つれづれに

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季節の変わり目のためか、腰痛が出てきた。
歩けないほどでもないが、少し歩くと足が重くなる。
 考えてみれば、あと3月で満70歳、こんなものか。
痛みは、気力に響いてくる。成るほど、70歳は大きな関門に
なるとは、こういうことか。



・・・・・・
3135, 「法則」のトリセツ  ー3
2009年11月04日(水)
    * ドアインザフェース ー取引の駆け引きの一手法   
                  ‘ホテルカツ上げ’のケース
 アメリカの心理学者チャルディーニが行った実験がある。
最初の依頼「これから2年間、毎週2時間ずつ青年カウンセリングプログラムに
 参加してもらいたい」
第2の依頼「ボランティアとして、1日だけ、子供を動物園に連れて行ってもらいたい。」
 最初の要請はほとんどの学生が断った。 断った学生に第2の依頼をすると、約50%
の学生が引き受けてくれた。ところが最初のステップを踏まず、いきなり第2の要請をすると、
17%の学生しか承諾してくれなかったのである。この方法は、外交交渉でよく使われる。 
以前の経済交渉で、アメリカが常套手段にした方法がこれである。
最初に、とんでもない要求を突きつける。相手が断ると要求を下げてくる。
下げてきた要求の方がアメリカの狙いだったりする。
このテクニックは、最初の依頼を断った時の相手の罪悪感を利用している。
 一般的な例としては
「財布を忘れてきたので、一万貸してくれないか」「悪いけど人に小銭でも貸した
 ことがないので汽車賃なら」
「じゃー昼飯代で二千円でも」で、相手が優位な状態で仕方なく金を貸しざるを
 得なかったことがある。女性にルーズで、当時倒産をして生活が苦しいとは
 聞いていたが。 また最近、ホテルであったケースとして、
《 部屋においていた高価な時計が無くなったと騒ぎ出し、警察を呼んで調べてもらった
 翌々日から電話での恐喝が始った。明らかにカツ上げが目的。百万以上の時計だが、
 御前のところの誰かが盗んだはずだ。どう弁償してくれる、何とかしろ。》
 警察に電話をしても「民事のこと、話し合いで何とかしてください」という。 
 何度か電話が来たが、最後は露骨な脅し。そこで録音をして警察にとどけることにした。 
 百万といっておいて数万~10万で手をうつ手法は見えみえ。といって、恐喝ハンター
 としては警察沙汰にした方が後々のため。で、電話を録音をして警察に届け出て一件落着。
 二十年ほど前の時は、「電話の取次ぎが途中で切れてしまった。 数百万の取引が
 駄目になった。保障をしろ」という。これも体の良い恐喝である。 二人連れだったが、
 対応した副支配人に包丁を突きつけての脅し、その包丁が彼等の車内で発見されて
 逮捕された事件があった。 次回は、小さなウソを重ねた詐欺的行為?のケース・・
 
~~
2770, 半歩遅れの読書術 -3
2008年11月04日(火)

 茶道を通して二人の男の深い魂の結びつきが伝わってくる。
馴れあわない親愛、孤独に耐えうる人間の友情が、何とも良いものである。
何度かの茶の湯の場が、一期一会だったのだろう。
さっそく、『平心庵日記』をアマゾン《中古本》で注文をしたが、面白そうだ。
 ーあるHPの感想文からー
   * 逃避から得た恩寵
 昨年(2000年)の晩秋に読んだ本だが、近藤道生氏の『平心庵日記-失われた
日本人の心と衿持』(角川書店)も、私にとってその種の本の一つであった。
著者は戦後復興期の大蔵官僚であり、転身して博報堂の代表となった経済人だが、
同時に現代の茶道を支える大茶人として知られている。その著者が、外科医で茶人
だった厳父、平心庵・近藤外巻の日記を読み返し、しだいに大戦の影の迫る、
大正末から昭和初期の茶人の生活を描いたのが、この本である。
 平心庵は文字通り「仁術」に生きる開業医だったが、そのために営利的な同業者
のあいだでとかく孤立しがちであった。だがその彼が茶友としたのが三井財閥
総帥であり、近代茶道の復活者一人、鈍翁・益田孝だったから、話はにわかに
華麗な背景に飾られる。 益田は財界の雄であり、山県有朋と結んで政界をも
左右した人物だが、それ以上に江戸後期に形骸化し、利休の精神に回帰させた
大正茶道の指導者として有名であった。 感動的なのは、この二人が小田原に住んで、
ただそれだけの縁で無私の友情。育んでゆく過程である。当時・反軍的な益田は
ようやく政界での力を失い、国の将来を憂いながら隠棲に似た生活を送っていた。
二人はともに孤独を覚えがちな境遇のなかで、いささかも馴れず甘えあわず、
茶の湯の規則貫かれた君子の交わりを結ぶ。二人のあいだに慎み深い距離があって、
しかも同じ不幸な時代に耐える暖かい共感が養われていた。
そしてとくに私の注目を惹いたのは、この同じ規律が近藤家の家庭の内部にも
及び、息子は父にいつも敬語で語りかけていたという挿話であった。
 この二年、私は「社交する人間」という長編評論に取り組んできた。
そのなかで私が社交に求めていたのは、一貫してこの馴れあわない親愛、
孤立に耐えうる人間の友情だったのだが、この本はそれに具体的な挿絵を
与えて、書きつづける私を勇気づけてくれたのであった。
 ---
 以上だが、両親が茶人だったこともあり子供の頃から茶道の世界を垣間見、
その奥行きの深さを感じ取ってきた。私が残された時間ですべきことは茶道の
世界なのかもしれない。金沢時代に一年間、寮の近くの個人が教えている
家に通ったことがあったが・・・

