つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=XncRWg_wmLc
http://www.youtube.com/watch?v=xr9QKPNdd4M

1389「ソロス氏予言の「円安雪崩」来るか?」 2013年4月8日
著名投資家ソロス氏が、CNBCのインタビューで黒田日銀の「大胆」な新金融政策に警鐘を発した。
http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/2013/1389.html

今日も一度、99円台をつけた。いやに円安の下げが急速である。
問題は、世界の金融を日銀だけでコントロール出来るかどうか。かなり危ない博打である。
ユーロ圏の問題に、北の問題。それと地震など、ブラックスワンが、どういうカタチで
舞い降りてくるか。天気晴朗なれど、波たかし。 



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1467, おしっこ
2005年04月09日(土)

雑誌に面白い歌が載っていた。なかなか面白いので、詩を書き写してみた。
おしっこをしている時の顔はみんな哲学的である。
「水を飲みながら、おしっこをすると妙な気持ちになる」と何かに書いてあったので、
試みたこととがある。やはり妙な気分であった。馬鹿みたいだが面白い。
この詩の、おしっこの代わりにウンコを思い浮かぶと更に面白い。何か臭いがしそうなので、
やはりおしっこの方がよい。でも、その方が人間の露な姿を表現できるだろう。

シンプルな詩であるが、中味は濃い。
曲・ 小室等、作詩・谷川俊太郎
ーお し っ こー    谷 川 俊 太 郎

大統領がおしっこしてる
おしっこしながら考えている
戦争なんかしたくないんだ
石油がたっぷりありさえすれば

テロリストもおしっこしてる
おしっこしながら考えている
自爆なんかしたくないんだ
恋人残して死にたくないもの

兵隊さんもおしっこしてる
おしっこしながら考えている
殺すのっていやなもんだぜ
殺されるのはもっといやだが

男の子もおしっこしてる
おしっこしながら考えている
マシンガンを撃ってみたいな
きっと気持ちがすっきりするから

武器商人がおしっこしてる
おしっこしながら考えている
銃がなければ平和は守れぬ
金がなければ自由も買えぬ

道で野良犬おしっこしてる
おしっこしながら考えている
敵もいなけりや味方もいない
ただの命を生きているだけ

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2002/06/05
おしっこをしながら、水を飲む
「おしっこをしながら、水を飲むとそのまま飲んだ水が垂直に排出された感じになる。
宇宙が身体に流れ込む感じ」という本を読んで、昨日3回も実行してみた。
・まず感じたことは、「こんなことを実際やってみる人は,
 この本を読んだごく僅かな単細胞の人だろうな~」という気持ち。
・世界広しといえども、こんな経験をした人は殆どいない事をしてみた自分の可笑しさ。
・現実にはそうでないが、飲んだ水がじかにそのまま排出されるという実感が愉快であった。
 そこには胃も腸もないそのまま出て行く実感である。
ところでそれがどうしたの?と聞かれても答えようがない。
新鮮な気分と、誰もやったことない体験をしてみた!
という可笑しさで,気分が一新しただけでも価値があった。 
 何事も経験です!!!!!!!!!!!   貴方も経験してみたら??!
「え!ばかぬかせ」と考えたら、貴方は頭が固いのです。
暑い夏に、ビールをドンドン飲んで、トイレに行っていると似たような気分だが。

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2004年04月09日(金)
1102, つもりちがい十ケ条
 高いつもりで 低いのが教養     低いつもりで 高いのが気位
 深いつもりで 浅いのが知識     浅いつもりで 深いのが欲望
 厚いつもりで 薄いのが人情     薄いつもりで 厚いのが面皮
 強いつもりで 弱いのが根情     弱いつもりで 強いのが自我
 多いつもりで 少ないのが分別    少ないつもりで多いのが無駄
        そのつもりでがんばりましょう  天台宗別格本山 両子寺
人間の浅はかさ、のぼせ上りをいっている。「般若心教を唱えていたので、高いも低いも、
深いも浅いも、多いも少ないも、『色即是空・諸法空想』としか思っていなかったつもりであった」が、
果たして実際はそうであろうか。いや、そんなことはない。この通りであった。
この随想日記をその全てを露呈しているではないか。恥ずかしいことである。
それにしても、人間の心理の一番奥の逆上せ上がりをそのままついている。
これを読めば読むほど、本当に自分はバカで卑小とつくづく思ってしまう。

