* まさか?ゴーンが再逮捕?
 一昨日の「ゴーンの再逮捕」のニュースに驚いた。フランスとアメリカの
政治的圧力で…検察と裁判所が引き下がり、ゴーンが早々に釈放で有耶無耶
という何時もの茶番劇で終わると思いきや、再逮捕とは誰もが驚いたはず。
一番に驚いたのが安倍とゴーンと欧米各国の政治家。 日本なんぞの敗戦国。
その手先の犬(検察)が、何とオーナーに盾突いたのだから。 それだけ、
事前に覚悟をして逮捕をしたのだから、そうは簡単には引き下がれない。
検察としては、ここで??されても、引下がれば、武士の一分が立たない。

   * 恐れ、不安は感情とは…
 「恐れ」と「不安」の意味を調べると、感情の一つとあった。
「恐れ」は対象が絞られているが、「不安」は漠然とした状態。これが感情
なら、理性でコントロールできるはず。知っているかいないかで、大部分が
解消可能になる。その多くは、迷いや、優柔不断の心情を母体として生じる。
私の内語に、「何とかなる」「その時は、その時」「御前、それでも男か」
「とにかく、やってみてから修正しろ」「最悪を想定し、対策から入れ」
などのオプションなどがある。このマイナスの感情は、狩りに失敗しても
再度のチャンスがあるが、狩られたら、それで終わりの動物の経験則の感情。
感情といえば、まず「喜怒哀楽」がある。これも動物の経験則とすると、
感情豊かである方が、人間味豊かということ。不安、恐れも目を背けるのでは
なく、逆に注視することで、対策を事前に立てておけばよい。整然と事業撤退
が出来たのは、創業時の漠然とした不安、恐怖心が、万一のシェルターを
事業計画に入れ込んでいたため。常に最悪の事態… 事業撤退の想定。
ブラックスワンの飛来は、想定外の事態。野生化した野良猫の動物的
直感しか、最後の最後は頼れない。ゴーンは、それで上りつめ、ふやけて
フランス大統領の座を狙い、最後は、甘くみた日本の日産幹部に寝首を。
野生感情の麻痺。 近々の整理対象?の日産幹部の不安と恐れがで…
 留置場でゴーンが「ガーン」というところですか。まずは、一ラウンド!

   * 熊さん、寅さん
熊:たまには俺たちを呼出せよ。このところ、からっきし無視じゃないかい。
寅:そうだよ! クダラナイのは俺たちだって分かってるよ。でも、野良犬、
 野良猫の見方だってあるんだよな。とすると、野良猫はネコ科のオレカイ!
熊:でも、日産の御家騒動が面白いね。みているぶんにはだけれどもね。
寅:要するに吸収合併前に、明らかに首切り対象の幹部たちが、免責を条件に
 不正を調べ上げて、検察に垂れ込んでさ… 根首を削いだということ。
熊:フランス大統領を援助して…? 次期大統領を狙っても不思議ではないね。 
寅:フェイクニュースになるから、好い加減なことは言っちゃあ駄目。
 検察も、苦しいところだね。 官邸の意向も、安倍ちゃんの疑惑でコント
 ロール不能じゃないかな。何れにしても、フランス筋から頼まれたアメリ
 の強引な介入がある筈。ロシアもね。
熊:としても検察には驚いたね。 見直したよ。
寅:何があっても、国際資本主義の世界で、日産幹部の生残りは無理だよ。
 検察も、この懲罰は数年がかりで行われるよ。嫌な時代に入ってんだよ。
熊:でも、何か生臭いドロドロした臭いがプンプンだね。検察にとって、
 俺たち日本のシマ(テリトリー)で、当然、逮捕だよ、これは。
寅:一応、三権分立があるからね。世論は無視できないし、リークもあるし。
熊:オイラも日本人だし、日産社長一派を応援したいけど、あまりに不利よ。
寅:蜂の一突きでも、いいんじゃないか!
熊:安倍ちゃんにしても、小難しい難題だね。脛に傷持ちだし。
寅:何万かの首切り退職者は複雑な気持ちでみているだろう。同じ貉の
 相討ちとして心の中は、喝さいさ。自家用ジェット機で、ブラジル、
 フランス、レバノン、日本などを闊歩し、それぞれ不正で、別荘を持ち、
 何で、俺たちは… 
熊:分かるわかる! でも、これが世界の実態なんだろう。文句を言えば、
 知らない内に抹殺? フランス大統領も、国内で非難の嵐の中で、
 ゴーン絡みの不正が表立ったら、終わりぐらいは、オイラでもわかるさ。
寅:これは、考えてみると、世界的大問題が孕んでいることになるね。
 アメリカ第一主義アメリカにとって、ルノー・日産の力を間接的に
 削ぎたいからね。 