・・・・・・・・・・
2007年11月04日(日)
2406, カラスの話 -2
     ○( ̄ ̄ ̄ ̄o ̄ ̄ ̄ ̄)○ おっ W( ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄)W は~♪
「カラスの話」でもテーマにしようかと思いたった。  ところが、そういえば
一年ほど前に書いたような気がしたので調べたら(Hp内の検索)やはりあった! 
一年近くに書いてあった。先月の10月23日のこと、中越地震三周年の花火が通勤の
帰路に(亡くなった人の数?)打ち上げられて、その音と地響きが聞こえてきた。
その時、彼方此方からカラスの鳴き声が聞こえてきたが、「恐怖の叫びと、
互いに安全の確認」と推測できた。「カラス語」で検索してみたところ、
仏の鳥類学者デュポンのカラスの研究があった。
彼の長年の研究の結果、カラス語が幾つか解るようになった。
・カラス語は25の語数からなっていて、ほぼ全ての意思を伝えることでき、
・「クラ、クララ、クラオ、クラオ、クロア、クロネ・・・」とある。
 フランス人は日本のように「カ~カ~」の音ではなく、「ク~ク」の「ク」の
音階で聞こえるという。それぞれ ーここ、そこ、前、うしろ、人間、寒い、
暖かい、というようなことを話しているという。
この数日のウォーキングの道すがらカラスの鳴き声に耳を澄ませているが、
成る程、意思交換をしている。カ~カ~カ~という長い声と、カッカッカッと
いう短い声、音程の上下、回数、などが微妙に違っている。
それと、朝晩の集会での意思交換をしている。 
話しは少し変わるが、先日のこと、カラスが宅上犬をからかっている場面に
出くわした。宅上犬の歩いている先の橋の欄干にとまって挑発をしていた。
その可愛いい犬が吠えても逃げようとしないでカ~カ~と鳴きかえしていた。
飼い主は面白がって、その犬とカラスの攻防をなすがままに任せていた。
それをまた、私も見ていたのだから・・カラスが子犬を馬鹿にし、からかって
いるのが何とも人間的であった。数分のやり取りの後に、電線に飛んでいった。 
カラスは、一番身近な野生を感じさせられる動物である。
もう少し姿、形が良かったら、もっと身近に感じるのだろうが!
                   グッ。・:*:・゚☆w(´・з・`)バァイ
ーーー
2006/10/24
2030, カラスの話
 ー以下は、字数の関係でカットー2007年11月04日
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2006年11月04日(土)
2041, プロ野球の「記者の順位予測」  
                   才八∋ウ_〆(∀`●) 
プロ野球の「記者の順位予測」と結果ー
 毎日新聞の「記者の目」のコーナーで毎年、プロ野球の開幕前にセ・パ
 両ーリーグの順位を12人のスポーツ記者が予測する。
 そしてシーズンが終わると、それぞれの記者が「反省の弁」を、 
 実際の「予測順位」と「実績」の下に書く。
《私はセリーグは巨人、パリーグソフトバンクと予測したが、
 みごと外れてしまった。》  ー記者の結果を見ると、
 ・セ/パ両リーグとも、1~6位の順位を当てた記者は一人もいなかった。
 ・セリーグに関して、1~4位まで当てた記者が一人だけいた。 
  1位に中日を予測した人が6人中3人いたことと、巨人を4位予測が
  3人いたのは、さすがであった。それと、一位を6点、2位を5点と
  いうふうに点数をつけた順位がセリーグは1~6位まで、記者の予測
  通りになったのには驚いた。
 ・パリーグにいたっては6人中5人の記者が、日本一位の日本ハム
  5位と予測、全くの予測外れであった。総括として日本ハム
 「新庄選手効果」の大きな緊迫感をエネルギーに変えて、「楽しむ力」
  にしたのが勝利の要因と結論付けていた。ところで、これを
 「12球団の順位当てトトカルチョ」として、面白おかし売り出せば
  面白いだろうに・・・        モーニングコーヒーでも!
                    ( ^-^)_且~~~
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2005年11月04日(金)
1676, 「自薦エッセイ集 魂の光景」-2

