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閑話小題 ~イギリスの後は、インド型変異ウィルス

   * 線路は続くよ、何処までもですか!
 一年かけてウィルスが開発された後に、治まりかけると今度はインド型
変異ウィルス! サービス産業など三次産業は深刻だろう。問題は先が見通せ
ないこと。インドの現場の画像、映像が、そのまま日本にも流れ出ること。
『緊急事態宣言』をしても、治まるあてもなく、延長するしか手立てがない。
この混乱の隙を狙って中国は台湾、香港と、尖閣列島を狙っている。
以前より中国はアメリカに対して、「南米と中南米は手を出さないから、アジア
から撤収しろ」と、ことある度に提案している。このコロナ禍も、拡大過程に、
中国の怪しげな動きが無かったと言い切れないところがあった。…下手すりゃ、
全面戦争になりかけない状況下なるが故に、心配になる。
 ロシアと組んで、アメリカに白人至上主義者を大統領に据えて、その間隙に、
このコロナ禍?を仕掛けて、このあり様。
 ―
   * 大相撲の場所前の盛り上りが全く無い
 三日前にも関わらずに場所前の盛り上りが全く無い! この非常事態では
当り前だろうが…人気商売なればこそなるが故としても、これでは、面白味が
半減する。白鵬が復活するか、それとも、このドサクサに、消えてしまうのか。
大鵬北の湖貴乃花などが貰った「一代親方」が、廃止に成りそうとニュースに
あったが、これだけ日本文化の大相撲の仕来りを無視をした人物には、相応しく
ないことも確か! としても、面白味のない場所に、コッソリと当然のように
ように優勝し何とか10年近くも支えたことも事実。 …知恵になるが、
<モンゴル人のみが、ルーツ故に特別入門を許される>をしておくべきだった?

・・・・・・
6993.閑話小題  ~何が起きているのか? 
2020年05月07日(木)
   * いま、地球上で何が起きてしまったか?
◉ パンデミックが起こり、これまでの当り前の日常が、突然、消え、
 僅か3ヶ月で世界が一変した。
・スポーツジムは閉鎖され、月に一度のシネマの映画観賞も消えた。
・早朝の信濃川の土手へのチャリ周遊も、土手から人影が激減。
 道を行き交う人達の顔は引きつり… 
・この30数年間、地元の中学校の同期会が年に3~4回、定期的に駅周辺の
居酒屋で開催されてきたが、このパンデミックもあって、一切、連絡なし。

◉ パンデミック対応で、まず3密を避けよ!と言うが、これでは殆どの商売に
 とっての存在価値の否定になる。都会生活は、ビル群が合理的に3密に集約
されたもの。スナック、居酒屋、図書館、美術館、駅と駅周辺。満員電車で
揺られ大規模ビルなどに会社員や、テナントの一員として集合し、定刻後には、
郊外の我家に帰っていく。 …時に途中の居酒屋に仲間と集い、その繰り返しが
都会生活になる。国民の半数以上が都会に住み、似たような生活の繰返す…
 …そのベースが、危険と根底から否定されたのである。

◉ 私も先駆けの団塊世代の一部で、何とか年金生活に入ることが出来た。
 その次の世代にとって、このパンデミックは、欧米的生活様式の全面的否定
そのもの。それなりの生活パターンが、これからは、成立しようがなくなった。
ビルを例えにすると、地下街から2階のサービス街の殆どが使用不能になって
いまったようなもの。それを結ぶ、交通網も使用不可。何処の商業地も、店も
シャッターが閉まったまま。

◉ この一連で流れで、何処の国家に+になったか? コロナ菌には何故か?
 二種類あって、軽い菌を感染源の武漢に発生させて閉鎖。強い方はイタリア、
フランス、スペイン経由、アメリカとくれば… 確たる証拠もないとなれば、
同じことをアメリカは敵対国にするのが道理。一つ間違えると、全面戦争に
なる可能性を含む。しかしロシア陰謀説も、アメリカ陰謀説も、製薬会社の
利益誘導説も、成り立つため問題は複雑。韓国による選挙対策も、 
 <春節の時期が時期だけに… 解っていて中国が隠蔽したのでは?>が、
現在のアメリカの主張。…想像を絶する世界が、存在するのだろうが。
トランプも、安倍首相も、初動をミスったことは致命的なことは確か! 

