つれづれに

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 今日のYouTube
http://www.youtube.com/watch?NR=1&feature=endscreen&v=RBM81Ajr-Q0
http://www.youtube.com/watch?v=sriUfHuHSXY&feature=related


 秋も一日一日と深まってきた。 雨のため、今朝はポタリングは中止。
信濃川で毒を吐き出さないと何か変である。 
 
 昨日は、スポーツジムで、新たに始まった「青竹踏みエアロ」に参加してみた。
これがナカナカ良い。明日か明後日の随想日記のネタか。

 最近、得体のしれない大量殺人があったが、だんだん欧米的な猟奇大量殺人が増えてきた。
TVであれだけ猟奇的殺人の映画が流されれば、起きてきて当然。

 Youtubeを一日に1~2本を見つけ出し貼り付けているが、そのためには、
その10倍の量を見なければならない。それが面白いので、習慣づけているが、
それにしても、衝撃的なものがある。先日、貼り付けたもので、
「二頭のシャチがイルカを浜辺に追い上げた時に、たまたま、そばにいた
男が一緒に引き込まれた衝撃的なものがあった。デジカメにビデオ機能がついたのが
出回ったため、ごく当たり前にビデオが撮れることがある。 まあ、面白い時代である。
 http://www.youtube.com/watch?v=L8f5FvQZP0k&feature=related




今日の随想日記カット分
ーー
2753, ジム・ロジャーズの金融危機インタビュー
2008年10月18日(土)
 
ライダーの投資家で知られてる、ジム・ロジャーズが、この金融危機についてインタビューしていた。
この人の本は四冊読んでいるが、その行動力と眼識には目を見張るものがある。 ここで、
ー「今回のバブルはおそらく世界史上、最悪の借金バブルだった。今後10年は第2次世界大戦以来、
  最悪の景気後退になると思う」 金融機関の公的救済についても否定的ですね。.
 「救済は間違いだ。わずか数千人の金融村の人たちを救うために、3億人のアメリカ人が害を被る。 
 と、語っている。 これから10年は、世界にとって際どい日々になる。
               金融危機インタビューより  朝日新聞(08年10月17日)
 *ドル失落は始っている   
ーソロス氏と創設したファンドが10年で運用利回りが4千%を超えたことは有名です。
原油など商贔市場の高騰を早くから指摘していた一方で、ドルの暴落をずいぶん前から
予想していますね。「私は米ドルも、投資銀行も売り続けている。
バーナンキ(米連邦準備制度理事会議長)は4年間、宅市場には問題がないと言い続けてきたが大間違い。
彼は経.も市場も通貨も何も分かっていないと思う。知っているのはお金を刷り続けることだけだ」
 ドルの基舳通貨体制は崩れるのでしょうか。「米ドルは今、すでにその地位を失いつつあり、
今後数年でドルの価値は大きく失われると思う。10年前は世界の外貨準備の7割はドルだったと思うが、
いまは63%だ。中東湾岸の米国の友好国でさえ、ドルでなく別の通貨での決済を議論し始めている。
こういうことは最初はゆっくり.起こる。それが次第に速度を増し、最後にはドルからの逃避が起こる」
ー米国の投資銀行心、政府系住宅金融「ファニーメイ」や「フレディーマック」が大きな問題を
抱えていると、数年前から指摘していましたね。
「市場は狂乱状態にあり、あまりに過熱していた。仕事を始めたはかりの29歳の若者が、高級車『マセラッティ』
を乗り回し、年に1500万ドル(約15億円)も稼ぎ、『僕は頭がいいから当然だ』といさにう顔をしていた。
正気の沙汰じゃない。狂ったような巨大なバプルが発生していた」「無職の人が、頭金なしで、
四つも五つも家を買えるなんてことは歴史上なかった。あり得ないことが起こっていた。
金融や歴史、市場を少しでも学んだものなら、すぐに分かる」1危機対応として大幅に金融緩和を続けると、
どんな影響が考えられますか。「さらなるインフレ、ドルの価値下落、高い金利だ。
はんそうこうを重ねれば重ねるほど、経済は長期低迷する。欧州もお金を刷り続け、日本は超低金利
これはすでにひどい問題を引き起こしてい.る。ガソリン、教育費、娯楽費だって過去2、3年でみな
値段が上がっている」「今回のバブルはおそらく世界史上、最悪の借金バブルだった。
今後10年は第2次世界大戦以来、最悪の景気後退になると思う」ー破綻の連鎖を避けるために
米政府が実施するという、金融機関の公的救済についても否定的ですね。.
「救済は間違いだ。わずか数千人の金融村の人たちを救うために、3億人のアメリカ人が害を被る。
世界全体にとっても良くない。だめな会社を積み上げた政府債務は半年前はざっと5兆ドル(約500兆円)
ゆそれが、ファニーとフレディーを抱え込んだことで、たった1週間で6兆ドル増え、2倍になつてしまつた。
2社の負債だけで6兆ドルあるからだ。一部は戻ると強調する人たちもいるが、私には分からない。
さらに、2社には簿外の金融派生商品が数兆ドルあり、負債はさらに膨らむだろう。なのに、かなり少額で、
済むかのようにしか説明しないバーナンキやポールソン..(米財務畏官).はうそをついているというよりも、
愚かなのではないかと思う」      (出張先で日課の運動を終えたはかりの同氏にインタビュー)
ーー以上だが、
 ともかくも、現在のアメリカのヘッドが交代しないと!

