つれづれに

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 暑いが夏バテはない。
数年前から飲んでいるヨーグルトが効いているのだろう?
スポーツセンター、普段は二時間はいるが、一時間で早々と帰ってくる。
館内はガラガラ・・・ 
 
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1599, 地球と人間を現時点からみると
2005年08月19日(金)

137億年という宇宙の歴史
46億年の地球の歴史
40億年の生命の出現
20億年前に真核生物の出現
5~6億年前から大型生物の出現
6500万年前に宇宙からの隕石の落下で大型生物の絶滅
450万年という人類の歴史
1万年という農業の歴史
2000~2500年前の精神革命
250年前の産業革命 ~現在に至っている。
そして最近になって、全く新しい情報革命に突入した。
現在の情報革命によって、情報量が加速度的に増えている。
あまりにも増えすぎて、我われができることは、その多くの知識の大まかな体系を知るぐらいである。
人類の知識を樹にたとえると、樹の幹の下が哲学で、その上に自然科学や社会科学があり、
そこから多くの小さな幹がでて、その先に末端の分野と知識がある。
それが一般的に辞書にでている知識である。その数十の辞書もコンパクトな機器に入ってしまった。
さらにインターネットを通じて一瞬のうちに、世界の情報を得ることが可能になった。
インターネットは、間違いなく21世紀の地球規模のインフラである。
これによって、我われの生活、仕事、遊びが全て変わってしまう。
そこでは、一瞬のうちに到達できる仮想空間やHPが創造され、人間の生活、ビジネスなどの殆んどが
そこで行われることになる。このことは、いっそうのビジネスの競争の激化を意味する。
反面、楽しみの情報も無限に手に入れることが可能になる。
現在は人類は、とてつもない時代の変わり目に立っている。

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2004年08月19日(木)
1234, 地球絶景
高度一万メートルからの「地球絶景」という写真集を図書館から借りてきた。
写真集にしては小型の本で、新幹線の中で何気なく見ていた。
一万メートルからの写真が飛行機のフライトから、時系列に出てくる。
チャーターをしたわけでないのに、コックピットの写真を如何して撮影したのだ
ろうかという疑問がでてきた。そして「はじめに」を読んで、そのわけが解った。
日航の機長が撮っていたのだ。 それなら解る!
この写真集を見ていて「神は人間を不平等に創られた!」と思いざるを得ない。
彼はコックピットで1万7300時間の時を過ごしてきたのだ。そこでは、大自然や都市、農村などの風景を
眼下に見ながら、同時に太陽、星、雲、それにオーロラといった自然現象に遭遇機会に恵まれる。
このパノラマを見ることができるのはパイロットだけの特権である。
もちろん言い訳に、フライトの最中には休憩交代があり、その時撮ったと書いてあるが、
このような絶景は常にカメラを片手にしていなくては、撮ることは不可能である。
あとがき、に書いてあったが、一般に空撮といえば、ヘリや小型機による低高度からのものか、
あるいは宇宙からの超高度からのものがほとんどだ。ところが一万メートルの高さからの地球の表情は、
角度といい、見え方といい、感動的シーンの連続だという。本当に羨ましいかぎりである!!!
しかし、これまで本書のような写真集は出版されることはなかったという。
その理由の一つとして、空撮が多くの国で軍事上理由で禁止されていたからだという。
特に、旧共産圏では厳しいもので、今でも中東諸国では認められてないとか。
機長の視線で都市、自然を見ているとなお興味がわく。
この写真や文章では説明できない場面を数限りなく見てきたことだろう。
この機長が私と同じ歳であるから、尚のこと身近に感じる。
多くの鉄道写真を撮影・発表し、鉄道写真家として知られている。日本エッセイスト・クラブ会員。

主な写真集『ヨーロッパSL鉄道の旅』『アジア・中東・アフリカSL鉄道の旅』
『北米・南米・オセアニアSL鉄道の旅』(以上、誠文堂新光社・1998)
『世界の駅』(JTB出版・2002)『1万メートルからの地球絶景』(講談社・2003)

