つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=63pXtIHAjZU

 株式相場、どうなるか見もの。 
今度の下がりは一度ガス抜きで、再び上がるか、暴落は続くか。

 私が、あのまま事業を続けていたとしたら、灯油と、金利は上がるが、
更なる経費削減で、売り上げは下がるし、これに消費税アップときたら・・・
あまり倒産が増加したとか聞かないし、シーンとしている。
どうなっているのだろう?

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2005年06月03日(金)
1522, 将来の不安

将来に対して誰もが漠然とした不安感を持っている。
特に激動期において、大きな不安が曇り空のように横たわって見える。
ある哲学書に面白いことが書いてあった。「将来の大きな不安は、現在が不安定である投影でしかない。
このことに気がついてないことが大きな判断ミスを犯してしまう。将来のことは、現在考えている予測や
不安とは全く違うものだ。いや、明日のことでさえ。問題は現在の不安定が前向きかどうかである。
将来の不安は、今の問題の不適合(目をそらしている)でしかない」という主旨である。
準備を含めると、26歳の時から新事業を幾つか立ち上げてきた経験から、不安に対しては自分を上手く
コントロールをしてきた(せざるを得なかった)。最善を尽くしたつもりの計画を実行するにあたっても、
不安はつきものである。その不安感を、逆にエネルギーの元にするしかない。一人震えていても仕方がない。
事前に考えていることと実際は違うが、その違いに出会った場面でフィード・バックするしかない。
いま一つは目標と目的が明確でないことも不安要素になるが、その信念への揺さぶりと(不安を)
考えるしかなかった。不安になったら、最悪を想定して紙に書き出してみた。
そのプロセスで問題に対して冷静に考えることになる上に、客観視を持つことになる。
これはマイナス思考のようだが、実際はプラス思考になる。問題の中心点にマイナスの視点から
突き詰めることになるからだ。とことんマイナスを考えれば、漠然とした不安を具体的に想定することになる。
その過程で、プラスの視点が自動的に出てくる。それをしないから中途半端のところを行ったりきたりする。
そこまで考えてないから不安が出てくる。プラス思考と軽く言うが、マイナス思考を背後に持ってない
プラス思考は中味は薄い。だから不安感が付きまとうのだろう。
将来への不安感は、現在の変化への不適合の自己逃避がもたらすものである。
変化への不適合が将来の不安の問題に摩り替わってしまう自分の心理を全く気がつかないのが、
自滅というカタチに自らを導いていく。将来が不安であればあるほど、現在の問題の中心点に
エネルギーを集中しなくてはならない。むしろ人によっては自滅も必要な時もあるが。

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2004年06月03日(木)
1157, 60対10の法則

1昨日、NHKのTVを見ていたらNY市警が取り入れた「60対10」の法則の取り締まり方法を紹介していた。
「10㌫の地区を集中して取り締まれば,60㌫の犯罪を未然に防ぐことができる」という法則を使って、
ニューヨークの犯罪を激減させた事例を紹介していた。これは「80対20の法則」の応用であろう。
20㌫の要点に80㌫の要素が集中しているというのを、もう一ひねりをして10㌫の要点に60㌫の要素が
集中しているという原理だろう。20㌫の半分の10%で60㌫なのだから、さらに効率的になる。
本でいうと、「目次」と「前書き」と「終わり」と、太字と図と箇条書きのところが20㌫の要点とするなら、
「前書き」と「終わりに」と箇条書き部分が半分の10㌫としてみるなら、そこに60㌫が含まれているという見方。
その本によって、使い分ければよいことになるが。
犯罪のように80㌫より、60㌫の防犯の方が現実的なケースの方が良い場合がある。100㌫使わなくてはならない
ケースもあり、ケースバイケースである。80対20という法則だけでなく、60対10の法則もあるということを頭に
あればよいが。200㌫で100㌫の効率の場合が必要な場合もあるから念のために!
仕事や受験などのように効率を求められている場合、平気でこれをする場合がある。
人生はこの場合の方が多いから困ったものだ。
経営もマイナス10にエネルギーを集中して気がつかないから、本当に困ったものだ。
誰だそのバカは? 自分のこと?

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2003年06月03日(火)
790, [ 産能大学講義]談

 何事も経験と、会社のコンサルトをしてもらっている林さんの産業能率大学の臨時講師を受ける事にした。
授業70分のうちの60分が持ち時間であった。場所は新宿より箱根に向かう小田急電鉄で一時間のところに
ある伊勢原である。
 気楽な気持ちであったが、二日前に講義をいている夢をみた。
あまりにも力みすぎ空回りをして一人芝居をしている夢であった。何処かで緊張していたのだろう。
ゆっくり話すのがコツというが、力みを抜く事を忘れてしまって空回りをしてしまった夢だ。
 ところが当日は緊張感はゼロであった。「相手は学生で、実体験をそのまま実感で話せば問題はないだろう」
という気持ちと十分の準備があった為だ。いざ壇上に上がって驚いた、学生のほうがむしろ緊張をしているよう!?
抽象的な話しばかりの授業が多い中、具体的な異様な?話に逆に興味を持ってくれたようだ。
まあ実務家の話は聞いたことがないから、珍獣でも見ている気分ではなかろうか。
 出席者は50人位で、女学生が半分近くいた。私語をする学生はゼロ、少し居眠りをしている学生が2名いた。
講義は先日のレジメどおりに進めたが、カタチ、心観学術態、好きな事を今のうちに見つけて職業にしなさい、
ダンスと歩行、般若心教を暗記しなさい等を話している時は全員の目が光っていた。
「私の人生で得たエキスを誰か一人でも理解してくれればよい」という気持ちが少しは伝わったようだ。
しかし禁止用語も使っていたようだ。
また大学で講義など変わった貴重な経験を一つしてみた。そして面白い経験であった。

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2002年06月03日(月)
426,富豪の館

昨日ラーメン屋で見た週刊誌に、マリナーズイチローの新しい屋敷が載っていた。
2億5千万にしてはプールはなかったが、豪華な建物だった。南ベトナムに行った時、
サイゴンの元南ベトナム大統領府が公開されていた。やはり広大で豪華なものだった。
その時の説明で、豪邸の条件の話しが面白かった。
1、映画館を備えている事ーいつでも見たい映画をすぐ見れる状態
2、プールがあること
3、バーがある事ーホームパーテーが開ける事
さらにヘリコプターの離発着の機能がついていれば、さらによしという。大統領府にその条件が揃っていた。
ホームバーと映画館は一般の家庭に形を変えて入りこみつつある。TVのホームシアターでいつでも
見たい映画を取り込める時代の到来だ。プールだけは無理のようだ。
以前の日本では、大きい庭と池と茶室、それに法事や正月に親戚が集まった大きい部屋だ。
こんなものより自由に世界を飛び廻っているほうが好きというのも、「物より事の時代」のせいか!

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2001年06月03日(日)

昨日ホームセンターのムサシの外食部門のやき肉の店の‘赤大門’に行った。
‐大ジョッキーの生ビールとカルビ定食とカルビとロース四品で2100円。
二人だから一人1000円あまり!安いと思った。長岡の郊外に焼肉の店がここで増えた。
日本人は誰かがやるとそれに集中してしまう。
焼肉は5~10年前までは3000円以上だった。
それが合理化により半額ちかくなってきたため、新しい客層が増えてきた。
目安のカルビ680~780円が350~500円に下がってきた。
焼肉や同士の闘いは高額の店をますます追い詰めていく。‐写真日記に撮ってあります。
-2004年6月3日記
先日いったら、その店はもう潰れていた。
狂牛病騒ぎでお客が激減したのだろう。