2007年02月04日(日)
2133, 閑話小題
           オッ(*^○^*)ハ〜ヨウサン!
*顔筋マッサージ

先日、「顔筋マッサージ」について書いた。
TVで映し出される代議士の加藤紘一氏が顔が横に広がってきていた。
ところが顔筋マッサージをしたら、たちまちスッキリした云々と文藝春秋に書いていた。
その時に「参院幹事長の片山虎之助がすればより効果があるだろうに」と、面白おかしく
書いていた。縦より横の方が広くみえるほど頬の肉が張っている。
それが数日前のニュースで片山の顔が映し出されたが、見事なぐらいにスッキリと以前とは
見違えるように変わっていた。
あれぐらいスッキリするのだから、丹念に時間と回数をかけたのだろう。
しかし、今朝のモーニングショーに片山虎之助が出ていたが、
元に戻っていた!マッサージをしていなかったのか?

私の面白そうなので毎日10分ほど始めたが、まだ効果はでていない?
 ーー
*一連のバラバラ殺人事件について

セレブ?の二件のバラバラ殺人事件、考えれば考えるほど問題の根は深い。
普通の家庭で育った普通の人の事件だからである。
それも人間の死体をバラバラに切り刻むなど考えられないからだ。
そのような異常な事件が次々と毎日のように起こるから・・・
何かが壊れてしまったのだろうか?
身近でも、先日に異常な行為をする幼児の話を聞いた。
やはり両親の離婚とか家庭内不和が大きな原因である。
それと情報化で手軽に色いろな情報が無防備に入りこむ。

私もレンタルDVDを毎週のように借りてくるが、殺人絡みの内容のものが
多いから気をつけなければならない。
酒を飲んで泥酔したのはよいが、翌朝留置場に入っている云々が・・・。
何の裏づけのない人生経験しかしてない若い人が切れたとき、
殺人を犯してしまうのも解らないでもない。
毎日のように映像を見て刷り込みされてしまっているのだ。

そういえばバラバラ殺人事件の映画も去年だけで何本か観ている。
 −−
*また一人倒れる!

中・高校時代の友人が進行したリンパ癌になって入院と聞き見舞いに行ってきた。
まさか彼が!と思っているうちに、自分の順番もくるのだろう。
長岡からホボ一歩も出たことのない+−の両面を持った男である。
進んで幹事などを買って出ていた人に慕われた男である。そういえば、
「私設・桜井良子の現地秘書』と陰口を言われるほどのファンで、
携帯で何時も連絡を取り合っていた。

あの辛口の女評論家、地元の同級生の同性には如何いうわけか、嫌われていた。
理由は幾つか聞いているが、・・・ 十数年前に、家内から聞いた話がある。
ーこの人の講演会を開いたおりのこと、嫌われているのか
聞きにいく人がいないので、と友人に頼まれていった。
ところが、彼女の言わんとすることは、こんな小さな世界の老舗とか、
何処の誰それとかに囚われないで、大きく目を世界に広げるべきである、
あんなたち、もっと自由になりなさい!とかいう、内容だったという。

当にその通りである!×10. しかし、そこに来ているのは、その小さな世界の
因縁から出ることのできなかった人たち。それも、その何処が悪いのか!
としか考えられない視野しか持ってない。それも汗水流して観客?を
動員した人と、嫌々ながら聞きに来てやっている女性達。
『その汗と白けた聴衆と、桜井の段差があまりにも大きい!
所詮は評論家ね!』というのが家内の評価だった。ー
_〆(。。)に値しないレベルのことだが・・・

親父コンプレックスが、あの鋭い批評の裏に隠されているのだろう。
どうでもよいことだが、話はかなり大きく逸れてしまった。
大きく振動していれば、それだけ小さい振動をつぶしてしまうということ。
 このところ中・高校の同級生が毎年数人は倒れる。

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