つれづれに

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  今日のYoutube

 昨日は、『アメリカン・スナイパー』を観てきた。
殺伐とした、川崎中一少年事件や、イスラム国のテロや斬首や
火あぶりの刑、などが続く中での、この映画、何ともタイミングが
良かったのか、悪かったのか、アメリカにとって、アラブ人は
蛮人でしかないのが、何とも恐ろしい気がした。160人も射殺したとか。
 実在の人物がいて、退役後、退役の軍人に殺される。
 
 川崎の中一の殺人事件、ネット上に様々な情報があふれている。
殴られた顔を、本人が写真を撮って、そのまま、ネットに載せている。
恐らく、一番下っ端を、ボスが、イスラム国の斬首を真似て
処刑した文節になる。それも在日韓国人のグループで、
川崎周辺のチンピラグループの中では、下位レベルとか。
「LINEN」での遣り取りが、そのままネットに掲載してあるため、
非常にシリアスで、何か、この世界に引き込まれるようだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=Gia6Jckr1vw

 昨夜は、飲み会だったが、月末の金曜日にしては、あまり
店は混んではいなかった。とにかく、客は一回転で終わってしまう。
この数年、通っていたスナックが、あと、ニケ月で廃業という。
契約期間が終わるので、思い切って閉鎖という。
店は広く、客種は良いが、やはり、不景気が深刻らしい。
 月に4回のシネマと、居酒屋一軒分の値段と比べて、
どうみても、シネマの方が良いに決まっている。地味だが、
シネマは、結構、客が入っている。 相手は、TVとシネマなど、
デジタル情報機器である。敵うわけがない。


・・・・・・
2157, ワンセグ携帯・二機!
2007年02月28日(水)
           オッ(*^○^*)

   夕飯後の団欒で 家内が買ったばかりのauと、
   私が買ったばかりのNTTドコモの携帯のワンセグなどの機能を試しながら、
   互いに「凄い・凄い!」と連発。
   昨日はドコモの方がよい!ということだったが・・・
    
    今まで使っていた三年前の携帯とは全くの別もの。
    家内も私の携帯電話を時々借りて使ったいたが、
    自分専用として使うのは初めてのためか、
    「なに~、これ!」と、眼を輝かしていた。
    2日間の感想は
    「ボタン入力の遊びと実用を兼ねた超小型パソコン」である。
    まだまだ機能的には使いこなせてないが、外郭はほぼ掴めた。

TV機能にパソコンで録画をしたビデオを落すこともできる。
ワンセグは月三百円というから入ってみた。 実際は見ないだろうが? 
更に買い物や、銀行振り込みもでき、JRのスイカも入れることが出来る。
銀行振り込みも、株の売買も、etc・・ポケットに入るものは何でも組みこめるという。

若い人が街中などで、携帯をジッと見ている姿を冷笑していたが、
彼らからは冷笑されていたのだろう。
暇な時間は携帯一つあれば時間を持て余すことはないし、
漫画喫茶やインターネット・カフェに敢えて入る必要はない。
ただ、自分で考える思考力は無くなるだろうが、
バカはバカでも物知りのバカになるが、知らないが故のロスは最小限になる。

    今まではパソコンが使いこなせるかどうかが、
    情報化社会に適応しているかの判断基準だった。
    しかし現在は「携帯電話でブログとグーグルを使えるかどうか?」
    が判断基準になるのではないか? 
    これにパソコン付き薄型TVの端末(コントローラ)の機能が入って、
    一体化していくのだろう。

まずは、この中の機能を一つずつマスターしていこうか?
それにしてもワンセグか~、
情報端末機器を見るかぎりSFの世界のようだ。
ということはソフトの最先端の進化は想像を絶しているのだろう。

 ロング・テールの情報をいくらでも入手できる時代ということか!
 こんなSFのような社会をみようとは! 驚きである。
 こうなったら積極的に受け入れていくしかない。
   しかし、面白いものは面白い!

