閑話小題 ~まさか自宅を失うとは…

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   * ドラマのような日々…
 コロナ感染の間接的被害者の話を聞くたびに、9年前当時の記憶が鮮明に甦る。
リーマンショック+3・11東北大震災のブラックスワンの飛来で、会社清算に…
「まさか自分に直撃するとは」に。 その中で、【一昨夜の22:00-22:30 
NHK総合クローズアップ現代+「まさか家を失うとは…】に見入ってしまった。
それでも、2001年の9・11テロより7年間、続いていた傾きの最後のトドメ!
それでも準備期間があったが、今度は瞬間冷凍のように、世界中が凍りついた。
とにかく密集するな!である。これでは、繁華街で働く従事者にとって、死ね!
と言っていることになる。それも、ジワジワと忍び寄るように。恐ろしい限り。
2~3割減なら、まだしも。7~8割減なら、まず心が折れる。今さら転業も至難。

  ~番組:説明~
< ◆ コロナで収入激減!生活の危機」。
   コロナで収入激減・住居も喪失!
マイホームの売却考える家族・家賃滞納が続きアパートから立退きを迫られる
50代夫婦・雇い止めと同時に社員寮からの退去を余儀なくされた30代の男性…
生活の基盤である住まいの喪失は命の危機に
“普通の暮らし”を取り戻せるか? 国や自治体の支援制度▽住宅確保給付金・
緊急小口制度・生活保護…既存制度の限界と新たな支援の模索等々。 >
 ―
▼ リーマンショック時に、行き場を失ったホームレスが都内の公園に屯を
 して社会問題になった。今回は、その予備軍の人たちのレポート。ある日、
突然に解雇をされ、駅前で一夜を過ごす。財布の中は小銭のみ。ことが生じて
浅いため、その行く末を考えることさえ出来ない裾野の人たち。当事者の
事業主の手持ちの限界も、せいぜい半年から一年。 経験すればこそ、全国から
街中から悲鳴が聞えてくるような… 非日常が、日常に様かわりする。医院も、
病院、工場も、例外なく様変わる。結果的にみると、9年前に事業清算の先とり
していたことになる。第一次+第二次世界戦争以来の、世界規模の大惨事が
発生してしまった。アメリカで白人警官が黒人を絞め殺してしまった暴動。
これ幸いに、ストレス爆発で全国で暴動が… 最悪の大統領には、最悪の
事態が忍び寄る。 
 …開幕延長の上に、巨人の看板選手の感染が露呈した。一年間は開催の
中止が通り相場。その決断は、現状では無理。何が起きているか、この国民は
全く?気づいていない。 …経済より国民の生命を優先するのは当然としても、
あのイタリアが、都市閉鎖をしたのである。とすると何処かの大統領が、戦争
を仕掛ける可能性も出てきた。人間、権力を持つと、力の絶大化をしたくなる。
 免疫学の大御所の学者が宣っていた。「私も年初の頃には、新型コロナ、全く
過小評価しかしてなかった。せいぜい、ゴールデンウィークまでだろうと…
まさか、パンデミックになろうとは…」 学者からして、これならば、政治家が
間違うのは仕方がない。そう言っておけば、オリンピック開催の微妙な時節に
権力者が喜ぶに決まっている。この学者も、「そう言えと…」と邪推したくなる。

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6655,読書日記 ~『遅刻してくれて、ありがとう・上巻』 -2
2019年06月05日(水)
  * とにかく変化が激し過ぎる
 最近、著しく変わったのが「高賃金で中スキル」の仕事が、少なくなったこと。
フランスまで修行をして帰国しても、料理としては、スーパーのパックした冷凍食
の方が安くて美味しい場面に出くわす。冷凍技術の進化の成せる業。 それが、
あらゆる分野でみられ、中途半端なプロを必要としなくなった。超一流シェフの
料理(製品)を、標準化し、特殊加工し、大量に安価で提供可能になったのである。
グローバル化とテクノロジーがレベルラインを格段に上げたのである。 AI化が、
更に、それを推し進め、「曖昧なプロ」を必要としなくなったのである。効率的に
考え続ける特殊な能力が必要になったのである。とにかく、10年で100倍、20年で
一万倍の情報量の増加である。当然、それは質に変化する。その結果、人間の能力
が、それに供わなくなる。その結果、スペシャリストが、スペシャリストでなくなり、
半端なジェネラリストに格落ちしてしまう。『遅刻してかまわない、改革を考える
ことが必要』ということ。 とにかく変化が激し過ぎる! 激変に心せよ!
  