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6626,読書日記 ~『無知の科学』だって! -2
2019年05月07日(火)
   < 『知ってるつもり――無知の科学』
       スティーブン スローマン,フィリップ ファーンバック(著)>
    * そもそも、このテーマ日記からして…
 このテーマ日記こそ、内容を理解したかどうか怪しいもの。書上げた同時に
気持ちは翌日のテーマと、過去の10数年分の文章に気持ちが移動する。それでも、
翌日、当て字間違い字がないかチェックを入れるが、そこまで。
 <人間の行為の中で、交尾以上に素晴らしいことはない> という言葉が
あったが、これ、「知っていたつもりが、実は知らなかった?」のでは?
それなら、若い時分に、もっともっと?多様に交尾していたらというと、責任と、
体裁が邪魔をして、制御をしてきたのは、後悔、先に立たず? そうでもないか?  
などが頭をよぎる。「後悔には、してしまった後悔と、しなかった後悔がある」
というが、「一線?を、爪先で踏みとどまった我慢」があればこそ、大いなる
失敗をしなかった事が大半だろう。人生とは、情念の我慢と、後悔と、逆に
達成の織りなす糸で成り立っている。数時間の読書と、人生体験を通して、
膨大な?経験から、多くを知っていたつもりだった。 が、総括すると、
「知ってたつもりが、実は何も知らなかったのでは?」の疑念が湧いてくる。
   
   ~以下は、Amazonの一言コメント~
スティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授。『暴力の人類史』)
「人間は自分で思っているより物事を理解していない。
 自分がどれほどわかっていないかをわかっていないのだ。
 それを治す薬はないが、対処法ならある――この本のことだ」】
 ―
【エリザベス・コルバート(ピュリッツァー賞作家。『六度目の大絶滅』)
「本書は教えてくれる――自分に都合の悪い情報を拒絶すれば、われわれは
 トランプ政権と同じになってしまう、と。ニューヨーカー誌】
 ―
【キャス・サンスティーン(ハーバード大学教授。『実践 行動経済学』)
「この本が大好きだ。私たち個々人がどれほどものを知らず、人類全体としては
 どれほど多くを知っているかを明らかにしてくれた。」】

   ~Amazon読者感想より~
本書の内容は、序章と訳者あとがきによく要約されているので、まずそれを読み、
「もっと詳しく知りたい」「なぜそう言えるのか」と考えたら全体を読むといい
だろう。 序章をさらに短縮すると、こんな感じだろうか。
《・我々が素朴に個人のモノと考えてきた「知識」は、実は「私たちが作るモノ、
 身体や労働環境、そして他の人々のなかにある(p.21)」。つまり人間は
「知識のコミュニティ」のなかで「認知的分業」の元に行動しているのである
(そうすることで進化的に生き延びてきた)。人間は様々な知識を「自らの脳の
内側にあろうが外側にあろうが、シームレスに活用するようにできている(p.24)」
のだが、そのことに普段は気づかない。それゆえ「知識の錯覚」が生じる。
・1人1人の「人間は自分が思っているより無知(p.16)」なのだ。個人としては賢く
 ないが、集団としては賢い。それゆえ「人間の思考がこれほど浅はかであると
同時にすばらしいものとなりえる(p.13)」。このことは教育のあり方についても
見直しを迫る。「私たちは共同してモノを考える」のであって、そのためには
知能指数より他者と協力する能力(p.27)」が重要になる。
・「科学への理解を促進すれば、国民の科学に対する好意的な態度が醸成され、
 科学技術のもたらす恩恵を積極的に活用するようになるのではないか(p.172)」
という「欠乏モデル」が間違っているようだとか、「政治について考える」の章
での、人々は「自分が間違っていたことがわかると、新たな情報を求めることに
消極的になった」「人は自分の錯覚が打ち砕かれるのを好まない(p.210)」とか、
言っていることは結構、暗い。文章はわかりやすい。
・「交尾以上に重要な行動はない、というのが進化のことわりである」という
文章の後に「(人間にも同じ見解を持つ人はいるが)」と注をつけたりもするが
(p.56)、この種のジョークは類書の中では多くない方だろう。1か所、よくわから
なかったのは「直観と熟慮の区別は、西洋思想だけに見られるものではない(p.94)」
として、ヒンドゥとヨガの「チャクラ」について触れている個所。必要な言及か?
・カバーに「ビジネスパーソンの必読教養書」とあるけれど、教師・教育関係者
 にもおススメ。「教育の目的は子供たちに一人で考えるための知識と能力を付与
することであるという誤った認識は排除すべきだ(p.237)」なんて、多くの教師・
教育関係者にとっては驚天動地の主張ではないか。
――
一説によると、人間の脳は1GB程度。文字情報ならともかく、映像や動画が記憶に
含まれていることを考慮すると、全然足りません。無知なのは当然でしょう、と
いう論理が面白ろかったですね。その少ない情報量を、実に器用に利用するのが
大脳だそうだ。