 しばらくしたら、auとドコモの比較評論をしてみようか!

             ¥(*^_^*)\ バイバイ 
ーーーーーーーー
2006年02月28日(火)
1792, 冒険投資家ジム・ロジャーズ
           世界バイク紀行-2
 才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)
    一度きりの人生、極限に生きてこそ人生の面白みが出てくるのだろう。
    アメリカの現代的なエリートの人生の一つのカタチを見せられたようだ。
    徹底的な自由主義者である。
    履歴からみて、間違いなくエリートコースを歩んでおり、
    人生の設計図も緻密にたてている。

ー印象的な部分をランダムに抜粋した。
                     +。゚φ(ゝω・`○)+。゚
・「まず第一に殺されないようにすることです。
  二番目には人生を楽しむこと。
  三番目には世界を知ること」 
  「人生は短い、遠くまで行け!そして深く考えよ!」
   人生を勝手に難しくしているのは、我われ自身である。 
 解)深く考えつくした上でシンプルにすることだ。
  「殺されないようにする」は、旅だけを言っているのではない。
   生活レベルの生存の確保もある。
  
    ・「大きな変化」
     -これがキーワードである。
     大きな変化とは、100年に一度の変化である。
     それを読み取るには徹した研究と調査と分析が必要である。
     そのベースとして、
     「歴史」と「哲学」が大切である。
    解)その潮流は情報社会の到来である。
  
    ・歴史のひとつの教訓は、真に虐げられた人間は立ち上がらないが、
     抑圧された人間が期待を目覚めさせられたときほど恐ろしいものはない
     ということだ。そして共産圏の人々は期待を裏切られ、
     憤怒はその標的を探さなくてはならなかった。
     それぞれの地域を悩ませた民族や国家や宗教の対抗意識は再び噴出するだろう。
     もともと国境は合理的なものでなかった。
 
・政府はゲームのルールを変えることなど何とも思っていない。
 政府のおこなったことを個人がおこなえば監獄いきだ。
 たとえば投資家たちと契約を結び、後でルールを変えれば、
 一般的には詐欺と呼ばれる。  S&Lの危機は記憶に新しい。
 S&Lはせいふに泣きついて 「大問題を抱えている。 
 利益は吹っ飛んで、深刻な資金不足になっている」
  といえば、政府は、
 「では、会計規則を変えよう。本当におきていることは口外しないこと」
 と言った。政府は会計報告を操作できるようにしたのである。
 もし、私人が同じようなことをしたら、監獄いきになる。
 政府は「詐欺行為をしたのは少数の貪欲な奴らが起こしたことだ」と言った。
 政府はその貪欲な奴らの一部である。 
                    ヾ(´_`○)ノ ノヾィ♪
・・・・・・・
2005年02月28日(月)
1427, 3つの部屋の物語ー2
  迷ったときは運命を信じなさい-4
( 創作ー未来の部屋 )
ー10年後の私との対話ー

10年後の私は、69歳である。
光輝いているので、はっきり見ることができないが、
確かに10年の年月を感じることが出来る。

10年後の私が話しかけてきた。
「10年前に、考え行動した小さな積みあげた姿が現在の私です。
実は貴方は10年後の私と話しているのではないのです。
今現在という永遠の世界の中にある自分と話しているのです。
毎日、この部屋に来て私と話している時間は、
目先に囚われている自分から一歩外の永遠の中に来ているのです。
ここに来ることが貴方を癒し、その時々の自分を導いてくれます。
気楽に毎日この部屋に来て、他の二人とも話すことです。
そして「他の二つの部屋」にも立ち寄ってください。
必ず貴方は変わるはずです。」

10年後の自分と話をしていると、深い光の空中を漂っているような感覚になる。

そして、自分の羽織っていた薄い透明な布を私にかけてくれた。
その瞬間、10年後の私になっていた。 目の前に私が座っていた。
この私を連れ出して10年後の私の目で現在を見たくなった。
そこで、彼?と2005年に戻ってみることにした。

