つれづれに

イメージ 1

  

 他のブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/549/
http://horii888888.toypark.in/cgi-bin/s_diarys.cgi
http://d.hatena.ne.jp/horii888888/archive

 

 今日のYoutube

昨夜は、何時もより早く20時に就寝し、01時に起きて、接戦なら
見ようとTVをつけると、一対一の同点のため、見ることにした。 
ところが、勝越しの一点を先に入れられたので、寝ようとするが、
寝付けないので、再び、TVを入れると、なかなかの白熱戦。
そのうちに、日本が追いつき、その後は、ハラハラし乍ら見入った。
そして、無事、同点で終了。

猿に例えると、ニホンザルチンパンジーの戦い。
犬なら、秋田犬に、シェパードの戦い。よく、小まめに、挑んで
姿が痛々しい? いや、微笑ましい!





・・・・・・・
・・・・・・・
5580,閑話小題 ~まさか、離脱派が勝つとは!
2016年06月25日(土)
   * まさか、英国がEUから離脱とは
 ほぼ、大部分の人が、最後の最後は英国はEU内に留まると思っていた。
何でも賭けにする英国内の掛け率も残留派の有利を示していた。更に直前に
なって、残留の流れと世論調査が示していた。経済の世界から退いた立場でも、
この意味することは理解できる。
 本来、この時期に何で国民投票をしたのか、重大な疑問がある。EUの問題は
100年、200年スパンの欧州全体の問題を、英国の一首相の一存の、国民投票
直接投票で決められてしまうとは。 これで凡庸のキャメロンの歴史的失態の烙印
がおされることになった。 この飛び火は、英国一国の離脱問題だけでなく、
EU各国内の離脱派に大きく力を与えることになる。 ドイツ、フランス、
イタリアも、可能性がある。それだけでなく、英国連邦の崩壊も、視野に
入ってくる。現在でも、EUは、すばらしい理想主義であり、未来永劫、その
理念を維持してもらいたいと思っていた。それが、あの男のために・・
 最も、打撃を受ける国の一つが日本。金融混乱を見越し、比較的安全?と
思われている円に資金が向かう。一時的にしろ、アッサリと100円を割ったが、
当面は90円に向かっていく。来年には、70円代、60円代も、ありうる。
としたら、どうなる日本。4年後のオリンピックと浮かれている場合か。
 この株安、円高は、長年のデフレで疲弊した日本経済には、あまりに重い。
アベノミクスは、金融面からしたらドル安、株高を目指してきた」が、
これで潮流は明らかに逆流に変わった。アベノミックスの不自然な強引な
好景気への舵取りが、これで大きく狂うこと必定。この参院選挙も、票を
落とす。 ブラジルなど、経済後進国にも、この影響が直撃してくる。
そうこうみると、隠されてきた『世界恐慌』が、年末か、来年辺りに、
表立つのか。当面は、オリンピックに大衆のエネルギーを向けるだろうが。
 ネットの記事に解りやすいのがあった。 
【ー「EU離脱」ならこうなる!世界の未来が変わる6・23国民投票
 なぜ国民投票に踏み切るのか。2013年1月に実施を決めたキャメロン
 首相は当時、その理由を演説で次のように説明した。
「国はそれぞれ異なり、違う選択をするものだ。全てを統合できない。
例えば、もしEU本部が英国の議会や医師の意向に反して英国医師の勤務時間
を決め、『EUの決定に従うことは欧州単一市場とEUに加盟する国の義務だ』
というなら、そんな主張は間違っている」
 そもそも英国がEUに加盟したのは、関税を撤廃した「欧州単一市場」
に参加して経済を活性化するためだった。しかし、現実のEUは違った。
「多くの英国人には受け入れがたい水準の政治統合に向かっている」と首相は
指摘した。EU本部の肥大化した官僚組織が「無駄な規制」を乱発し、ギリシャ
など財政危機に陥った国の救済に加盟国は財政支出を強いられ、「英国民の
いらだちは高まっている」。EUが英国の改革要求に取り組む猶予を与えた後、
「英国民に判断を任せるべきだ」として国民投票を打ち出したのだ。
それから3年半。キャメロン首相は「残留すべし」と主張するが、世論調査では
離脱・残留の両派は拮抗(きつこう)。6月に入ると「離脱派優勢」が伝えられ、
波紋は瞬時に世界に広まった。英ポンドとユーロはドルに対して値下がりする
一方、円は16日に一時103円台に達するほど急激な円高が進んだ。
株価は主要市場で軒並み下げ、とりわけ日経平均株価は直近高値の8日から17日
にかけて7%超も急落した。値下がり率が4%台の英国や1・5%の米国に
比べて影響が大きい。】
▼ 英国の通貨は、ポンドのまま、その影響は、さほどないと思いたいが、
 そうはいかない。何より、EU内と、各国の民族、宗教問題に飛び火する
可能性が大きい。その本体の英国連邦の内部で、EUの残留賛成派が、独立を
求める機運が出てくる。アメリカ大統領選挙にも多大な影響を与える。
トランプにとって大きな追い風になる。EU解体もありうる歴史的事変になる!
 それにしても、この50年、世界も、日本も、大きく変わったものだ。
  ~で、以下に続く

