2004年01月10日(土)
1011, 2時35分

 深夜の底は2時35分と聞いたことがる。それを聞いた時にハッとした。
過去に大きな決断を迫られた時に目が覚める時間が、決まって深夜の2時35分であったことだ。 (σД≦)ネムゥ〜
 丁度深夜と翌朝の切り替え時間の底なのだ。そこで決断した内容が果たして正解であったかというと別問題だが。
ギリギリ突き詰めると、そのあたりに一番に頭が冴える。
 現在はなるべくベッドの中では考えないようにしている。しかし決断を迫られたときは別である。
むしろベッドの中の方が陰陽バラエテエーに考えることができる。
 最近は夜半の2時半や3時半に目が覚めることが多くなってきた。この時代の変わり目、判断に迷いが出るからだ。
結果として「真に自分と向き合う時間」になる。最後は「自分独り!」という実感を、裂け目の時間で経験することになる。 
考える上で一番大事なことだ。 話は少しそれるが、木が大地の水を吸い上げ始める時間が深夜の3時半という。
木に耳を当てると聞こえてくるそうだ。学生時代ことであるが、酔いを強くする為にわざわざ深夜の一時過ぎから
飲み始めたことがあった。4時過ぎあたりになると茫洋とした気分になってくる。∪ヽ(●-`Д´-)ノ彡☆ 酒持ッテコイヤ〜
真夜中から朝を跨いだ感じがよい。 若いからできたのだろう。

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