ー「おい、お前!何をしているのだ」と、まずこの男に声をかけたい。
やるべきことは実行していると信じているが、その根本から疑ってみようしていない。
まず教えてやりたいのは、
「時代がどのように変化しているかを、もっと真剣に考えるべきである」
ということである。

少し助言を与えよう。
ー昨年から書き込み始めた「10年日記」の2014年の空間に、
私の言葉を書き込みなさい。
十年後の私が書いていると想像しながら書くのです。
書き連ねているうちに、私のいいたい事が自然に出てきます。
その重なりの中で、これからの行き方を指導するようになります。
毎日、私たちの部屋に来て会話をしていると、
その日記がスラスラ書けるようになるのです。                 
                     つづく
・・・・・・・・
2004年02月28日(土)
1060, 職業性格形成論-4

ー「営業屋性格形成論」-2
「職業性格形成論」から「営業屋性格形成論」へと続き、今度は
「ゼネコン営業性格論」を書いてみる。
「ゼネコン営業論」になるが。

営業の世界で、私が知っている範囲で一番すざましいのがゼネコンと保険屋
である。
再開発を数十年にかけて追いかける仕事もあるし、談合という公務員
と組んだ国家犯罪をつるんでやる仕事まで様々である。
接待などで一つ間違えばアルコール中毒になってしまう。
また癌になる確率も非常に高いという。
接待をしているつもりが、逆に丸め込まれることも多い。
自分の仕事に疑問など持つこと自体許されない世界である。
情報渦巻く中で的確な判断も要求される仕事でもある。

営業の付き合いで、飲み屋のツケで数千万円も背負って家庭破壊をした
ケースや、癌になってしまったとか、ゼネコン営業残酷物語は無残である。
最後は身も心もボロボロにされ放りだされてしまう。

新潟県の談合の主は、「大成建設」になっているとか?
どぶ沼の国家犯罪プロジェクトに組み込まれた中で仕事をするのだから、
イタリアのマフィアの世界と酷似している。
縄張りがあり、そこには利権が張り付いている。
さすがにマフィアのような殺人や暴力装置は持っていないようだ。
県や市町村の役人が収賄で逮捕されるが、氷山の一角でしかない。

この談合システムも、ソ連共産党が崩壊した時の様相になってきている。
情報化などの大きな時代の流れの為、内部からも漏れはじめたのだ。
また長野県の田中知事や横浜市長などが、その壁を壊そうと熾烈な闘いを
始めてきたからだ。実際、身体を張った命がけの仕事である。
ゼネコン営業形成性格論とは全くことなる、程度の低いゼネコン談合世界
の話になってきた。

ゼネコンといえば、ビルや再開発や港湾や公共事業など大型物件を扱う仕事である。
足で歩いて情報を探して時間をかけて、とことん食い込んでいく高度な
営業テクニックとセンスが要求される。
接待とか付き合いの中で、営業チャンスを模索しなくてはならない。
1?の中から可能性を追求していく世界である。
その為には、駄地獄と天国の境に常に身を置かなくてはならない。
人間的に大きく成長するか、半ヤクザみたいになってしまうかどちらかだ。

一棟のビルには、現場だけでなく営業の汗と涙と血が多く流されている。

ゼネコン営業とは少しそれるが、
以前、営業のトップセールスにホステスをしていた女性が活躍をしていた
ことがあった。ホステス経験があるならトップセールスは得意だろう。
逆にホステスが、お客を相手に保険のセールスをしているケースもあるが。
デパートの営業も詐欺ギリギリの世界である。
年寄りを集めて、飯を食べさせ、奇麗事をいって、一種の集団詐欺まがい
のことをしていた。いや今もしている。
一昔前のことだが三越があまり辛辣の手口が大問題になった。
今でも、その後遺症が残っている。

