2003年10月18日(土)
927, 「楽しく生きるには」−読書日記

 学生時代の日記帳を見ていて気がついたことは、「人生楽しく」をそのまま実行していたことだ。
その点では今と変わりはない。 よく読むと、議論をしているか、本を読んでいるか、遊んでいるか、
酒を飲んでいるかだ。これは遊びのセンスと個人主義に関係しているようにも思える。
遊びと勉強の重要性が、この日記の中から読み取ることが出来る。
遊んでいなくては精神のバランスを保つことが出来なかった。
今の楽しい気持ちとは違うようだ。不安と期待と焦りが大きく背後にあった。
「楽しく生きるは」は誰にとっても、生きるうえで大きなキーワードだろう。
それでは、如何したらそれが出来るかを書いた本があるかというとほとんどない。
小さな既成概念に縛られて、その縄の存在すら気がつかずにストレスになる。
そして中年になって大きな挫折感を味わうのだ。
 
 楽しく生きるといっても、「絶望や諦めの中で孤独に向き合い、真の自分の求めているものを見つけ出し、
それを追求するプロセスを楽しむこと」をいっているのだ。ーインターネットで「楽しく生きる」と検索をしたら、
何冊かあったうちの一冊が詳細に書いてあった。詳細に書いてあったから逆に取り上げたといってよい。
これまで何回も、これに近いことを書いてきた。
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 以下恥数の関係でカットー2008年10月18日
  (3〜24)
より詳細は「分類・引き出し」のコーナーの「読書日記」に書いてあります。
ー文字数制限でここまでです。分類コーナーの検索に「楽しく生きるには」を打ち込んでください。

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