つれづれに

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 今日のYoutube

昨日は、日帰りのバスツアーに行ってきた。
金沢、富山のコース。国内のバスツアーは、考えてみたら、
夜行バスで行った『京都の桜・観光以』以来で二回目。

40歳ぐらいまでは子供たちとともに、ドライブか。
友人とか、仲間内の企画に参加するとか…

腰痛を心配したが、その気配は全くなかった。
バスツアーは中高年が多いので、海外ツアーのような、
強硬な日程は基本的に組みこんでない。

今回は、金沢のひがし茶屋街と、富山の「あさひ山連邦を
背景とした、「あさひ舟川」の花見が主である。

面白かったのが、『金沢ひがし花街』の散策。


写真は、ネットでひろったものだが、着物姿の若い女性や、男女は、貸衣装で
着付けをしたと思われる。初めは、芸子かとみていたが、直に、観光客の
コスプレ? と気づいたが、何か若い人な妙に色っぽい。

ネットでひろった写真の芸子は、御公家の御姫様顔の金沢美人の典型だが、
勤めていた店の女性の三分の一は、この程度だったようだ。当時の写真が一枚
も無いのが悔やまれる。



・・・・・・
・・・・・・
4034, 幸福になるための五箇条
2012年04月11日(水)
                   「幸福になるためのソフト」の五項目 ー中川昌蔵
  「今日一日 親切にしようと想う。」
  「今日一日 明るく朗らかにしようと想う。」
  「今日一日 謙虚にしようと想う。」
  「今日一日 素直になろうと想う。」
  「今日一日 感謝しようと想う。」
「以上のことを、実行してはだめです。意識して実行すると失敗します」。意識するとエゴが
でてしまいます。そういう想いが、いつも体の中にある人間になるのが一番いい。潜在意識に
刷り込むのが良い。
▼ 老齢とは、この逆になっていくことをいう。「しようと想う;なろうと想う」が良い。
パソコンかトイレに貼っておくと良い。「今日一日、しん(親切)、めい(明るく)、にかけ、
謙虚に、素直に、感謝しようと想う」と憶えればよい。
・・・・・・・
3668, 節目どきに ー3
2011年04月11日(月)
 これまでと違う日常に入って、10日になる。もっと、その変化に違和感を感じるかと思いきや、
それが全くない。恐らく10年以上、一日2~3時間を集中し、蓄積してきたこのHPのためである。
事象の変化に対して、脳の外部化した基地が、ここにあるためだろう。ある人に「HPに偉そうに
書いているが、現状のその様は何だ!」と、酒席で言われたが、その通り。
その時に「少なからず経営に携わっている限り、赤裸々に曝け出すブログを書くのは如何なものか」
と、他の人から忠告された言葉を思い出した。 毎日の記憶をHPの中のブログに記録したり、
読書の感想を書き残したり、毎日一文を書き始めた時から何かが確実に変わっていった。脳の外部化
で、因縁のある人の何人かと繋がっている実感があるのが心を広く明るく自由にする。
心は言葉である。毎日、言葉として表出していれば、現象が変わったとしても、気持ちの芯が
乱れることはない。毎日、書き続けているのは、経営を良くするためでない。経営は失敗すれば、
全責任はトップにある。何を責められても言い訳は出来ない。 立場的に、赤裸々に自分の心を
露出すること自体が大問題である。ギリギリのところで、表現を注意していても本音が表出してしまう。 
しかし、その何倍も、書き出し、公開することの効果を感じ取っている。だから 偉そうに! 
と言われても、その通りと認めざるを得ない。初めから覚悟をして書いている。5年、10年後から
振り返ったとき、書いた時々のマイナス、プラスなど、如何にでもよいことを毎日、過去の文章を
読み返していて分かっている。以前に都銀の担当に、「借りた金は、返すな!」という読書感想文
を書いたのを読まれ、貸し剥がしをされかけた事があった。その上に、いわれのない?
数百万を強奪?されたことがあった。 それなりに、書き、表現していると周囲に波を立てる
ことになる。しかし、その蓄積が、このような節目どきに、安定した心を保つことが出来る。
その時に、書く内容に力を落としたら、その分だけ心に違和感が出てくる。先月末を持って、
数ヶ月、節目ということで、休もうとした。しかし、あと一月で、まる10年に辿りつくまで書く
ことにした。 結果からして、心を乱さないためには、休まないのが正解であった。 
で、…
  
