つれづれに
他のブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/54909/
http://horii888888.toypark.in/cgi-bin/s_diarys.cgi
http://d.hatena.ne.jp/horii888888/archive
今日のYoutube
http://www.weather.com/video/now-this-is-christmas-spirit-42579?collid=/news/top-stories
昨日にしようか、明後日か迷ったが・・・
あまり見たいものが無かったが、この二人が出る映画に外れはないだろうと、
これにした。80点ぐらいだろうと思っていたが、ストーリーが面白い!
主役のスタローン役が、刑務所脱獄コンサルタントで、全米中の刑務所を
隠れた身分で入って脱獄する役。 そして・・・ 評)90点
とにかくストレスを溜めないためにはハリウッド映画は最高の解毒剤。
http://dassyutsu.gaga.ne.jp/
http://coco.to/movie/35789
・・・・・・
1744、 正しく生きるとはどういうことか
2006年01月11日(水)
池田清彦著の「正しく生きるとはどういうことか」
を借りてきて読んだが、今ひとつピンとこない。
「正しく生きるとは身の程を知り地道に働いて、
それとは別の趣味の世界に生きるのが一番安定した生き方」
が、この本の一番の要点だが。 果たして、そうだろうか?
著者自身の人生観でしかないのでは?
( ・∀・)つ(:゚::) ミカンでもドゾ♪
これ以外は、訳のわからないこと?を綿々と書き連ねているだけ。
著者はギリギリのところで生きたことがないのだろうか?
それとも整理がつかないで書いてしまったのか?
∵ゞ(>д<)ハックシュン!(
「よく生きることは、人間の仕事である!」
という言葉は合点がいくが(著者の言葉ではない)、
「正しく生きることは、身の程を知って無理をしない生き方」
というのが、いまひとつピンと来ない。
もともと「正しく生きるとは?」に、答えなどある訳がない。
それを題名にしているから、訳のわからないことの羅列になってしまう。
本の題名に上げること自体が問題である。
お茶 (@゜▽゜)_且~~どうぞ w
誰もが自分の正義を心の奥に持って、それにしたがって生きている。
それを敢えて『正しく生きるとは』と問題にするのは、
哲学的に考えているつもりだろうが、
その答えがこの書からは感じられない。
(σД≦)ネムゥ~
個々の正義は、普遍的な正義とは一致しないし、普遍的な正義がある訳がない。
といって、露悪的な生き方が良いともいえない。
ネルナー(*゚ロ゚)-C<*_ _)。o○
そこで私個人にとって、正しく生きるとは?
ミッションステートメントに書いてある生き方を貫くことである。
これは正しく生きることとは違って良く生きることか?
私にとって良く生きることは、「地球に生まれてきたからには、可能な限り
地球の自然と、人間の創り上げてきた文化・文明を見聞し、人生を最大限生きること」
だが、「正しく生きる」となると、少し違ってくる。
いや、身どほどの範囲ですればよいということか。 ☆ミ(o*・ω・)ノ バイ!!
