つれづれに

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 今日のYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=X7mOzWQSnaQ&feature=related

今日は、午前中は自動車免許の更新と、午後は危険物取扱主任者の更新がある。
自動車の検眼が少し心配だが・・ 眼鏡店ではギリギリ通るでしょうと言われたが。

  写真は南アフリカの100Mバンジージャンプ。 
 真ん中の写真の白い線の先が私がいる。  もう15年以上前になる。
  ーー
 ーH0705バンジージャンプ
(ビクトリア滝)
 ナイアガラの二倍の落差のビクトリア大瀑布に息をのみ、そのまま進むとジンバブエ
ザンビアの国境を結ぶ小説等で有名な鉄橋がみえてきた。よくみるとバンジー・ジャンプで
丁度人がとびおりたところであった。
思わず“私もやりたい!”今年の五月にニュージランドで43mの高さを挑戦!
今度はその二倍あるという。現地案内人の黒人女性も、私の気迫におされてOKの返事!
一度国境を出てまったく無国籍の橋の上へ。国境警備員も本当かと何回も念を押した。
そして……。飛び込み台に立って気がついた高さと恐怖心は正比例である事に!
氷つくような恐怖心!後ろをふりむいて“やっぱりやめた!”という一瞬の気の迷いを
振りほどいてジャンプ!何と次の瞬間思いもよらない脳の奥より声!
“目をあけてみてみろ!”何とそこには高速道路で170�のスピードで車をはしった時の
世界と同じような空をとんでいるような感覚。
いやに緑の木々の印象の強い光の中をつきぬけていく風景がみえてきた。
さらに恐ろしいのは50m位の中間で何分か宙づりになり、橋まで再びひきあげられるまでの
恐怖であった。(次はヘリコプターよりのジャンプ!

(ニュージランド、クラフトチャーチ)
四十三mの渓谷の吊橋より足首に一本のゴム紐をつけて飛びおりるゲーム、
まさに“身も氷るおもい”そのものであった。
あの飛びこみ台は死刑台と同じ感覚ではないかとその瞬間思えた。
立って下を見た瞬間まさに金縛りそのもの。自分は何でこんな事をしてしまったのか。
まさか自分がここより飛びおりる?…本当に恐怖のどん底とはあの瞬間であった。
そういえば現地の日本人ガイドが私の申し込みに四回も私の目をみて念をおしたのも頷けた。