・・・・・・・
3303, 人みな骨になるならば ー10
 2010年04月11日(日)
* 死の不安の克服は可能か
   ー まずは、その部分の抜粋 ー
 老いゆく日々はまた死の不安に対する対処の日々でもある。その圧力があまりに大きいため、
われわれはそれと正面切って対決するよりは、なにかで紛らせてしまおうとする。人生前半は若さや
時間をもてあますあまり何かで紛らせようとするが、人生後半になると若さや残された時間の急速な
目減りを直視しないために何かで紛らせる必要が生じる。 不安や恐怖に対して、そこから目を
逸らせて別の関心事で紛らせることは必ずしも悪い料簡ではない。何かで紛らせるのが下手な
人物のほとんどは中高年期以後に精神障害に陥るように思われる。つまり、何かで紛らせそこねた
としても、自らの死や限界を直視したり対決したりできるものではなく、ただノイローゼになる
だけなのだとしたら、死の直前まで俗世間のことで紛らせ続けるほうがはるかにましな選択かも。
 ある意味で病気というのが紛らせる工夫として最後の手段なのであろう。少なくとも、
病気はそこからの回復という一時の目的を用意してくれる。 ただ、ノイローゼになろうが、
別の何かで紛らせ続けようが、最後の時が近づいている事実を変ることはない。猛獣にねらわれた
駝鳥が逃げあぐねて、砂の中に頭をもぐりこませたとしても、猛獣そのものが消えてなくなるわけ
ではないのだ。 俗世において最低限の衣食住を確保すること以上の関心や活動の全ては、
死や滅亡しないで済ませる工夫でもあり得る。 仕事も趣味も健康法も孫の世謡も老入クラブ
もゲートも、いやい老人向けのものばかりで無い。あらゆる交際、作業、訓練、試合、家事、育児、
創作、旅行、遊興、その他、ありとあらゆる実務と余技と行楽が空虚を埋めてくれるレパートリー
なのである。 与えられた時間の中身を埋めていく営みを、交流分析の祖、E.バーンは
「時間の構造化」と名づけた。確かに、われわれは無構造な時間、中身のない時間を過ごすの
に適した脳を進化させてはいない。
 ・・(中略)恐らく人間は、ただ死を待っている例外的な状態か、それを忘れるために俗事
に忙殺されている通常の状態かのいずれしか許されていない。・・われわれのできる最大限の抵抗は、
せいぜい「生まれる前なることが、それほど恐れるべきことか」と自他に問いかけることぐらいだろう。
・・・・(中略)それがしの不安を宥めるために思いつかれたかどうかはさだけではないが、祖先や
供養や崇拝もわれわれにとって捨てがたいことである。
 もちろん、われわれは多くの祖先に負っている。祖先がどこかで安らんでいると思えば心安んじる
ことができるし、なによりも、わたしたちが、そこで安んじることができる。しかし、ああ哀しい
かな現代のわれわれは、草葉の陰も、煉獄も、もはや信じていないのである。
▼ あまりにも虚無的な内容だが、そんなものかもしれない、特に目を逸らしてきた人は。
 60代までは、後ろから迫ってくるが、70歳代に入ると前方より迫ってくる感覚になるという。 
病気でさえ、それから回復という目標としての気を紛らわせる手段でしかないとは・・・ 
死は本人にとっては、無だから、そんな存在しないことに恐れることはない!とはいえ、
そういかないのが、言葉を持ってしまった人間の宿命。 だから、天国のイメージを永年
つくっておく必要があるから宗教が最後のよりどころということか。 最後のレッスン=学習と
思っても、身近な人の苦痛と苦悩の極みを見ているから、一日一日を精一杯生きることしか、紛ら
わせることができないのだろう。 知ること、新しい経験をすること、愛すること、楽しむこと、
等々、時間の構造化(一週間の予定を立てて入れていく)をすること位しか無いのだろう。
気を紛らわせるために。