  ~商品説明から~
≪ 本書は史上もっとも変化が激しい加速の時代、それらの変化と、どう向き合い、
受け入れ、繁栄していくかの著者の考えを記している。本書の表現をそのまま借り
れば、「端的にいえば、本書は現在の世界についての膨大な1本のコラムである。」
となる。あまりの膨大の情報と、時代の変化に、如何立ち向かうかのヒントが多く
盛り込まれている。時代の変化にしり込みすることなく、真正面から直視するしか
ない。人生の節目では、ただ茫然とし、途方に暮れている時にこそ、チャンスが顔
を現してきた。順調な時には、有り得ない因縁と出会っていた。考えるからである。
モラトリアムという言葉がある。本来は「支払い猶予期間」の意が転じて、社会的
責任を一時的に免除あるいは猶予されている青年期をさす。 この言葉を初めて
心理学的に使ったのがフロイトで、その後、現在の解釈と近い意味で用いたのが
精神分析学者のエリクソン。≫

▼ 節目を打て!とは、そこにエネルギーを集中し、変化することをいう。
時代の変化が激しい過ぎる中で、熟考こそが必要。ムーアの法則が、そのまま
続いていく中で、置かれた立場で、イノベーションを続けるしかない。
リタイアをしたからこそ、見えてくることが、あまりに多い。
 この意表を突くこのタイトルは、著者が遅刻した相手を待つ間、熟考する
ことができた経験から来ている。 底の部分を引用すると…
<あるとき、相手の遅刻がちっとも気にならないことに、ふと気づいて私はいった。
「いや、やめてくれ、謝らないでほしい。 それどころか、遅刻してくれて、
ありがとう」なぜなら、あなたが遅れてきたおかげで、自分のための時間をつくる
ことができたからだと、私は説明した。じっと考える時間が“見つかった”>
 最近、ますます実感しているのが、『下手なハッピー・エンドでなくて有難い』
と思う日々。これが21世紀で、世界がフラット化し、それがプラスにもマイナスに、
直接私たちに迫ってくる。ネット化が、それを促進させている。兎にも角にも、
日々が面白い! この十数年、いや、2007年から起きたテクノロジーの大加速。
これが現在進行形で続いている現実。それが奥座敷で、それを気軽に味わえる… 
 『閑居』の環境なればこそである。塀に囲まれた一本の木を門の前から見る木が
『閑居』になる。スマ―フォン、タブレットそのものが、『閑』? その木は、
地球全土の脳に繋がっている。面白く、底知れぬ世界なればこそ、魅かれる。

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6292,久々のパレートの法則
2018年06月05日(火)
      『世界の自己啓発 50の名著 エッセンスを読む』
                     T・バトラー=ボートン著
   * 80対20の法則ですか
 20年前に読んだ本。現在、読返して、なかなか面白い。それが要約本に
あったが、当然、私の要約より遥かに切口が新鮮で、面白く、解りやすい。

≪ ・効果の8割は努力全体の2割から得られるという紹介する法則は、いま
 一つピンとこないが、売上のほとんどは、全品目の2割から上がる。とか、
カーペットの摩耗は、殆どが、全体の2割に集中する。
 個々の数字は少々違うかもしれないが、世の中の動きが基本的に教えよう
としているのは、基本的に不均衡ということ。
・法則が示す結果は、知らないものには、魔法のように見えるだろう。
それは「最小の法則」と言われ元もとあったことだが…
  