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2003年08月19日(火)
867, 情報化社会ー時の変わり目
 先日も、中古本をアマゾンを通して買った。買うほどに欲しいとは思わないが、図書館にはない。
いつも本屋の平台に山積みになって何回も手に取っているが、いつも迷っている本が何冊かはある。
 その一冊が先日も書いた「借りた金は返すな」であった。送料も含めて半額なら買ってやろうという本であった。
なるほどこういう需要の本もあるのである。送り主は、ある県の接骨・指圧師の印があった。
何かそれを見てこの本の内容からして不思議な感覚になった。こういう販路が何か不思議で仕方がない。
情報化社会は根底から世の中を変えているのが実感できる。
 今では、イラクの国民とイギリスの国民がインターネットで、アメリカの軍事介入の件で直接議論をしたり、
運動サークルをつくって現場の生々しい情報が行き来しているという。もう情報操作とか言う時代ではなくなっている。
国というものがダンダン希薄になって、個人は「国」より「地球」を問題にするようになっている。
わずか10~20年前には、外交当事者さえやり取りしていなかったことが、市民レベルで簡単に
やり取りされている時代になっている。この衆議院選挙で政治家が、この動きを読み違える可能性がある。
 私でさえも今度の選挙は民主党に入れると宣言している。理由は簡単、自民党県連が小泉でなく旧守派を
党首選で支持をすると表明したからだ。もう真紀子とか、訳のわからない個人に入れるつもりはない。
あくまで政策優先である。
 話は変わるが、先週の日曜日の「サンデープロジェクト」で
「閉鎖寸前の赤字工場が奇蹟の復活、驚きの秘密!」というタイトルで、ある合理化の放送をしていた。
トヨタリクルート合弁会社で、両社の社員が数人が依頼された赤字工場に乗り込み半年間トヨタ方式の
合理化を取り入れるドキュメントだ。本社から16日かかっていた工程を5日にするように厳命された為に、
工場の在庫が膨れ上がっていた。それを3日まで工程を詰めた上に、在庫を激減させ黒字に転換させてしまった。
トヨタの合理化のノウハウ」を「リクルートのシステムで販売」するドキュメントである。
IBMの同じような「システム販売の説明会」に出席してきた知人から、その生々しい話を聞いたことがある。
物流システムを提案、一年間の合理化された部分の半分をシステム料として支払う出来高払いのシステム販売である。
 そういえば以前面白い夢をみた事を思い出した。合理化の夢で、システムそのものになった夢である。
そのくらい突き詰めないと合理化はできないのだろうが、夢のない夢だった。

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2002年08月19日(月)
492,二人のTAKESHI
昨夜の衛星2の「二人のTAKESHI」が面白かった。合成で「コメデアンのタケシ」と
「映画監督の北野武」が対話ー掛け合い漫才をする構成になっている。
全く画面で合成の不自然さがでてない。ここまで技術が進んだかと驚いてしまう。
彼自身の内面の会話でもあり、内容は哲学的でもあった。あ互いを辛らつに批判しながら、
お互いの立場をハッキリさせている。時おり二人の吊人形が出てきて、会話をさせたりドツキアイをさせる。
最後にそれを操っているタケシー武?が出てくる。
その会話の場面に、美輪明宏や実兄のタレントを入れたりして、3人の座談形式の場面を出したりしている。
新しいバラエテーの形でもある。それも二時間も続いた。コメデアンのタケシはあくまで虚構の世界。
しかし社会そのものも虚構の世界でしかない。コメデアンはその事を知っている。
映画監督の北野武のスポンサーはコメデアンのタケシと言っていた。
映画の失敗作ができるとタケシのせいにするとも。内容は強烈な皮肉で辛辣なのが面白い。
殆んど異世界の彼ら?の世界に引っ張り込まれてしまった。
新しい可能性の世界を垣間見た。面白い時代になってきた。

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2001年08月19日(日)
[113] 法事
昨日は東京の親戚(治田さん)の法事で上京、叔父と叔母の一周忌と17回忌だ。
両国の第一ホテル内の東天紅。12時過ぎから22時まで飲みっぱなし。
長岡に帰ってきてスナック2軒まわる。‘仏前’渡すのを忘れ治田さんに電話する。
今朝2時間散歩、風呂と殆ど汗に出す。
二日酔いはなし。今日今朝白のお祭りみたいだ。 [