つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=azEIDf1YhiQ

  ウエブ上のお金が、最近、出回っているようだ。
 一番、焦っているのが金融関係だろう。
 貨幣は、所詮、信用でもっている妄想のものでしかない。
 ネット上の売買でカード支払が中心になれば、何だろう、これは!
 と思うのが当然で、ネット通貨が出来て当然である。
 何で銀行なの? もしGoogleが通貨を発行したら、どうなる?
 アマゾンが、その決済手段をアマゾン通貨で決済をしたら、どうなる?
  アメリカは、原油決済をドルで独占的にしているから、信用が保てるだけ。
 なら、アマゾンや、Googleが、自前の決済を大多数が認めれば、それは、それで。
  ビットコイン 面白い時代になってきた。

 ・・・・・・・・・・
2006年01月27日(金)
1760, ウエブ上の「貨幣」は「キーワード」
               ヾ(o′エ`o)ノ*:.。オハヨウ。.:*
産経新聞の「正論」のコーナーでの論客の公文俊平氏の「ポスト産業社会を担う知本主義」
が面白い。ポスト産業社会としての現代社会を「知本主義」社会と位置づけて論じている。
 これまでの産業社会を資本主義を中心とした社会の対比して知本主義では、
通職、智、智場、智民、キーワードをあげている。
資本主義社会ー> 知本主義社会
商品    -> 通識
富     -> 智
市場    -> 智場(インターネット)
市民    -> 智民
貨幣ーお金 -> キーワード      
 筆者は資本主義社会における貨幣が、ネット上ではキーワードと看破している。
web上の検索にキーワードを入れると、世界中のありとあらゆる智場から
情報を得ることが可能だからだ。
智場から智ー富を何時でも瞬時に得ることの出来る人を「智民」というのも肯ける。   
 今後、豊かさの大きな位置を占めるのはこういう「智民」であるという。
日本は相対的にみると、最も健全にネット社会が発達していると楽観的な見方をしている。      
「智」という言葉がキーワードになる。検索で調べたら、
「長い経験から納得して知る、すなわち腑(ふ)に落ちて知る」というのが智の意味とあった。
「情報を知識化、知恵化をして蓄積されている状態」ということだろう。ネット上の裕福な人とは
、多くの上質のキーワードを一瞬にして把握して、自分のHPにネットをはれる人?
それと自分のライフワークをネット上にセットできる人?
そのためには、教養が必要ということか?
今日、用がない?では、智は得ることはできない。
この文章で初めて知ったのが、「WEB2.0」というキーワードである。
   次の機会にまとめてみる。 ネット上も変化は激しい!      
                     
・・・・・・・
2005年01月27日(木)
1395, 危ない格言ー3
             ー読書日記ー
第2章 自己をめぐる右往左往
・憎悪は人間を鋭敏にする、もっぱら敵の弱みについてだけど・・・
(my感想)ー敵だけでなくなるのが、恐ろしいことだ。
 憎悪を感じる程度は、まだまだ!
 -- 
・これまで獣や畜生と名指されてきて蔑まされてきた動物たちは、
もとより人間どもが,自分達の事情で,こねあげた像を押し付けられただけで、
彼ら自身は動物として、他の生物や生命の世界にもとることは何ひとつ
やってこなかった。
彼らに押し付けられた像は、実際は、すべての人間の所業から捏造されたものだった。
動物の中で、獣のように振る舞い畜生のように行動してきたのは、
要するに人間ばかりであって、他の動物ではなかった。
(my感想)ーそのとおりである。
地球のダニが人間だもの!
ダニのような人間とは、ダニにとって傍迷惑である。
寄生虫も、所詮人間が自分の姿を見てつけた?のでは!
 ーー
・「われわれに、われわれ自身を止める能力がどうかして備わるように」
 -人間への祈り 
(my感想)-自殺しろということ?それとも、「われわれ」という言葉の
甘さを言いたいのか、どっち?。
 ーー
・君は、あるいは紆余曲折を得るにしても、君自身を我慢しなくては
ならないことを学び、そのすべてを身につける。
そうであるなら、他者を我慢することぐらい何ほどであろう!
(my感想)-どっちも我慢できないけど!
でも、自分は許せても、他人は許せないのが人情!
 ーー
・問題は、君が何者であるか、君の自己が何処にあるか、などでなく、
いかにして君を他者にとって最低限我慢できる存在にするか、
君を君自身にとって少なくとも耐ええる、そして、できれば快い
人間にするか、だ。
(my感想)-ふ~ん、まあ、いいや!
 ーー
・自分の欠点を埋めるより、うまく使うことを工夫する方が無理がない。
(my感想)-ホントかいな?
虚言癖の人間が詐欺師になればよいということ?、か。
 -- 
・人間はなるほど一般が自分が可愛い。
だからといって、一般に自分を心底気に入っているいるわけではない。
(my感想)-いるんじゃないか、自分が気に入っている人が!
自分の頭の程度が可愛い?と思っているが、その上に自分を気に入っている人も!
 ーー
・人は、機会さえあれば、何でもあれ、己をひれかそうとするものだ。
他に何もなければ、自分の平凡さえも、その平凡さを見下している
自分の鑑識眼であれ。
(my感想)-この、随想日記からみると自分のことだ!
 --
・他者による軽蔑は、人間を傷つけ、自分自身による軽蔑は、人間を腐らせる。
確かに前者の方が痛みがひどいが、後者は治りが遅く、場合によっては
時とともにいっそう悪化する。
(my感想)-まあ、軽蔑してくれる人がいるだけ良いんじゃないか。
 --
・自己満足は、自己の現有の能力を越えてゆかねば到達できない
目標を決して立てない者の、何時もの到達点だ。
(my感想)-最後の拠りどころじゃないか!
超えたか超えないかを、如何判断できるの?
 --
・有能な人間になることは、自分のために有用だとは限らない。
(my感想)-無能のままの人間は、自分にために無用だということか。
そして、周囲にとっても!
 -- 
・ひとは、しばしば自分を見損なう。目が悪いからだけでなく、
自分を見てとるに最も適切な位置と距離と角度を知らないために。
(my感想)-適切な位置と距離を知っていても見損なうんじゃない人間は!