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6128,読書日記 〜『金言・笑言・名言録』
2017年12月23日(土)

       『私だけが知っている 金言・笑言・名言録』高田文夫(著)
 有名人の面白い逸話のオンパレード。前にテーマにした長嶋茂雄と、
ガッツ石松の笑言は、この本からヒントを受けネット検索で加味したもの。
 面白そうなところを前説をすると…
☆ 三宅裕司夫人が、立食パーティで、「ご主人は、何処?」に、
 「あすこが立っているのが、うちの主人です」
☆ はなわが若き日に、「前説の仕事に行ってくるよ」に、奥さんが、
 「いったい何の仕事? その猥褻(わいせつ)な仕事とは?」
((注)前説:観客に本番前の説明をする若手芸人の仕事)
  目次だけでも、面白い!
   ☆ Amazon 内容紹介より
志ん生、小さん、談志、森繁久彌渥美清永六輔、たけし……
 伝説の芸人から現役、そして若手まで。放送作家・落語家として
笑芸界を知り尽くした第一人者ゆえ知り得る、笑いのレジェンドたちが
放った珠玉の「一言」を厳選。著者しか知らない極秘エピソードで綴る。
 楽しみ方は自由自在。どこから読んでも面白い!

第一章 金言
・「稽古の間は大根役者と思え
  舞台に上がったら千両役者と思え」(昔の看板役者)
・ 誰かが言った。「人気は高さじゃない。長さだ」
・「人間万事可愛気」(高田の金言)
・「型がある人間が破るから型破り」(中村勘三郎)
・「買えるなら 金で買いたい 好感度」(中村獅童)、ほか

第二章 笑言
・「元旦や 餅で押し出す 二年糞」(ビートたけし)
・「ベッドインは何時なの?」(三宅裕司夫人) 
         <チェックインと間違えて>
・「打つと見せかけてヒッティングだ」(長嶋茂雄)
・「ジョニーがきたなら伝えてよ 二次会庄屋だと~」
・「銀座でも、五本の指が入るいい女」(私の飲み友達) 
 <「に」と「が」じゃ> 大違い。
・「ガッツ右松」(ガッツ石松) 
・「12月25日は誰の誕生日?」「七面鳥! 」(ガッツ石松)、ほか

第三章 名言
・「どこでもいい! オレが座った所が上座だ」(立川談志)
・ 勝新太郎青島幸男に言った。「いやな都政だなぁ」
・「ボウフラが 人を刺すよな蚊になるまでは 泥水飲み飲み浮き沈み」(都都逸)
・「コラムは三つのミで書く。ねたみ・そねみ・ひがみ」(野坂昭如)
・「長生きした若者はいない」(立川談志)
・「嘘をつくときは、みんな真顔」(居酒屋のとなりの客)
・「迎えの拍手は昨日までの人気。降りる時の拍手は今の人気」(古今亭今輔) 
― 
▼ 後説で… 
 ☆「銀座でも、五本の指が入るいい女」(私の飲み友達) 
   <「に」と「が」じゃ> 大違い。 〜拳でなくてよかった。
☆ 勝新太郎青島幸男に言った。「いやな都政だなぁ」〜そりゃ酷かった!
☆ 「ベッドインは何時なの?」(三宅裕司夫人) も面白い。
        〜フロントは、「それはお客様の自由に」というしかないわ。
 「すいません、CIAはどこですか?」(三宅裕二夫人)も面白い。
  <ICU(アイ・シー・ユー)電気屋でエアコンを探してて>
〜三宅夫人の笑言が面白いので、次のテーマに。よほど閑でネタ切れなんで!

