つれづれに

イメージ 1

 Youtube
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=gvBvUiIRSPc&feature=endscreen

 あれよあれよと時間が過ぎていく。
一日一日は非常に充実しているが、変わりはえしないためである。

 昨日の朝、うとうとしていると、突然、私の名前を呼ぶ声が聞こえた。
姉か、知り合いの誰かが、死んで、別れにきたのかと思うほど。
時おり、ウトウトしていて何か声が聞こえてくることがある。
10数年前になるが、突然「ダジーダジーダ」という人の名が、聞こえてきた。
今でも何なのか分からない。 
 
 今朝、これは意識的だが、この宇宙の137億光年を別の宇宙から、眺めている
イメージをしてみた。 それをしていると、時間があっという間に過ぎていた。
一度、地球の芯に気持ちをチューニングして、そこから、この宇宙から、外に出て、
今の宇宙を眺めてみるイメージは、なかなかのもの。イメージというより思考である。

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2005年03月06日(日)
1433, フランチャイズ・ショー -2
 この時期に、有明東京ビッグサイトで店舗総合見本市が開かれている。
もう34年になるが、そのうち半分近くは見学に訪れている。去年に続いて3月2~3日に行ってきた。
FCショー、建築資材、店舗、街づくりなどの棟に分かれている。一棟5000~10000坪の会場に、
多くの会社が出店している。会場を歩いているだけで、夢があって楽しい。通っていると、時代時代の
変遷が見えてくる。居酒屋が目につく年、コンビニ、インターネットカフェ、中華そば、と主流が変わる。
今年はマッサージや、化粧品を使ったエステなどの癒し系が目についた。(去年はインターネットカフェ
面白いところでは、犬の洗滌機を組み込んだ車。SCの駐車場を借りて、犬の洗濯をする。
B級の犬が狙い目というのが面白い。血統書つきは、犬屋で専門家が洗うが、これは食器の洗浄器のような
発想でつくられている。去年も見かけた目の矯正の器械の販売会社も面白い。音波で目の疲れをとってしまうのだ。
去年は「怪しげな!」という先入観があったので、声をかけられたが無視をした。
しかし、今年はカラカイ半分でつかってみた。ところが何と使った後に目の検査をしてみたら、
使用前と使用後では検査表が二ランクも良く見えるようになった。音波で目の疲れをとるだけなのだが。
なるほど、これを使えば少しは目が良くなるのかもしれない。インターネットや大型TVの普及で、
目をマスマス酷使する時代に目の矯正センターも見直されて良いはずだ。養殖フグの料理店のFCもあった。
とにかく安くフグを食べさせるのだ。これも、大商圏のポイントを押さえれば上手くいく可能性がある。
コンビにもそうだが、フランチャイズは本部だけが儲かるように出来ている。
しかし、旧来のやり方から抜け出さないなら、FCも致し方ない。

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2004年03月06日(土)
1067, 高級1DKマンション -2
 店舗ショーに3日間見学に行ってきたが、その午前中は高級1DKマンションを見てまわった。
時代の最先端の多くのヒントやノウハウが隠されているからだ。最新のものは、最近オープンした
品川の300室規模のものである。10日ほど前に資料を取り寄せて前知識を持って行ったが、
やはり本物をみると見ないでは違う。なるほどTVに出てくるようなスタジオタイプのマンションである。
1Fの無機質なロビー、そして最上階24Fの住民だけのプライベート・バー
ラウンジとトレーニング・ルームそして大浴場。部屋は最新のユニット設備や家具と、電化製品。
朝食は家賃の中に含まれているという。こんなところでパソコンを打ちながら夜景を眺めていたら、
新しいアイデアがいくらでも出てくるのだろう。そして最上階で夜景を見ながら風呂でも入ったら、
もう生活を落せなくなる。他にも、共同サービスのない小型の高級(高価格)マンションを幾つか見てきた。
住み慣れた後にくるのは、東京砂漠の殺伐とした心象風景の世界である。しかし一歩外にでれば、
都合の良いことに赤提灯街が点在しているのが都会の良いところでもある。私はもう東京のような
大都会は住みたくないが。サービスマンションはアメリカや香港にあったもの。
最近アパマンとかいって、サービスを付加したアパートを売りにしている雑誌情報誌があるが、
そのベスト・プラクテスをしたものだろう。話は変わるが、品川や新橋や汐留のビル群には驚きである。
ユリカゴメの車内から見る景色は、新しい東京の象徴といってよいだろう。
箱物(ビル)好きとしては、こたえられない景色である。

