ギザのピラミッド

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今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=WcsWoM3sg_4

 エジプトも、テロ騒ぎや、政変で人気が落ちてしまったが、
遺跡は素晴らしいのが多い。 イスラム圏国家は、西欧文明の中で
生きてきた者にとって、異様の世界。 石の文化は、数千年経っても
残るからよい。 三千数百年前に、これらをつくる知識と能力があった
ことが驚愕である。 



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1430.危ない格言 5
2005年03月03日(木)
危ない格言  ー5
・死後の世界は、もっぱら、まだ生きている人間専用にある。
ー感想ー
死んだ人間のためにも、必要なのにね~
死後の世界を信じて死ぬのと、信じられないで死ぬのと、
ドチラガよいかが,その人の信仰の突き詰めた原点では?
信じたほうが気楽なのに。
ーー
・釈迦は、水の上を歩いて見せるような奇術を弄さなかった。
インドにはその手の奇術を見せる輩が沢山いたので。

ー感想ー
存在していたかどうかさえ定かでないのに・・・
まあ、やめておこう!
宗教は必要です。
ーー
・信仰が確固として成り立っているなら、信仰の対象は実在する必要がない。
信仰が人間の精神、関係、社会統制にもたらす効果は、その対象の
実在がもたらす効果は、その対象の実在がもたらし得るかもしれない
それを遥かに凌駕する。
ー感想ー
「信じるものは救われる」ということか。
ーー
・霊魂は不滅であってもかまわない。
さて、不滅を信じ、主張するものたちにとって不幸なことは、
それが何であるかを、彼等は全く説明できないということだ。
何だかわからないものは、勿論不滅であっても、なくてもかまわない。
ー感想ー
霊魂は言葉の中にもあるから、どう解釈してよいのか?
ーー
・神というのは、信じる者たちの敬虔さと信仰を欠く者への強烈な敵意と
憎悪による脅しが除かれてしまえば、むしろ滑稽な観念のつぎはぎ細工にしか見えない
ー感想ー
イスラム教徒を、遠くから見ると全くその通りである。
キリストも、ユダヤも同じか?アブラハムとかいう人の発明品のXに対して、
白・赤・土色が都合よく創りあげた宗教でしかないのに。

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2004年3月3日
1064,つれづれに

つれづれにー今日はお笑いの日
ージョーク・ユーモア事典ー
<合い鍵>
小さい女の子が生まれて初めて母親とお風呂に入った。
そして母親の下半身を見てきいた。
ーあら、それってなに?
ーこれはね、天国の入り口よ。
一週間後、娘は初めて父親とお風呂に入った。
そして父親の下半身を指をさしてきいた。
ーパパ、これなに?
ーこれは天国の鍵だよ。
ー天国のドアを開けられるのパパだけ?
ーそうだよ、もちろん。
そうすると娘は不思議そうな顔をして、父親の耳元に口を寄せてささやいた。
ーパパ・・・上の階のおじさんは合い鍵を持っているようよ。
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<7歳の坊や>
司祭館から出たとき司祭は小さな男の子がタバコをスパスパ吸っているのを目撃した。
ーおや坊や、タバコを吸うのはまだ早いよ。いくつだね?
―7歳だよ。吸いはじめてもうだいぶんになる。
ーエッ、なんだって?いつから吸いはじめたの?
ー童貞を失った日さ。
ーいつのこと?
ーもう覚えてない。あの時はへべれけだったからな。

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2003年03月03日(月)
698, 「都都逸」の世界