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4664, 閑話小題 ー我家、今だエアコンを使わず
2013年12月23日(月)
   * この冬、今だエアコンを使わず
 別に意識をしてエアコンを入れない訳ではないが、この冬、我家は今だ
エアコンを一度も入れてない。仏間の書斎コーナーに、パソコンか読書のため
4時間は籠っているが、ここはエアコンはない。そこでハロゲンヒーターと、
電気アンカ、着る炬燵、加湿器を組み合わせている。それでも寒い。居間では、
炬燵に、加湿器と、着る炬燵?を組合わせると、エアコン暖房の必要がない。
冬期間の電気代が月3万円になるため、その無駄に家内は神経質。終日、TV、
暖房、24時間風呂、台所と使えば、一日千円は当然といえば当然。 
スポーツセンターに、昼晩二回、十時間もいる人が何人も居るようだ。
風呂、TVに、エアロに、マッサージの電気光熱、水道代を考えると十二分に
元が取れている。殆どの会員が、週1〜2回しか行かないので、手持ち時間の
多い人は、非常に買得。 この時期、摂氏5度を下まると、エアコンを入れる
ことになるが、今だに入れてない。それを楽しんでいるところが面白いが、
寒さなれがあるから出来るのだろう。
   * 加湿器
 吹き出している水蒸気だから、てっきり高温の水蒸気と思っていた。
中からはグツグツ音がして、そこを見ると水滴が跳ね上がっているので瞬間湯沸
機能に見えたが、実は超音波を当て微粒子にした水蒸気を送りだす「超音波式」。
そのため、熱くならず少ない消費電力で高い加湿能力を発揮が可能になっている。
考えてみたら雲も霧も高熱ではない。この水源にアロマを加えて匂いを
楽しむことも出来る。考えたものである。
   * 新築の隣家に家族が引っ越してきた
 隣の新築家に一昨日、家族が引っ越してきた。40代?の夫婦に、小学生と、
中学か高校の娘さん二人の四人が連れ立って挨拶に来た。家内が留守で私が対応
したが、新しい家に引っ越してきたウキウキ感が漂っていた。下の子どもが巣立つ
までが、家族にとって一番良い時である。終の住まいの新築の家は、天国の仮の
カタチというが・・ そうすると私は、両親の終の住まい、そのまま40年近く
住んでいたことになる。精神的には非常に安定している。
・・・・・・
4299, 「国の借金」新常識 −2
2012年12月23日(日)                 
  * 破綻国家は飛躍する   「国の借金」新常識  ー廣宮 孝信  
 思い切った切り口である。破綻のどこが悪いという。「現在の事態のどこが
悪いか!」と私が開き直るようなもの。駄目なものは駄目なら、思い切った
手術をしてしまえという。 ここで破綻国家のプラスマイナスのプラス面を捉え、
戦後日本の世界史に残る破綻から世界二位の経済大国に立ち直った偉業を事例を
取り上げている。 1945年に第二次大戦で、徹底的に破壊されたが、たったの
8年で以前の規模まで回復し、50年でアメリカに肩を並べる規模まで回復した。
アルゼンチンの破綻もそう。日本の規模からすると借金が一年で700兆円も
増えたが、失業率が3年で破綻前に、実質GDPも4年で破綻前に回復して
アルゼンチンの奇跡といわれている。アイスランドも1年で日本規模からみて
300兆円も借金が増えたが失業率は8・5%。インフレもハイパーにならず、
21%で打ち止めだった。2000年以降で破綻した国々9ヶ国が、日本や
アメリカより成長している事実がある。ロシアも二度も破綻しているに
かかわらず、ソ連崩壊から16年間で16倍も急成長をしている。破綻こそ、
絶好の投資チャンスという典型的事例である。要は、開き直れ、国債を無尽蔵に
刷りまくれ、後は野となれ山となれ、というのだから・・・
  * 「国の借金が大変」は、終末信仰
 1929年のアメリカ政府の支出は、いまの日本の15兆円。それを、7年後に倍以上
の40兆円、第二次大戦時には今の日本でいえば380兆円にまで増やしたとき、
失業率は大恐慌前に戻すことができた。それでもハイパーインフレにならず、
10%程度までしか上がらなかった。 GDPを増やし、我々の給料を増すには、
政府が支出を増やす必要がある。不況時には迷わず政府支出を増すべき!国の
借金をいたずらに恐れると、いつまでも不況から抜け出すことができないし、給料
も減っていく。破綻もやむなしである。ただし、あくまで、国内で賄うことが前提。
  * 人口減がデフレ原因は間違い
 人口が減っていてもインフレになっている事例は数多くみられる。
旧ソ連圏の国々に多い。アメリカの建国から130年間に数百万から一億人
(20倍)に増加したが、物価は殆ど上がらなかった事例をみても、人口増は
インフレの決定的要因でない。それより、政府の支出規模の方が、経済成長や
インフレとの関連が高い。「国の借金は大変」の最大の犠牲者は若者・・ 
▼ この辺は、かなり強引な論理。インフレは弱者、貧困層に一番初めに直撃、