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2003年03月06日(木)
701, 「最強の勉強法」
本屋のコーナーで何度か目に入っていたが、衝動買いをしてしまった。ハウツーものとしては面白い。
今になって昔何故ハウツーものをもう少し読まなかった悔やまれる。まあ仕方がないが。
事業と同じで「プロセスを楽しめ、成果をあげる工夫を徹底しろ」の二つに尽きる。
大体の本は、2時間で殆ど把握できるようになった。
1、まずは前書きと目次と終わりにを中心にポイント読みをする。
2、次に、本に折込を入れる。それぞれの章と目次と太字のところを中心に入れる。
3、インターネットでホームページをさがし、書評と概要を読む。
4、最後の章からポイント読みを逆に遡って読む。
5、できたら随想日記の読書日記に書くためにまとめる。  以上が2時間だ。
6、一番大事な事は、読書日記に自筆で「目次とレジメを書くこと」である。
 これを過去40年何もしてこなかったのが、人生の最大の後悔といってよい。
 一ヶ月前から始めたが、これがよい。あとで読み直した時は赤のペンで 書き足すのだ。
 この歳になって悔やまれる事があまりにも多い。 いまさら仕方がないが。

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2002年03月06日(水)
351,自己配転
 キャリアとは、「多くの経験をしてきた」といういみである。
役人の出世コースは若いうちにどんどん配転させ、経験を積ませる。いわゆるキャリア組である。
会社も「将来の幹部候補」は別に配転コースを組み、それに従いどんどん配転させる。
そのプロセスの中で実績を重ね、適正を見つけ、それぞれのコースにえり分けていく。
仕事も何事も経験がまず第一である。OーJ-Tが基本である。私も務めで、寝具、日用雑貨、
子供服、靴下、配送センター等々経験した。経営では、飲食で養老の滝ー1122号店、焼きたての
パンのセンチュリー・ベーカリー、衣料量販店、今のビジネスホテルー学生ショップを経験した。
「よくいろいろの経営ができるね」と聞かれるが、皆一緒である。商品変われど、システムとして
捉えれば全部同じである。そういう意味で自己配転をしてきた事になる。
ホテルをやるとき、「単品のズボンを一日70本売るのと客室を70室売るのと何が違う?」と
考えたからだ。何も違わない!ただそれだけ。4千円の値段まで一緒だ。そしてそのとうりだった。
一つだけ違うところは、それを20^30年、売り続けなければならない事だ。
職を変えていく事とフリーターと何処が違うか、といえば「目的を持ってそれを経験として蓄積できるか」
どうかである。フリターも結果としてよい場合もある。それが結果としてプラスになればだが、
ほぼ絶望が99㌫だ。ある社長がきて「息子が勤めた会社を1年で辞め、フリターになってしまった。
本人が言うに、若いうちにどんどん色々な経験を積みたいという。どういうものか?」
と聞くから「いいじゃないか、ただのフリーターじゃないよ。自己配転をしようとしているじゃないですか。
え抜いたそれだから素晴らしいよ。応援してあげなさい」と言うと、本人もそれに気づいたようだった。
目的を持つという事は、人生に意味を多く持たせる。更に目的に向かって、舵とりを覚えるようになる。

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ーお笑いー   ファンタジー
ー早とちり ー
「どうしてそんなに苦虫噛み潰したような顔をして」
「人にはわからないよ、この気持ちは僕の秘書知っているだろう」「あの金髪の美人かい」
「そう僕の誕生日に、家にのみにこいというから、喜んで出かけていったんだ」
「それがどうして不愉快なんだ」「まあ聞いてよ、照れくさいんでカクテルぐいぐい飲んで、
適当に酔いがまわったところ彼女が、意味ありそうにこう言うんだ」
「あなたにビックリさせることがあるんで、私が先に行ってるんで、二分たったら来てね」と言うんだ。
「二分たっていってみると、僕の部下たちがいていっせいにハッピバースデーを歌うんだ」
「何てこたないじゃないか。そうときはにっこり笑えばいいじゃないか」
「冗談じゃない、僕は素っ裸になっていたんだ!」