* 新幹線の実質大幅値上げ
 北陸新幹線の開業日の3月14日からのJRの県内料金値上げのパンフレット
を家内が駅から持ち帰った。開業日から上越新幹線乗客の激減を読んでの値上。 
3000円の長岡〜新潟間のS切符が廃止、4200円は4割アップになる。 
 私自身、30年間にわたり、この間をS切符通勤をしていたが、月に20日
通っていたので、月間24000円の値上がり。もう、通わないので、関係ない
としても。JRは、新潟県の横丁化、幹から枝化に、悲観的予測があるため?
それにしても4割アップはないだろう。地方創生というなら、二割下げたら!
 元気がよいのは、銀行関係者、公務員、一部建設業者。 元気がないのは、
農業関係者と、駅前周辺の事業者と、国民保険の年金暮し。その差が更に開く。 
 これでは、朝は、味噌汁、飯、フリカケ、納豆、前日の残りの一品。
昼はウドンかラーメン。夜は鮭か干物の焼物、揚げ物、飯と、慎ましい生活だが、
お年寄りの生活には理想的。 考えてみれば、何れも同じようなものか?
晩酌さえなければ、何とかなるが、その酒と肴が大好きとくるから・・
 TPPは、結果として地方経済を、さらに衰退化をおし進める。
地方創生とよくいうよ!だが、そうもしないと、その惨状は酷くなる一方。
家内からみて、消費財の値上げが、ただならぬ!というが、安い値下品 
を探し、買うのをゲーム感覚で楽しんでいる風。200m先にスーパーが
あるのは、非常にゲームに有効である。何ごとも楽しみに引上げればよい。
 二人の息子の育ってきた時代背景を見ると、私たちと、あまりに時代格差が
あまりに大きい。この格差は、経済学的にみても、縮まることはないという。
 この新幹線の大幅値上げ、ハイパーインフレの予兆でなければ良いが!
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4718,「余命3カ月」のウソ  ー2
2014年02月13日(木)
* 5年生存率と、20年目の転移・再発ー「余命3カ月」のウソー近藤 誠(著) 
 近藤誠と中村仁一の主張、知れば知るほど納得する。【悪性ガンは治らない。
ならば手術も抗癌剤治療は不要。いい加減な余命期間は聞かないこと。
健康診断などしない、どのみち結果は同じである。現代医療を盲信するな。
そういわれれば思い当たることばかり。  ーその辺りをまとめてみるー
・スーちゃんこと、タレントの田中好子が、最初の手術から19年目に再発し、
 アッという間に亡くなったが、これは数百人に一人の特殊なケース。
「5年生存率」とよくいうが、本物のがんでは、治療して残ったがんは
 2〜3年以内に検査で見つかり、亡くなるケースが多い。そのため、数年で
 見つからなければ、大丈夫と言われる。がん細胞も冬眠するケースがあり、
 眠りからさめると性格が変わるケースがある。
・がんが消えたというのは、検査がズサンで、勘違いしたケースでしかない。
食道がんは、手術による死亡が3〜10%もあり、?期でも5年死亡率が
 50〜60%。この生存率は手術をしないのと同じで、手術は無意味。
 ということは、?期以上なら手術をしない方がよいことになる。食道がん
 死因は肺や肝臓などへの転移によるものがほとんど。食道がんの全摘は、
 後遺症・合併症の多い手術で、術後ののダメージは非常に大きい。
食道がん胃がん、肝臓がん、乳がんのような固形がんのすべてに、抗がん剤
 はすすめられない。延命につながる実証がないのに毒性が強く、副作用に
 苦しむことになる。その毒性は老いるほど、喫煙経験があるほど、強くなる。
・転移が見つかった場合の術後の生存率は12%。なら、その時の手術はすべき
 でない。抗がん剤も同じである。以前、治療法が無かった時代には、どんな
 臓器のがんでも、死は穏やかなものだった。がんが恐ろしいと思われるのは、
 治療のせいで、無意味な手術や抗がん剤治療がもたらす生き地獄が恐ろしい。
・リード・タイム・バイアスという言葉がある。例えば、6ヶ月の大腸などの
 悪性がんの生存が、CTスキャンなどで早めに発見、24ヶ月に延びたが、
 1センチのがんが8センチになるに18ヶ月かかるとすると、延命の新薬の