▼ バカの壁とは、「知ってるつもり」の思い込みの壁。人生80年で知りうること、
 など僅かだが、それでも、可能な限り、知り、経験し、味わってこそ、人生。
カントは、
1、私は何を知りうるか
2、私は何をなすべきか
3、私は何を希望してよいか
 など人間とは何かの「人間学」が根本であるとして基本的命題の答えを探った。
結局は、そのどれも、「知っていたつもり」で、実は何も知らないで生涯を終わる
が、別に知ったところで、それが、如何した? でも、それはそれで… 滞りなく
人生を全うできる。 人間は群れの動物。孤立することなく、群れの中で、孤独を
人知れず守り、「集合知」に頼る生き方も、大衆には必要? かも。 
「人間は、個人としては賢くないが、集団としては賢い。それゆえ人間の思考が
これほど浅はかであると同時にすばらしいものとなりえる」というが、群れるしか
生きられない人には、それも道理になる。 で「知ってるつもり」で、集合知
頼って生きるしかない!という世間バカの話の「オチ」にオチツク。

 ~ で、去年の次の内容が文脈として、あい通じてくる
――――
6262,閑話小題 ~世間話のでき方
2018年05月06日(日)
   * 世間話のでき方

・・・・・・
6263,閑話小題 ~一日だけのスポット
2018年05月07日(月)
   * つれづれに ~アクセスが4000近くに
 やはり、ブログのアクセス数は気になるもの。去年の初めが大よそ350だった
のが、春口から400、夏に450、470とじわじわ増えて、今はこの辺りで落ち着いた。
昨年で2度ほど、1300、1600が1週間ほど増加した後に、元に戻っていった。
二度ともは何故か力の入った内容だったため、何処かの「ブログの推奨サイト」
でもあるのだろうと思っていた。しかし、先日の10倍に近い4000のアクセスに
驚いた。時どきテーマが思い浮ばないスランプに陥るが、その時ほど地頭が働く
ためか私としては面白い内容になることが多い。

 500のアクセス数は、17年の成果で妥当だが… 4000はあくまでスポットで、
続くわけがない。一昨日は500に、今朝は400になっていた。ここにアクセスして
くる人は中高年が中心だろう。社会経験が少ない若い人なら、せいぜい2~3度、
覗くといやになるはず。アクセスを増やそうと積極的に売込めば、1000はいき
そうだが… 無理すると <熊、寅、八、大家の掛合い漫談>も気楽に書けなく
なる。

 シリアスに、上から目線と下から目線を別々に意識して書いてるが、人に
よれば尊大に思える内容だろう。学生時代の最終年のゼミで、「企業内トラブル
の人間関係や、社会現象の現状分析」を週2回、2時間、集団で議論をしていた
学生時代の気分の延長が今でも続いている。それと、日々の記憶の道標として、
ネットにアップをして公開することで、内容の維持を目的にしてきた結果、
生前の墓参にもなる。死んだ後の墓参りより、ズ~っと有難い。
数万、数十万のアクセスより…? 負け惜しみですか! それとも…
 真面目過ぎだよ、オットツァンですか!