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2928,中沢新一の『三位一体モデル』 -7
2009年04月11日(土)
それでは、実際の演習をしてみる。
 ー「会社役員」ー
子=会社役員
父=変化する社会変化、その変化に関わるニーズの変化、市場の変化そのもの。
  会社の理念、そして「あるべき姿」を把握。精霊=会社の現状、そして父の姿を反映
  しているか? ということになるが、何か書きながら赤面してしまうから、・・・
 ー設計事務所
子=設計事務所
親=会社の理念、創業者の積み重ねた信用、長年積み重ねてきたノウハウと実績。
  社会の変化と、新しい技術、そして
精霊(自己増殖するもの)=設計で完成した建物。地域社会との繋がりと貢献。
 ーソフトハウス
子=ソフトハウス
親=ニーズとされる人材の確保と、
  ~~
ー保険事務所ー
 子=保険事務所
 親=万一の危険に対する対応のニーズ。 危険を金で分散をしておくノウハウ
 精霊=得意先のニーズの充足。 顧客。 金融商品
 こんなものだが、自分の名前を「子」に入れてみようか?ドッキとするだろうが。
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2564, サルも朝日の美しさに感動する! -1
 2008年04月11日(金)
 以前、旅番組で猿が二匹で夕陽が沈むところを眺めている姿を後ろから映していたが、
いやに、その画面が目に焼きついている。猿も日没の美しさに心打たれるのだろうか。それは
感動という心の働きではないだろうか?それを猿が持っている?等を考えた。しかし、同じ
ような姿を、ユングが見ていたのである。夕陽の入りと、朝日の昇るのを見るのは万国共通の
ようで、その不思議を感じていたが、猿も、その美しさに見とれていたのである。ユング
『自伝』の一節に以下のような印象的な言葉である。まずは、その一節を書き写してみよう。
* ウガンダのナイル河上を、ユングが旅をしていたとき 断崖の上にヒヒたちの群れが東の方
にむいて並んで座っている。その地帯の夜明けは信じがたいほど劇的った。朝日の光が、渓谷
の深い闇の底から一切の物の形を浮かび上がらせる。 ヒヒたちはその朝日の最初の瞬間を、
身じろぎもせず待っているのだ。そしてその光のドラマを見終ると、ぞろぞろと台地の向こう
に去ってゆく。「光への憧憬、意識に対する憧憬」「原初の暗闇から脱出しようという抑え
難い衝動」・・。
* この地方の日の出は、日々新たに私を圧倒する出来事であった。劇的だったのは、
地平線上に太陽が急に昇ってきたときの光輝よりも、それに続いてひき起こることの方にあった。
私は夜明け直前に、キャンプ用の椅子を持ち出して、アカシアの木の下に座る習慣をつけた。
私の前には小峡谷の底に、黒い、ほとんど暗緑色のジャングルが細長く横たわり、谷の反対側
にはジャングルの上に聳える台地の外輪があった。まず、光と闇との対照がくっきりと鋭くなった。
(字数制限のためカット 2010年4月11日)
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2007年04月11日(水)
2199, 歌舞伎町シノギの人々  オッ(*^○^*) ハ~ヨウ  ー読書日記ー
新幹線車内・読書用として図書館から借りてきて読み始めたが、これが面白い!
(字数制限のためカット 2010年4月11日)
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2006年04月11日(火)
1834, 壁際の名言-2   才ノヽ∋ ー ヾ(^ω^*)   ー読書日記ー
唐沢俊一著の「壁際の名言」が面白い!この本は、「まえがき」と「あとがき」を読むだけで
も充分に価値がある。老詐欺師の「内面なんで 見かけだけだもの」の一言が目に付いて図書館
から借りてきた。内容は馬鹿馬鹿しい?が、シビアで現実感がある。少し(15分)時間がかかった
が「あとがき」を書き写してみた。自分の経験と照らして、この文章を味わうとよい。
 ーあとがきーの文章がよい!
老詐欺師は私のおだてに乗って、自分の若いときの女性遍歴を話し始めた。今は詐欺師に身を
おとしているが、京都のしかるべき家の出であることを本当らしく、大正時代の上流家庭の子女
を篭絡させていった手管や失敗談は、一冊の本にしたいほど、スリリングで抱腹絶倒させた。 
そして彼は私の周りをウロチョロして、一円の金もとれずに消えてしまった。
・・・ それらの話も終盤にかかった時、私は彼に、「・・・結局女性の、どんなところが
いいと思っているのですか?」と聞いてみた。すると、彼はうつむいて考えていたが、やがて
「・・・やっぱし、美しさだね」と言った。「それは・・・顔の?それとも、内面の?」と私。
「顔だよ。顔。それしかないよ」「内面とかはどうでもいいと?」
「・・君はね、まだ若いね。いいかい、内面の美しさなんて、見せかけにすぎないんだよ」
逆説なのか、それとも単なる言葉の言い違いかもしれないが、「内面なんてみせかけだもの」
という言葉のインパクトは、ずっと私の心に残った。それから十数年の間に、私もかなり、
様ざまな女性と付き合った。(もちろん、仕事上である)そして、最も仕事上で酷い目に
あったのが、心が純粋で、内面が美しく、それのみを自分の価値観として生きていて、
ビジネス的な話が理解できないところか私に内面の美しさを要求し、つまり金などという
汚らしいことを云々するな、と強要し、こちらはホトホト困窮した。一方、外面~顔~の
美しい女性は、世間に対する見栄を大事にして、此方がわ(芸能プロダクション)が要求して
いるのは顔の綺麗さだけだということを理解して、プロの論理できちんと応えてくれた。
その度に、あの老詐欺師の言葉が、フラッシュバックしたものである。