・・・・・・・
2005年01月11日(火)
1379, 全日本高校サッカー選手権
一昨日の全日本ラグビー選手権に続いて、昨日は全日本高校サッカーがあった。
息詰まるような接戦で、0対0のままPK戦になった。
ここまできてのPK戦の決着は、個々人に責任がかかる。
息を飲むような緊迫の中、選手のプレッシャーは極限になる。
市立船橋はPK戦は弱いと言われていたが、準決勝戦で金沢の星稜に勝った。
しかし、この決勝のPK戦では九州の鹿児島実業が4対2で勝って優勝をした。
試合は、鹿児島実業が優勢に進めていたので、この結果も当然といえば当然である。
負けた市船の監督が呆然としていた姿が印象的であった。これも勝負の世界である。
大学生ラグビーでも、高校サッカーでも、一期一会の優勝戦だから面白い。
数年前までは、あまりサッカーは見なかったが、新潟アルビレックスの
試合を見てから急に見るようになったから、単純なものだ。
最近はBSで放送している欧州のプロのサッカーも見るようになった。
見はじめると面白い。一流選手の試合は何かが違う。
鍛えあがられた上の個性があるから、一流になれるのだ。
・・・・・・
2004年01月11日(日)
1012, 牛丼チェーンー狂牛病の影響
他山の石という面で考えてみる。
アメリカの狂牛病による牛肉の輸入禁止は、牛丼チェーンを含めた
飲食業界や食肉業界などに、大きな影響を与え始めてきた。
アメリカの圧力で、早々に輸入禁止措置を解除されるだろうが、
一般の牛肉に対する不信感は、そう簡単には拭い去ることはできない。
「輸入牛肉を使用しない場合は500円の売価で、かつ硬くなってしまう」
と吉野家がコメントしていた。早速、昨日近くの吉野家に行ってみた。
12時前にしては5~6人しかお客は入ってなかった。
普段はその時間帯はほぼ満席である。年初という面もあるが。
やはり肉は以前とは違い、硬く味も不味くなっていた。
新メニューを注文をしようとしたが、解りづらく牛丼を注文をした。
いままでの牛丼の単品から、他の丼モノのオペレーションは出来てないはずである。
その店は、駅近くの二人だけの従業員の店の為に新メニューは扱ってなかった
のかもしれない。やっと数年前の狂牛病騒ぎの影響が収まってきた矢先、
飲食業界は大打撃である。グローバル化は、直接世界の影響を受けるから大変である。
昨日、久々に紀伊国屋で定点ウォッチングをしていたら、新刊本の帯に
「10年後には、93.7㌫の企業が倒産」というキャッチフレーズが書いてあった。
面白そうなので早速買ってみた。既存の企業という点では、それもありえるというのが実感だ。
現在は日本も含めた世界が大転換期にある。それも数百年単位の大転換期だ。
情報化社会が本格化してきたのだ。今までは他国・他社の事が、直接に影響をしてくる時代。
経営という面では、本当に難しい舵取りの時代である。
・・・・・・
2003年01月11日(土)
643, ハングリー?
日本は「国は大変だが自分は大丈夫という!」という雰囲気で満ちている。
私もそれに近い感覚を持っている。私の青年期の頃のあのハングリーさは、
時代背景もあってか全く感じられない。昔の日記をおりにつけて書きうつしているが、
本当にハングリーであった。「何かをやれば何かが叶う」という気持ちだ。
今の日本に一番欠けているのがそのハングリー精神だ。
ある逸話で
ーオーストラリアに移住した欧州人が、年中花咲くこの地でミツバチを持ってきたら
蜂蜜が欧州の数倍は取れるだろうと目論んだ。しかし失敗に終わったという。
はじめの年は多く取れたが、年々収穫が下がり最後は全くとれなくなった。
蜂は寒い冬に備えて蜂蜜をとりこむ為に集めるのであって、年中花が咲いている
地ではその必要がなくなる為だという。なるほどと考えさせられた。
現在アメリカの一流大学の合格者はベトナムやカンボジアの難民か、その子弟が多いという。
ハーバードなどは20㌫以上が彼らで占めてしまって問題になっている。
そこに入って知識を得るしか将来は無いから、死に物狂いで学ぶという。
またソニーの元会長の大賀氏がこの正月の紙面で中国に10数年ぶりに行って、
日本の丁度戦後10年に頃の熱気とハングリーを感じたという。
先年中国に行った時、現地の添乗員が話していた内容が印象的だった。
「日本に留学をした。そこで同じ人間として如何してこんなにまでまで生活の格差が
あるのか義憤を感じた。勉強をして必ずあの生活を勝ち取るつもりだ」聞いていて、
いつか日本は中国に追い越されるのではと不安になった。
今の日本はオーストラリアに持ってきたミツバチそのものである。
もうじき大寒波が来るのに、いやすでにその一波がきている。
・・・・・・
2002年01月11日(金)