・・・・・・
4850,閑話小題 ー自動車ウォッチングで見えてきたのは
2014年06月25日(水)
  * 閑話小題 ー自動車ウォッチから見えてきたことは
 22年乗ったソアラの寿命も果て、中古の『マークXジオ』を入替えたが、
後悔をしないため、一週間、地元の中古車センターを10軒以上を見て回った。
そのため、私にとっては、一応ベストに近い選択であった。
 これはホンダの多機能車の『オデッセイ』を意識したワゴン車。その差異は、
ターゲットを団塊の定年層にしたもの。座席が三列で、二列、三列目は座席を
倒すと荷台になる。展示場で、隣にあった『マークX』と、ギリギリ迷ったが、
昨秋に製造中止になり値崩れをした、Xジオの方にしたが、気持ちのどこかに
「セダンの方が良かったのではないか?」と、引っかかりが残っていた。 
一週間、気持ちを集中して中古車を見て回った結果、あることが見えてきた。
車を選定するに、まず予算。次は何年乗るか? 年齢からみて、7~8年。
それなら中古車で充分。次は、安全を考え、中型車のセダン、スポーツタイプ、
ワゴン。次は、ひと目で車種が分かりにくく、「屋敷」とのバランスがとれた
外形のものを基準にして、最終的に、これに決めた。ソアラに比べ少し重いが、
半月後の現在、殆ど後悔はない。毎日の信濃川へのポタリングで、信号待ちや、
大手大橋で引きチャリをしながら、通過する自動車ウォッチグが、最近、面白く
なっている。その車の選定には、様々な要因が重なっている。それがボンヤリ
眺めていると、面白くて飽きないのである。 そこで気づいたのが、6割が
軽自動車と小型車。雪国もあるが、中型車以上のセダンが意外と少ないこと。
7割がワゴン、SUVか、それに類するもの。それも、ミニバンと、ワゴン車
が目立っている。セダンは、車種全体からみたら大よそ15%で7台に1台。
中型車以上で4台に1台の割合。ワゴン、ミニバン、ハッチバックなどの比率
も、3対1には驚いた。 何か「いい年をワゴンタイプは、いかがなものか」
という引っかかりがあったが、これはこれで?と、納得。 それにしても、
22年で、時代も車も、変わったもの。この程度のことさえ知らない。
人は、それぞれ違った色のサングラスをかけているが、その自覚がない!
・・・・・・
4483, 電動アシスト自転車に乗って、はや4年
2013年06月25日(火)
 電動アシスト自転車を乗って3年8ヶ月になる。まずは、その時の文章より 
   ー3131,期待どおりの電動自転車ー 2009年10月31日(土) 
≪ 注文をしていた電動自転車が一昨日届き、昨日の朝、さっそく試乗した。
 自宅は長岡駅裏から徒歩10分にあるが、長岡駅前から歩いて20分の
大手大橋まで12分で着いた。信濃川を渡ったところのジャスコには15分、
ユニ系のSCのアピタまでは20分。そして、その先にある長岡大橋から駅前
近くまで戻って、家に着いたのが50分後。万歩計をみると、2500歩に
なっていた。50分というと5500歩になるから半分近くになる。
疲れは、ウォーキングと同じぐらい。 これまでは月に一~二度ママチャリに
乗るぐらい。一日一万歩を目指しているので、自転車にはほとんど乗ることは
なかった。そのためスポーツタイプで、6段切り替えで、かつ一対二のアシスト
の自転車を乗った驚きは大きい。一対二のアシストというと、人が一の動力を
かけると二倍の加速がかかる。自転車は発進時の加速と、登り坂に力を要するが、
その時にペダルに力が二倍加わるのは、何か異様な感がする。コースは線路の下
をくぐる地下道の登りとか、信号待ちの後の加速とか、大きな橋までの登り坂
とか、起伏がある。そのストレスがゼロで、平らの道路でペダルをまわす時の
加速も三分の一で済むのだから、非常に楽である。ところで、通販で注文して
送られてきた電動自転車を組み立ててくれた長男が、「すぐに、盗まれるよ!」
というのも分かる。小型のためボックスカーに、簡単に乗せる事が可能だから。 
一年ほど前に、家内に電動自転車を買おうかどうか相談したら、「友達が買って
直ぐに盗まれてしまった。あと数年先がよいと思うよ」といわれ買うのを止めた
経緯もあった。スーパーや、駅前などは当分は置けないが、その時はその時。≫
▼ これを書いた翌日から25年続けていた早朝ウォーキングを、ポタリング
(ミニサイクリング)に切り替えた。同じ一時間で、コースは東バイパスから、
長岡大橋を渡って、日赤前の土手を通って、大手大橋から、土手を走り、
長岡大橋に戻り、同じコースを逆に帰ってくる。 冬期間(12~3月)と雨天を
除くと、ほぼ毎日、乗っている。大よそ、年に200日として7百回以上、一日、
14キロで1万キロ、地球を半周、チリ辺りまで走ったことになる。
スポーツチェーンのネット販売で59800円で買ったが、中国産だが私にとって
大当たり。現在は値下げで49800円。もうボロボロだが、何とかあと一年使って
買換えるつもりである。まず故障するのはブレーキと、蓄電池周りの固定器具。
パンクは三月に一度ぐらい。来年には、一ランク上のナショナルのものを買う
つもりだが・・  自転車には、シティ、クロス、ロード、マウンテンタイプ
などがある。 私のは車輪の小さなマウンテンタイプ。 来年の購入予定は
ナショナルのクロスタイプのもの、どうなることやら。iPodで音楽を聴き
ながらの早朝サイクリングは良い。雨が降ると溜息が出るほど。
最近の週末は天気の具合をみて、昼も同じコースを走っている。