・・・・・・・・・
2004年01月27日(火)
1028, 大人のワッペンー勲章の意味 -2
  「新リーダーの研究」 読書日記-2
 「目次」の小項目と、それぞれのダイジェストを書き込んだ。
 これで内容のほぼ90㌫を網羅している?。書き込んでいるうちに、ほぼ理解?!
をしてしまった。現在の私にとって、内面の底から湧いて来る自身への声に聞こえてくる。
 いまさら高度成長期の「故・伊藤肇の提灯本」ではあるまいが。
 古典を引っ張り出して経営のあり方を説く時代ではない。
 それをネタに経営者を片っ端から批判し、ランク付けを勝手にしていることが、
今から見るとお笑いだ。 ということは、その本とテープに何万も金を出した
ということを告白していることになるが。 時代は移り変わっていく。
 深沈厚重第一の資源  磊落剛勇第二の資源  聡明才弁第三の資源とか、いっていたが。
 このことに対して疑いを全く持ってなかった。 今から見ると何だったのか?
 高度成長期の一つの人的資源として必要条件だったのだろう。
 東洋の考え方とみれば、それはそれでよいが。
 チャラチャラしている、馬鹿タレント向けに丁度よい言葉だが。
 しかし古典は最も大事である。 誤解ないように!
 
・・・・・・・・・・ 
2003年01月27日(月)
663, 小売業売上げの推移
朝日新聞の経済欄で、百貨店とスーパーの「既存店の売り上げ」
が6年連続前年割れと出ていた。
グラフで見る限りの6年間のダウンの数字合計が約20㌫であった。
これを見る限り既存店の多くの店が赤字という事になる。
それも開店した2年目からの店と、勝ち残っている店の平均値である。
これではスーパーなどは新規の店を出し続けないと維持できない。
百貨店は老人狙いやの詐欺商法!!やブランド商法で何とか数字をつくっている?
大雑把にいえば、デフレの値下がりに比例しているともいえる。
ここにきて更に10㌫以上の売り上げダウンというから、殆ど限界を超えている。
厳しい中どうしているのだろうか?他人事でないが。うがった見方をすれば
あくまで発表している数字、実際はこんなものでないはずである。
業種は違うが、街中で見かける自動車の主体が「軽自動車」になった。
以前はマイナーの立場で、スズキやダイハツが隙間を狙い特化していたが、
今や大手の売れ筋の主流になっている。一台あたりの単価が大きく下がっている。
総売上は大幅に下がっているはずだ。
医療費の3割負担や実質賃金ダウンで更に財布を締めるのは当然のこと。
更にイラク戦争朝鮮半島の緊張が高まれば、消費に更に水をかける事になる。
何がおきてもおかしくない事態になってきた。恐慌はそれまでの売り上げの7割まで
下がるそうだ。その事態になった時の体力が、弱体した日本に残っているか心配だ。
  マクロの経済政治を考えると、マイナスしか考えられないのが現状である。
・・・・・
2002年01月27日(日)
313,自分の為の文章作法
日記とか、随想など自分の思いを書いているときの決め事として
「以下のようにしておくといい」と書いてあった。
・誰かがこう言っていたとか、自分がこう言った場合は「---」と言っていた。
・自分がこう思った、考えた場合は<--->と思った。
これだけでも言ったことと、心の中の思いを分ける事ができるという。
いま一つはの分け方は、-これは私が考えた分け方
1・自分の考え思いを<-->と決め、
2・自分以外の考えや、言ったことや、書いてあった場合を「---」と分ける。
3・信念、強い考えを[ーーーー]もつかえる。
4・希望、夢は(---)、
これを決めていれば、自他の区分がハッキリして自分の位置づけが解りやすい。
上から重要順に書いてある。
<まず1、からこれを実行しよう>と思う。
文章にいま一つ自分のシステムが入ってくる。
今日から実行だ。
・・・・・
1月27日 月曜日 1969年
昼過ぎの2時に起床。TVをみて、風呂に行く。
21時から翌朝の4時まで勉強。あと一週間で最後の試験に入る。
意外と内容は難しい。そう簡単に卒業はさせてくれない。