2007年11月20日(火) 2421, 閑話小題
                  ヾ(´∀`o)+。才ノヽ…
 *携帯電話・パソコンが変えたこと
最近、携帯電話などの情報機器が身近の景色を変えてしまった。
まずは駅の見送りである。 数年ほど前から、ほぼ見かけなくなった。
見送った直後の車内でも携帯電話で連絡とれるから、別れの情緒がなくなってしまった。 
解りやすい例をとして、会いたいが会えないという寂しさと性欲を起因とするイメージのダンスの恋愛は、
H系のサイトを見ればそんなイメージも情緒も起きにくくなる。 いや、更に肥大するか???! 
情報化は情報の希少が与えるイメージの誤解のプラス面を減少してしまった。 
エジプト女王のクレオパトラは男を狂わすイメージの演出が絶大で、実際は大した美人ではなかったという。
「誤解で結婚して、理解して離婚する」のが世間一般の成り立ちである。
それも、結婚して初めて気づくこと。そして一生をお互いに忍耐をして過ごすか離婚。
「愛することは耐えること」とはよくいったものだ!
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 *写真集が良くなっている
前のテーマと関連した話になるが、最近の「写真集」が良くなっている。
書店の写真コーナーでは、時間を忘れてしまうほどである。
旅行に行った先の写真が、あまりにも綺麗に撮れていてドッキとする。
それが次から次へと出てくるから驚きである。それも最近は、どうぞ座って見てください!と椅子まで置いてある。
現場に行っているから感激が倍増するのだろうが、天候や見る角度などで違って見えてくる。
カメラが人間の視覚より機能が上ということもある。 これも情報化の一つである。
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 *閑散の会場の大相撲本場所
大相撲の九州場所をTVで見ると、初日三〜四割、平日には二割しか入っていない。
相撲関係者の宿泊や、夜の世界人たちや、タニマチだけでも年一回の本墓所、もっと入ってよいはずだが。 
相撲などは会場などの熱気を差し引いても、家で大型TVで観るのも同じレベル?か、それ以上になってしまったことも
ある。 それと格闘技のアナザー・ワンになったこともある。こんどのリンチ殺人事件と、朝青龍の問題も大きな要因だろう。
それよりも来年の初場所、皇室が観戦に来るかどうかの方が興味がある。
                                   ホナナァ☆ |∀・`@)ノ|Ю
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