つれづれに

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  今日のYoutube

楽しみに観ていた大相撲も終わり、普通の日々になった。
相撲も、隔月でちょうどよい。何を間違ったのか、豪栄道
優勝をした。 あくまでフロックでしかないが。

 母の実家で、長岡駅前で商売をしていた従兄が急死をして、
商売をたたむことになったが、仏像が何体か出てきたから、
みてほしいというので、急遽、訪ねてきた。
 4体あったが、その一体が、見るからにいわくつきの
高そうな仏像。もしかして、数百万?はするのでは?
 見る前は、お寺に寄贈したらと忠言するつもりが、
売らずに、持ち続けることを勧めて帰ってきた。 
私にとって祖母にあたる人が、好きで何体かを収集していた
という。 

 



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3836, ツール(道具)について考えてみる ー3
2011年09月26日(月)
 どんな優秀なツールを持っていても、目的が定まらないと宝の持ち腐れに。 
現在はデジタルの時代。情報の大部分はデジタルに置き換えられる。デジタル
は限りなくコピーが可能。 完成時から、それらは無料の方向に限りなく下がる。
完成と同時に、それを叩き台とした次の革新が始まり、その連鎖は止まらない。
知的ツールも同じことで、止め処もなく優秀になっていく。それが一般に
浸透すると知的底辺の底上げが生じる。それが先端の能力を押し上げ、情報が
核爆発的に拡大を始めている。その結果、どうなるかは北アフリカ独裁国家
の現象。知的ツールの集約されたモデルが現在のところiPhoeとiPadと、それに
付随してくるアプリ(ソフト)。また家電と電気自動車、そして住宅にも、
その流れが更に進んでいる。 iPadを例にとれば、一枚のタブレットに、
あらゆる機能が組み込まれている。 本・雑誌、本棚、本屋、ゲームセンター、
スポーツジムのインストラクター(ビデオ)、映画館、ファッション店、
スーパー、レコード店など、あげればきりがない。重要なことは、一枚の
タブレットに集約されたこと。音楽がiPodeに数千、数万曲が収まってしまって
数年もしないうちに、本に雑誌も同じ流れが生じてきた。本棚の数千、数万冊
の雑誌、本がタブレットに収まるのである。レンタル本まで出ている。
(ある時期が過ぎると自動的に消える)iPad/iPhoneのアプリだけで、既に
10万種もあり、現在も果てしなく増え続けている。フリーの子供のゲームや、
カーレースものをダウンロード、遊んでいるが、これが面白い。 
数年前までゲーセンに行って遊んでいたものが、タブレットPCで遊ぶことが
できる。対戦相手が必要な場合、ネット上から呼び出し遊ぶことができる。 
私たちの年代からすればSFの世界に近い感がする。ネット世界に入り込み、
その住人になったら、現実世界の中で生きることに違和感が生じて当然。
一枚のICチップに80億個以上のトランジスターが入ったものが出ている。
トランジスターは私が十歳代前半の頃に普及を始めた。父が仕入れの出張先で
買ってきたトランジスター・ラジオを見て驚いたことを覚えている。 
あれから50数年といえば、この時代では大昔になるが、トランジスターが
80億もICに入っているなら、iPhoneに数千、数万の曲が入るのも納得する。
デジタル化とネットが情報機器のカタチになって、世界を根底から変えている。 
それを利用しない手はないことは言うまでもない。 が、それら全てを放棄し、
畑仕事や釣に没頭する生き方こそ求められる時代でもある。ツールに
振り回されるより一歩、二歩、それから離れることも必要。ツールはツール。
午前、午後に分けるとか、週末は釣と畑仕事、平日はツールで遊ぶとか。
逆に中途半端か。こんなに面白いもの、私は使う方をとる。