297、最近飲む回数が減ったわけ
・何といっても不景気だ、気分的に沈みがちの中飲んでいても旨くない。誘いも少なくなる。
・新潟駅と長岡駅に鮮魚店や料理屋の販売店などのテナントが出来た。
通勤の途中に両方がある。これが一杯飲み屋よりもずっと美味しい。
地元の一流の料理屋が出店で割烹料理を売っている。
子供の時の正月料理とほぼ同じ味である。これを帰りの時間(PM6:00)
の値引きセールになる。家で食べる方が美味しいという逆転現象がおきる。
・歳をとってきたー以前ほど赤ちょうちんの雰囲気に親しみを感じなくなった。
・TVのパフォーマンスの方が楽しい。 以上が理由に上げられる。
サラリーマンのスーパーでの買い物が増えているのと自分の姿が二重写しになる。
週に1回はどちらかの駅の売店で肴のツマミを買う。
家内も外で飲んで帰ってくるより、健全?で、美味しいから文句をいわない。
彼ら店主は、この時代の変化が全く解ってない!これは他人事でない。
何処も全く同じ味の商品!こちらは毎日が生活面では変化の連続だ。
また変化し続けてる店しか行かなくなるのも、当たり前である。
スーパーの食品も冷凍・冷蔵技術や器の高度化や低コスト化で日日向上している。
闘いの相手がどんどん変化している。家でデジタルTV をつけ、パソコンをいじり
買ってきた肴をつまみで酒を飲んでいたほうがずっとよい。年齢もあろうが。
デフレとライフスタイルが変わってしまったことに気ずいてない。他人事でないが。
店主よりこちらが舌が肥えてしまったという逆転にも。毎日が激変である。
・・・・・・
1月11日 1969年
12時に起床。
ジャスコオカダヤに論文を提出をする。
一安心をするが、今ひとつ満足のいくものではなかった。
午後は安心感からか漫然とTVを見て過ごす。
間中のブーちゃんが帰省から戻ってくる。彼と少し話をする。
何かイヤにソフトになりビックリする。
夜、駒村の部屋に行くと、気分が悪いと部屋に引き篭もっている。
かなり陰鬱になっているようだ。何かあったのだろうが、自己疎外という奴だ。
こちらまで滅入ってしまう。
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今日のYoutube
http://www.weather.com/video/now-this-is-christmas-spirit-42579?collid=/news/top-stories
昨日にしようか、明後日か迷ったが・・・
あまり見たいものが無かったが、この二人が出る映画に外れはないだろうと、
これにした。80点ぐらいだろうと思っていたが、ストーリーが面白い!
主役のスタローン役が、刑務所脱獄コンサルタントで、全米中の刑務所を
隠れた身分で入って脱獄する役。 そして・・・ 評)90点
とにかくストレスを溜めないためにはハリウッド映画は最高の解毒剤。
http://dassyutsu.gaga.ne.jp/
http://coco.to/movie/35789
・・・・・・
1744、 正しく生きるとはどういうことか
2006年01月11日(水)
池田清彦著の「正しく生きるとはどういうことか」
を借りてきて読んだが、今ひとつピンとこない。
「正しく生きるとは身の程を知り地道に働いて、
それとは別の趣味の世界に生きるのが一番安定した生き方」
が、この本の一番の要点だが。 果たして、そうだろうか?
著者自身の人生観でしかないのでは?
( ・∀・)つ(:゚::) ミカンでもドゾ♪
これ以外は、訳のわからないこと?を綿々と書き連ねているだけ。
著者はギリギリのところで生きたことがないのだろうか?
それとも整理がつかないで書いてしまったのか?
∵ゞ(>д<)ハックシュン!(
「よく生きることは、人間の仕事である!」
という言葉は合点がいくが(著者の言葉ではない)、
「正しく生きることは、身の程を知って無理をしない生き方」
というのが、いまひとつピンと来ない。
もともと「正しく生きるとは?」に、答えなどある訳がない。
それを題名にしているから、訳のわからないことの羅列になってしまう。
本の題名に上げること自体が問題である。
お茶 (@゜▽゜)_且~~どうぞ w
誰もが自分の正義を心の奥に持って、それにしたがって生きている。
それを敢えて『正しく生きるとは』と問題にするのは、
哲学的に考えているつもりだろうが、
その答えがこの書からは感じられない。
(σД≦)ネムゥ~
個々の正義は、普遍的な正義とは一致しないし、普遍的な正義がある訳がない。
といって、露悪的な生き方が良いともいえない。
ネルナー(*゚ロ゚)-C<*_ _)。o○
そこで私個人にとって、正しく生きるとは?