深く考えさせられる内容である。 まずは、この文章を!
 ー「イルカは跳んだーある感触」-

男はイルカのことを考え続けている。イルカ一般のことではなく、
1960年代の末ごろのハワイの海洋研究所に飼われていた一頭のメスイルカのことを。
このメスイルカは研究所の訓練者が呼子を吹くとある動作たとえば水面に跳び出て
尾びれで水面を叩くという芸をみせて、餌をもらうように仕込まれていた。
その研究所に来る見学者にその芸をみせるのである。ところがある日、その芸をしても
餌はもらえない。 2時間休んで次のショーの時も餌をもらえない。 
当然イルカは当惑して混乱して苛立つ。そうして数日後14回の苛酷な、虚しい
演技が終わったあと休憩時間に、イルカは明らかに興奮した嬉しそうな顔をする。
そして15回目の舞台で、いきなりこれまでみせたことのない4種類の演技を含む
8種類の違った演技を、次々とやってのけたのである。そして、やっと餌をもらえた
のである。それまでの毎回同じ演技をすれば餌をもらえる、という条件反射的行動
から、一回ごとに違った動作をしなくては餌をもらえないという複雑な一段上のルール
を認識したのだ。このイルカの話を、男(日野)はグレゴリー・ペイトソンの本で読んだ。
「ここでイルカはひとつの跳躍を、論理階型間のギャップのとび越えをやってのけたである」
ベイトソンは書いている。このイルカのことを、男(日野)は考え続けている。
14回までの彼女の苦悩と不安を、14回目の後の休憩時間に起こった劇的なひらめきを、
そして15回目に実現した彼女の論理階型の新生を。
 べトソンは
・初めのイルカの段階つまり単純な条件反射的行動を「学習?」となずける。
・それに対して、様々に起こる出来事、つぎつぎと置かれる事態の間に コンテクト
 (文脈・脈絡)を見出して、それに従って行動する(適宜修正しながら) 
 段階を「学習?」と名づける。人間の場合は、幼児教育を終えると原則的に
「学習?」の段階に到着する。教育とか、しつけはすべてこの「学習?」の強化でしかない。
 家庭の躾、学校教育、社員教育、勤務時間が終了した後の先輩達の新人のしつけなど。
 さらにベイトソンの学習理論の独自さは、バートランド・ラッセルの「論理階型」
 の考え方を導入して、「学習?」のメタレベルとしての「学習?」の上に、
 そのまたメタレベルとしての「学習?」、さらにそのメタレベルとして「学習?」
 まで想定したことだ。ただし「学習?」は、論理的には要請できても、現在の進化レベル
 では「地球上に生きる生物がこのレベルの変化に生きつくことはないと思われる」としている。
 -ー
著者は、この後の文章で、自分人生を振り返ってみて、学習?と?の間のレベルの狭間に
宙ぶらりんになっているだけの自分を振り返るのだ。ーさらに男(日野)の文章がつづく。
いま男が透視できないもの。男は一応社会生活を続けてきたのだから、学習?のレベルの
もろもろのルールを身につけているといっていいわけで、従っていま男を苦しめているのは。
学習?のレベルの見えないコンテクト(脈絡)に他ならない。ベイトソンがよく使う比喩だと、
地面(学習?レベル)に対する地図(学習?)、そのまた上だと「地図の地図」という
ことになる。もはや、それは地図とはいえない何かだろう。
ーこれからは私の評論になる。
「はたして自分は『学習?』にレベルアップできたのだろうか?」という自問自答が
誰の中にもあるだろう。イルカが到達した一段上のレベルへの飛躍はあったのだろうか?
ベイトソンは、イルカを人間の潜在能力の例えにして解りやすく学習?への飛躍と、
学習?の可能性を説いている。イルカが、それまでの指示通りの行為に何ら餌を
もらえなくなって、大混乱をしたとき、新しい脈絡を見出した。
これは、ギリギリになって出てくる飛躍ー知恵である。 男(日野)は、はたして自分は
飛躍をしていたのだろうかと、自分の奥深くに問いただしている。 見方によっては、
ベイトソンの問いかけも不自然といえる。「イルカに対して、見世物としての飛躍を
要求したに過ぎない」イルカの調教は全く不自然な行為でしかないという見方である。
『何が、イルカが跳んだ』か、である。 解りやすい事例として果たして人間の能力の
例えになるだろうか?、と。でも、イルカが混乱の中から飛躍した答えを見出したのだ。
自分の中のイルカを想定して学習する(自己啓発)のも面白い。
自分は跳んだことがあるのだろうか?誰も突きつけられる人生の大問題である。
そしてまた跳ぶ必要は果たしてあるのだろうか?