・・・・・・・
2003年10月18日(土)
927, 「楽しく生きるには」-読書日記
 学生時代の日記帳を見ていて気がついたことは、「人生楽しく」をそのまま実行していたことだ。
その点では今と変わりはない。 よく読むと、議論をしているか、本を読んでいるか、遊んでいるか、
酒を飲んでいるかだ。これは遊びのセンスと個人主義に関係しているようにも思える。
遊びと勉強の重要性が、この日記の中から読み取ることが出来る。遊んでいなくては精神のバランスを
保つことが出来なかった。今の楽しい気持ちとは違うようだ。不安と期待と焦りが大きく背後にあった。
「楽しく生きるは」は誰にとっても、生きるうえで大きなキーワードだろう。
それでは、如何したらそれが出来るかを書いた本があるかというとほとんどない。
小さな既成概念に縛られて、その縄の存在すら気がつかずにストレスになる。
そして中年になって大きな挫折感を味わうのだ。
 
 楽しく生きるといっても、「絶望や諦めの中で孤独に向き合い、真の自分の求めている
ものを見つけ出し、それを追求するプロセスを楽しむこと」をいっているのだ。ーインターネットで
「楽しく生きる」と検索をしたら、何冊かあったうちの一冊が詳細に書いてあった。
詳細に書いてあったから逆に取り上げたといってよい。これまで何回も、これに近いことを書いてきた。
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 以下恥数の関係でカットー2008年10月18日
  (3~24)
より詳細は「分類・引き出し」のコーナーの「読書日記」に書いてあります。
ー文字数制限でここまでです。分類コーナーの検索に「楽しく生きるには」を打ち込んでください。

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553, 基調色
- 2002年10月18日(金)
私に着こなしの事を語る資格はない。しかし、実質的合理的な着方なら話せる。
背広やブレザーは自分の基調色を決めておく。背広は細かいストライブの濃紺である。
ブレザーは茶か紺で今は紺だけだ。 背広は7~8年前から、同じに見えるものにしている。
古くなってきたら上下を換えても第三者には解らない。実際は換えてきたことはないが,昨年は
同じ背広を2着買った。カジュアルのジャンパーやセーターも黒か紺に決めている、白やネズ色とも
合わせられるからだ。海外旅行ではあまりみっともない着合わせはできない。ある程度はチャンとした
服装でなくてはならない。欧米人は白と黒を基調にして、あまり派手な色は着てない。 
パーテーや外食の時は着飾っているが、昼のカジュアルは質素でシンプルである。
日本人の団体をみると、チンドン屋の集団だ。自分の基調色の必要性に気づくのに30数年かかった。 
基調色を決めておけば、靴下やネクタイや鞄も色を絞るれる。若いうちは何でも似合うからよいが。
歳を重ねたら、みっともない格好だけは避けたい。それが色の組み合わせで出てしまう。
最近気がついたが、ネクタイと靴下の色の組み合わせが重要とのことだ。濃紺なら黒でよいと思っていたが、
ネクタイの色に合わせてもよい。 ネズの靴下を葬式やお歳暮などで貰って履いていたが、
ネクタイを知らないうちにネズの入ってものにしていた。これは無意識であった。
おしゃれとは本来自分の欠点をカバーするのが目的という。若い時は長所を引き出すと良い。
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「182]」偽悪
2001・10・18

この言葉を聴いたとき、‘こんな言葉もあるんだ!’と驚いた。 また言葉のもつ深さと
魅力もその時感じた。しかしその時はそれ以上深く考えなかった。そこでその意味を考えてみた。
この言葉から考えられる言葉は露悪、偽善、露善というところか。善悪はそれぞれの価値の
プラスマイナスの表現でしかない。偽善もしかり、うけるイメージはその価値観のプラスを演じること、
いや実際はマイナスだがプラスに表面を見せておこうという時に使う。偽悪はその対極にある場合に使う。
その価値観に捉われないために、むしろマイナスを演じる事をいう。
それを意識して演じて、その価値観がいかにつまらない事をジェスチャーして見せる為にする行為か。
http://www.youtube.com/watch?v=P6PvMZy3BxI&feature=related