ミッションステートメントに書いてある生き方を貫くことである。
これは正しく生きることとは違って良く生きることか?
私にとって良く生きることは、「地球に生まれてきたからには、可能な限り
地球の自然と、人間の創り上げてきた文化・文明を見聞し、人生を最大限生きること」
だが、「正しく生きる」となると、少し違ってくる。
いや、身どほどの範囲ですればよいということか。 ☆ミ(o*・ω・)ノ バイ!!
・・・・・・・
2005年01月11日(火)
1379, 全日本高校サッカー選手権
一昨日の全日本ラグビー選手権に続いて、昨日は全日本高校サッカーがあった。
息詰まるような接戦で、0対0のままPK戦になった。
ここまできてのPK戦の決着は、個々人に責任がかかる。
息を飲むような緊迫の中、選手のプレッシャーは極限になる。
市立船橋はPK戦は弱いと言われていたが、準決勝戦で金沢の星稜に勝った。
しかし、この決勝のPK戦では九州の鹿児島実業が4対2で勝って優勝をした。
試合は、鹿児島実業が優勢に進めていたので、この結果も当然といえば当然である。
負けた市船の監督が呆然としていた姿が印象的であった。これも勝負の世界である。
大学生ラグビーでも、高校サッカーでも、一期一会の優勝戦だから面白い。
数年前までは、あまりサッカーは見なかったが、新潟アルビレックスの
試合を見てから急に見るようになったから、単純なものだ。
最近はBSで放送している欧州のプロのサッカーも見るようになった。
見はじめると面白い。一流選手の試合は何かが違う。
鍛えあがられた上の個性があるから、一流になれるのだ。
・・・・・・
2004年01月11日(日)
1012, 牛丼チェーンー狂牛病の影響
他山の石という面で考えてみる。
アメリカの狂牛病による牛肉の輸入禁止は、牛丼チェーンを含めた
飲食業界や食肉業界などに、大きな影響を与え始めてきた。
アメリカの圧力で、早々に輸入禁止措置を解除されるだろうが、
一般の牛肉に対する不信感は、そう簡単には拭い去ることはできない。
「輸入牛肉を使用しない場合は500円の売価で、かつ硬くなってしまう」
と吉野家がコメントしていた。早速、昨日近くの吉野家に行ってみた。
12時前にしては5~6人しかお客は入ってなかった。
普段はその時間帯はほぼ満席である。年初という面もあるが。
やはり肉は以前とは違い、硬く味も不味くなっていた。
新メニューを注文をしようとしたが、解りづらく牛丼を注文をした。
いままでの牛丼の単品から、他の丼モノのオペレーションは出来てないはずである。
その店は、駅近くの二人だけの従業員の店の為に新メニューは扱ってなかった
のかもしれない。やっと数年前の狂牛病騒ぎの影響が収まってきた矢先、
飲食業界は大打撃である。グローバル化は、直接世界の影響を受けるから大変である。
昨日、久々に紀伊国屋で定点ウォッチングをしていたら、新刊本の帯に
「10年後には、93.7㌫の企業が倒産」というキャッチフレーズが書いてあった。
面白そうなので早速買ってみた。既存の企業という点では、それもありえるというのが実感だ。
現在は日本も含めた世界が大転換期にある。それも数百年単位の大転換期だ。
情報化社会が本格化してきたのだ。今までは他国・他社の事が、直接に影響をしてくる時代。
経営という面では、本当に難しい舵取りの時代である。
・・・・・・
2003年01月11日(土)
643, ハングリー?