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2004年11月04日(木)
1311, まさか、地元で大地震!ー8

昨日の朝、何時もの散歩道を歩いていたところ、一軒の家が全壊していた。
母屋の隣にある小さな二階建ての元住宅で、今は駐車場兼倉庫に使っていたようだ。
倒壊で車が押しつぶされていた。「サロンのコーナー」に写真を貼り付けてあるが、
小千谷など震源地に近い古い住宅は、同じように多く倒れているのだろう。我家の
自宅裏の空いていた貸家に、家が半壊した一家が昨日より引越のため荷物を運び始めた。
数日前に不動産屋からの紹介で、台風による洪水と中越地震のダブル被災の長岡近郊
の浦瀬の一家が入居することになった。殆ど生活用の家具は使えなくなったという。
台風でやっと立ち直りかけた後なので、かなり深刻のようで、もう避難所生活も限界
だという。しかし、JAへ夫婦共々勤めている内福の一家のようだが。
全壊は300万、半壊は100万円の支援金がでるというが、やはり厳しいだろう。
新幹線は今日から長岡~新潟間が開通するので、普段に戻ることになる。
近くでは、長岡大手高校の前と、青少年センターの駐車場にテントに囲まれた
臨時浴場が現れた。中が電気で影が見えるのが生々しい。被害は全てにくるのではなく、
マダラになっている。地盤や古い住宅など、物理的に弱い所がやられるようだ。
人間の体もそうだが。今朝の明け方も、叩きつけるような雨が降っていたが、
避難所にいる人は本当に大変だろう。

・・・・・・・
2003年11月04日(火)
944, 「創業者からの遺言」

 佐川急便の創業者の佐川清の「創業者からの遺言」というタイトルの本が
図書館で目についたので借りてきた。タイトルと目次をパラパラと読んで印象的で
あったのが「月一億の小遣い」であった。それでも通帳の中は何時も空であったとか。 
数千万の外車を馬鹿タレントにくれてやったとか、3億の無心にある有名タレントが
きたとか、この男の馬鹿丸出しが可愛いと思ってしまった。
 そういえば何処かの県知事が、その選挙資金を佐川清に無心したことが問題になり、
刑事事件になった。新潟県前知事の金子某とかいった奴だ。もっとも、いまの知事
よりは政治家としてはマシだが? この人も55年体制の認可を金で買って太って
きた??でしかないのが哀れである。この人に集った政治家とか役者は、その蠅。 
そういう面で、「田中角栄の功罪」の罪という面では深いものだ。とんでもない
政治的致命傷を日本に与えたといえる。それと中曽根も、とんでもない男である。
国鉄解体で、NTT株を野村證券と組んで国民を騙した犯罪を隠したつもりで
あったのだろうが。小泉は思い切ってこの老!!の首を切ったことは良い!
しかし政治家とは「功罪重ね持って国を変えていくもの」だが。

・・・・・・
570, 仕事と性格形成-2
- 2002年11月04日(月)

以前習っていたパソコンの先生が直前まで教員をしていた。結婚で辞めた後に
「人に無性に何か教えたくて仕方なかった」と言っていた。警察官は私生活の中でも
常に犯罪を探してしまうという。「できたら子供は警察官とは結婚させるな!」と
父が口癖で言っていた。私生活でも常にあら捜しをしている為、家庭が暗くなるという。
料理屋も絶対に嫁にはやるなとも言っていた、これはいわずもがだが。
ーこれは今回の内容と違う。私の親戚に元大蔵省の査察をしていた人がいる。
仕事が面白くて仕方がなかったという。仲間内で飲むと功績の内容の自慢と脱税の
手口の情報交換という。 実直の塊のような人である。小説家は全てが小説のねたに
するのが商売だ。その為に恋愛もし、乞食もする露出狂とも云える。
私など飲食店にしても、スーパーや専門店に入ると、店員の動きやレジや店の規模や
客層を常に見てしまう。それと順調かどうかをも。そしていつの間にその聞き取りを
してしまう。前は近くで開店ををすると、一番客になるのが習性だった。面白いのは
母は常に話の内容を1・5倍にして話していたが、衣料量販をしていた時に、仕入れの
1・5倍の値付けの癖が話しの内容に出たものだ。最近になってそれに気が付いた。
本人が本来もっている要素とそれがあいまって性格形成になる。人間は生物の持って
いる環境の支配を抜ける事が出来ない猿だ。言葉をもってしまった狂った猿!