い考えにこりかたまった老人だ。
 まだほんの50歳だというのに。問題は、10年前、既に歳をとりすぎて時代遅れになっていたのに、
 それに気がつかなかったことだ。」
  ー抜粋ー5
本書の目的は、次のようなことを言わないように、親たちに警告を与えることである。
「借金を返しなさい」「預金をしなさい」「請求書の払いをきちっとしなさい」
「クレジットカードを切って捨てなさい」「お金は借りてはいけません」
・貧乏人は銀行を悪者と考え、避ける。
中流の人は銀行はいいサービスと悪いサービスがあると考える。
・金持ち父さんは、全てに関していい点と悪い点を見分けるように教えて
 くれた。そして、お金に関しての殆どのいい点と悪い点の両方を 見つけるよう促すことで、
 より細かく区別する力を伸ばしてくれた。つまりファイナンシャル・インテリジェンスを高めてくれたのだ。
                     ー 続くー
・・・・・・・・
2002年04月16日(火)
378,不況

昨日、地元の中堅の食品メーカーが倒産した。
1989年に設備投資、その3年後に70億の売り上げになったが、現在はその半分の売り上げに激減。 
家内が言うに、今の社長は「10数年前に文芸春秋を辞め,帰って来たと話題になった人」とか。
今の倒産の多くに見られるパターンだ。先日倒産した新潟市の香月堂もしかりだ。
全国に、このパターンの倒産予備軍で満ちている。昨日の新聞に載っていた、
ある雑誌のアンケートで、サラリーマンの30パーセントが「自社の倒産の不安」を持っているという。
大丈夫と思っているのは僅か17パーセントとか。私の感じていた、「3分の一はいつ倒産してもおかしくない会社」
と同じ数字だ。新潟県はあと一割増か。自社は一応17パーセントに入ると思うが?社員はそう思ってないかもしれない。
どうして不安かと思うと、
・中堅幹部がどんどん辞めていく。
・給与カット、時間外勤務の削減。
・売り上げの激減。
・会社資産の売却。
今のところ当社は一つもないが。しかしこの経済情勢はただ事でないことは確かである。