 家内の知人の娘婿のアクセスが、4万とか聞くと何をか言わんだが。
「娘と戦う受験日記」だと思い出し、検索をしても見当たらなかった。
そこで、「面白いブログの探し方」で検索すると、<「お金」「社長」で、
検索すると、シリアスなサイトに当ります>よ とあった。 成るほど!

・・・・・・
4434, サードマン現象とは
2013年05月07日(火)
 母親が晩年になってから、たびたび「私には守護霊がいる。それは子供の頃
に亡くなった父親。何時も私を見守ってくれ、いざ何かあると、私を良い方向
に導いてくれる」といっていたが、気持ちの問題だろうと聞き流していた。
また先日亡くなった将棋の米長邦雄が講演で、「何時も父親の位牌を布団に
持ち込み、父に話かけていた」というのを聞いたことがある。 
 先日のNHK教育(PM7:00~7:40地球ドラマチック)で、サードマン現象を
再放映していた 。これはジョン・ガイガー著「奇跡の生還へ導く人ー極限状況
のサードマン現象)をインタビューなどで編集したもの。で、その概要とは・・
◎ 9・11の世界同時多発テロで、ニューヨークのワールドトレードセンター
ビルに旅客機が二機衝突した事故で、最後に脱出した1人は、煙が立ちこめ
瓦礫に阻まれた階段を下りられず、もうダメだと諦めかけた時、どこからとも
なく聞こえた声に従い、突き進んで命を救われたとか。
◎ 多くの登山者を飲み込んできたヒマラヤのナンガパルバットに初めて
 登頂したヘルマン・ブールを危機の中、励ました声。
◎ アメリカ大陸からヨーロッパ大陸へ、人類初めての単独飛行をした
 リンドバーグを支えた声。
◎ アメリカの宇宙士が極度の緊張の合間の休みに神のような何かの存在
 を感じたとか。生命の危険にさらされた苛烈な環境の時、自分を奮い立たせる
 声を聞く能力が備わっているというのが「サードマン現象」といわれ、その
「第三の人物」は、その極限状況を克服するために精神的な助けをしてくれる。 
 この現象は、かつて神や守護天使とか守護霊として受け止められることも
 多かったが、現在、それを人間の生理的・心理的機構が生み出した幻だとも
 いわれる。過酷な極限状態において発動する右脳の原始的?スイッチの感じ。
 知らない誰かや父親、自分自身、守護天使、などがそこに存在する感覚という。
 脳は危機的な状態や生命の危機が起きたり、体験すると「潜在的脳力」が働く。
 私たち人類の先祖は過酷な自然の中で、獲物を狩ったり果実を採取してきた。
 20万年前の人類の先祖は「サバイバル」の極限の中で、恒に「サードマン現象」
 が起きていて、これらの遺伝子が先祖代々受け繋がられ、現代人にも存在して
 いると、考えられる。以前は450年前の先祖の堀井宗親という仮身を、現在は
「地球の中心点」を擬人化した「球芯様」と、両親の霊を話し相手にしている。
 それは自分の魂の仮身である。 この「球芯様」、最近は、ヨガの最中とか、
 夜半のベッドで囁きかけてくる。それが、思いもよらない問いかけをするから、
 面白い。 また、幾つかの創業の時など、極限の状態に自分を置くと、何故か
 異常な力が湧き出てくる。火事場の馬鹿力というか、底知れない力が自分の
 中心から立ち現れくる。原始的、動物的知恵と力で身体も心も浮いたように
 勝手に動き出す。誰にも経験があるはずだ。 以前、家内が世田谷と同じ面積
 のある、ポンペイの遺跡で、迷子になってしまった。それも日が暮れる直前。
 警察は来るは、遺跡のスタッフが総出で捜索に当たるは、現地ガイドと添乗員
 は、青くなって駈けずりまわった中、色々あって本人は一時間先にあるホテル
 に何とか帰りついていた。何かの折に書くが、いざとなると、異常な力が
 湧き出るということ。 サードマンを創って話相手も面白い、是非お勧め!

