つれづれに

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今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=xC_USEF3IrA

 大相撲が、横綱同士の一敗対決で面白くなってきた。
こうなると、やはり白鵬が勝つのだろうが、勝負だから分からない。
大相撲は初日と千秋楽が、面白い。
 九年前の以前の文章が面白い! 若手有望力士は、どれもこれも
モンゴル出身者である。大陸系の肉食騎馬民族で、ハングリーの若者に
日本人が敵うわけがない。 見ていると、有望でも、足首か肩をやられる。

 

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1331, 相撲に思う
2004年11月24日(水)
数年前までは、
・学生相撲 対 序の口からの叩上げ相撲の対戦であったが、
現在では
・外国勢士 対 日本勢、 ー異種格闘技
・古参力士 対 新鋭力士 対戦を見ていると、その分類に7割は入る。
無双山が引退に追い込まれたが、現在の大関と元大関のほぼ全員が一~二年後には
引退に追い込まれているだろう。
魁皇横綱挑戦というが、彼も相撲の世界に存在しているかどうかである。
モンゴルなど元ソ連圏の力士が、小さな相撲業界を占拠はじめた。
相撲を、日本的ルールの多国籍の格闘技としてみると違って見える。
相撲は八百長が当たり前の旧態依然の世界であった。談合を確認するために、
それぞれの親方が土俵の周りに居座っているとも解釈することもできた。
それにしても、新鋭力士の台頭が新鮮にうつる。今年になっての新入幕力士は10人もいる。
昨日のワインの話ではないが、今年はワイン同様あたり年である。
以前、昭和38年生まれが台頭した大当たりの年もあった。
今は、それが外国勢のハングリー精神旺盛な若者というのが特徴だ。
外国人を相撲に開放するのは問題というが、もし彼らがいなかったら
全くつまらないものになっていた。これも時代である。それにしても、
お客があまりにも少ないのが気になる。平日で3~4割も入っているかどうかである。
それも年に一度の地方場所でだ。大型TVの普及もあるのだろうが。
ならば、世界各国にTVの放映すればよいのだ。

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2003年11月24日(月)
964,「アルビレックスの優勝」
 今日13時から新潟で、地元のアルビレックス新潟と大宮アルデージャの一戦が行われた。
アルビレックスが1-0で勝ってJ2の優勝を決めて、サッカーのJリーグの一部昇格を決めた。
TVで見ていたが、息をのむ緊迫した盛りあがった試合であった。勝った瞬間のスタジアムの熱気が
TVでも感じることができた。一年で再び2部に落ちないことを望むが。
 夏に招待券を貰って新潟スタジアムに初めて行ってみた。やはり現場に行くと迫力は違う。
これで来年は一部昇格で、新潟もサッカー人気で盛り上がり、景気には少しは良い材料になるだろう。
新潟は公共事業の削減で、北海道・長野に続いて落ち込みの厳しい地域である。来年は長岡を中心にして
更に落ち込みが厳しいだろう。その意味では、少しは明るい材料になればよいが。
 サッカーは、あまり興味が無かったが、去年のワールドカップが新潟で開催をされたこともあって
少し関心が向いてきた。そしてJ.1に昇格である。来年はこれを契機に、今の二倍の感心が
向くのではなかろうか。オリンピックの年ということもあり、面白い年になりそうである。
 去年新潟で一軒だけあった「サッカーファンに絞り込んだパブ」に行った。
大きなTVプロジェクターにサッカーの試合の場面が映し出されていた。
店内は新潟アルビレックスの旗が飾られていた。しかし、近く閉店をするといっていた。
ファンはお金の無い層で成り立たなかったとか。その前が、夜のホステスを対象にした店で、
23時から朝の8時まで営業をしていたという。バブルがはじけてホステスが来なくなって
「サッカー専門パブ」に変えたが、やはり駄目だったとか。色いろあるものだ。

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590, 愚か者と馬鹿者
- 2002年11月24日(日)
宗教学者の対談の中で、愚か者と馬鹿者の定義をしていた。
・愚か者とは社会一般の常識しか知らない者。
・馬鹿者とは一般社会を離れて見ている者。
そう見ると、世間様は愚か者の世界そのものだ。
見るところ80㌫が愚か者?
愚か者の目で見たら、超越している人は正しく馬を鹿という文字どうり馬鹿者だろう。
「馬鹿になれ!」とかいうのは愚か者に対する宗教者の視点である。
教養はその視点を時間をかけて積み上げた経験と知識をいうのか。
私などは愚か者に馬鹿が加わった馬鹿愚者である。
それすら気が付かない愚か者よりマシなのか、それ以下なのか??
社会常識を元々知らない事と、知った上で離れてみる視点を持つことは別だが。
愚か者はその識別さえできない。私の知人のある匂いを持った愚者の群れは私が一番嫌う人種だ。
嫌うという事は、自分もその匂いを持っているという事だ。
何か誰にもいえることだから、誰もが考えてしまう問題だ。「男はつらいよ」の映画の
ある場面に印象的な場面があった。ある地方の少し頭の軽い男に誰かが「この馬鹿!」といった。
言われた男が「馬鹿に馬鹿というのが一番馬鹿だ!と母ちゃんが言っていたぞ!」
私は馬鹿と信じてきた自分が一番愚者だった!!??
おわり!

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11月24日 (日曜日)   1968年
10時に起床。ある部屋で、朝っぱらからダンスの模擬講習会をしていた。
面白そうなので早速参加をする。ジルバとルンバとブルースだ。一通りマスターはする。
15時に市川さんが部屋に来る。その話をすると「自分にもダンスを教えてくれ!」ということで、
今度は私の部屋で講習会みたいになる。
そういえば昨日スナックで飲んでいたとき、三年の植本くんが「(同じゼミの同期の)田島さんが、
私について評価をしていた」といっていたと教えてくれた。
「堀井はいつも人を冷静に見て平等に公平に評価をしてくれる」といっていたという。
また反面「自分が傷つくのが恐くって構えている。それが堀井の壁になっている」
ともいっていたとか。なるほど鋭いものだ。
そういえば深井にも同じようなことを言われた。「絶対にわき道にそれることはない。
ノロノロと中速の速さで、事故も無く、一定の速さで進む。しかし高速道路を見つけ得ないだろう」と言われた。
一年、年下の駒村孝道にも「ものごとを考えすぎだ。若いのに考えて判断できる歳ではないのに。
行動をした後に考えるべきだ」とも言われた。なるほど一理がある。高木の言うとおり
「なすがまま、その場におぼれること」も重要だ。
ー卒論について
11月になって、風邪をひいたり、ハイキングとか試験で全く進まなかった。
他のゼミの同期が卒論に対して全く進んでないことを言い訳にしている。
それを言い訳にして遊びすぎである。他の人に流されるとは。
寮生とアマリにも付き合いすぎる。一人の時間を見つけなくてはならない。
彼らと群れることで自己逃避をしているのか。独りの中心点の神秘な部分を大事にしなくては。

卒論は12月10日まで、下書きを書き終えること。
せっかく新潟の六日町の雲頓庵に2週間も篭ったのだから。
11月28日、12月2日、5日が中間試験だ。
そして6日がゼミと続く。
この間が卒論の勉強は無理である。
いや両立をさせなくてならない。
ゼミと人事管理は27日と28日までに。
26日には「価格理論」を。
ということは明日しかないということだ。
そうすると明日の予定は中止か。
約束はしているが、可能な限りやらなくては。