つれづれに

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

他のブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/54909/
http://horii888888.toypark.in/cgi-bin/s_diarys.cgi
http://d.hatena.ne.jp/horii888888/archive

   今日のYoutube

 イラクでの日本人の人質問題。 その写真が出回っている。
彼らにとって、丁度良い材料だろう。  斬首の写真は当人ではない!

タイの日本人の代理出産、何のことやら
https://twitter.com/hashtag/タイ代理出産

・・・・・・
2330, 「ぼくの血となり肉となった500冊」 
2007年08月20日(月)
                   ー読書日記
「ぼくの血となり肉となった500冊そして
       血にも肉にもならなかった100冊」ー著者 立花隆
昨日の「株価暴落の意味するもの」で引用したが、
この一ヶ月は隙間時間があると、この本を読んでいる。
彼の猫ビルにある3万5千冊の中から選んだ数百冊の本のミニ・ダイジェスト。
数行から数十行の内容がキラリと光っているものばかりである。
ランダムに面白そうな部分を抜粋しながら考えるに丁度良い。
『思索紀行 ぼくはこんな旅をしてきた』の続刊的な本である。

この本がキッカケで、彼の著書「エーゲ 永遠回帰の海」を買って読んで、
今年の旅行ははギリシャと決定した。更にウィトゲンシュタイン
「90分でわかるウィトゲンシュタイン」を買った。
彼の本は、読書のナビゲーターとして割り切って読んでいる。
まずは、彼の彼たる所以である特徴の部分から抜粋してみる。

 ---
*フィクションからリアル世界へ
(P-64 )
立花: 小説などフィクションの世界は、ぼくにとってリアルな世界の外に
あるものなんです。
幻の世界は人間がいつでも作ったり消したりできる仮象の世界です。
しかし、リアルな人間社会の存在物のほうは勝手に消去できないじゃないですか。
そういう意味において、前者はもちろん後者も、「神様が作った被造物の世界」
のほうに属しているとぼくは思っています。
つまり二つの「リアルな世界」(自然世界とヴィーコ的人間社会の産物)は、どちらも
神様が作った世界、人間が完全コントロールできない世界といっていいと思うんです。
神様の構想力と想像力は、いい意味でも悪い意味でも
人間の構想力と想像力をはるかにこえた高みに達しているということです。

リアルな世界を取材して書くという仕事をつづけていると、取材が深まるにつれて、
前にはとても見えなかったすごい世界が見えてきます。
リアルな世界の極限部分は、あらゆる意味において通常の人間の想像力を
はるかにこえたところにあります。
ぼくの取材仕事の半分くらいは、科学技術の世界にありますが、
その世界でも同じことがいえます。極限部分は人間の想像力をこえます。
人間的世界の悪の世界においても、人間精神の高貴さの点においても、
あるいは数多の自然科学的世界の自然現象のパラメータにおいても、
あるいは人間が作った工学的世界のパラメータにおいても、途方もないものが、
この世の中に存在するというのが、リアルな世界の面白いところです。
極限世界を見る経験が積み重なるにつれて、ぼくの中で自然に、
フィクションの世界とノンフィクションの世界の間の価値の逆転が起きました。

 ーそれはいつ頃の話ですか。
立花: その逆転がいつどこで起きたのか自分でもはっきりしないのですが、
かつては、将来いつかフィクションの傑作を書いてやろうと思っていたのに、
あるときからそのようなことを夢想することが全くなくなりました。
いまは、作りものの世界より、リアルな世界のほうが何層倍も面白いと思っています。
しかし文春を辞めたばかりの頃は、寺山が書いてくれたオビに
「てっきり小説を書くのだろうと思った」とあるように、確かにぼくの心は、
フィクションとノンフィクションの間でゆれていたんです。
というよりは、むしろその間にあるもう一つ別の軸、先に述べたような、
「哲学的な新しい世界認識を得ることの誘惑」の間でゆれていたんです。

 ーしかし、ヴィーコなんていう妙な人のことをよく知っていましたね。
立花: ここで、なんでヴィーコの話が飛びだしてきたかというと、
この時期ぼくには次々に、もう一つの哲学的認識軸をめぐって
起きた新しい思想家との出会いがあったということを語りたいからなんです。
出会いのたびに、心をゆさぶられたというより、頭をゆさぶられる経験が
連続して起きたということです。
それはあるときは書物との出会いであり、またあるときは人との出会いでもありました。

ーーー

彼ほどの知識を得ると、小説などの創作ものの限界を見てしまうのも解る。
世界には途方もないものが、存在するという面白さを知ってしまったら、
哲学的な新しい基軸から物事をみるようになるのだろう。
知識だけは、それぞれが無限につけることができ、
かつその桁を幾らでもあげることが可能である。
3万5千冊の本と、3千5百冊の本の読書量は、その知識の広がりと深さをみれば、
桁が100倍、いやもっと違ってくる。
それは決して外面からは窺い知れないから恐ろしい。
   
   ところで、私は地球に何しにきたのだろうか?
   解ってないから、日々流されているのだろうか?
                
