つれづれに

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今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=TLa1jmD0S18

この数日の高校サッカーの準決勝、決勝が面白い!
特に今日の決勝は劇的。 最後の一分で追いつき、延長で逆転勝ち。
滅多にみられない試合である。



・・・・・・
1746,心のままに生きてごらん- 2
2006年01月13日(金)
         才ノヽ──d(∀`d*)  ─(*b´∀)b──ヨ               
                 ー読書日記
外見がかわれば なかみも かわるわけでもないけれど・・
・・なかみがかわれば
外見もかわる             -34

      苦労は彫刻家のノミのようなもの。
      えたいのしれない かたまりを けずり、
      なかにかくれていた傑作を
      うきぼりにする       -36

なにもかも、いや、愛のほかはなにもかも、
みな、かりものにすぎない、       -37
            (*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ゥィゥィ♪
     
     うしろむきに考えるひとは
     考えることで人生をふりかえり、
     まえむきに考える人は
     考えることで人生をきりひらく。   
                    -42

習慣とは、やめない意志のつよさをもつこと
                    -46

     未来の基盤は過去の記憶。
     いちばんいい記憶だけをつかわないと、
     上にたてた家は長もちをしない。   
                    -48

        フ~ム(*゚Д゚)φ))ナルホド!!

悲しみも
生きているからあじわえる。        -50

      行動は考えにしたがい、
      考えはなんにもしたがわなくていいんだよ。
                      -53
            
            ~~~~ヾ(* ̄▽)_旦~~オチャドーゾォー♪
変化はまたチャンスがくるということだから・・・
                      -54

      不幸なら
      幸福な人より
     うんと努力をしないといけないんだよ
                      ー58

ストレスはやすらぎにかてない!       -74

      しあわせを見つけようとするのは、
      犬が自分のしっぽを追かけるようなもの・・・
      どうして、
      はじめからあるものを追かけるの?   
                      -75

写真は過去の記録
いちばんいいものだけがアルバムにならぶ。
記憶もそんなふうに整理しよう。      -77

       自分みたいに
       自分のあらさがしばかりするひとがいたら、
       どう思う?          
                     -78
起こることは
どうにもならないけれど
起こったことは
どうにでもとれるよね。
                     -80

この本のよさは、短い文章の行間に
 多くの思いと 愛情が溢れ出ているのがよい。
  そのうえに読者をして 考えさせるように空間をたっぷりとってある。

  「写真は過去の記録
    いちばんいいものだけがアルバムにならぶ。
     記憶もそんなふうに整理しよう。」は、
      この随想日記そのものである。      
                 -つづく
・・・・・・
2005年01月13日(木)
1381, 現在、世界で何が起こっているのか? -2
ー自然環境的側面ー
 中越地震も含めてインドネシア地震など私にとっても生まれて初めての事件が続く。
学生時代、TVで、『環境破壊がこのまま続けば、30年後、50年後にはオゾン層
破壊や地球温暖化で、地球上は破滅状態になる』という番組をみた、鮮明な記億がある。
その時、『何故解っているのに、誰も政治的に手を打たないのだろうか?』と、
素朴な疑問を持ったことがあった。
結局は、人間は自分の生きている時代のことしか考えないのだ。それが人間の本質。
そして、この様が「地球環境の破壊」からくる、この事態である。
一人の人間として、『地球環境の破壊』のことより、自分のことに全てを考えてしまう、
オゾマシイ存在が人間である。この地球環境は更に、早かれ遅かれ徹底的に破壊される。
ならば、いま起こっていることを当たり前のことでしかない?
これが「現在、大気圏で起こっている自然現象」である。これに中国の13億の民や、
インド、旧ソ連の民が目覚め石油などをドンドン使いだしはじめた。更に絶望的な事態である。
地球上の生物にとって、人間は癌細胞そのものと言うのも肯けることだ。

