長岡花火

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 昨夜は長岡花火二日目。
今回は、長生橋のタモトノの五叉路の道路わきでみる。
やはり近くで見ないと迫力がない。 

 再び、随想日記のサイトが不調。
緊急メンテの知らせが入っていて午前中には復旧しそうだが、
とりあえず、今日分をコピーしておきます。

 

・・・・・

* 男性不遇社会へ 
               ー随想日記 2012年8月4日分

 団塊世代が定年をむかえ、会社から家庭中心の生活に入りつつある。
しかし、そこには妻という海千山千の妻が控えている。
そして丁度良い捌け口の対象として鬼婆化して団塊粗大ゴミに襲いかかってくる。
団塊粗大ゴミの妻たちも、女社会では、目のつく嫌われ者として君臨しているから、
陰湿な闘いの勇者として力は蓄えている。ところが、その団塊ジュニアの男も、厳しい立場にある。
対象になる女性の7割近くが結婚相手に年収400万以上を求めているが、それを満たすのは僅かに
25%しか存在してない。そこに45%の絶対的開きがある。そのため未婚の男女が増えている。
去年の男性の自殺率は女性の二倍。3万数千のうち、二万以上が男である。 女性は9割以上が、
「今度生まれてくるときも女が良い」という。先日も中学の同期会があったが元気が良いのは女性だけ、
男は片隅で大人しい。家内と私の関係を見ていても、同じ流れ。色いろあって自宅は家内名義になった
途端に・・連日、サンドバック代り。 外国人の目からみて、中年女性連れがデパートやレストランに
多く見かけるのに驚くという。旦那が会社で必死に働いている間に、長年かけてTVやネットで
文化的教養が蓄積され、コンサートホールや、世界的名画の展覧会などに大挙してオバサンが押し寄せる。
そこに添え物のように連れてきてもらっているのが亭主とい図式。 家内を見ていて気づいたが、
自分の行き先に合わせて相手を選別している。行動パターンは単独行動が基本。
年に一度は、4日間乗り放題の特別割引を使い、4日連続の日帰りの東京通いである。 
曰く、「ツアーと思えばよい。単独行動は気ままでよい。問題は一人でランチがとれるかどうか。
これを身に付ければ東京は面白さが数倍になる」とか。世界中を旅行した蓄積は、そんなことは朝飯前。 
要はオバサン化いや、オバアサン化したということ。とにもかくにも、男と違い、消耗していない。
「国滅びても山河あり」というが、国が衰えると女が表立ってくる。リーマンショックと東北大震災で、
明らかに世界も日本も激変の嵐に入ってしまった。その背景には、情報化社会の本格的到来がある。 
激変現象の一つが、女優位社会の到来である。 子供の頃から、姉が4人もいて鍛えられていた素養が、
ここで活きてくるのか? ったく。