2007年01月31日(水)
2129, 熟年離婚とセックス
              Σ(≧д≦)LOVE   オハヨウ!
    図書館で借りてきた昨年の「文藝春秋・11月号」に、
   「熟年離婚とセックス(千人調査)」という特集があった。
    55歳あたりから急激な精力減退を実感し、歳を重ねるほどに後退?
    当初は自己存在の喪失の感覚になりかけて焦燥感になったが、
    今はバイアグラの力を借りて・・何とか?    (●?∀?))ヾ☆*。

こういう話は、気心が知れている人に酒を飲んだ勢いの時にしか聞けない。
といって、下ネタは具体的な話をしてはいけないという男の暗黙のルールがある。
「実際のところ同年代は?」と思ってところ、
千人調査のアンケートというから丁度良いタイミングであった。
少し際どい?が、男にとって切実の問題である。
 このレポートの概要を主観をこめてまとめてみた。
 ー調査対象が1947~1951年生まれの男女500人ずつを対象に調査ー
                  (*′з(’Д`●)・:*:・
    ・性生活が全くないが、何と52?。
     年数回が17、5?。 月一が11?。 月2~3回が11?。
     週一以上が8,6? 全くない人が半分いる反面、
     月一以上が3割もいる。なるほど!
    ・相手が 妻が85?、特定の妻以外の人、12?、不特定が3?。
    ・不倫に関しては、83?は無し、過去にいた9?、現在いるが8?。
     やはり男が20?と高く、女は6?。収入の額が高くなるほど、不倫の率が高い。
     年収1千万以上の男性の三人に一人がしているのに対し、
     150万以下では、4?になってしまう。
     それなりの収入ができると 助平根性がでるようだ。
    ・寝室別室が35?。
    ・自愛(マスターべション)は、男が過半数を超えた54?、
     女性はその三分の一以下になる。

 −−
この世代は、性や恋愛に対するタブー意識を破ってきた性解放世代。
といって、本当に恵まれていたのは都会の文化エリートか、不良といわれた
(性の方だけにエネルギーを絞って)社会的に頓挫した両極端だけの人たち。

その世代より一年上ということで、私の同年代は団塊世代の露払いとして、
「競争が少ない幸運?」に恵まれてきた。
特に男はその対象が団塊の女性のため、男一人に女がトラック一杯という
需給のバランスで恵まれていたはずだったが・・実際は?、やはり恵まれていた!?

少し年代が下とはいえ、3割が毎月一度以上あるというし、
半分以上がセックレスというのも驚きである。
まあ、三分の一辺りというところ? ハイ!
  『で、どうした』 「少し安心しました!」
  『ほれで?』   「黒田節を思い出しました」
  『何、それ?』  「使わないと錆びますと!」 
                      (。・ω・。)ノ? バイ
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