 効果に関係ないことが分る。医師は、見掛け倒しの延命を知っているが、
 誰も口に出さない。薬で売上を上げたいため。
・余命は、聞かないこと。当てずっぽうでしかなく、聞いた患者は、それに
 引き込まれ、その範囲で死んでいく。医師は患者と身内に短めに言っておけば、
 延びた分、喜ばれるため。
▼ 10数年来、中学、高校の同級生が数名、がんで死んでいるが、発見され
 一年以内に亡くなっている。胃がん食道がんは、白血病によるが、悪性は
2年以内、1年が目処になる。原因は、ストレスによる飲酒とタバコ。
還暦過ぎれば、この二人の説に従うのも一つの道。色いろのケースがあるので、
最後は自分の選択になる!良く生きるか、長く生きるか? 良く長く生きたい!
が、振り返れば、みな同じ。「ひとは先、我はあと!」
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4351, 書くことが思いつかない人のための文章教室  ー3
2013年02月13日(水)
      「書くことが思いつかない人のための文章教室」近藤 勝重 (著)
  * いい文章とは? そもそも文章を書くとは何?
 そう簡単に、いい文章など書けるわけがない。「自分が納得した文章を
書き上げる」ことを心掛けた結果として、時にまともな内容がある程度。 
まずは何事も継続し量を書くしかない。そうすると本音が自然と出てくる。
一々飾らなくなるためだが、長年続けると建前で生きている人の心根の浅さが
見えるようになる。本音を隠していると、その本音が枯れ果てて、何時の間に
「ゾンビ」になっている。ただ世間話しか出来ない夢も希望も知性のない人種。 
  ー次の内容が、文章の書き方について解りやすく述べているー
≪ いい文章とは? と問われても、そもそも文章って何なんだろう、文と文章
 とは違うのだろうか。・・文というのは一つのまとまった内容をひと続きの
言葉で表したものです。多くは最後に句点(マル)がついています。その文を、
意味がわかるぎりぎりのところで短く区切ったものを文節と言います。
文の間に「ネ」を入れてみればわかります。「的確な(ネ)表現の(ネ)
文章を(ネ)書きたい」これは四文節から成り立ちます。この文節でつながる
文を二つ三つと重ねて、自らがとらえた事象を考え、意見などを筋立てて
書いたのが文章です。全体をたとえると、「いくつかも節のある一本の竹が
文で、何本も集まって形を成している竹林が文章です」。
 その「いい文章はとは?」ですが、内容が的確に表現されているです。
文章は、その人自身のものでなくてはならない。・・体験は単に身の上に
起きた出来事ではありません。人間の意識が強く働いた結果なのです。
そのときに思ったこと、考えたこと、さらには織り成す感情とともに、大脳皮質
の側頭葉のところに長期記憶として保存されます。文章を書く上でその記憶が
必要になると、やはり大脳皮質にある前頭葉が「こういう記憶を」とリクエス
します。ですから、自分というパーソナリティを形成している体験こそが文章の
最も大きな源泉、おおもとでして、作文というのはそのおおもとから記憶化された
自分自身を引き上げて言葉にする作業にほかなりません。といってそれらは
そのまま言葉になるというものではありません。第一、記憶自体、大喜びした
とか大泣きしたとか、特別な出来事を除けばそれほど鮮明ではないでしょう。
なかには部分的にしか浮かんでこないものもあると思われます。しかし体験も
言葉もすべては自分の中にあるわけ。それを投げ出さないかぎり文章化は不可能。
また文章は、自分にしか書けないことを、誰が読んでもわかるように書き直す
ことです。 ・・・ ≫
▼ 側頭葉残された「思い出」は、その人にとって意味があるから長期保存と
 して残っている。だから、書き出せば、その意味の解明になるし読手も面白い。
記憶に残っているだけで意味があり、その人の本質が隠れている。文章を書く
のは恐ろしく面白いのは、そのため。脳は物語にすると記憶に残るのは、筋書き
を求めているため。で、こうして毎日「あれこれ」を起承転結にし纏めている。 
記憶にガラクタしか残ってないのは、どうして?