 中小・零細の多くは金利高騰で即死だろう。弱肉強食を更に推し進めることに
なるが、グローバル化の潮流では、致しかたがないのか? 自民党の大勝は、
大きな政策の舵取りが変わるとみてよい。
 ・・・・・・
3924, 今年の総括  ー断層
2011年12月23日(金)
 今年の総括といえば、会社の倒産と東北大震災である。 
これが突出したので他は考えられないほどである。実際は「延命した恐慌」だが。 
そうこうあって自宅が生活の中心となり、会社通いがスポーツジム通いにとって
変わった。日常という点ではiPadを購入したことも衝撃的であった。
有線の机上のiMacに、タブレットのiPadが加わって、パソコン上で
ゲームや読書をする生活スタイルが加わった。その上、ネット・サーフィンの
機会も格段に多くなった。10年後に振り返った時、今年は大きな節目だった
ことは間違いない。何ごとも、渦中に入ると無我夢中で腹が据わるもの。
 問題は、決断する間際と直後である。気持ちを、その中心点に集中し続ける
ことで、問題の多くは解決できる。同級会などの付き合いも、そのまま出席をし
気持ちを前向きにしていた。 露骨の白眼視を何度か感じたが、その都度
「このシラミ!」と唱えると、対象が本当にシラミに思えてくる。兄や姉の
倒産時に、親密に相談に乗っていたので、取引業者や従業員など関係者への迷惑
を最小にし、引き際を綺麗にすることが最優先と手順に入った。 が、それでも
恨みを買ったようだ。当然である。節目、引き際の決断は、一瞬の間。
あの瞬間の見極めは間違ってなかったと思うしかない。それと東北大震災。
この震災は、まだ迷いのあった決断を後押しをした。 しかし直接原因は、
リーマンショックである。その直後から止むことのない売上げ減。10年前の
9・11テロで3割減、リーマンショックで、更に半減し、10年前の三分の一
まで落ち込んでしまった。 更に東北大震災で三割減が予測されれば、事業と
して成立しなくなったと判断をせざるを得ない。この事態で来年に控えている
世界恐慌の大断層を乗り越えらると考えるほど楽観論者ではない。 
 今年は、世界的にも、欧州の経済危機、アラブの春という北アフリカ
独裁国家の崩壊ドミノ、東北大震災、最後は、北朝鮮のドン様の突然死である。
どれもこれも、大事件である。しかしビック・イヤーは来年である。 ロシア、
アメリカ、中国、韓国の首相と大統領の交代の年である。 更に今年、何とか
延命をした欧州発世界恐慌の発生の可能性が高い。地震後、三年が過ぎ、津波
押し寄せ、海岸線の立ち位置の私の事業が押し流れた。その一瞬の間際に高台に
逃げた。そこで見えているのが津波の本体。 今年中にくるはずだった津波が、
来年、海岸線の防波堤を遥かに超え、やってくる。避難先の山の手の住人は
自分に大丈夫と安心しているが、仕事や親戚が海辺にあることを忘れている。
三年前に起こった、近未来。
・・・・・・・
3559, 閑話小題 ー死について
2010年12月23日(木)
  * 「生が終われば、死も終わる」
 ある「死」の特集の雑誌にあった言葉「生が終われば、死も終わる」
が心に残った。「一人称の死」を砕いた言葉である。身ちかな二人称の死は
あっても、一人称=私、の死はない。したがって「私の生が終われば死も終わる」
ということ。それを一言で言い表した言葉。このことから「生が始り、死も始る」
という理が見えてくる。生があるからこそ、死がある。「死んでしまえば、
それまでよ」という言葉もある。父が親戚の葬式で何時も言っていた。
これは生者の目線の代表的な言葉。その言葉の背後には、「他人の死から、
生きているうちが華。人生を可能な限り生きなければ」という、思いがある。 
  * 人間の死因
 日本では、毎年大よそ百万人が亡くなっている。死因は、病気、自殺、他殺、
そして災害による。そのうち、95パーセントが病死、自殺は3パー、交通事故
などの災害と他殺が残りになる。もっとも、それは死のキッカケであって、
真の死因は産まれてきたこと。いずれにしても死ぬ。百万人が産まれ、百万人が
死んで人口は減りも増えもしなかったが、数年前から人口減が始った。
  * 同じ年代の死
 私の同学年の男性では、平均して2割ほど亡くなっている。中学は25%、
30年来の高校三年の同級会の出席者の20パーセント、大学のゼミ同期6人は0。 
進学につれて死亡率が低くなっている。従姉妹で父方をみると、兄姉を含め30人
の従兄弟(従姉妹)がいるが、平均年齢が72歳で12人が亡くなっている。
4割である。私の兄姉も私含め9人のうち4人が亡くなっている。生存している
平均年齢は70歳。父方は癌系で、糖尿は少ない。40過ぎの死亡が殆どそれ。
死を恐れるのは「やり残したことがある」が、「虚無」への不安と並んで心底に
ある。やり残したことを、やり尽くしたところで同じでしかない。虚無になり
ようもないのに、そのイメージを恐れる。プッツン、いや、プチ!か?それは。
これもイメージ。

