つれづれに

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  今日のYoutube

  ご隠居生活に入って、当初決めたスケジュールに沿って、
淡々と、時間をすごしている。 一番、心配したのは、森の生活から
サバンナの生活への変化に失敗すること。 どこにでも、傷ついた
血だらけの人が、他人の血の臭いを嗅ぎ付け、本人の血を塗りつけて
くる。 大体、2ヶ月に一度はあって然るべきで、想定どおり。
 
 早朝から寝るまで、好きなことと、面白いことをして過ごす。 
ノンビリと、気持ちに余裕が持てるようにスケジュールを組み立ててある。
家が二人に住むには快適で、寝室・仏間(書斎コーナー)と、居間と
台所が二つに分けて生活できのが助かる。
 午前中は、ほぼ、寝室・仏間で、午後からはスポーツジムなど外出か、
仏間で読書かインターネット。 それでも、随想・読書録を、
一日、一文は、大変だが、張り合いになる。

 一年前に、姿も形も無かった、イスラム国とかいうのが、突然、
現れ出て、毎月のように、テロを行っている。それも7世紀のマホメッド
の教戒そのままを実践、従わないのは、首切りか、焼殺か、虐殺。
それをそのまま、ネットで直ぐに流す。 その敵に対して、無人機から
ミサイルを撃ち込み、この操作は、数千キロ以上も離れたアメリカ国内
から操作し行われる。最後は、掃討されるだろうが、数年はかかるだろう。
 実際に、ミサイルで殺された、イスラム国のの兵士の写真もネットに載っている。
これが21世紀の一断面である。 現在、虐殺に近い状態で、彼らに攻撃が
行われているから、報復のテロの連鎖は、止まることはない。

 写真はヨルダンのぺトラ。 もう、危なくて行くことはできない。



・・・・・・
2181, 「ライオン 空前の王交代劇」
2007年03月24日(土)
           オッ(*^○^*)ハ~ヨウサン!

    NHKハイビジョン特集「ライオン 空前の王交代劇」
   (2007年 3月21日 午後8:00~午後9:32)

    これが非常に面白い内容で、アッという間に90分が経ってしまった。
    ケニアタンザニア南アフリカのサファリに5回行き、
    ライオンの群を数知れず見ていたためだろう。
   (翌日は同じ時間帯で、像の群れの物語を放映していた)
    
場所はタンザニアのセレンゲッティー国立公園の「マコマ・ヒル」という名の、
小高い丘の一帯である。
総勢40頭を誇ったライオンの群れの「王」ショーンとパトリックが、
突然に行方不明になった。 在位7年というから長期政権だった。
群れは新しい王が必要となる。
そこでオスを呼び寄せ誘惑、新たな王として相応しい雄の値踏みをする。
この番組は、その王交代劇を克明に伝える内容である。
メスは子供をつくり最後まで育て上げるために、強いボスを必要とする。

    ライオンの群れは血縁関係を持つメスと、その子供から成りたっていて、
    普通は2頭の兄弟雄が「王」として君臨している。
    群を組んだ放浪ライオンの対抗上、二匹のボスでなくてはならない。
    これが他の動物と違うところである。
    グループの大きさによっては一匹もあるが。

    2006年、二匹の「王」の行方不明で群れは大混乱に陥り、
    群は3つのグループに分かれていた。

・まず幼い子供たちを持つ母親たちは、侵入して来るオスを避けて群れを離れた。
 新しいボス候補が、前の王の子供を殺すからだ。最終的に、このグループの子供は
 殺されたり餓死で一匹もいなくなっていた。
・次は子供を持たない若いメスのグループで、においと声で積極的に新しいオスを呼ぶ。
 そして思わせぶりな態度で誘惑し、オス同士を闘わせて値踏みを始める。
・最後は、年増の子供がいないグループで、最後まで様子をみている。