  ―50対50の信念 vs 80対20の法則―
普通の知識で考えれば、費やされた努力と、得られる結果は、5分5分だが、
時代の進化は、これだけでは通用しない。簡単にでき、しかも好きなことを
すべきである。そうすれば、他人よりずっと有利になり、その分野の頂点に
たてる。80対20の法則で動いている世界は、この活用をしたものが、遥かに
大きな成果が期待できる。
  
  ―時間革命―
私たちが価値あると思うもののほとんどは、費やした時間のごく一部から
得られる。大いに効率を高め、より幸福になり、より稼ごうと思ったら、
その「ごく一部」を10,20と言わす最大限に増やさなければならない。
私たちの社会は時間に対する評価が、あまりに低いと!
 「時間管理など必要でない、必要なのは時間革命だ」
コッチは、「ほとんどの人は、的外れなことを、一生懸命やりすぎている」
という。大事な時間を、非合理的に湯水のごとく使っている。
  
  ―よく知ってることなら怠けても大丈夫―
たえず何かをして奮闘しているのに、結局、何もしていないのである。
コッチは、ドイツ将校のマトリックスを紹介し、「最高の将軍とは、ミスが最小
で、もっとも先見の明があり、有能でありながら怠惰な傾向がある者」と定義。
スターになるために不可欠なのは、「怠ける能力を磨く」ことだと述べる。
困難なことや、難しいこと、尊敬されそうなありふれたことより、簡単に出来る
ことに集中すべきである。 驚くべきことに、資本主義では、個人が自分自身で
あるというだけで成功し、豊かになれるようになっている。自分の能力を最大限
に発揮すれば、ごく小さいながらでも極めて高い価値ある独自の分野を自ずと
築くことになる。この法則は、野心と、悠然と自信に満ちた態度の組合せである。
内省的な思考、習慣にとらわれない時間の使い方、そして「快楽主義的な哲学」
を必要とする。「はたらくほど成功する」と考える私たちの文化において、
徹底的に虐げられてきたと、コッチは考え、やっていることを愛するほど、
その道に上達する出来、他人に役にたてるからだ。
コッチは、ジョセフ・フォードのある言葉を紹介している。
<神は、宇宙を相手にサイコロをふられるが、そのサイコロは細工されている。
いかに宇宙が「予測された通りに不均衡か」を教えることで、80対20の法則が、
私たちが自ずと有利に賭けられるようにしてくれる。好きでもないことに
長じるより、自分にしかない才能を充分に発揮するというのが重要なことだ。
そうすれば、秀でるだけに留まらず、傑出した存在になることができる。≫

▼ 改めて45年の細やかな事業人生を振返りって、有り余った時間を面白、
 可笑しく、使い切ってきた思いが残っている。多くは、外交的で、目先の
時間に追われて、怠ける機会も少なく、周囲の目線に気遣い、一生を終える。
そのことに気づきもせずに。それも人生だが… 『今・現在、楽しいかい?』
『これまで、どうだ面白かった?』の問いに『楽しい!』と心の底から言えるか?

――――
2003/06/29
『80対20の法則』ー読書日記
             リチャード・コッチ著 
  ー私の解説ー 
 数年前になるが、この本を読んだ時はショックであった。約100年前の
イタリアの経済学者パレートは、19世紀のイギリスにおける所得と資産の分布を
調査した結果、所得と資産が一部の人達に集中していることを発見し、2つの奇妙
な事実に気が付いた。「わずか20%の人達に資産総額の80%が集中していた」
という数理的事実を発見した。以前からABC分析や戦略論などがあったが、
この本は非常にわかり易い内容であった。この法則を知っているかどうかで、
数倍も人生を濃く生きる事が可能になる。7つの法則ー最優先事項ーに、
要約すると似ているところがある。人は無意識的に「如何でもよい方の80」を
選択しているように思えて仕方がない。どの要因の20%が結果の80%を決定
するのかを、つねに自分に問いかけてみる習慣をつけるかだが。 

■80対20の法則ってよく聞くものだが、この本を読むと「一人勝ちの経済」
「スピードの経済」とも絡みあい、そのバックボーンとなっている。
 この法則を知るか知らないかは大きな分岐点。