              (○´ω`○)ノ**SeeYou Again!  

・・・・・・・・・
 2006年08月20日(日)
 1965.事業百訓・・・�
  事業百訓ー1985年・1986年(3)
   S6001新年にあたり
  
今年度完成する第二ベンクーガー増築(全室283室)と、
ワシントンホテルのオープン(約330室)の意味を記します。
まず駅前というより市内のホテル戦争の開始と“四核”の完成の年です。
(駅周辺は“三核”)。

プライスゾーンにおいて、
�八千円以上をオークラ・H、
�六千~八千円を東急イン
�五千~六千五百円をワシントン・H、
�四千五百円以下をベンクーガー・Hが
 核として40~50%以上を占めてしまう事です。

次に立地面も
�駅前左側を東急イン
�駅前右側をベンクーガー・H、
�駅南をワシントン・Hの“核”が完成をします。
これは、すでに戦う前に戦闘の終了を意味しています。
生き残るのは、この“三核”あるいは“四核”であり、
その他は消滅の方向を意味しています。

立地面においても駅前の完全勝利が、この3~5年以内に明確になります。
新潟島の完全敗退です)。
そして駅前での“三核”の本格的な戦いの開始にもなります。
どこが三核で一番有利かは、時流からみてあえて記す必要はありません。
当社は今年は非常に大事な年です。
当社の本当の敵は、第一ホテルでもターミナルホテルでもありません。
ワシントンホテルです。その意味で非常に面白い年になります。
ワシントン・Hを越すことが、全国に飛躍する“ふみ台”になるからです。

ーS6001事業百訓ー
 中間点にきたので“ひと休み”という事で、
最近“本物”に出会った事を書いてみます。
それは万代にできた“シネモールビル”です。
三年先の飲食業界の姿がそのまま存在しているといって過言ではありません。
その中の4Fの“あいうえお”と“ロイヤル館”
(同一経営・厨房が一緒)は私自身“本当”におどろいてしまいました。
�一フロア一五〇坪を2業態の店で使用している。
�“厨房”を二業態の店で使いわけている事 
�プライスが低プライスに徹している事 
�内装に非常に力点を入れている事 
�反面一人当りのスペースが最小限度におさえられている事 
�料理も値段の割に良い事 
�社員の訓練が“徹”している事(マニュアルの完成)等です。
 
 以上まとめると、
  (一) 顧客ニーズより出発している
  (二) 徹底した合理化(パートタイマー化、システム化)
  (三) スペース徹底有効利用
  (四) コスト削減に徹している
  (五) 規模メリット(一フロアのスペース確保)→周辺一番店の確立
 
 第二B・H増築に対して、まだ迷いがあった時点(12・20)にこの店に入って、
迷いが一度になくなってしまった。
この店内で“決断”がついたといってよいのです。
飲食に関係している人ならば、
一度は“見学”なされることをお奨めします。

ーS6004事業百訓ー
『人間思いあがったらもうおしまい。そこから先は何も進歩しない。運も同じ、
ああ自分はついていると感謝している間は、運も上昇線をたどってくれるが、
それがあたりまえと思ったり、自力だと過信したとたんに運もストップする。……』

『……自分が運が悪いという人間にかぎって何も努力をしていない。
レベルを上げると、自分をとりかこむ環境もレベルアップする。
それによって自分にみがきがかかり、さらにレベルアップする。
すると運にめぐりあえる機会がふえるのです。
そのとっかかりは何か。競争相手との紙一重の差がはじまりなんだ。
ところがこの紙一重の差、プロの勝負師にとって、天地ほどの差なのだ。…』

『…一生けん命何かをやる。運とはその一生けん命さに対して天が与えてくれる
ご褒美なのだ。だから最初より褒美をねだったり、あてにしてはいけない。
それより一生懸命やる事が大事です。人間つくるのは鍛錬だけなのです。』
(将棋九段 芹沢博文

ーS6007事業百訓 ー
  151 彼は何も知らないのに何か知っていると信じている。これに反して
  私は何も知りはしないが、知っているとも思っていない。(ソクラテス
  152 序、破、急
  153 暇を利用しない人は常に暇なし。
  154 芸術とは、破壊の集積である。-ピカソ
  155 三十才までで人生の大部分が決定する。
    それも二十才より二十五才までが人生の縮図と断定してよい。
  156 “ひらめき”は集中力のきわみ。
  157 万事を得んとすれば一事に専心すべし。
  158 個性、個性といって、一つの石ころが他の石ころと違うことを
    得意になってもお前さんがたを大勢一緒にあつめたら、
    ただの「砂利」ではないか。 -広津和郎
  159 集中力とは、問題に対して注意を一点に集める能力。
  160 問題解決の方法は「理ずめに考える-論理的に考える」
   「比喩-たとえ××」の二つの方法しかない。