   グループの周辺にも、幾つかの群の放浪雄がボスの座を狙い徘徊している。
   メスは新しい王を選ぶ時は、非常に冷静な判断をする。
   強くなければ産んだ子供が新しいボスの子殺しにあうからだ。

この番組の圧巻は、最後に決めるギリギリのところで、
隣のグループの王を誘って、決めかねている雄と決闘させる場面である。
二頭は数時間もかけて闘うが、最後はその雄が勝利する。
   
   メスは、新しい候補の雄の年齢や、健康、たて髪の大きさなどを冷静に見極める。
   候補が何匹も現れるが、適任でないとグループに拒否されスゴスゴと引き上げる。
   このあたりは人間と同じである。女性の場合は相手に大きく左右されるからだ。。
   男より数段も冷静に相手を見定めるのは女性の本能として仕方がない。
     
   これは男とて同じだが、家庭は男の稼ぎが大きな要素をしめるから
   やはり女の方が相手次第による要素は大きい。
      但し何ごとも例外があるが・・・

そういえば10年以上前になるが、やはりNHKの特番でライオンとリカオン
群れと、群れとの争いを克明に放映していた。
あの内容も、迫力のある殺気立った内容だった。
              (○´・д・)ノ  バイバイ!
・・・・・・・・・
2006年03月24日(金)
1816, 靴修理の面白さ
         (○´・д・)ノ〔● ォ'`ョゥ○〕ヽ(・д・`●)

最近自宅にある、捨てるに捨てられない靴を5足を修理してしまった。
殆どの靴の踵部分が消耗して擦り切れてしまう。
靴ヘラを使っているが、先ずそこがボロボロになってしまう。
特に廉い靴は直に傷む。
ウォーキングと通勤で、普通の人の倍は歩くため消耗度が大きい。

    最近まで履いていた靴の右足の小指の部分が割けてしまった。
    靴屋に持っていけば最低5千円以上はとられる。
    そのウォーキング・シューズは私にすれば高めの1万2千円である。
    直すに直せないし、他は頑丈に作ってあり、3年以上も通勤、
    ウォーキングに、海外旅行にと、履き続けてきたので馴染んでいる。

ジッと見つめて知恵が出てくるのをまった。
内側から踵の修理用の部品を貼り付け、
外側から傍にあった金物修理用ボンドを埋め込めば何とかなる!と。
こうなると、遊びの領域になる。
そして無事完成してウォーキングで履いてみたが完璧に直っている。
その上を黒の靴墨で塗りこんであるので外見からも分らない。

    そうすると俄然面白くなって、踵の磨耗部分などは簡単に直してしまった。
    新しい靴の踵部分に初めから修理用の部品をボンドで貼り付けておけば、
    靴ヅレの心配も無くなり、靴の事前メンテにもなる。
     何ごとも楽しむことだ! 
                 (。・・)_且~~ お茶
                 
そういう訳で、我が家の玄関にはウォーキング・シューズが9足も並んでいる。
玄関のドアがガラス張りなので泥棒よけにもなっている。
判ったことは、高めの靴は履きやすいことと、長持ちをする。
それと履けば履くほど使いやすくなる。
けち臭い話だが、殆んどはウォーキング以外は履かない靴だから
修理の部分も気にならない。
    自分で治すという発想が今まで無かった。
    しかし自分で治せると判れば良いものを買って、
    メンテをして長く使ったほうがよい。

                   ヾ(●・з)ノ" バイバイ
・・・・・・・
2005年03月24日(木)
1451、「仏教の根底からの否定」の文章-1
  ー山根二郎かく語りきー

ある雑誌で山根二郎という人の文章を読んで、ただただ驚いた。
仏教を根こそぎ否定・批判しているのである。
ここまで仏教を根底から批判している文章も初めてお目にかかる。