★80対20の法則は、われわれが何をすべきかを教えてくれる。
 努力の平均水準を上げるのではなく、努力を集中する。決められたコースを
走るのではなく、近道を探す。最小限度努力で人生の支配権を。多くの分野で
平均点をとるのではなく一つの分野で卓越した成績を上げる仕事でも自動車の
修理でも、自分でやらずにできるだけ専門家に任せる。よくよく考えて、仕事と
会社を選ぶ。できれば、他人に雇われるより、他人を雇った方がいい。
 一番得意とすることで一番楽しいと思うことだけをやる。あたり次第にチャンス
に追いつくのではなく、気を沈め、仕事量を減らしゴールへの最短距離に照準を
あてる油が乗り切った時期に訪れる幸運の連続を大切にし、それを元手に将来の
成功を確保。

★成功している企業は、努力で最大限の収益を上げられる市場で事業を行っている。
そして、投資収益率の絶対水準が高く、なおかつ利益率が競争相手より高くなければ、
成功している企業とはいえないこれはすべての企業にいえることだが、現在最大の
「黒字」を上げている市場分野や顧客グループにまとを絞れば、業績を目覚ましく
伸ばすことが常に可能である。最も黒字を出している分野に資源を再配分し、
他には資源と経費の全体の水準を下げなければならない。社内の不均衡を解消する
ことで、黒字を増やすことができる。最高の黒字を出している会社の部分・営業所
・部門などを見つけ、抜本的な改善策をメリット、改善の見込みがなければ、
その部分での資源投入をやめることで、それができる。

 ☆80対20の法則を生かした付加意思決定の原則

極めて重要な決定はそれほど多くはない。何かが決定を下す前に行って目の前に
二つの書類を受けがあると想像してみよう。机の上によくある掲載箱と未決箱の
ような箱の代わりに、重要な決定というラベルを張り、もう一方に重要でないと
いうラベルを張る。そして重要な決定に入るものは20のうち一つくらいである
ことを思い出しながら、頭の中で決定事項を振り分けていく。重要でないものに
ついては、あれこれ頭を悩ましてはいけない80%のデータを集め、使える時間の
20%で80%の分析を行い、残りの時間を100パーセントを使って下す。
そして、下した決定が100パーセント正しいと信じて、果敢に行動する
下した決定が間違っているかがわかったら、すぐに考えを変える。市場をという
のは休みなく動き続けているものなので、山のように積まれた分析結果をより、
市場の方がはるかに正しいのだから、実験を恐れてはいけない。間違った決定版
にしがみついてはいけない。市場の流れに逆らってはいけない。
事態が思い通りに突き進んできたら、掛け金を2倍に増やしていく。
なぜうまくいっているのかわからなくても、追い風が吹いている間に全力で従う。

★多数より常に少数の方がはるかに重要
★生産性が低い分野から生産性が高い分野に資源をうつすのが、起業家の
仕事であり自由市場の本来の役割である。しかし、起業家も市場もその役割

・・・・・・
2004/03/21
1082, 「80対20」革命 -1 (読書日記)

前著に続いて、早速この本を買ったがなかなか面白い。
この本は、ベストセラーになった「人生を変える80対20の法則」
(TBSブリタニカ、1998年)の続編である。
前著は、ABC分析やパレートの『80対20』の法則を解りやすくまとめてあり、
非常にインパクトの強い内容で、特に80に対する見直しをするキッカケになった。

この新著は更に深耕された内容といってよい。
ビジネスに特化し、「より少ない労力で富と幸せ」を獲得する方法が書いてある。
特に大きな組織から自立し、個人として成功するための方法を、具体例を多数
紹介しているのが特徴である。

もともと『80対20の法則』はパレートが発見をした法則である。
前回も書いたが、ここでおさらいをしてみる。

ーイタリアの経済学者ヴィルフレード・パレートが1897年に発見した法則で
今では社会の様々な分野で実証されている経験則である。
例えば、
「会議では20%の出席者全体の80%を決める」
「営業マンの上位20%が、利益の80%を出している」
「納税者の上位20%が税金総額の80%を負担している」
など、いろいろと当てはまるのです。