つれづれに

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 他のブログ
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 年賀はがき、あと期限まで三日。 
今年は50枚ぐらい。今日中に半数、明日半数の予定。
学生時代の友人から、平成も終わるので、年賀葉書は出しませんと
メールが入った。それも有りだが… やはり、繋がりじゃ必要。





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3184, 久々のジョーク ー7
2009年12月23日(水)

たまには、全く下らないと一笑される駄洒落も良いだろう。
 * 駄洒落問答
問 使うとき使わないで、使わないとき使うものは?         答  風呂のふた。
問 かけるときにひくものは?                   答  電話帳。
問 同じものだけど、見る人によって違うものは?          答  鏡。
問 東京の上野公園にある西郷さんの銅像。 東向きでしょうか西向きでしょうか?
                                 答 夏向き 浴衣を着ていたから
問 トンボとハチが東西に分かれて戦争しました。どちらが東軍だったか?
                                 答、トンボ。 2×4が8 (西がハチ)。
問 シユーベルトの好きな飲み物は、どんな果実から作られている?  答 ミカンセイ
問 年を取ればとるほど若くみえるものは?              答 アルバムの写真。
問 寒くなればなるほどあつくなるものは              答 氷。
問 世界中でいちばん赤ん坊の多い国はどこ?            答 ニュージーランド(乳児ランド)。
問 トイレに咲く花は                       答 スイセン
問 モ一ゼの好きなお酒?                      答 水割り。
問 ビールにもあつくしたものがある。何というビール?        答 缶ビール(燗ピール)。
問 飲むと感動する酒は?                      答 ジン。
問 笑いがとまらなくなる酒は?                   答 エピスピール。
 ー面白くない?  それでは!
 夜行列車の乗客が切符を失くして大騒ぎをしている。その前の席の男、私の切符を10ドルで買いませんかと持ちかける。
何分の一なので、喜んで目の前の男の切符を買うことにした。 買った男、前の席の男に「あんたは、どうするんかね?」
と聞くと、「まあ、何とかします。そのかわり、切符に私の名前を書かせてくれ」と言い、切符の一部に名前を書き込んだ。
で、その切符を買った男が改札口を出てから、その男、切符を出さずに、改札口を出た。駅員が驚いて追いかけて切符を
出すように言うと、その男は、さっき出したと言い張る。駅長室で言い争っている時に、その男「そういうことも、
あろうと、切符に自分の名前を書いてある。調べてみたまえ!」  
 * 名前を書いておいた札を、他の席の素知らぬふりをした仲間に先に支払いをさせ、
  その後、支払った支払わないというトラブルをおこして、逆に強請る古典的方法があるが。

 ・・・・・・・・
2819, 閑話小題
2008年12月23日(火)

 *ジャストインタイム
トヨタのジャスト・イン・タイムこそ、派遣社員の存在理由だった。
それが証明されているのが、現在の不況からみえてきたことである。
ある評論家が言っていたことだが、「必要な時に、必要なだけ、それ以外の在庫を持たない」が、
ジャスト・イン・タイムのシステム。それを自動車の部品だけでなく、労働の部分に当てはめたのが派遣社員のシステム。
それが決して悪いことではない。 そのニーズを満たす機能が「派遣会社」なのである。これは、そのニーズが
十分あるのは良いが、恐慌に入ろうとしている現在、彼らは一挙に職を失い、街に溢れかえることになったのである。
近くに彼らのアパートがありバス停で見かけるが、何ともいえない雰囲気が漂っている。
 ーーー
 *巣籠りが、この正月のキーワードだと
新潟などの雪国では、冬季では当たり前のことだが、この金融恐慌で日本中が巣籠りという。
知人が「この正月、配達の寿司屋の予約が異常に多いらしい。巣籠りを決め込むみたい」といっていた。
そういえば、国内でクリスマス・ソングをTVや街角で一度も聞いてない。
もちろん、デコレーションケーキも、みていない。 巣篭もりとは、鳥が巣に篭ることをいう。
住まいは、巣舞いが語源。人間は巣から出たきたことだから、10年は巣篭もりでジッとするのもよい。
問題は、そこで何をするかだ。 本を読みましょう、本を! 「総 閉じこもりかい~!」
 ーーー
 *ネットで買うと
二月ほど前に髭剃りをネットで買った。ネットで一番人気で18000円だった。
事前に通勤帰りに新潟駅ヨドバシカメラで何種類かを見た上でネットを買った。
そして一昨日、長岡・川西にあるSCに行ったおり、ジョウシンなど三軒の全国チェーン店で調べたら、
32000円から割り引いて28000円とあった。こうして楽しむのも面白い。平均してネットで買うと、2~3割は安い。