宗教業界の坊主の質が悪いと思っていたが、
仏教そのものを根底から否定している日本人に初めて出会った。
それが正しいとか、間違っているかが問題ではない。
日本のような仏教国?で、あからさまに否定できる知識に驚いている。
また、その豪胆さにも。
反面、マイナスから照らした仏教の教えの真髄も見えてくる。

江戸時代に、幕府がキリスト教を封じ込めるため寺請制度に問題があった。
市役所の戸籍の役をお寺に丸投げをしたのだ。
もし、人別帳から外されたら大変な事態になるからだ。
そこを利用した坊主の利益享受システムが、長年にわたってつくられた。
その流れをそのまま受けついでいるのが現在の仏教業界である。

不幸につけこんだ搾取を、立場と信心を利用して行なっているのだ。
それに対して、誰も声高く批難できないのが島国の環境のためでもあった。
それと似たことが、中世キリスト教会も行なわれていたが。
まあ創価学会にしても、その類でしかない。
自分達だけは無税と手前勝手な屁理屈で大手を振っている。

一年ほど前、寺から京都の本堂の改築のため、一万の寄付の要求をしてきた。
「この不景気に何をいっている」と言いたいが黙っていた。全く坊主丸儲けである。
山根は、その根底から否定しているから痛快である。
ー以下は彼の文章のポイントを抜粋したものである。
 --
 
仏教が入ってきて日本を悪くした。
日本人は、なぜこんな空・無の思想に取りつかれたままなのか。
それは、もともと「私」という観念が希薄な列島の部族的存在としての
日本人の意識の上に「自分というものはどこにもない」という仏教思想が
張り付いてしまったからなのだ。だから永遠に「私」という「個」の意識
など生まれようがなく、日本人はいつまでたっても「色即是空」の中に
封じ込められたままである。
ハンチントンが「日本人は孤立している」と言ったのはこのことなのだ。
日本人は孤立していくのではないかと感じだしているが、その一番の
原因がどこにあるかは誰も分らないまま、日本人はますます仏教にのめりだしている。
その仏教そのものが、日本人が世界で孤立していく最大の原因なのだ。

今日本で起こっていることは、「仏教」をやりながら「近代」もやってきた。
本居宣長の言葉を借りるなら、虫のよい「きたなき心」の日本人の崩壊が
始まったということである。結局日本人には近代化は無理であった。

たとえば、地方都市のある禅寺では、坊主が、本堂とてめえの住まいを
建て替えるといって寄付を募ったところ、瞬く間に檀家から13億円が集まった。
本堂と総檜造りの住まいで7億円の普請で、6億あまった勘定になる。
これこそ坊主丸儲け、笑いが止まらない。
その坊主の住まいが本堂管理棟と言うそうだ。
こいつらには一銭も税金を払わなくてもよいようになっていて、
税制改革といっていても、こいつら宗教法人には非課税を撤廃せよという
声は聞こえてこない。
 (書き写していて全く痛快である。よくここまで書けるものだ)
                      
                         まだまだーつづく
以前書いた仏教批判の文章をコピーしておきます。
 ーーー
2002/12/30  葬式仏教の由来

現在の日本の仏教の堕落を随想日記で何回も書いている。
葬式仏教の集り体質である。

その成り立ちを、ある仏教学者の本に明快に書いてあった。
・その発端は徳川幕府キリシタンを弾圧した江戸時代にある。
 キリスト教徒を撲滅する為に、お寺に監視機能を持たせた。
 お寺の檀家にならないと、キリシタンにみなした。
 -具体的にはお寺に宗門人別帳という登録権をもたせた。
 そこで布施や付け届けをもってこないと宗門帳から抹殺すると、
 脅して間接賄賂ー布施や付け届けを強要した。
  それにより自ら堕落をしていった。

・更に徳川幕府はお寺に葬式を命令した。 キリスト教の葬式をやらせない為だ。
 本来坊主は出家をしている為、家族の代わりに坊主仲間がやっていた。
 一般人は家族が出していた。  そこで葬式を命令されたので、一般人を死んでから
 出家した事にして葬式を あげることにした。
 戒名はその為に作られた風習でしかない。 弟子の葬式をやってやる建前にした。
 在家の葬式を坊主が始めたのは江戸時代の幕府の命令で行われたにすぎない。