ーS6008事業百訓ー
  161 ライバルは他社ではなく変化そのものだ。-イトーヨーカ堂
  162 一番危険な事は多少とも知っていることだ。
  163 質の向上が自然と量の拡大になる。(質の追及は量をともなってくる。)
  164 一つの成功は次の成功の入場券を手に入れたにすぎない。
    -キッシンジャー
  165 “旅立ちは夜あけ前に!”
  166 “常住戦場”“常住不況”
  167 D・D・S(Deep・Discount・Store)
    今までのディスカウント・ストアよりももっと安さを追求した店で、
    アメリカ流通業界の新しい業態の店。
  168 怒らず、恐れず、悲しまず。
  169 経験をしない者は、知ることができない。
  170 人間は神様によって生かされている存在である。
    この認識の上に立つといろいろな事がみえてくる。
    運にめぐまれ隆盛している人物がいる。
    彼は神につかわれているのである。
    別の言葉でいうと、この状態はツイている状態である。
    ……こうもいえる天地自然の法則にそって
    自然の流れに適応していく事が神様につかわれることである。
     -伊藤昌哉-

ーS6010事業百訓ー
  171 欧米社会の原型は“父性社会”であり、日本は“母性原理の社会”である。
    (グレート・マザの潜在意識の中の存在・マザコン社会)
  172 悩むのはお前の勝手!
    自分が悩むのは自分を“神”より見せてもらっているのだ。
  173 “情報化”とは“自由化”を意味する。(逆に“自由化”は“情報化”を意味する)
  174 時代の流れで“高度化”と“高級化”を間違わぬよう。
  175 順境は逆境のシグナル(逆境は順境のシグナル)
  176 生徒(我々)と先生(お客様)はむかいあうのではなく
    同じ方向に向いていなくてはならない。
  177 一日十通の手紙を出す事を自分に課した七万通を既に出した人の話。
  178 “商い”と“経営”のあたりまえの条件とは
    「一人一人のお客様がきちんとみえること」
    「一品一品の動きがきちんとみえること」
  179 店や企業にとってのチャンスは外にはない。我うちにある。
  180 真の価値は体質が生みだす。
    お客様の選択は表面的なものでなく体質そのものにむけられているはずだ。
  181 キューピーマヨネーズはマヨネーズだけであれだけ大きくなった。
  182 店の「心」がときめいているか。そのときめきをお客様につたえるのだ。

ーS6012事業百訓ー
  183 企業内にあるのはコストセンターのみ。プロフィットセンターは外部にある。
  184 経営の根幹は、
      第一に徹底したプレーン・ストーミング。
      第二にそれによる明快な戦略の確立。
      第三に軍隊的な実行。
      第四に公正な事業評価である。
  185 一棟規模を思いきって大きく投資する事が経営のポイントである。
  186 プライス力 四割 規模力 三割 駐車力 三割
  187 企業の「三力」 「知力」「体力」「魅力」
  188 予定挫折(人生マニアル化)
  189 葉書の達人たるべし(葉書の活用いかんでその人の人生の充足度がわかる。)
  190 人はこの世に神より封書をもたされておくり出されている。
    35才を中心とする小十年の間にあけてみるべし。
  191 “必要は発明の母”の時代より“発明は必要の母”の時代へ。
  192 地方における最大の害悪は、
    農民感覚をマイナス面に作用させてしまう事である。
    (毎年同じ作業をくり返す事がよい事であり変化は悪である。
    城下町はその典型。)

ーーーーーーー
事業百訓ー1986年
ーS6101新年にあたり

 第二ベンクーガーホテルの増築の完成にあたり、
現在の位置づけを明記しておきます。
第一B・Hのオープン(S56.3)及びその後の内部固めの二年半が、
 現在及び今後の四年間の時期と同じと見るべきです。
 文章作法の“起承転結”を過去五年間にあてはめると次のように解釈できます。
 第一B・Hが“起”にあたり、

“承”が内部がために終始した二年半、
第二B・H、第三B・Hが“転”、
第四(第二の増築)が“結”にあたります。
(第一B・Hの創業の二年半の中にも起承転結はありましたが…)
そして、この五年間を“起”の時と圧縮して考えてみると、
今年より四年間は“承”の時にたとえられます。
今から過去五年間を考えてみて、一番地味であった“承”の時が
最も重要であったと思います。

その意味で今年よりこの四年間は本当に本当に重要な年に入った事を
自覚しなければなりません。それが充実すればするほど必ずやすばらしい
“転”“結”を生みだす原動力になるはずです。

