つれづれに

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 サッカーの日本の結果も、こんなものと思えば、いかに期待と、実績の差が
大きいことが分る。世界ランキングからみれば、最下位クラス。 
当然、トーナメント内でも最下位のランキング。 そうといえ、第一試合に
何とか同点としたら、次の試合結果で、決勝リーグに進めた可能性もあったから、
一概に言えないか。 それよりも、強い面白そうなチーム同士の戦いを楽しんだ方がよい。
 実際に決勝リーグになったら、面白さが格段に上がる。 前回など、殆ど何も見なかったが、
会社という因われから解き放されると、こうも違ってくる。


・・・・・・
2270, 東北6県の平均収入が、東京の半分だと!
2007年06月21日(木)
   ・д・)ノ〔● ォ'`ョゥ○〕ヽ(・д・`●)  
 先日、昼休みに大型書店のジュンク堂で本を見ていたところ、
最近出版の『ワーキング・プア』という本に、
「東北6県の一人当たりの収入・241万に対して、東京が456万円」とあった。
二倍じゃないかい!と、地域格差の大きさに目を疑った。
東京に対し新潟八割、長岡7割と最近聞いたばかり。
東北6県平均とはいえ収入が半分だというから、若者は東京志向になるわけである。
感覚として首都圏は物価は2割高いとしても、地域格差は予想外だった。
 地方の場合、地価が安く、家持比率が高いので、そのまま生活レベルが半分でないが・・
東北6県の人口が1200万人というから、東京都の人口と同数である。
それが、これから28年間で23?減になるが、東京都は微増。
東北地方以外の全国の他の地域も似たような傾向である。  
 首都圏には全国の人口の三分の一近くが住むことになるが、この28年間に関東から
東海地区にかけては、大地震がおこる可能性が80?以上!
神様は微妙なリスクを置いている。その辺が何とも可笑しい!  
 まずはーasahi.com の記事からー
 ーーー
2035年、45道府県で人口減少 
  秋田は65歳以上が4割 =2007年05月29日
 国立社会保障・人口問題研究所は29日、都道府県別の2035年までの
将来推計人口を公表。東京と沖縄を除く45道府県で05年より人口が減る。
都市部の人口減が比較的小幅にとどまる一方で、秋田、和歌山、青森などは
3割前後も減り、65歳以上の高齢者が4割を占めるようになるという結果。
少子高齢化都心部への集中が同時進行し、地域間の「人口格差」
が広がることが浮き彫りとなった。
 推計は、各都道府県ごとの世代別人口の増減や人口の流入・流出について、
過去の傾向を将来に延長して実施。人口減少の傾向は、出生率の低下と産む
世代の女性の減少で今後加速。10~15年にかけては42道府県
25年以降はすべての都道府県で人口が減る見通しだ。
 東京は30~35年にかけての出生率が0.99と他の地域より際だって低いが、
15~64歳の年齢層が各地から流入してくるため、35年は1269万6000人と
05年よりも0.9%増。神奈川、千葉、愛知などの都市部も3~9%減にとどまるが、
大阪、京都、兵庫の関西圏は14~16%と比較的落ち込みが大きい。
 一方で、秋田は31.7%減の78万3000人、
和歌山は28.8%減の73万8000人。すでに高齢化が進み、今後は死亡者が
増えると共に若者の流出も進むと予想されている。
 65歳以上人口が3割を超える都道府県は、05年時点ではひとつもないが、
20年には31県となり、35年には44都道府県に増える。
高齢化率は秋田の41.0%をトップに和歌山、青森、岩手と続く。
新潟県は22%減の187・5万人になる。
ーー
地方は熟年(老人)、首都圏はその子供達が住んで、お互い利用しあえばよい。
いや、無理か!何とも微妙になってくる!   ヾ(´Д`、)マタネ