・信州信濃のしん蕎麦よりも わたしゃあなたのそばがよい
・女房にいえない仏ができて 秋の彼岸のまわり道
・嫌なお方の親切よりも、好いたお方の無理が良い
・好きと嫌いとどれほど違う 命ただやるほど違う
若い頃に、このような都都逸を知りよく口ずさんでいた。
今でも「その味わいに感激した」のが印象に深く残っている。
7~8年前まで、いまは亡くなったが、近くの不動産の社長と
古町の料理屋で、芸者を上げて彼が都都逸を歌っていた。
なんともいえない雰囲気と味があった。十数年通ったか?
インターネットで調べてみたらもっともっと味がある都都逸がでてきた。
何ともいえない味がする。そろそろ小唄か都都逸を年増のお師匠さんの
ところに習いにいく歳になってきたのか?
芸者でも上げて座敷で歌ったらおつなものだろう。
・都々逸は「七七七五」の二十六字詩。どどいつの起源は、寛政十二年(1800)
名古屋の宿場遊里・東海道宮の宿のお仲という熟女が唄い始め、三十余年
経て東漸したというのが定説である。
名古屋市熱田区伝馬町裁断橋のそばに「都々逸発祥之地]]の石碑がある。
その囃し詞 から、どどいつ節といわれる様になったという。
  ・・・・・・
・お酒飲む人しんから可愛い  飲んでくだまきゃなお可愛い
・淋しがりや一本提げて 淋しがりやに逢いにくる
・私にはしらふで言わせてそのくせずるい あなたはお酒に言わせてる
・可愛い女の寝顔にただの   水がしみじみうまい夜
・あの人のどこがいいかと尋ねるひとに  どこが悪いと問い返す
・弱虫がたった一言ちいちゃな声で   捨てちゃいやよいった晩
・9分と9分と互いに許した心と口に  はっきりいえないあと一分
・朝から嬉しく立つ茶柱に    逢える布団を陽にあてる
・酒の相手に遊びの相手   苦労しとげて茶の相手
  ー更にー
・赤い顔してお酒を飲んで 今朝の勘定で青くなる
・諦めましたよ どう諦めた 諦めきれぬと諦めた(伝:都々逸坊扇歌作)
・あついあついと言われた仲も 三月せぬ間にあきがくる
・色はよけれど深山の紅葉 あきという字が気にかかる
・色が黒うて惚れ手がなけりゃ 山のカラスは後家ばかり
・入れてもらえば気持ちはいいが ほんに気がねなもらい風呂
・梅も嫌いよ桜も嫌よ ももとももとの間(あい)がいい
・うちの亭主と炬燵の柱 なくてはならぬがあって邪魔
・団扇づかいもお客によりて あおり出すのと招くのと
・浮気うぐいす梅をばじらし わざと隣りの桃に咲く
・嬉しい首尾したそのあくる日は 仕事出しても手につかぬ
・岡惚れ三年 本惚れ三月 想い遂げたは三分間
・親の気に入り私も惚れる 粋で律義な人はない
・帯も出来たし箪笥も出来た そろそろ旦那と別れよか
・面白いときゃお前とふたり 苦労するときゃわしひとり
・おまはんの返事一つでこの剃刀が 喉へ行くやら眉へやら
・岡惚れしたのは私が先よ 手出ししたのは主が先
・逢うて心のくもりも晴れて ふたり眺める 蚊帳の月
・重くなるとも持つ手は二人 傘に降れ降れ 夜の雪
・鬼が餅つきゃ閻魔がこねる そばで地蔵が なめたがる
・可愛いお方に謎かけられて 解かざぁなるまい しゅすの帯
・顔見りゃ苦労を忘れるような 人がありゃこそ 苦労する
・君は吉野の千本桜 色香よけれど、きが多い
・君は野に咲くアザミの花よ 見ればやさしや 寄ればさす
・遅い帰りをかれこれ言わぬ 女房の笑顔の気味悪さ
・おろすわさびと恋路の意見 きけばきくほど涙出る
・お名は申さぬ一座の中に 命あげたい方がいる
・重い体を身にひきうけて 抜くに抜かれぬ 腕枕
・逢うたその日の心になって 逢わぬこの日も暮らしたい
・酒は飲みとげ浮気はしとげ 儘(まま)に長生きし遂げたい
・白だ黒だと喧嘩はおよし、白という字も墨で書く
・末はたもとを絞るとしらで 濡れてみたさの 春の雨(伝:陸奥宗光作)
・すねてかたよる布団のはずれ 惚れたほうから機嫌とる
・千両万両の金には惚れぬ お前一人にわしゃ惚れた
・添うて苦労は覚悟だけれど 添わぬ先からこの苦労
・便りあるかと聞かれる度に 別れましたと言うつらさ
・猪口々々(チョクチョク)逢う夜を一つに纏め徳利(トックリ)話がしてみたい
・出来たようだと心で察し 尻に手をやる 徳利
・主と私は玉子の中よ わたしゃ白身で、きみを抱く
・花は咲いても身は山吹よ ほんに身になる人がない
・ひとりで差したる唐傘なれば 片袖濡れよう筈がない
・惚れた数から振られた数を引けば、女房が残るだけ
・惚れて通えば千里も一里、逢わで帰ればまた千里
・惚れさせ上手なあなたのくせに あきらめさせるの下手な方
・枕出せとはつれない言葉 そばにある膝知りながら
・ゆうべしたのが 今朝まで痛い 二度とするまい、箱枕
・横に寝かせて枕をさせて 指で楽しむ、琴の糸
・よその夢見る浮気な主に 貸して口惜しい、膝枕
・わたしゃお前に火事場の纏 振られながらも、熱くなる
・面白いときゃお前とふたり、苦労するときゃわしひとり
・おまはんの返事一つでこの剃刀が、喉へ行くやら眉へやら
・岡惚れしたのは私が先よ、手出ししたのは主が先
・逢うて心のくもりも晴れて、ふたり眺める 蚊帳の月
・重くなるとも持つ手は二人、傘に降れ降れ 夜の雪
・鬼が餅つきゃ閻魔がこねる、そばで地蔵が なめたがる
・可愛いお方に謎かけられて 解かざぁなるまい、しゅすの帯
・顔見りゃ苦労を忘れるような 人がありゃこそ、苦労する
・君は吉野の千本桜 色香よけれど、きが多い
・君は野に咲くアザミの花よ 見ればやさしや、寄ればさす
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