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5896,『しあわせ仮説』 -4 ~愛は恐れを克服する
2017年05月07日(日)
              『しあわせ仮説』ジョナサン・ハイト著 
   * 愛は恐れを克服する
 シリアスな話になるが、義務教育の終わる中学校のメンバーを思い浮かべると、
成績上位の2~3割と、下位の2~3割を比較すると、上位は両親が揃っていて、
比較的裕福あるのに対し、下位の人たちは、両親か片親を戦災で亡くなったか、
家が貧しい生活環境にあった。これは当人の責任ではなく、運命の問題になる。
ある程度、安全であればこそ勉強や、遊びにも注意が向く。 逆に幼児の頃、
両親に愛情過剰な位に与えられた人を何人か知っているが、これは性格が強い。
絶対的愛情を親から注がれ育った人は、生涯を通じて、恐れを克服して勇敢に、
遊べる上に、何事にもチャレンジする傾向になる。愛着理論を、ここで紹介して
いるが、ネット検索をすると、以下のとおり。
≪ 乳幼児が、不安や不快などストレスを感じている状況で、自分の親など周囲
 の養育者に対して泣いて訴える、あるいは接触を求めて甘えるなどして、親密な
きずなを形成しようとする愛着行動に関する理論。英国の児童精神分析学者
ボウルビーが提唱したもので、動物に生来備わっている自分の生命の安全を確保
しようとする本能に基づく生得的行動により、自分の訴えや要求に答えてくれる
限られた養育者との間で愛着(アタッチメント)が形成されることがたいせつと
考える。愛着は1歳ころまでに形成されるが、訴えや要求に対する応答が密なほど
安定した愛着(安定型愛着)が形成され、小児期以降に安定した対人関係をつくり
あげる礎(いしずえ)となる。しかし、安定した愛着が形成されない不安定型愛着
では愛着形成障害を生じ、その後の心身の不安定や行動障害をもたらす。 
 ボウルビーは「愛着」の形成過程を次の四つの段階に分けている。
・まず生後3か月ころまでの第1段階では愛着はまだ形成されず、周囲の注意を
ひこうとだれに向かっても同じように泣いたりほほえんだりする。
・しだいに養育者とほかの人物を区別するようになる生後6か月ころまでの
第2段階では、養育者に対してとくに強く反応し、笑ったり凝視したりする、
あるいはあとを追うような行動もみられる。
・生後6か月~2歳ころまでの第3段階では愛着が確実に形成され、養育者を安全
基地とし、そこからある一定の範囲で行動したり探索行動をおこして、ふたたび
基地に戻る。また、成長するにつれて自分の要求を主張し、実現に向けて執拗な
行動をとるようにもなる。
・3歳以上の第4段階ともなると、養育者との身体的接触を求めることは少なく
なり、養育者の意図や感情を理解し、協力して行動するようにもなる。≫

▼ 中高校生の頃、同居していた甥っ子が、毛布に愛着を持つ依存症だった。
 今ではそれも、様々なキャラクターの人形があり多様化しているようだ。
職住一緒の商家だったこともあってか、幼稚園の頃、若い色白の女店員が、
対象だった?ような。なぜか魅かれるのが愛情豊かな長女系。で、生涯、支配
される我が身のような人生になる。人気番組の『家についていっていいですか』
で、都会の単身住まいの若い男の部屋に大きな人形があったのは驚いた。
都会の孤独地獄を癒してくれるそうだ。 私は、座卓の上に鏡を置いて、自分
自身と話していたが。それでも、様ざま寮生が1~2時間は、部屋に来て談笑
していた。 考えてみれば、このブログも、そのようなものですか…