日本は「国は大変だが自分は大丈夫という!」という雰囲気で満ちている。
私もそれに近い感覚を持っている。私の青年期の頃のあのハングリーさは、
時代背景もあってか全く感じられない。昔の日記をおりにつけて書きうつしているが、
本当にハングリーであった。「何かをやれば何かが叶う」という気持ちだ。
今の日本に一番欠けているのがそのハングリー精神だ。
ある逸話で
ーオーストラリアに移住した欧州人が、年中花咲くこの地でミツバチを持ってきたら
蜂蜜が欧州の数倍は取れるだろうと目論んだ。しかし失敗に終わったという。
はじめの年は多く取れたが、年々収穫が下がり最後は全くとれなくなった。
蜂は寒い冬に備えて蜂蜜をとりこむ為に集めるのであって、年中花が咲いている
地ではその必要がなくなる為だという。なるほどと考えさせられた。
現在アメリカの一流大学の合格者はベトナムやカンボジアの難民か、その子弟が多いという。
ハーバードなどは20㌫以上が彼らで占めてしまって問題になっている。
そこに入って知識を得るしか将来は無いから、死に物狂いで学ぶという。
またソニーの元会長の大賀氏がこの正月の紙面で中国に10数年ぶりに行って、
日本の丁度戦後10年に頃の熱気とハングリーを感じたという。
先年中国に行った時、現地の添乗員が話していた内容が印象的だった。
「日本に留学をした。そこで同じ人間として如何してこんなにまでまで生活の格差が
あるのか義憤を感じた。勉強をして必ずあの生活を勝ち取るつもりだ」聞いていて、
いつか日本は中国に追い越されるのではと不安になった。
今の日本はオーストラリアに持ってきたミツバチそのものである。
もうじき大寒波が来るのに、いやすでにその一波がきている。
・・・・・・
2002年01月11日(金)
297、最近飲む回数が減ったわけ
・何といっても不景気だ、気分的に沈みがちの中飲んでいても旨くない。誘いも少なくなる。
・新潟駅と長岡駅に鮮魚店や料理屋の販売店などのテナントが出来た。
通勤の途中に両方がある。これが一杯飲み屋よりもずっと美味しい。
地元の一流の料理屋が出店で割烹料理を売っている。
子供の時の正月料理とほぼ同じ味である。これを帰りの時間(PM6:00)
の値引きセールになる。家で食べる方が美味しいという逆転現象がおきる。
・歳をとってきたー以前ほど赤ちょうちんの雰囲気に親しみを感じなくなった。
・TVのパフォーマンスの方が楽しい。 以上が理由に上げられる。
サラリーマンのスーパーでの買い物が増えているのと自分の姿が二重写しになる。
週に1回はどちらかの駅の売店で肴のツマミを買う。
家内も外で飲んで帰ってくるより、健全?で、美味しいから文句をいわない。
彼ら店主は、この時代の変化が全く解ってない!これは他人事でない。
何処も全く同じ味の商品!こちらは毎日が生活面では変化の連続だ。
また変化し続けてる店しか行かなくなるのも、当たり前である。
スーパーの食品も冷凍・冷蔵技術や器の高度化や低コスト化で日日向上している。
闘いの相手がどんどん変化している。家でデジタルTV をつけ、パソコンをいじり
買ってきた肴をつまみで酒を飲んでいたほうがずっとよい。年齢もあろうが。
デフレとライフスタイルが変わってしまったことに気ずいてない。他人事でないが。
店主よりこちらが舌が肥えてしまったという逆転にも。毎日が激変である。
・・・・・・
1月11日 1969年
12時に起床。
ジャスコオカダヤに論文を提出をする。
一安心をするが、今ひとつ満足のいくものではなかった。
午後は安心感からか漫然とTVを見て過ごす。
間中のブーちゃんが帰省から戻ってくる。彼と少し話をする。
何かイヤにソフトになりビックリする。
夜、駒村の部屋に行くと、気分が悪いと部屋に引き篭もっている。
かなり陰鬱になっているようだ。何かあったのだろうが、自己疎外という奴だ。
こちらまで滅入ってしまう。