つれづれに

イメージ 1

他のブログ
http://www.enpitu.ne.jp/usr5/54909/
http://horii888888.toypark.in/cgi-bin/s_diarys.cgi
http://d.hatena.ne.jp/horii888888/archive

今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=ecXK_p7FW7M

 東京都会議員選挙、予測どおりに自公が圧勝で終わった。
民主党政権が、あまりに悪かったためだが、それにしても大きく揺れるもの。
といって、自民の圧勝を喜ばないアメリカ、中国が株価の錯乱を狙ってくる
可能性が充分にある。 見ものである。

 まずは、維新の会が、何に?やられ、次は自民になるのか?
ポチのコントロールなど、朝飯前だろう。





/////
811, 「最良」の敵は「良」である
2003年06月24日(火)

ある本の冒頭に出ていた見出しである。
ー以下に書き写してみるー
「重要事項を優先すること」は、人生の核心に関する問題といえる。
ほとんどの人は、「やりたいこと」や「やらなくてはならないこと」が
ありすぎて疲れ果てている。自分の時間を最大限に使い果たすために、
そのときどき、あるいは一瞬一瞬、行動を決定することは大変なことである。
「良」か「悪」を見分けることは簡単だ。無駄な時間や愚かな時間の
時間の使い方なら誰にもすぐに分る。「良」か「最良」かを見分ることが難しいのだ。
「最良』の敵は「良」であることが多いからだ。あなたにとっての「最良」とは何だろうか。
「最良」のために時間を使うことを妨げているのは何だろうか。それは意外なことに、
あまりに多い「良」が邪魔をしている。数多くの「良」に邪魔をされて
最優先事項を優先できなかったことを、ほとんどの人が後悔するのである。・・・
ー以上であるが、
「無意識的に小事に取り組んでいるのは、意識的に大事に取り組まないのと同じだ」と次の項目にあった。
小事が「良」大事が「最良」と考えてみると小事が最大の敵というのが解る。
小事も大事であるが、それにとらわれて大事を見逃すことが致命傷になる。
目先の緊急を処理することが、いっけん大事そうだが、これが敵である。
「最良」を明確にして、真北(北極点)に向かって常に磁石の針を「最優先事項」に向けていなくてはならない。
 何かハッとする言葉である。イトーヨーカドウで「ヘドロー売れ筋外れ商品」の仕入れ原因を調査した。
ーそれがなんと売れ筋商品の品切れをカバーする為に仕入れた類似商品だったー売れ筋を最良とみて、
次善の商品を入れたつもりが、最悪の事態を呼び寄せてしまった。少し意味がそれたか?
人生そのものであると同時に、すべてに当てはまることといってよいだろう。今の日本の姿といってもよいだろう。
自民党旧守派が常に「足して二で割る」政策をしてきたことが、この「良」といえる。
日本をここまで追い込んだのは醜悪集団が「良」の選択をしてきた結果である。
単なる利権集団屋さえ気がつかない低俗国民に問題ありだが。
最良の「敵」が「良」とは、もっと早く気がついているべきであった!
気がついているほうであったが、それは「良?」の人に比べてか。
最良じゃない自分がいう権利はないか?
しかし真北の選択という面で最良は選ぶことはできたはずだ。
その都度真北を見てきたつもりであったが、どうであろうか。
私が意識的にー敵(良)としてきたことは俗に言う「世間様」である。
それでも一言で「『最良』の敵は『良』である』とずばりいってのけるとは!
7つの習慣」よりこの本のほうがずばり書いてあってよい!
・・・・・・・・・・
7つの習慣 最優先事項」
  ―「人生の選択」と時間の原則
ティーブン・R. コヴィー (著), レベッカ・R. メリル (著),
 ー データーベースより) ー
・『7つの習慣』で世界を揺るがせたスティーブン・コヴィーが再び放つ話題のベストセラー、
 ついに登場!「人生の本当の仕事」を探しに、いま知的冒険の旅が始まる。
7つの習慣』における最大のポイントを徹底追究。
・もっと時間を有効に使いたい。ストレスを感じることなく毎日を過ごしたい。
人生の目的や目標を達成したい。これらを実現させるための原則や法則を詳細に
掘り下げてまとめた。「7つの習慣」の続編。

・・・・・・・
447,内面処理の仕方ー心の自己処理
2002年06月24日(月)

昔から自我の強い性格「プライドの高い性格=コンプレックスの強い性格」で
いろいろ行き詰まりなどあった?。
それなりに乗り越えてきたのは、「最後は一人」ということが実感で解っていることもある。
行き詰まりとかトラブルがあった時の気持ちの処し方で
・一番手っ取りはやいのは、辛らつにその内容を紙に書く。
 自分の気持ちも事象を、とことん書き連ねる。
・それでもどんどん出てくる気持ちの混乱、それをとことん書く。
・脳内に出てきた言葉を全部、書き出す。 もう出てこなくなるまで書く。
・その内容を読み返す、そして更に書く。 これを繰り返すと、幾らでも出てくる、それを書き尽くす。
・それをきっちりまとめて、最後は破って捨てる。
・そしてその全てを袋に入れて紐で縛りつけ、心の奥にしまっておくイメージを繰り返す。
その時は残るが、時間が経つと全く内面から消滅する。
「割り切」を合理的にしていることになる。それを中途半端にすると後に残ってしまう。
あとは時間が全て洗い流してくれる事を信じる。
その時間の見積もりをする、これは一年、三ヶ月と、最近は誤差がない。
一番辛いという、連れ添いの死も三年という。般若心教を暗記してあるのも良い。
全ては宇宙の出来事の些細な出来事でしかないことが自己確認できる。
般若心教は憶えておいた方がよい、心の保険としても。