ゼネコンの営業は、成果が見えるカタチで残るのが最大の慰めになる。

・・・・・・・・
2003年02月28日(金)
695, お金の哲学-1

「お金のたまる人たまらない人」と「金持ち父さん貧乏父さん」
と「ホームレス失格」を読んで金銭哲学を考えてみた。

私の両親は教育といえば金銭哲学の話をメインといってよいほど
繰り返し繰り返し話をしていた。
今から考えると、それは人生哲学であり、如何に生きるかということであった。
この本の90?は両親が繰り返し話している内容であった。

ー思いつくまま書いてみるー
・浪費をしないことー人生の楽しみを浪費に求めないこと
・自分の趣味を持つ事ー人生を楽しむこと
・時代の変化を早く見つけ、その変化をチャンスに変えること
・常に蓄えを増やす事ーチャンスに即金を出せること
                  -最悪に備える事
・借金は最小にー
・勤勉であること
・仕事を楽しむこと
・勉強をし続けることー教養を積むこと
・肩書きや仲間付き合いは最小の人と、しかし最高の人と
・投資物件をつねに抱いていること-投資をし続けること

・生活レベルを上げないこと
・「飲む、買う、打つ」は身を滅ぼす
・銀行の恐ろしさを十分知るべし
・神仏に対しては真摯に、とくに墓は大事に
・保証人には絶対になるな
・死に資産は持たない
質実剛健であることー贅沢や肩書きは敵と思え
・情報はもっとも大事
・自宅は可能な限りよい家を造り、生活は質素に

長岡商人は大阪商人の流れをくむという。
御朱印船の影響が残っているためだ。
考えてみれば面白いものだ。
新潟は天領であった為、江戸の影響が今でも残っている。

・・・・・・・ 
2002年02月28日(木)
345,20歳の頃 -ある教授との出会い-2 
          野田一夫教授

経済・経営系の人なら、この人の名を知っているはずだ。
ドラッガーの訳者だからだ。
忘れられない授業がある。
確か3年の時の6月の初旬あたりである。
 
講座は「経営学」である。 その時の感激を今でも忘れられない。
学生時代の自分の中で色々な内面のビッグバンがあった。
その中で「Aクラスのショック」であった。
ーその内容とはー

諸君、同じ人間として生まれたからに、
せっかくこうして学んで人の上に立とうというなら、
ロマンローランの「ベートーベンの生涯」をぜひ読んでみなさい!
ベートーベンは音楽家でありながら、耳が聞こえなくなってしまった。
楽家にとっての難聴は致命的である。
それを乗り越え、その心を作曲したのが「運命」である。

この本の中の彼の手紙に 「絶望を突き抜け歓喜に!」
「良くかつ高貴に行動する人間は、その事実に拠ってだけでも、
不幸に耐ええることができる!」という言葉がある。
不幸のどん底の中の意志の言葉だから素晴らしいのだ。
この本を買って繰り返し読みたまえ!

これから諸君は何らかの形で指導者になる人間だ。
素晴らしい本を読みたまえ。勉強をもっともっとしたまえ。
何処でも席を座るならこそこそ隅に座るな!真ん中に座りなさい。

大体がこんな内容であった。この時から何かが変わったように思えた。
野田一夫教授は当時、ドラッガーの訳者として高度成長期の
売れっ子教授で、今でいうタレント教授的なところがあった。
自信と個性の塊のような人で、
人をある方向に駆り立てるカリスマがあった。

その後立教を辞めた。
多摩大学の創立総長として、何度かTVでお目にかかった。
更に宮城大学も同様に創立に関わり総長をされていた。
ドラッガーが愛読書になったのも野田教授のお陰である。

・・・・・・・・
お笑い  
ー政治コーナー
アイヒマンの改宗」 ☆☆
 
死刑の直前アイヒマンユダヤ教の改宗を申し出た。
その意図は?   
??????????

‘一人でも多くのユダヤ教徒を殺したかったから’

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「ロシアのジョーク」

スターリンレーニンフルシチョフがボートに乗っていて、沈没した。 
  「 助かったのは誰でしょう? 」
  「 国民! 」