本来それは本物の宗教とかけ離れたものだ。先祖を弟子にしてあるから、
先祖供養をネタに葬式業としての職業化を図ったのが実情だ。
それが現在になって壊滅を始めているのが彼等葬式仏教界の深刻な問題だ。

もっとひどいのは現世利益を約束している新興宗教団体だ。
戦後、宗教団体に免税したのが最悪の状態にした。
それを利用してドンドン大きくなって政治まで利用して国家を動かしている
何とか学会とかいうカルト教まで出てきている。 ここまでくるとエログロである。

きっちりと毎朝おまいりをしていると、逆にそういう集りの意味が見えてくる!

・・・・・・・・
2004年03月24日(水)
1086, 疑惑

台湾で陳総統が0・2?の差で再選されたニュースを報じていたが、
何か胡散臭い銃撃事件と思いざるをえない事件である。
この事件が無ければ対立候補が絶対有利であったからだ。
自作自演事件?と考えるのが、穿ったみかただろうか。
政治家なら、平気でその位のことをするものだ。
腹を丁度よく横にかすめたものである。
おまけに、隣にいた副総統の足にも当たり負傷をしたという。
弾丸まで車の中で発見されたとか。

対立候補は早速疑わしい状況があったとして『この選挙は無効』と宣言している。
台湾では抗議行動が進んでいるが、後進国の一つの現象と割り切ってみると漫画的でもある。
何処かの国の密室政治も外部から見たら、このレベルの世界だとも言えるだろう。

ある月刊誌に『逮捕されたイラクフセインは替え玉で、本物はアメリカの
手で実際は匿われている』と書いてあった。
まさかと思いつつ読んでいると、なるほど有得ると思ってしまう内容であった。
情報化社会は、実際に表面化している情報が本当かどうか一度疑ってみる必要がある。
情報操作が簡単になったからである。
哲学者が、こういう情報化社会の現象をイチハヤク解剖ー分析ーをしている。
真実と現象の構造を、精密に説明してみせている。

事実と思い込んできたことが、実は虚構でしかなかったというのは
人生を振り返ってみるとよく解ることである。
ソ連邦東ドイツが崩壊した時に、その共産主義を信じて疑わなかった
多くのエリート官僚が、その虚の崩壊に呆然として精神の異常をきたしたという。
テーマと少し話しは外れたが、今度の台湾の総統の茶番はアマリにお粗末である。

他山の石として見ている分には面白いが。

・・・・・・・・・・
2003年03月24日(月)
719, 「私の無名人名語録」

永六輔の「無名人名語録」があるなら、「私の無名人名語録」もあってよいだろう
と考えてみた。

・「会社を良くしようと思ったら、よい人間をどんどん入れることだな!ゴミがすぐ
 浮いてきて、出て行くんだ」ーあるセミナーの隣席の社長が言っていた。
・「事業で大失敗をするほど、どういうわけかその都度大きくなるんだよな~」
 これも事業を立ちあげた社長から聞いた。
・「地方って3流の人物が親の財産をバックにしてさ、一流と思い込んでいる奴が
 多いだろう。おれは田舎のプレスリーって奴」。
・本当にあった話だそうだが、もう亡くなった往年の二枚目俳優の田宮二郎
 ある地方の温泉街を歩いていると、「田宮二郎一座」という劇場があった。
 面白がって入ったが途中で腹が立ってきて、座長の所に終わってから行った。
 文句を言うと戸籍を出して、田宮二郎が実名ということが解った。
 ところがその座長曰く「いいですよ、私の名前をそのままつかっても!」
 と逆に言われたそうだ。これこそ無名人?語録である。 変な逸話をおもいだした。
・「女にしても物にしても、並べて比較するとどっちがよいかすぐ分かるよ。
 比較ほど簡単な科学はないよ」これわたしの経験から出た言葉。
・「オカマって、寝ると凄くいいんだってさ!」高校の同級会で、ある男が言っていた。
・やはり先回の会で、その男に「おまえ市会議員になったんだって?」と聞いた。
 冷かしをかわすつもりで「市会議員になるほどバカではないよ!」と答えた相手に
 すかさず「てっきり市会議員になるほどのバカと思っていたよ!」と言ってしまった。
 本人「・・・・」ムッとしたのが露わだった。「お前は言葉のアルカイダーだ!」
 と言われた。私は言葉の遊びで言ったつもりだったが。