・・・・・・・・・
2007年12月23日(日)
2454, 「ブログ」について

一年前にブログを2つ開設したが中途半端の状態にしていた。しかし「ブログ」への移行への焦りがあったが、
何かタイミングを待っていた。ブログへの移行のキッカケは、第三者の悪戯だろうと思っていた。
(作り上げた特製のHPに対する愛着もあったが)そして「バード・ウォッチング」へ?
H系のサイトの書き込みがあった。丁度良いと腹をくくって、まずは、それから移行することにした。
問題は、どのサイトのブログを選ぶかである。 検索で「ブログの選び方」「ブログ」と入れたら、
人気のサイトが多く出てきた。そこで数分で開設できるものならと片っ端から開設してみた。7~8以上である。
まずは去年開設した、「ヤフー」と「goo」の機能を見直し「ココログ」「FC2」「楽天インフォシーク
はてな」「グーグルのblogger」「exsiteblog」等々、開設してみた。
まず私の適正からみて「ヤフー」がベストと判断、「バードウォッチング」を切り替えた。
次に旅行の写真のサイトは「exsite」に、そして次の切り替えは「はてな」を予定している。
どれが良いかではなく、どれが自分に適しているかが選定基準ということである。
この一~二ヶ月間のブログの選定と使用で、この機能の凄さを感じ取った。
(字数制限のためカット09年12月23日)
・・・・・・・
2006年12月23日(土)
2090, 人生は生きるに値するか?
                 b(^o^)dおっ W(^O^)Wはー♪よう♭さん♯
『人生が生きるに値するかどうか』は、哲学上最大の問題になる。値しないとして自殺した作家も多々いる。
思想家ではショーペンアウアーは『生きるに値しない!』と言い切った。
しかし彼は長寿であったが・・・!  
ショーペンハウアーのように値しないというなら、生きているだけ無駄として捨ててかかるしかない。
「生きるに値しないからこそ、価値あるものへ転換することが人生である!」という情熱が湧いてくるか? 
それぞれの考え方があるだろう。私の場合は、もちろん『生きるに値する』であるが、どうも世の中、
そうでもない人が多くいるようだ。生きるに値するかどうかは、その人の生きかたであり「生きる意味を求めていけば、
人生は生きるに値するのは当然」。意味=価値であるから、「人生に意味をもとめること=人生に価値をもとめること」
になり、「求めよ、さらば与えられん」のとおり価値が出てくる。
「よく働き、よく学び、よく遊ぶこと、そして常に‘一歩日常から外に出る時間を持つこと’。
 この4つのそれぞれに価値を見出し、冷静に掘り下げていくこと」このことが「私の生きるの値する」
まあ、そんな難しいことを言わないでも、「人生なんぞ『飯食て、糞して、死ぬだけ』じゃないか、
こんなもの!生きるに値してもしなくとも、それが何ほどのもの。
生前があり、生まれ、そして生き、生前に戻るだけ、他に美味い酒を飲んで、上さんの顔を見て幸せと思い、寝て、
楽しい夢でもみて、仕事を楽しんで、人生の価値など考えなければ、それで最高ではないか!」でよいものを。
そこでだ、「お前さんの人生は生きるに値した?」というと難しいから、
「人生で元とった?」と近くの遊び人だった不動産屋の親父(10年近く前に亡くなったが)に聞いたことがあった。
 よくぞ聴いてくれたという顔をして(´ー`)y-~~ 「とったとった十二分にとった!」という返事。
同じ質問を呆けて亡くなる前の母親に同じ頃したところ、やはり「充分すぎるほどとりました!」との返事。
「生きるに値するか」と、「生きた元をとったか」は確かに違う!
しかし、「生きるに値するか」の質問よりも人生の価値を考える時に深い問いになりまいか。
人生の元をとったか?はー充分人生を生きたか?と同じ。
ショウペンハウアーは、人生は生きるに値しないという嫌世家だが、その慰めは芸術で一時期でも
紛らわせることができるとした。 このような難しい問題を気楽に扱うこと自体に問題がある。
答えなどある訳がないのも解っている。しかし、これは生涯自問自答していかなければならない問題である。
しかし、あと三ヶ月の命と宣言され逃れようもない事態に追い込まれて「貴方の人生、生きるに値したのですか?」と、
あと一週間で間違いなく死ぬ人に問われたら、真実どう思うだろうか?「  」しかないないだろ( ^3)~♪
生きる価値があるかって?「真剣に生きてきた事実の前にそんな愚問は質問に値しない!
クソして寝ろ!この馬鹿野朗!!」というのが、私の現在の答えである。《本当か?本当にそんなことが、いえるのか?》
《たいして真剣に生きてこない御前に相応しくない》と、心の奥の声が聞こえてくるが Ψ(`∀´)Ψケッ!
                             ほんじゃ、ばいばい! o(^-'o)♪☆(o^-^)o~♪
・・・・・・・・
2005年12月23日(金)
1725.一年経てば全て過去     
                      オハヨウゴザイマス o┐
「一年経てば、すべて過去」どこかで聞いた言葉だが、全くそのとおりである。
 感情面を入れると、実際のところは三年であるが。(一世一代?の失恋とか、連れ添いの死は治癒期間は三年)
 去年から、10年日記に心情を書いているが、前年の分が上段に書いてあるので、嫌でも目に入る。
 それをみると、一年経てば殆どが過去のことである。  嫌なことを忘れるのが上手い方だが、
 それでもつまらないことに気を使っている自分が解る。〔一年経ったからこそいえることだろうが〕
 反面、30年も前のことが昨日のように感じることもある。年齢を重ねるとは、そういうことかとツクヅク思う。
 殆どのことは、「一年経っても問題だろうか?」と、自問自答すれば良い。
 自分の存在は過去の総合である。数10年経っても心に残っているのは自分にやましい何かがあるためだ。
 しかし人間は過去の総合態〔体〕である。記憶を全て喪失した人間をみればわかるはずだ。
 過去も未来も、言葉でしかないのだろうか?  ( ゜Д゜)⊃旦 < 茶飲めやフォルァ  
                    ~旦_(-ω-`。) ドモドモ
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2004年12月23日(木)
1360, 金に泣く人笑う人 -1

