つれづれに

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 今日のYoutube
http://www.youtube.com/watch?v=F3o_QY-2RLQ&feature=relmfu

 日ごと原発事故による、高濃度放射能漏れの実態があらわれてきた。
チェルノブイユ原発に近いとか、それ以上になる可能性もあるという。
2~3日前から、ここで刺激的なことを書いてきたが、決してオーバーではない
事態になってきた。 これでは国内産の米や野菜を食べられなくなる。

 県内でも放射能の測定地が数ヶ所設置され、異常値がでるか観測されることになった。
本州は全滅とかも、決してオーバーでなくなってきている。 昨日から、首都圏で米や
カップラーメンの買いだめが始った。 家内からさっそく電話が来て、カップめん、
トイレットペーパーの売り場から消えていたという。 新潟でもガソリンも、昨日から10リッターまで
しか売らないところが出ている。 株価は昨日は600円、今日は1200円も暴落している。

 新潟駅前では早速、号外が出ていた。 そうあまい事態ではない。


東京株が暴落=過去2番目の下落率―原発危険拡大で全面安
時事通信 3月15日(火)12時54分配信
 15日の東京株式市場は、東日本大震災を受けた日本経済の先行き悪化懸念が一段と強まり、全面安の展開が続いた。東京電力福島第1原発周辺の危険な状況が伝わった午後の取引で売り注文が殺到。日経平均株価は午後1時現在、前日比1283円20銭安の8337円29銭まで暴落。下落率は13.3%とリーマン・ショックを上回り、1987年10月のブラック・マンデーに次いで過去2番目となる。
 週明けからの2日間の下げ幅は1900円に達し、2009年4月1日以来、約2年ぶりの安値水準まで値下がりした。
 大震災で被害を受けた福島第1原発で新たな爆発音が確認されるなど、緊急事態が続いている。計画停電による経済活動の停滞も想定され、投資家は不安感を拭えない状況に陥っている。大震災の影響で14日の欧米主要株式市場が軒並み下落し、世界的な景気の先行きに警戒感が一層高まった。
 原発事故の拡大が続いてる東電や、管内の原発が運転停止に追い込まれた東北電力には、依然として大量の売り注文が出ており、値幅制限いっぱいとなるストップ安でも売買が成立しない状態だ。
 市場関係者からは「原発問題が解決し、復興計画が明らかになるまで投資家心理は改善しない」(大手証券)との声が上がっていた。