つれづれなるままに

　　今朝のニュースでオバマ米大統領のノーベル賞の受賞を報じていた。
聞いた瞬間「エッ！何で？」と、いうのが正直な感想。　今でも、「まだ解りません」である。
ところが、その後のニュースで一般の人の感想が私の感じたことと同じ意見であった。そりゃそうだ。
　それこそ、ブラック？？ジョークだろう。　いやホワイトジョークか？　それだけの理念で当選したのだから、
実行しろよ！という、ホワイトからのブラックジョークというより、最低のハードルを上げられたということ。
オバマにとって、「ヤラレタ！」というのは、私のウガッタ見方だろうか？　そうじゃないのは、明日からの評論家の
誰かが書き立てること。　　オバマも、友愛首相も、これからが正念場が続くだろうに。
所詮は権力者は時代の消耗品でしかない。　　

　数日前に、夢で大型飛行機が墜落する夢をみた。　その時に、同時進行の夢で・・・
複数の自分でも解釈不能のストーリーがあった。　まあ、飛行機の墜落は現在の不安の経済と政治の
崩壊の抽象的な現われというのは自分でも解るが、同時進行のそれは、抑圧された解放のようだ。　
それが同時進行というと、どういうことか等、考えると、心の闇の底から何かが語りかけているような、
まあ、無意識をみるのも面白いものである。