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3976, 閑話小題
2012年02月13日(月)
  * 冬は濁り酒と辛口の酒のミックスに限る
 二年ほど前から10月から3月にかけて、濁り酒と辛口の酒を一対一の混ぜ
合わせて飲んでいる。濁り酒だけだと甘過ぎ、かつ癖が強いので、何気なく
紙パックの酒を混ぜてみたところ、これが良い。濁り酒は菊水酒造の「五郎八」
(1980円)。辛口は全国ブランドの普通酒を混ぜ、燗にする。
これに水代わりでノンアルコールビールを一本飲む。これで、酔いが襲ってくる。 
濁り酒も色いろ飲んでみたが、値段の割りに「五郎八」が美味い。混ぜ合わせると
水割りにしたように和らぐ。慣れると麹の深みを感じる。一挙に酔いが回るため、
つい飲み過ぎることもない。3千円と千円の酒のミックスと、二千円の酒は、
どちらが美味いのだろうか? 以前、事務所の飲み残しの酒、何種類かを一本の
瓶に入れて冷蔵庫で寝かせて飲んだことがあるが、それが極上の味。
吉田類の酒場放浪記」という番組で、京都の居酒屋の女将が色々の種類の酒を
カメに入れて当店ブランドにしていた。 自分ブランドは一合パック二つを
混ぜれば可能である。濁り酒と辛口酒のミックスは自分ブランド酒をつくって
いたのである。 混ぜないで二つを交互に飲んでみたが、辛口が負けてしまう。 
ケチ臭い話だが、話題としては面白い?ホットビールとか、焼酎のビール割とか。
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3611, 大相撲八百長事件 ー3
2011年02月13日(日)
 二人が勝ち負けを決する個人競技である限り、そして個人の意思が携帯電話や
パソコンで簡単に行き来できる現在、「八百長をするな!」という方に無理ある。 
お互いに四つに組んだ時に互いの耳と口が至近距離になる。そこで20、30万
と仲間同士の符丁を決めておけば、阻止など出来るわけがない。「自動車事故死
が数千人もあるので、自動車を廃止してしまえ」と主張するようなもの。
まずは交通違反を止めろと言っても、これも無理の話。八百長に関して、
今回のように発覚したら厳罰を科せばよい。「八百長が絶えないから大相撲を
公益団体を外してしまえ」という論理に無理がある。この怪しげな興行世界が
日本伝統のマイナーの側面である。これを解説者では一部の人しか主張してない。
だから、今回も、4人は追放、疑問のある10数名を三場所の出場停止をして
幕引きをするだけでよい。 日曜日の夕刻のお笑い番組の「大切り」は、作家が
いて、そのストーリーにそって、落語家が珍妙なやりとりをする。
一時、週刊誌が、このことを槍玉に上げたが、メンバー全員それを否定した
コメントをしていた。それは当然である。160キロ平均もある鍛えぬかれた大男
が、全力で15日間も続けてぶつかりあったら、どうなるか分かりきったこと。
幕内・数十人の閉鎖社会の中で勝ち星の貸し借りがあるのは当然で、それを含めて
楽しむのが大相撲の面白味である。だから、私は初日と千秋楽は幕下から見る。
初日は貸し借りのない真剣勝負が見られ、千秋楽は出てくる互いの力士の勝ち
星を見て、暗黙のうちにドチラが勝つかを予測しながら見るのである。
見る方も分っていて見ている。私が知る限り、ほぼ100パーセント、貸し借りを
している。日本文化は談合世界の中で育ってきたのである。麻薬などで追放に
なった元外国人力士などから、多くの実話が出てくるのだろうが、交通事故に
気をつけた方がよい。
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3246, 新・欝の時代  −2