・・・・・・
2004年01月13日(火)
1014, 足の話-1
 図書館の健康のコーナーを見ていたら「足」に関する本が多いのに驚いた。
手にとって読んでみると、ナカナカ面白い。
そこで「足は何のためにあるか」と「足の裏から見た体」を借りてきた。
速読で、印象に残ったところを中心に纏めてみた。
ーその前に足に対する私の知っている範囲の知識を書いてみる。
・相撲取りは足首を見ればよいと聞いたことがある。
 どんなに太っていても足首が締まってなければ三役にはなれない。
 それと土踏まずが広いことも大事と聞いていた。
 子供のときから、力士を見ていて間違いない。
 北の湖大鵬や若の花など歴代の横綱は全てそうだ。
・また野球選手も、まず見るのは足であるという。
 早く走れるということは、全ての可能性を秘めているという。
・足は第二の心臓、常に刺激を与え続けなければならない。
  (風呂時には、念入りにマッサージを続けている)
・人間の老化はまず足より始まる。 
 足を若い時から鍛え続けておかなくてはならない。
  (一日1万4千歩を歩いている)
この本に書いてある内容を印象の強い順に書いてみる。
・人間の効き足は左足である。
 ー実験の結果、男女の放尿時には左足に重点がかかっているという。
 一番の自然の姿であるからだ。
 左足は、体全体のバランスを保つ機能を受け持ち、移動方向を定める。
 右足は、攻撃とかスピードをコントロールする。
 (前から、効き足はどちらであろうか素朴な疑問があったが、昨日初めて
 知った)
 ということは、一歩踏み出す時は右足からが自然であり、
 長く立っている時は、左足に重心を置くほうが良いことになる。
・人間の一番の特徴は二足性歩行にある。
 そして、直立の姿勢の結果として咽喉が真っ直ぐになり、
 話す言葉を持つことができた。
・まず四足動物から4手動物としての猿に進化。
 その後、下半身の2手が足に(後退?)進化していった。
 そこで2手がさらに進化していった。
                   ー 続く
 ・・・・・・
 2003年01月13日(月)
 645, お金はむき出しの真実
以前にもお金についての一考察を書いたが、さらに書いてみる。
・お金で不幸になるというが、それは他人のお金をいう。            
・事業、それ他人のお金だってさ!! -それ当たり前の事??
          自己資金の範囲ー無借金の場合、事業といわない?!
・どんな人間でも買収されないものはない!!
 ただ問題はその金額である。       -凄いシビアの話だね。
                 でも考えてみれば誰でもそうだろう。
・お金は自由の塊である。その金に縛られている馬鹿がいる。
                   -気づいているかどうかだがー
・貧困が犯罪の母であるなら、知恵の不足が犯罪の父である。
                  -この合体が刑務所の中の真実??
・お金は不平等を平等にする。それだけ絶対的な威力だ。
          ー 世の中の不幸は不平等からきているもんね!
・お金は「力」だけでなく「言葉」である。
                 -意味をたっぷり含んだ言語だ。
・借金は自由の人間を束縛する監獄だ。
              ー 私など懲役刑。

渋沢栄一の「必要なら樽の水は飲んでもよい。しかし絶対に漏らすな!」
学生時代に「雄気堂々」という小説で読んで、いらい金銭哲学にしている。
それと「樽の水は常に水位は一定にしておく」(これは私の金銭哲学だが)
そういえば「お金の苦労だけはしたくない」は、父がいつも口にしていた。
その為か常に念頭に入れて事業計画を立てていた。それでも厳しい時代になってきた。
私が見る限り、お金にたいしての知識が一般に薄いように思われる。
特に縁のない人ほど、無さ過ぎる。
馬鹿丸出しで「お金に対してあまり興味が無いんだよね」とのたまう。
それは自分の卑しさー人間の奥底の卑しさに、まだ気づいてないからだ。
特にお金に対して窮したことがないからだ。可愛いものだが。
ものの本に「世の中の悩みの90㌫はお金やそれに伴なうトラブル」と書いて
あった。金の考え方がその人といってよいほどだ。
「財布に10万持って、5千円の買い物をするのと、一万円を持って買い物を
するのと、5千円で買い物するのと、借金で買い物するのとではまったく違う
ものだ」という話を聞いた事がある。それから財布の中身を倍にした。
それと他にヘソクリを持つようにした。そうするとたまに衝動買いする以外
あまり物が欲しいと思わなくなった。次ぎ考えようという余裕が持てるのだ。
反対もあるが。財布は最小にしておくという方法もあるらしい。
2000円以上持たない主義の人もいる。
身近に金の汚い人がいるが、その人は持たない人だろう。
やはり気持ちに余裕が持てなくなるのだろう。
ーお金についてーのホームページよりコピーしたものです。
ーー故伊丹十三監督・制作の「マルサの女」の一場面:巨万な富を築き最後には、
 隠し部屋が見つかりマルサに尻尾を捕まれた脱税者を演じる「山崎努」が、
「どのようにしてこんな財産を築いたのか?」の質問に対し、
「それぞれの器があるが、今ここにお金を水に例えて、コップの中に少しずつ貯めて行く。
 殆どの者が少し貯まると喉の乾きからその水を飲み干してしまう。
 そのような事をすると貯まるものでも貯まらない。
 自分は、そのコップに少しずつ貯めて水がコップを溢れるまで飲まない、
 溢れた水はゴクンと飲んでは駄目!舐めるのだ!」と
 すぐ買うことが出来るから普段は買わないそうである。
 庶民は、買いたいものがあれば直ぐ買ってしまう。 ーーー