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2003年04月09日(水)
735, ホームページを開いて二年
このホームページを開いてあと一ヶ月足らずで二年になる。
旅行以外は随想日記を一日も欠かさなかった。脳内の何パーセントを汲みだした感覚である。
その時その時の興味が移り変わっていくのもわかる。お笑いであったり、癒し系であったり、
人間観察であったりだ。
・何事も三年である、あと一年は今のペースは続けるつもりである。
 随想テーマ日記の千項目がもう一つの目安だ。
・毎日書き続けるとネタ不足になるが、それが外部の情報収集の動機になる。
 公開をして第三者の目を意識をして書くことで、自己コントロール をするようになった。
・書き続けること、改善し続けることで自己の外部化をしていることになっている。
 毎日文章を書き続けることは大変である。「今日飯食って、会社に行って、テレビを見て寝た」
という内容なら如何といことないが、テーマをみつけて筋の通った?文章にするには
エネルギーをつかう。考える時間を入れると、2~3時間ぐらいはかかる。
その危なさが面白いと感じるから、続けることができるのだが。
 一人で、机の中の日記帳にこれをやろうとしても無理である。
三者に対する意識があるから続けることができるのだ。
なんで毎日書き続けるのかという疑問があるが、誰のために書いているのではなく、
自分のために書いているだけだ。読み返していると結構自分を鏡でみているようで面白い。
ハッキリいって見る人が見たらバカじゃないのかと思うだろが、これが自分でしかないのも事実である。
参考の為に一年前に書いた「テーマ日記」を書き始めて一年 ー1・2 をコピーしておきます。
ーこうしてあらためて読んでみると、今も一年前も考えることはほとんど変わらないものだ。
今のままの自分がいる。
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「テーマ日記」を書き始めて一年   -1 (2002・05・22)
あと一ヶ月でホームページに「テーマ日記」を書き始めて一年になる。
旅行を除けば一日も欠かさないで書いた。何処までやれるか自身との闘いで始めた。
あまり苦しい事はなかったが、しかし気をとられたことは事実である。
気がついたら、370以上の文章を書いた事になる。よく書いたものだが、内容はこんなもの。
あと1~2年つづけたら殆ど内面を、いや底を尽くのではないか。その後で底から真水が
出てくるのではないか。今現在もう底を突いているのではとは思えないでもないが。
テーマの種が尽き始めた事は事実だ。大した事を考えてない自分が顕わになった。
本気になって第三者を意識して書き出して、プロの文筆家の能力に今更驚かされる。
それで食べているのだから当然といえば当然だが。
書くということと、内面で考える事とあまり違いはない。内面を赤裸々に顕してしまう。
毎日書き続け公開していることは、とんでもない事かもしれない。
しかし今更そういう生き方をしてきて(^^ゞ-(;一_一)(+_+)(-_-;)
ー恥ずかしいことはない。どうしても過去の事考えたことに偏ってしまう。
人生の7割生きたのだから仕方ない。自分史そのものだ。
自分史の先取りだが、自分史は早いほどいいという。

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2002年04月09日(火)
371,花見
いつもこの時期、福島江と悠久山の花見に行く。といって朝の散歩で行くのだが。
今年の桜は当たり年のようだ。「散る桜、残る桜も散る桜」 毎年このことをおもいしらされる。
人間の人生の短さに例えて言っているのだ。所詮自分の死もいずれ近くやってくる事を言っている。
京都の桜も素晴らしい。それぞれの地区で素晴らしい桜の名所がある。この時期の名物の一つである。
7年前私の従兄弟が桜の散際に自死をした。桜が好きで毎年写真を撮っていたという。
なくなった後で、その時の写真を見せてもらった。なくなった通夜の納棺の時、突風が吹いた。
納棺の桜吹雪である。背筋がこうりつく思いであった。こういう事が実際あるのだ。
桜は人間の人生を見せてくれる。その年も桜の当たり年だった。

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<おわらい>
ークロマテーもの
牽制ではさまれて
相手選手「黒待てー」
アウトになりベンチで「クロマタ失礼しました」
長島監督「クロマイッタ」

・三振して『クロマイッタ!』」
・ホームランを打つとすぐ天狗になった。「クロマ天狗」
・いつも人の車を借りて事故ばかり起こしていた。
そこでいつも言われていた 『クロマモテ!』
 
*クロマテー元読売ジャイアンツ4番バッター