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3471, 久々のジョーク -9
2010年09月26日(日)
  * 呼び方
 意地悪な伯爵夫人をブタと呼んで訴えられたミラノの家政婦。
法廷でさんざん油を絞られたあげく、罰金刑に処せられたうえ、
原告のいるその場で謝罪を命じられた。家政婦は謝罪の言葉とともに、
伯爵夫人に深々と頭を下げた。 儀式が終わったあと、裁判長に向かって
家政婦が尋ねた。「以後つつしみますが、ブタを伯爵夫人と呼んでも罪に
ならないでしょうか、裁判長? 」
裁判長は、それは法律上いっこうに構わないと明言した。そこで家政婦は
伯爵夫人に向き直って言った。「伯爵夫人、今日のこ機嫌はいかがですか?」
  * 男女の差
「洞察力は男のほうが上だよ。それはおまえも認めるべきだ」 
「ええ、認めます。だからこそ、あなたは結婚相手にわたしを選び、
わたしの方はあなたを選んでしまったですからね」
  * 動物愛護
 母親が買ったばかりの毛皮を試着しているのを見てエコロジー派の娘
「お母さん、お母さんがそうして喜んでいる陰でかわいそうな動物が泣いて
いるのよ」
 母親、娘をキッとにらんで、「お父さんのことをそんなふうに
言うもんじゃありません」
  * 祈り
 チベットの盆地を一人行くラマ僧。遠くにオオカミの姿が見えたが、
逃げるとかえって追われると思いそのまま歩き続けた。オオカミは足が速く、
あっという闇にラマ僧の自の前に来ていた。図体が大きくやせ細ったオオカミは、
よろよろとラマ僧の横に倒れこんだ。襲ってくる様子も見せないオオカミを
見ていると、なんとオオカミは手を台わせて祈りのポーズをとっているではないか。 
ラマ僧は仏に感謝した。
「御仏のお情けで、こんな山奥のけだものにまで信仰心が目覚めております… 
釈迦さまの徳の高さをお称えいたしますー…」 オオカミはラマ僧の方を振り
向いてうなった。「ブツブツ、ブツブツうっせえな。おいらの食前の祈りの
邪魔をするな 」
  * 離婚の理由
「ぼくが結婚した理由を申し上げましょう。何を隠そう、自分でコインランドリー
に行ったり、テイクアウトの食事で夕食をすませたり、1人で食事をすることに
あきあきしたからです。離婚するに至った理由ですか? それもいま述べた理由
とまったく同じです。はい」
( 多くの旦那は、ただ離婚に至らないだけじゃない?3割の離婚をのぞけば! )
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3096,久々にジョーク -4
2009年09月26日(土)
 * ジョークあれこれ ー2
  ー復讐ー
 ある男が旅先で泥棒に遭い、旅行カバンと財布入りのバッグを盗まれてしまった。
帰りの航空チケットは運良く背広の内ポケットに 入っていたが、空港までタクシー
に乗る金がなかった。男はホテルの 前で客待ちをしていたタクシーに乗り込み、
運転手に事情を話した。
「…というわけなんだ。自宅に戻ったら速達で倍の料金を送るから、空港まで
乗せていってくれないか?」
「ふざけんな、こちとら商売なんだぜ。金がねぇんなら俺の車から 出ていきやがれ!」
男は何度も頼んだが、運転手は頼みを聞いてくれなかった。 男は やむなくヒッチ
ハイクをして、どうにか空港にたどり着いた。
  一年後、男は同じ土地を訪れ、今度は無事に旅行を楽しんでから帰路に着いた。
ホテルの前で客待ちをしているタクシーの列を見つけ、先頭のタクシーに乗り込もう
とした男は一年前の非情な運転手が列の最後尾にいるのに気付いた。 男は、あの慈善
の心を持たない運転手に仕返しをしてやろうと考えた。
男はまず、先頭のタクシーに乗って運転手に尋ねた。 「空港まではいくらかかる?」
「15ドルくらいだね」「じゃあ、50ドル払うから、途中で俺にケツを貸してくれないか?」
「なに!? ふざけるな! 俺はオカマじゃねぇ!とっとと車から降りろ!」 男は
先頭のタクシーから降り、2台目のタクシーに乗って同じ質問をした。
2台目のタクシーの運転手も激昂し、男は車から降ろされた。男は同じ質問を 3台目、
4台目…と、次々に繰り返しては、車から降ろされた。 そして最後の、あの運転手の
タクシーに乗り込み、男は言った。 「空港まではいくらかかる?」
「15ドルくらいだな」 「じゃあ、空港まで頼む」
運転手は何の疑問も持たずにタクシーを出した。前に並んでいるタクシーの
横を通り過ぎるとき、男はそれぞれの運転手に笑顔を向けながら親指を立てた。    
解) 実際にあった話のように聞こえてくる
  ~~
 ー良いのか悪いのかー
医師「良いニュースがありますよ、ミセス・ボンド」
 女性「失礼ですが、私はミス・ボンドです」
医師「でしたら、悪いニュースがあります」  解)「立場変われば、品変わる」か~
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2731, 恐慌前夜 -2
2008年09月26日(金)
「恐慌前夜」副島 隆彦 (著)  ー読書日記
*焦げついた住宅公社債《530兆円》その内訳
 P-34 ことの始まりは、7月に入って米大手証券のリーマン・ブラザーズが「GSE社)
は、会計基準が厳格化されれば750憶ドル(8兆円)の増資が必要だ」と記したレポートを