こんなものだろう。

・・・・・・・
参考のために、以前書いた文章をコピーしておく。
ーお金について -事業百訓より
[112] お金について 2001/08/18
 以前お金の事に対して書いた、それにより人も殺すし人を助ける事もできる。
体も売る、売春で普通の子女が売春に走る値段は、新卒の給料の一週間分の値段が
世界の共通という。日本なら4~5万というところか。
仕事をしているとそれが鮮明に見えたり、全く見えなくなったり。
命の次でなく、命と同じくらい大事である。
といって死んだと同時に一円も必要でなくなる。しかし生きている限り必要なもの。
金のない人ほど金に対して軽く見ている。見ているふりをしているかと思っていたが、
そうでない。私の実感は稼ぐは大変、失うは簡単!である。
銀行はまさしくその管理をしているのだから、解っているはずが全くその正反対と
いうのがジョークそのもの。
一番面白い話、あの松下幸之助とかなんとか、下を向いて一生懸命書き物
をしていた。こっそり見たら、金かねかねと書いていたという。
自由の塊というところか、それとも神の代行業に対する神の謝礼か。
ーH0903 お金について -事業百訓より
 誤解を恐れずに、いや覚悟の上に書いてみる。これほど重要なモノについて
誰も直視しない。触れたがらないのはその本質があまりにも“現金”だからである!。
ズバリお金は“自由の塊”である。世界の大部分のモノが引換に手に入る!
人の心さえも。それほど強力な魔物である。それに支配された時、
その人の奴隷使いにも変身してしまう。反対に上手に使えば従順な召使いになる。
父がよくいっていた“お金がないのは首のないのと同じ位つらい、その苦労はこの世で
一番の苦労だ!。”“お金で奇麗事を言う奴が一番お金に汚い人だ!”
“生き金は使え、死に金は使うな!”“お金の楽しみの(うまくいった仕事の)
結果のもの。”“それは使わなくては紙に書いた絵でしかない。
”“金・金・金!!とどのつまるところ、それだ、それ位重要である。
お金に窮してはじめてそれと気ずく。それを誰も直視しようとしない。
世の中その為に首を吊り、人を殺しもする、盗みもする。それを認めた上で、
それにとらわれるな!とらわれない為にはお金を貯めろ!”。
父の考え方は決して間違っていないと思うし一つの見方だ。
でもお金に対して奇麗な人であった!

・・・・・・
2002年01月13日(日)
299、動物の不思議な世界
以前テレビの動物番組で目を疑うことがあった。
ハイエナに襲われた小鹿を、カバがそのハイエナを
追い払い、その後小鹿に大丈夫かと思いやっている内容であった。
異種の動物の子供をかばうということが、現実にあった。
その子鹿はすでに死んでいたが、鼻先で起こそうとしていた。
もちろん同種であれば当然かばうだろうが、本能的にそれをしたのだろう。
先日も野生の雌ライオンが、鹿の子を育てているのがニュースに出ていた。
その後水飲み場で、雄ライオンに食べられてしまったといっていた。
以前、温帯魚を飼っていたとき、同種であるが一匹の魚が他の魚を執拗に
攻撃していた。見ていると他の魚が必ずその間に割って入っていた。
「嘘だろう」と見ていたが、何回もそのパターンが続いていた。
長岡の鯛の専門店でのこと、水槽の中を2~3十匹の鯛の群れが一方の方向に回遊
していた。その時一匹の鯛と目が合ってしまった。その後2時間近く、回ってくる度に
見詰め合っていた。その後スナックにいったが、その話でモチッキリになって、
その鯛を食べに行こうとなりその店に電話をした。
すでに閉店していたが、もちろん実際は行く気はなかった。

・・・・・・
ある時間の断面
1月13日 1969年
12時半に起床。
午後、姉の優子さんのところに電話をする。
今月中に清書をしてもらった金を払いに行くと約束をする。
川崎から電話でスケートにいけなくなったと電話が来る。
夜、先輩の永田さんが部屋に遊びに来る。
二人で飲みに出る。かなり弱気になっていた。
今は誰もが気持として不安定のようである。
この人は県会議員になるというハッキリした目標がある。
しかし自信が無くなってきたとか。
こういう先輩が私に悩み事を正直に言ってくるのは、
私の中に客観的な視点をみたのだろう。
武澤ゼミ効果だろう。私も最近おかしい。
何もするでなし、スランプを抜け出れない。