 時間をかければ幾らでも思い出すだろうがすぐ出てくるのはこの位だ。

・・・・・・・・・・
2002年03月24日(日)
355、西アフリカ旅行記-2

今回の旅行は西アフリカのコートジボアールとガーナと
トーゴベナンの4カ国を突き抜けるバスツアーであった。
人間の頭に例えると、インド洋が顔、大西洋を後頭部とする。
その後頭部にあたります。

1000?と思っていたが実際2000?であった。
バスツアーそのものを楽しむものだった。
ほとんど景色は変わらず、淡々とした旅行でもあった。やはり異質性はあった。
東洋人を全く見たことがないようで、彼らの好奇の目に驚かされた。

何処でもそうだが、こういうところは市場が面白い。
各地の市場にいったが、現地の特性があり生活の匂いがしていい。
彼らは写真を撮られることに、異常に拒否反応を示した。

4カ国を短時間で見て、それぞれの政治情勢が手に取るように解った。
当然のことだが、政治の重要性を感じとることが出来た。
奴隷についても、日本でもありえたのでないか。
隣国が海で囲まれていない場合、
戦争捕虜を皆殺しをしないで、隣国に売り払った可能性があった。
戦国時代は負けたほうは、条件をつけない場合は皆殺しであった。

何処がどうという事でなく、トータルで異国情緒を愉しむという旅行であった。
同行者もアフリカのみならず、世界中を行きつくしたツワモノぞろいであった。
私にとって行きたい処の情報の宝庫であった。
もう一つの楽しみの同行者がよかった。
何かを背負い、また降ろしてきた人生のツワモノ達でもあった。

こういうところに来る人は、変わった人というより旅行をしているうちに
ここに行き着いたという人が多い。その中で感性が磨かれたものと思われる。
それと初めから何かのきっかけで来ているか、どちらかである。

これから数人具体的に見てきた人を紹介してみる。

・・・・・・・・・
<おわらい> [ 彼と彼女の違い ] ☆   

今日は彼と彼女のデートです。映画と食事とお酒、
そしてホテルというお決まりのコース。
帰宅後、その日のできごとで記憶に残っていることを2人は日記に書きました。

--- 彼女の日記 ---
わたしが30分も遅れて行ったからかな。彼は少し不機嫌だった。
1人でどんどん行っちゃうから泣きそうだった。
映画館でもずっと気になった。
でも食事のときは、ちゃんと笑ってくれた。うれしかった。
わたしは彼の笑顔が好きなんだとつくづく思った。

食事はイタリアン。すてきなお店だった。雰囲気もよかったし。
映画の方はまあまあだったかな。あのお姉さん役の女優、なんて名前だったか。
いい感じだった。スーツがよく似合ってかっこいい女性。

お酒を飲んでいるときその話をしていたら、いつのまにかうちの家族の話になった。
彼ったら、うれしそうに聞いてくれた。
もしかして・・。いえそんなこと。

でももしかして・・。ちゃんと考えてくれてるのかな。だとしたらうれしい。
ホテルでもなんだかやさしかったし。
うふ。し・あ・わ・せ。

--- 彼の日記 ---
「した。よかった!」