つれづれに

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石油、穀物をはじめインフレが始ったようだが、それは事業サイドからみたら
競争激化のサバイバル状態になってきたということだ。
今日も地元の建設の雄?だった福田組の合理化案が新聞に出ていた。
15㌫の支店・営業所と、人員の合理化である。
談合が出来なくなれば、その存在そのものが根本から問われる。

とにかく、厳しいことは確かである。それでも規制が一切なかったので、
競争は元々激しい業界だった。だから、それでも体質には贅肉はないが・・・
それでも、その都度おもわないスポットが入るのが不思議といえば不思議だが。
立地と業態が良いからだろう。それも、何時まで続くかだが、一年先が見えるから良しとしなければ。

石油高で、政府が各家庭にソーラーエネルギーの設備を本格的に導入に力を入れるという。
2~3年以内に一家族あたり230万ほどのコストを半額にするという。
100万少しなら、各家庭も考えるだろう。