藤本義一のこの本は「面白い」という点では抜群である。この人は、金銭と欲と詐欺にからむ小説を多く書いている。
雑学を多く知っていることに感心をする。一冊の本を書くために、多くの人とインタビューをするから尚更である。
 この本の中にも、ナルホドと唸る面白い話であふれている。
ーその幾つかを抜粋してみるー
12章の「騙しのカラクリ」が面白い。
ーペテンの技法・香具師の商法ー
 香具師の語源は 武士→野武士→野士→野師→香具師と考えるとよいだろう。
 武士になれない野武士が武器を取り上げられて、野士になり、武器を持たないので既に
‘士’でないので野師になったと考えればよい。野師は口先三寸で啖呵売をして騙す方法を考えた。
  つまり、言葉巧みに香具(仏具)を売る方法を考えた。この巧言を説明するとこういうようになる。
香具師は最低二人組む。
 一人の場合は単なる啖呵売りであり、これは詐欺行為でなく、大道芸人の一種と考えてもよい。
 例の「男はつらいよ」の寅次郎を考えればよい。二人以上で組織されるのが香具師の原則である。
 原則的な香具師は一人が山伏姿になり、いま一人は仏具を商う仏具士に化ける。
 先ず山伏に化けた男が京の方から里に下りてくる。錫杖を手にして高下駄を鳴らして歩く白装束は誰も目立つ異様さ。
 そして、山にこもって修行したという人という印象から村人達は尊敬の目を向ける。
 昔も今も詐欺師たちは魅力的な特色を持っていなくてはならない。 この山伏は悠然と村を通り過ぎようとする。
が、一軒の家の前で、急に立ち止まる。家は村の庄屋の場合が多い。庄屋でなくとも、村長と思われる豪勢な屋敷前である。
 山伏はその場で急変する。全身を痙攣させ、口から泡を吹かんばかりの苦しみ方をする。
 村人たちは仰天をして、庄屋を呼びに行く。庄屋は水を与えたり、苦しみを鎮めようとする。
 ようやく一息入れた山伏は苦しい息の下からいう。「この家の前に通りかかった時に、急に悪霊に取りつかれて
 身動きが出来なくなってしまった。出きれば、この家の仏壇を拝ませてほしい」
 庄屋は、これを拒むことはできない。自分の屋敷内に悪霊がいるといわれれば、恐怖心で招き入れる。
 仏壇の前で山伏は狂ったように祈りつづけて、やがて上半身を前にして気を失う。
 (以下字数の関係でカット2008年12月23日)
                      ーつづく
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2003年12月23日(火)
993, 「魔女は夜ささやく」ー読書日記

 長編小説を読むのは久々である。一昨日家内が親戚の葬式で不在であったので、一気に読み終えてしまった。
 「あ~面白かった!」というのが実感の言葉である。新聞の書評で激賞をしていたのを読んで、
 早速インターネットで取り寄せた。新幹線の中で読むことにして、約2ヶ月かかった。上下800頁で、読みがいがある。
 初めから一気に緊迫場面の連続で、ロバート・マキャモンの世界に引き込まれてしまった。主人公の青年マシューの真実を
追究する姿勢は好感が持てた。一人の青年の成長過程をみるようで、読み終えて爽やかさが残った。
 内容は 18世紀直前の植民地時代のアメリカ。
以下は字数の関係で中略(2008年12月23日)
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こういう分野の小説をじっくり読んだのは初めてであった。また新しい世界を見つけたようだ。
 
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 2002年12月23日(月) 
619,パタゴニア旅行記ー6