以上であるが、これは美人論でもある。女の職場を渡り歩いてきて色いろな経験をしてきて、
著者の言いたい一部分は理解できる。美人は部下として使いやすい?という現実がある。
子供の時から、それを意識をしているから、その辺を認めてやればよい。(もちろん例外はある。)
美人の泣き所があるし、寂しさである。 逆に、その他(8割)の女性の泣きどころもある。
そんなことは、どうでもよいこと。顔も心も、それにこだわることに問題がある!ということ。
  ーーー
 ーこの本は古今東西の有無名人の言葉から‘キワドイ’56名言を集めたものだが、その中
から幾つかの言葉を選んだ。「おまえらせいぜいまずいものでも食って長生きしろ」(尾崎紅葉)         
     
「バレなきゃイカサマじゃないんだぜ」         (ジョジョの奇妙な冒険
「貧乏人は安いものが好きだ。 金持ちは貧乏人よりさらに安いものが好きだ。だから金持ち
になったんだ」(マツモトキヨシ)         
  (字数制限のためカット 2012年4月11日)  
            
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2005年04月11日(月)
 1469, 負い方ひとつで、重荷も軽い
徳川家康の言葉で「人生は重荷を背負いて坂道を往くがごとし」という言葉がある。
人生には確かにそういえる部分がある。
(字数制限のためカット 2010年4月11日)
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2004年04月11日(日)
 1104、「ありがとう」戦略ー読書日記-1
以前「幸せの宇宙構造」という本を読んで、人生観が一変してしまった。
心の底の一番大事な芯として、「ありがとう」の言葉が根付いてしまった。
単純といえば単純だが。 
 (字数の関係でカット2008年04・11日)
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2003年04月11日(金)
737, 若い人の価値が下がってしまった
 現在の新卒の就職が問題になってきている。大学を出ても、まともな就職先がない。
  (字数制限のためカット 2013年4月11日)
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2002年04月11日(木)
373, 何故マイナス思考になるのか
 ーこれは面白い問いかけだ。 経験を積むにしたがい、必ず失敗の経験を重ねていく。
その失敗の経験がマイナス思考を生み出す。
(字数制限のためカット 2013年4月11日)