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2006年06月21日(水)
1905, グーグル Google -10                 
       おっ w(゚Д゚)w ハァョ~      ー読書日記
 この本の一番重要な章は、この5章ではないだろうか。
それほど、キーワード広告の意味は深いのである。
早速、グーグルのアドセンスにキーワード広告を投入してみたが
アクセスがない!お客の立場からのセンスが無いのだろうか?
この辺になると、21世紀の世界がハッキリ見えてくる。 
   五章の要点を抜粋してみる。
   ーーーー
第五章 最大の価値基準となる「アテンション」
 以前は検索エンジンは、ヤフーやAOL、MSNなどの総合ホームページの
おまけツールとしてしか認識されてなかった。だからGoogleも当初は
「今さら検索エンジンじゃ、儲かるわけがない」とみられていた。
 ところがグロスという男が、検索に使われるキーワードに大変な価値に
気が付いたのである。そしてこの価値をキーワード広告という
広告モデルに昇華させたのである。
このキーワード広告はそれまでのダメなインターネット広告を一掃し、
「良質な広告」としてクライアント、ユーザーの双方から絶賛され、受け入れられた。
そしてグロスのキーワード広告はこっそりとグーグルによって真似られ、
アドワーズという広告としてスタートした。
 アドワーズはやはり巨大な収益を上げるようになって、一時の苦境から完全に脱し、
マイクロソフトやヤフー、インテルなどと肩を並べる巨大IT企業へと変貌した。
そしてアドワーズで急成長したグーグルは、2003年には新たに広告サービス
アドセンス」を投入した。「アドセンス」は、個人のHPなどに広告を配信するサービスだ。
HPを持っている人がアドセンスに申し込むと、広告がグーグルから送られてくる。
その広告を自分のHPに貼り付けるように設定しておくだけで、
広告は新しいものに自動的に更新される。
画面の端に比較的小さな文字で、「動画配信サービス」「クリエーターのお仕事情報」
といった広告が表示されている。これがアドセンスである。こんな小さな広告が
効果あるのかというが、これにグーグルの驚くべきノウハウがふんだんに使われている。
HPのコンテンツにあわせて、その内容と関連の高い広告を表示する仕組みになっている。
例えば、自動車について書かれたブログであれば、自動車のディーラーや自動車用品店の
広告が表示される。アジアンリゾートについての旅行マニアが書いたHPなら、
バリやブーケットの格安ツアーの広告が表示されるわけだ。
この関連付けはグーグル得意の計算式によって全て行われて、人間の手は一切介してない。
 驚くべきことに、この小さなアドセンス広告も圧倒的な広告効果を生み出した。
そして膨大な収益を、グーグルにもたらしたのである。
アドセンスは、アドワーズに近い売上高をあげているとみられる。     つづく
           (*^ワ^*)iバイ             
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2005年06月21日(火)
1540, 「人を動かす」-2
             ー読書日記         
 この本を読んで実行した感想は、少しのことで人間は変わりうるということである。
人間関係という一番初歩的な基本を身に着ければよい。
会話や対話で、まず相手の話を把握した後で自分の意見を返すという基本がある。  
(世の中には、この基本を全く知らないで一生を終える人がいる。
 数知れずみてきたが、それを自覚してないから始末が悪い!もしかしたら、自分も?)
誠意を持って相手の話を聞くことは、「人からして欲しいことを、まず自らなせ」
の実践である。少しまともな営業屋なら当然身につけている。
接客業の飲み屋のママやホステスなどは初期段階で叩き込まれるものばかりだ。
まずは、ふり(演技)から実践してみると面白い。人間なぞ他愛のないものに思えてくる。
それだけ、自分のことを認めて欲いし、話したいのだ。しかし、小手先で身につけると、
「ただ感じのよい人になってしまう」ことにもなりかねない。
会社の入社前教育で、まず訓練するのは「対話訓練」である。
新人は会話術は身につけていても、対話術は身につけていない。
この「人を動かす」は、会話術より対話術に属する?
会話術としても使うと、誠実さに欠けたり底の浅さを露呈してしまう。
しかし、それを知っているといないとでは違いが出てくる。
人の話を真剣に聞くことは、並大抵のことではない。 

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2004年06月21日(月)
1175, 哲学について -7
ードイツ哲学の時代

イギリスの経験主義哲学につづいて、ドイツ哲学の時代がくる。
18~19世紀にかけて古代ギリシャに匹敵するほどの哲学がドイツを中心に発展する。
その先がけがカントで、それまでの合理主義哲学と経験主義哲学を統一させた。
「人が経験することができるのは、身体的なあり方によって枠組みをされており、
その枠組みのなかでしか、個々のものごとの存在を想像することができない」と説いた。
盲人にとって、見ることを理解することができない、嗅覚のない人も臭いについて
理解するのは不可能である。人間の理解は、その持っている機能の範囲内に限られる。
カントの文章は非常に深遠で難解で、理解することが非常にむずかしい。
カントの思想はショーペンファウアーによって受け継がれ、さらに豊かなものになっていく。
ヘーゲルは絶対的な観念論をうみだした。彼は「現実世界のすべてとその歴史を、
精神的なものが発展していく姿」と考え、世界と現実は自己認識に到達するための
歴史的プロセスと考えた。その過程は「正、反、合」の三つのプロセスを繰りかえし、
すべての変化の理由とした。
マルクスヘーゲル哲学を基礎として観念論から唯物論を導き出した。
ニーチェはあらゆる既存の道徳を攻撃した。
彼は「神が死んだ」という有名な言葉を残した。
当時の価値観はギリシャ哲学とユダヤ教徒キリスト教の教えが土台になっていた。
しかし当時は、その信仰心が薄れていて、自らの価値観を求められていた。
その土壌の上で、多くの偉大な哲学者が輩出したのである。
この頃の哲学者が生み出した思想は現代哲学に大きく影響している。
そして現代の哲学が現れてくる。