発表したからだ。このリーマン自身の破綻の日も近い。他人のことを分析している暇はない。 
月10日にウィリアム・プール前セントルイス連銀総裁が、「GSEはすでに実質超過
(破綻している)である。政府による救済がどうしても必要となる」と発言した
そのため・ファニーメイフレディマックの株価は11日に、一気に一時10ドルを下回る
までに急落した(フレディが3ドル、ファニーが6ドル、そして破綻が本当に危惧される
状況に陥った。6ドルというのは日本の株式で言えば「額面50円割れ」に等しい。
この株価が今後大きく回復することはない。二大住宅公社は、すでに死に体である。
つい最近まで株価が100ドルを超していたアメリカの「政府系金融機関の超優良会社」
だったのに。 みんなの血の気が引いた。その次の日の7月13日に、ヘンリー,ポールソン
財務長官の開き直りにしか見えない突然の記者会見があった。ここで、両社の5.2兆ドル
(530兆円)もの巨額の不良な融資残高と債券発行残高の合計金額が公表され、これらの
すべてが信用毀損していることが判明した。これらの公社債券の担保となっているのは、
公社が買い取ってさらに別の証券に組み立て直した住宅ローン債権である。
そのほとんどが大きく不良債権(バッド・ローン)化している。
 ーー
*シティーメリルリンチ、さらにモルガンも消える
 P-178
アメリカでこれか30社ぐらいの大銀行、大証券会社、生命保険会社、侵害保険会社が
潰れるだろう。ヨーロッパでも20社ぐらいが今からまだまだ潰れていくだろう。
 {字数の関係で一部カット(2009年9月26日)}
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2007年09月26日(水)
2367, エーゲ 永遠回帰の海 -3
               ー読書日記
今回のギリシャ旅行の目玉の一つのデルフィの神殿について、立花隆
「エーゲ 永遠回帰の海」の中に、解りやすい記述があった。具体的で解りやすい
興味を引かれる箇所である。ギリシャギリシャ神話と、哲学の起こったところであり、
その原点がデルフィでもある。最近、哲学がますます面白くなってきたことも、
このギリシャ旅行への動機になった。世界は深いし、人生ではその一端しか触れること
しかできない。少しでも多く触れて、世界を知ることが人生である。実際のところ、
その場に行ってこそ、その一端が見えてくるのである。ツアーとはいえ世界の光の場
に多く立てたのは大きな心の財産になっている。プラトンの「饗宴」でも読もうか。
ーP・166よりー 
 (以下、字数の関係でカット2009年9月26日)
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2006年09月26日(火)
2002, 具体的にみるWeb2・0社会とは -1
       おはよ~!(*^ワ^*)i(~O~)ふぁ・・
長岡商工会議所(9月24日13時半)でおこなわれた「グーグル Google
の著者の佐々木俊尚氏の講演をまとめてみる。
テーマは「グーグルが拓く、『Web2・0』マーケティングセミナー」である。
著書の説明程度だろうと期待していなかったが、一時間半で最近のネット社会
の現状を面白くまとめた内容であった。   
 {字数の関係で一部カット(2007年9月26日)               \(^▽^*)バイ!
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 2005年09月26日(月)
1637, 37年前の私への手紙-1
ー22歳の日記を読み返してみて、当時の自分に手紙を書いてみたくなった。 
 37年前の自分は、自分のアイデンティテーであるが、全くの赤の他人にも思える。
だから手紙が書けるのだろう。
ー37年前の私への手紙ー
あなたの日記をまさか30数年経って、読み返してみるとは思っていなかった。
どうして書いたかさえ憶えていない。倉庫で偶然その日記を見たとき、書いて
いたことさえ記憶になかった。見つけた後、決して手に取ろうとしなかった。 
見たくなかったのが本音である。そこにいたのは正に自分自身の姿がそのままあった。
数年前、この随想日記に思いきって書き写すプロセスで、露わなあなたを冷静に?
振り返ってみることができるようになった。あなたは社会に飛び出す前後で、緊張
の絶頂だったのが窺い知れる。弱い自分をどう強くつくり上げるか必死のように思える。 
社会全体がが学生運動や高度成長期の真っ只中で、燃え上がっていたが、あなたは
当時の言葉でいうノンポリもよいところだ。あなたは、人生の根本的なことで迷って
いるようだが、それが若さだ。根本的なことで悩んでいるからこそ、青春の輝きがある。
現在の私は、あなたに比べて本当に強くなった。自己改造を積み重ねてきた結果強く
なったのである。いや社会そのものに鍛えられたのだ。 その結果として、何か
大きなものを失ってしまった。あなたの弱さこそが自分を駆り立ててくれているのだ。
いま考えてみて、貴方(37年前の自己)の悩みこそ大事である。そのことを貴方は
直感しているはずだ。歳を重なることは、強くなる反面、純粋さを失う。膨大な未知
の世界を前に好奇心と期待に胸を膨らませている姿勢は認める。しかし本心を決して
開いてな