2001年07月02日(月)
[71] 夢についてー3

夢は犬や猿など他の動物も見るという。
子供の時母や姉が実際幽霊を見たとかの体験談をきいて、いい年をしていいかげんな事と、
気持ちの中で全く受け付けなかた。ところが経験を積むにしたがって、何か常識で考えられない
何かが存在している事を確信してきた。
特に‘夢’とか‘遇然の一致’そして‘死’‘自然現象’に何か人知を超えた存在を感ずるようになった。  
  ー以前の文のコピーをまたしておきますー
      H05 11 記   妙な夢―(Ⅱ)
 秋葉原ワシントンホテルに泊まった時の事、夜半何かのケハイに横を見ると女の人の顔が浮いている。
夢だろうと腕をつねったが痛い、これは面白いと、メガネをかけじっくりとみた。
全体が白光色の黒髪の27〜28才位の、のっぺらした美人であった。
別に恐ろしいという事もなかったが顔ははっきりと憶えている。

ところが何年か後に会社のある人にその話をしたところ、‘それって皆同じ顔しているんだよね’言われた時た時、
はじめてゾーッとした。 またこんな夢もある。夜半目がさめて寝むれないので、般若心経をとなえてウトウトした頃、
急に別空間にひきずりこまれそうな感覚になり、まずいと中断した。 あの別空間は“別宇宙”“ブラックホール
的イメージであった。その前後の夜半に夢で宇宙船みたいなものが近くおり、乗れという、
これも乗ったら危険と直観し去けた夢である。

あれに乗ったらどんな景色がみえたのだろうか?単なる夢とかたずけられない妙な内容であった。