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2003年06月21日(土)
808, 大丈夫
一休が死ぬ間際に、自分が死んだ後もし如何にもならなくなった時に開く
ようにと一通の封筒を残した。
そして残されたものが、如何にもならなくなった時がきた時に封筒を開いた。
その中味には「何とかなる!」と書いてあったという話が残っている。
本当かどうか解らないが、一休らしい逸話である。
 先日、本屋で立ち読みをしていたら、ある本の目次に「女に持てる法」
という項目があった。さてと心トキメイテそこをみて驚いた。
常に「大丈夫!」といい続けることだと。何か肩透かしを食らったようであったが、
納得した。言葉だけでも、誰もが「大丈夫!」といって欲しいのが心理である。
それも女性なら尚のことである。
 最悪の「死」を考えてみても、死んだ瞬間には本人にとって死ではなくなる。
あるのは「死」に対する恐怖である。だから何事も「大丈夫!」といえるのだ。
何事も90数?が、あくまでも不安という恐怖心でしかない。
 話はそれるが「女にもてる法」といえば、九州の学生時代の友人が新潟に遊びに
来たときの話である。彼は長崎で飲食店を数軒経営しているのだが、女性が大好きだという。
そして、女にもてる話が始まった。実際にもてるのだろう、なかなか含蓄があった。
ー我われ中年はそうでなくても若い人から見たら脂ぎっている。
それを自覚して「演技でよいからポヨーンとして、女には全く興味がない
ようにしていなくてはならない。それで普通の状態に見られる。」
 なるほど一理があるが、勝手に持てているのは自分だけ信じているのが面白い。
経験的にみると「お前は女に持てるだろう!」というと、殆んどの男が舞い上がってしまう。
そして「如何に自分が持てているか」の自慢話が始まる。誰かに実験してみたらよい、
罪のないジョークとして。少しアルコールの入っている状態で、誠意を込めていえば
大部分の男は舞い上がってしまう。挙句に「お前はもてないだろう。ケチで口が
悪い上に・・・」と始まる。ほっとけバカと思うのだが「もてるのもてないは苦労の
結果だろう」というのが持論だ。もてない男のいい訳か。これも男の永遠の課題だろう。
テーマが変わってしまった。この不況の中、今度は「ありがとう」だけでなく、
「大丈夫」を呪文のように唱えるか。  今さら、どうでもよいか?

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2002年06月21日(金)
444,面白い話ー本??
 http://www.melonpan.net/tatsu/yatta/index.html
「やった。」坂本達著
図書館の海外旅行のコーナーで面白い本を見つけた。なかなか面白い。
子供服の「ミキハウス」に勤め数年、何処でもある話で自己逃避も含めて
「海外旅行に出たい」という気持ちが出る。辞表を書く段階で社長の耳に入る。
オーナー社長がそれを宣伝材料?とみて、有給休暇を条件に引きとめる。
そして夢のような4年3ヶ月の旅行記。なかなか面白い内容であった
ー本もホームページも。
そして社長の思惑どうり?帰国後その体験をホームページに書き込み、
さらに講演を続けている。それなりに面白い内容である。
少なくとも自分でしたいができなかった事だ。
こういう社会もあるということで目を通してもいいのでは?
またこういうことがあっても、良いのではと思った。
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/society/sakamoto/
http://www.melonpan.net/tatsu/
http://www.melonpan.net/tatsu/report/index.php
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2001年06月21日(木)
[59] 3D-ホームページー三回目打ち合わせ

富士総業の小竹さんより3dのホームページの
モニターという話に乗ったがちょっとしたプロジェクトだ。
当たればおお化けする可能性がある。
デジタル文化の1現象を目の当たりにしている。
7月1日を楽しみにしているが凄い世界に入ったものだ。