今回の添乗員が過去の添乗員の中でベストの人であった。大手銀行のリストラ組で、その後事業を起こして失敗。
バックの力と自分の力の差を読み違えたと言っていた。「バックとは何か?」の問いに、資金力と答えた。
それにしても、彼の知識量と見識の高さに驚いてしまった。
これで添乗をどん底で経験すれば、人生という意味で大きいものを掴むことができるのではないか?そう甘くはないが。
前回は南アフリカ、今回の南米のパタゴニア、次回はウイーンの新年の恒例のウイーンフィルの観賞の添乗だそうだ。
仕事はテキパキとかたずけるし、質問には何でも完璧に答えるし。凄い人がいるものだとつくづく感じ入った。
特に英語がぺらぺらでイギリスに長年駐在していたようだ。
リストラでこういう人が多く職を失ったと思うと経営者の責任も甚大とつくづく思う。
話しが違うが、秘境の旅で一人参加の人が多い。そのエネルギーに驚かされるし、
何か余白を埋めに来ている人が多い。ある人が何気なく言っていた。
[[帰ったら死ぬ心配をしなくては!いろいろの問題を引き出しの中に
ギュウギュウに押し込んで出かけてきた。帰ったらそれが待ち構えている」人生の圧縮された言葉だ。

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2001年12月23日(日)
278 心の開放のために!
心の開放のために!-何からの開放????かんがえてみよう!「心を自由にする為に!
本当に自分がしたいことを見つけよう。これが一種の瞑想だ。これを探し出して、明確にしてそれを推し進める事が
本来の人間の姿だ。それが本来の価値であり、価値観といえる。」下記にコピーした要旨である。瞑想の意味が
今ひとつ解かってなかったが、逆に自分探しという意味で説得力があった。「仕事人間」を馬鹿にする風潮があるが、
本人が本心に楽しければ第三者の批判外である。自己実現こそ心の開放ということか。何事も考えているだけで解からない、
やはり積積的にやってみて初めて解かる。私が好きなのが早稲田教授のエジプト等の遺跡発掘の吉村作治氏である。
3年浪人して早稲田に入り、エジプトの発掘に自分の全財産と全人生を投げ込でいる。
家族の生活費は大学からの収入で。タレント活動の収入は全て発掘活動に使う。
8000万だそうだ。それを種にして寄付等を願うと、その事実の前で4~5億の金が集まるという。
「タレント教授」といわれても、本人は手段と割り切っているから「そのとうり!」と開き直っているのがいい。 
大橋巨泉の生き方とレベルが違うと思う、それは私の価値観か!
  H6/09ーコピー
自己実現のために-日下公人
心を自由にするために、こうするといい。自分は何が欲しいのか、どうすれば幸せに感じるのか、
人の寝静まった深夜に起きて、紙を広げて7つ書いてみなさい。そしてそれに優先順位をつける。終わったら忘れて寝る。
翌日生活していると、おりにふれて思い出す。友人、知人、有名人の言動をみて「あの人は自分の欲望の3番目をやっている」
とか。・・・そうしたら「実現の手段を考えよう。そして実現しそうなことより実行しろ」と。実行の優先順位をつけたら、
ほかの事はやらなくていい。そうすると他の人の話が生き生き自由に聴けるようになる。
こういうような作業は一種の「瞑想」です。

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12月23日 日曜日 1968年
11時過ぎに起床。 午後はTVを見たり、本を読んだりして過ごす。
21時過ぎに、永田さん等が寮のOB会の忘年会の帰路に寮による。
高橋の部屋で飲み会にでてこいとのこと。 そこで飲んだ後、近くの「ヤマ」という居酒屋で飲む。
一年先輩の衛さんが隣でチョッとしたことで私に怒り出す。 初めは何とも感じていなかったが、
怒りが途中からわいてくる。「あまり他人のことに関心をもつな!」と、我慢をしていたら涙が出てきた。
OB会で私の批難をしていたのだろう。この連中をみていると、まだ学生という臍の緒が抜けてないのだ。
情けない!恥を知れ!卒業をしたら当分は一切の友人と付き合うなということが解かってないのだ。
それも元いた学生寮に入り浸っている姿は最低だ。すっと抜けだして帰ってくる。自分までが情けなくなってくる。
結局何なんだ、自己逃避でまだ学生時代の寮から抜けきれないのだろう。こんなものだ。
ー2003・12月23日 後記ー
 5~6人来ていたOBのうち二人が政治家の秘書をしていた。一人は未亡人の愛人でお金を貰っていた。
後で聞いたが二人とも県会議員をしているという。何か聞いていてゾッとした。恐らく、変身したのだろう?!
この程度の人が実際のとろの政治家(屋)になっている。ただ、政治家志望の渇望はすざましかった。
この寮の出来事を小説にしたら面白いだろう。馬鹿馬鹿しくて書けない事を脚色したら、その馬鹿馬鹿しい事が
味付けになる。地方出身の鬱々とした男達と、そこの出入りする近くの女子寮の女子大生や、ホモや、
政治ゴロが織りなす赤裸々な私生活だ。書き残すということは、やはり必要である。魂?心の軌跡を残す事になる。