ーS6103事業百訓 ー
193 ・性相近
   ・習相遠(人間はうまれた時は能力に差はないが、
        努力の積み重ねでその差は無限となる)
194 今なる時はなかりけり。“い”の時くれば“ま”の時は去る。
195 べきときにべくる事をべきすべき。
196 創造とは伏従行為である。耳をすましてきこえない声を聞く。
197 生のほうから死をみると暗いが、死のほうから生をみると明るい。
198 五年あるいは五億が一つの壁、この壁をこえなくては
   並の中小企業か倒産かどちらかである。
199 今年はごまかしごまかしやってきた高度成長期の遺物が、
   かたずけられるといった程度の年。
200 感謝をすれば感謝のできる事が近よってくる。
201 現在の絶対的方向
  (1) 国際化が進む事
  (2) すべての面で自由化が進む
  (3) 都市の集中化が進行
  (4) 人工の老齢化が進む
  (5) 科学技術の想像を絶した発展
202 “美”の本質を追求していくと秩序を内在している。
203 “美”とは誰がみても美しい不思議。
204 古今の名作はわかりやすい。(難しさはきえやすい)

ーS6107事業百訓ー
205 他人によってキズつけられるのは自分のエゴイズムだけである。
206 善き人におきる事は必ず善き事である。
  (善き人には悪いことはおきない。)
207 みじめなということは低きところにおる人ではなくて、
   進むことのできなくなった人です。(八木重吉
208 私みずからであること、それのみ絶対である。
   私みずからより大きい必要もない、私みずからである時のみ神をかんずる。
209 禅を通じて得たことは“徹すること”“こだわらぬこと”である。
   この二つがそのまま勝に通ずる。-川上哲治
210 打破漆桶底(性の根底にある無明その底をぶち破る。
   その底がわれて仏とひとつづきになること)
211 もとはこちら、そのままけっこう(そのままけっこうがこの世の極楽である)
212 一日は一生の縮図です。それをさとって粛然たる思いがした時初めて
  人生の真実の一端にふれたようなものです。
213 人の幸福をともに喜び、ひとの不幸をともにかなしむ

ーS6109事業百訓ー
214 悟りということは
   「如何なる場合にも平気で死ぬ事かと思っていたのは間違いで、
    悟りとは如何なる場合でも平気で生きて居ること」であった。
     -正岡子規-病 六尺
215 平家を滅ぼすものは平家なり、鎌倉を亡ぼすものは鎌倉なり -徳川家康
216 プライス戦争が最終的に勝てる条件である-そのための体質づくり-
217 大きくなるまでは専業できなくてはならない。
218 “量”の拡大は“質”の向上をうながす。
  (質が向上しなくて量の拡大を維持できなくなる)
219 “量”が70%、“質”が30%(量稽古を体験せずして、技術の向上なし…)
220 一流の結果を二流の選手が出しただけのこと
  (-野村元捕手の講演より-その為にあらゆる手段、頭を使いきった)
221 人間限界を知るようになると
   �目標より現実をみるようになる
   �ノウハウがはっきりみえる
   �頭をつかう必要性を知る。 (野村選手)
222 明確な他社との差別化こそ戦略のテーマ
   (→それは他社との闘いよりで得られるものでなく、
   自社のお客様との闘いの中より勝ちとる事である)
223 人材とはある一面がすぐれている人をいう。
   人物とは一つ一つはたいした事はないが、
  トータルとして重量感があり魅力・能力のある人のことをいう。


ーS61 12ー  今年度をふりかえって                         
今年は次の二点がポイントであった。
(一) 第二ベンクーガー増築
(a) 七十室→一五十室規模
(b) 全棟二百室→二百八十室
(二) 業革進む
(a) メイク、ナイト・フロント外注より直接運営へ切替へ
(b) プライスを一年半ぶり3980円へ(3500円より)
(c) コンピューター導入

 今年は創業以来の“大変”時な年でした。
-五年前の創業時と同じ位の大変なエネルギーを使った年でした。
 創業時を“陽”のエネルギーとするなら“陰”のエネルギーを
 必要とした年であったといえます。
 今では戦略として“ゲリラ戦法”であったのが今年の増築で
“正規軍”の戦略すなわち正攻法への戦略転換になった事です。
 全棟の客室の床、カベの手なおし、第一BHのボイラー交換、
 コンピューター導入、金利下げの交渉、燃費の引き下げ等々です。
 第2、第3、第2の増築の累積償却赤字分がその効果か、
 今年一年ですべて消えてしまう予定です。
 2~3年先にと考えていただけに非常にうれしい誤算にもなっています。
 しかし来年度より確実に毎年5%の稼働率の低下は確定事実といってよい。
 “業革”を地道に進めなくてはなりません。