これは、自然界にも当てはまる。
例えば、働きアリの集団でも本当に一生懸命に仕事をするのは2割で、
残りの8割のアリたちは、仕事を怠けているという。
「働く2割か、怠ける8割か」が、生まれつき決まっているか、と言うと、
そうでも無い。試しに、働いている2割のアリと、怠けている8割のアリを
分けてみるとまじめに働いていた集団の8割が怠け始めるという。
反対に、怠け者のアリの集団では、2割が働き始める、というから不思議である。
人間の場合ありえないと思うが。

つまり集団をどう選んでも、やがて全員の2割が平均以上に働いて、
残り8割は怠けてしまうという結果に落ち着くのが実験結果という。

ーこれを人間に喩えると…
怠け者を全員解雇して、よく働きそうな人間ばかりを雇用し直しても、
しばらくするとやっぱり、結果は同じことになる。
どこの会社でもみられる「なんで、うちの社員は働かないんだ!」
という悩みが、無くならないことが、このことよりよくわかる。

本書にはこのパレートの法則でいうところの20%を、
自分の中に見つける方法が多く書いてある。

著者はこの本の『主人公』である“80対20人間”について、こういっている。
・「おそらく一パーセントにも満たない人々が、ほぼすべての変化をもたらしている。
 創造力豊かな個人が、これまでの物事のあり方を変えているのである。」(31P)
・「こうした80対20人間の特徴のひとつは、独自の強みを生かそうとすると
 同時に、多くの弱点をも自覚していることである。
 80対20人間はその弱点を補うため他の個人を必要とする
 -80対20人間が能力を発揮できるのは、周りに他の人たちがいるからなのだ。」
「私が「個人」と言った場合、「個人とその小チーム」の意味であるということを
 覚えておいてほしい。」 (38P)
                        つづく
・・・・・・
2004/03/22
1083, 「80対20」革命 -2(読書日記)

この本は、簡単に言えば、いま「創造的な個人を中心とした新しい経済」
が出現しつつあり、つまり、個性を発揮して新しく有益なものを作りだす
『80対20人間』こそが次の時代の担い手であり、その一人になりたい人には、
どんなビジネスが可能か、そのための方法があるかを説いている。・・・

特徴的なのは、
「何かを創造したいなら、まず自分の20㌫のスパイク(強み)を見つけ、
伸ばさなければならない。新しいビジネスをつくりたいなら、ビジネスについて
考えることからはじめてはならない。自分自身について考えることから始める
べきである」
個人の中にある20㌫のスパイク(強み)に対して忠実であるべきである。
この並外れたスパイクを自分で見つけ、強力に育て上げなくてはならない。
そして「取るに足りない多数」を外に外注に出し、エネルギーを
「きわめて重要な少数」の20㌫に注ぐことだと主張している。

20㌫の人々の生産性は80㌫の人々の4倍ではない、何とその二乗の
16倍なのである。

・農業革命(10000~7000BC)ー>
 産業革命(1750~1850)ー>
 経営者革命(1900~1950)ー>
 80対20革命(1980~2020)
 へとニューエコノミーの時代は移行している。
・時代背景という面でみると、
 農業経済ー>市場資本主義ー>経営資本主義ー>個人主義
 へと変化している。
 
 ほとんどの企業が主要な個人を中心に回る時代がやってくるだろう。
 個人のスパイクこそが重要な資源に取って代わるのだ。
 個人主義が資本主義に取って代わるのだ。
 
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 以上は私が主観を込めて、まとめてみたものだが、
 優秀な個人が世の中を支配する時代になってくるのか?
 下手をすると、違ったカタチの独裁の時代になるのか?
 結局は動物社会と同じところに行き着くということか?
(一番優秀な個しか生き残れないのでは?)
 
 等、考えさせられることが多い本であった。
 それもグローバルという単位であるから、企業も個人も激しい競争に
 直に巻き込まれる時代になったのだ。