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2006年01月29日(日)
1762, 愛のアフォリズム−2
♪オハ(b´∀`d)ヨォ♪
ランダムに幾つか面白い順に抜粋していく。特に「結婚」に関する章が面白い!
「第八章 ああ結婚!」から面白そうなのを抜粋してみた。
人間形成の基本ベースは家庭にある。その始まりが結婚というキッカケから始まる。
そして、その半分が家庭内離婚を含めて破綻する。
破綻した両親の下で半数の子供たちは悲惨な生活を強いられる。
人生の最大の決断は結婚といってよい。「その人物を判断するには連れあいをみよ」
というが、ほぼ間違いなく言い当てている。
クサンチッペをみて、ソクラテスを判断はできまいが。
□[◎□◎]□〜♪♪
(-ω-`*)♪音楽聴いてるw
=第八章 ああ結婚!=
結婚して最初の一年間、夫は支配権を手に入れようと努力する。
二年目にはいると、同権を求めて闘う。
三年目にはいると、せめて身ひとつの生存を求めて悪戦苦闘する。
(読人しらず)
カンカンカン〜・・ ¶ゞ(; ̄д ̄)ノ☆=♀家内の ワラ人形
結婚生活が神聖だといわれるのは、
きっと殉教者がたくさん出ているからだろう。
(ルートビィヒ・トーマ)
恋愛とは短期的愚行。
結婚生活とは、短期的愚行にピリウドを打つ長期的愚行。
(ニーチェ)
結婚すると妻は夫の姓を名乗る。
これは、戦勝者が会戦名を名乗るのに似ている。
(モーリッツ・ゴットリー・ザーフィル)
おまえは生涯、妻を背負いつづけるかもしれない。
でも、下ろすたびに妻は言うだろう。
「わたしゃ、くたびれた」と。 (モンテネグロの格言)
結婚生活は愛の置き土産です。 (ヘレン・ローランド)
おたがいが憎悪しあっていながら、それでも相手なしにいられないーというのは、
とにかく言われるような最も真実な関係とか、最も刺激的な関係では決してない。
あらゆる人間関係の中で、もっともみじめな関係です。
(ボーヴォワール)
結婚とは、愛の灼熱をだんだん胸焼けに変えていく安全装置です。
(ジャン・ジュネ)
「サラ、わが恋人!]]という言葉には何と幸福感がこもっていることだろう。
ところが、「サラ、わが妻!]]だと、その幸福感は半分に消え、
残りの半分のやがてきえるだろう。 (メレフォントのセリフ)
ーーーーーーー お茶 (@゜▽゜)_且~~どうぞ w
以上、だが。
結婚は当たり外れのどちらか!
それすら判定できないのが現状?
とにかく大変な大事業である。
私のつくった格言は
「妻と私のあいだには、溝はない。 しかし、浅くて広い川がある」
橋はあるから、まだ良いが!
=検索で調べた「結婚」の格言の幾つかコピーしてみた=
・女には、どうしてもわからないテーマが一つある。
男は仕事に注ぐだけの熱情をなぜ家庭にそそげないのか、ということだ。
byD・デックス
・女はみんな結婚するほうがいい、男は一人も結婚しない方がいい。
byベンジャミン・ディズレーリ
・男はみんな賭博師だ。
でなきゃ結婚なんてしやしない。 byフレデリック・リット
・あらゆる人智の中で結婚に関する知識が一番遅れている。
byバルザック
ヾ(*'-'*)バイバイ!!
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