 2010年02月13日(土)
  * 「うつ」9つの症状
 うつ病について何度か書いてきた。私は、うつ病は、普通の風邪や胃腸病
などと同じで、精神も発熱したり、傷口が化膿するのは自然であり、手当てを
すれば治ると思ってきた。 知人に、重い躁鬱の人がいたが、医者より私の
見立てに信頼を置かれ、20年近く相談にのった。数年前に癌で亡くなったが、
それは見ていても気の毒であった。「精神の束の大元が制御不能になってしまう」
というのが私の捉え方。その時は病院に入るか静養をとって回復を待つしかない。 
うつ病はれっきとした病気。うつ病は「気分がひどく落ち込んだり何事にも
興味を持てなくなったり、おっくうだったり、なんとなくだるかったりして
強い苦痛を感じ、日常の生活に支障が現れるまでになった状態」。この状態は、
日常的な軽度の落ち込みから、重いものまであり、原因について諸々ある。
「悲しくて苦しくて涙がこぼれ落ちそうになり、胸が強く締めつけられるような
状態が何日も、時には何ヶ月も続くという。うつ病は、内因性うつ病と、
心因性うつ病とに分けて考えられていた。しかし、内因性うつ病でも発症の
きっかけとなる心因があることが多いため、症状の形で分類されるようになった。
 *うつ病の基本的な症状は以下のようなもの
            (○は大丈夫、 ×はその傾向あり、 △は少し)
1.強いうつ気分    ○        2.興味や喜びの喪失    ○
3.食欲の障害     ○        4.睡眠の障害       ○
5。精神運動の障害(制止または焦燥)○  6.疲れやすさ、気力の減退 ○
7.強い罪責感     ○        8.思考力や集中力の低下  ○ 
9、死への思い     ○ 
 このうち、5つ以上が、二週間以上続いた場合に「うつ」と診断される。
私は最近、少し欝っぽいと思っていたが、全部○、全くの思い込みだった。
(1、の強いうつ気分)が、(少しうつ気分ぎみ)だけのこと。何かガックリ?
 ときた。 4つが△なら、軽いウツとってもよいが。 高島忠雄や、小川宏
「うつ」の症状を聞くと凄惨である。恐慌の時代、ある日突然に株と国債の暴落、
それからくる経済麻痺が何時起きても不思議でない。大部分の人にとって、
生活環境が激変する可能性がある。数年前の調査では、国内のうつ患者は
250万〜300万人とされ、今では500万人の可能性も。高齢者の大部分は、
老人性鬱症という。生老病死の問題が身近になれば仕方がないが・・人生の秋か!
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 2871、 構造改革路線の罪
 2009年02月13日(金)
文藝春秋・三月号」や、昨日の読売新聞に、構造改革推進派だった
三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長の中谷巌氏が、新自由主義からの
「転向」宣言を寄稿している。
*まずは三菱UFJリサーチ&コンサルティングのブログに、彼のコラムが
 載っていたので、要所をコピーしてみる。
「なんでも市場に任せるべき」「国がどうなるかは市場に聞いてくれ」という
新自由主義的な発想に基づく「改革」は無責任だし、危ないのではないかという
ことを強調したいのである。実際、グローバル資本主義は巨大なバブル崩壊
招来し、世界経済に多大の損害を与えたし、平等社会を誇っていた日本もいつの
間にかアメリカに次ぐ世界第2位の「貧困大国」になってしまった。
そのほかにも医療難民の発生、異常犯罪の頻発、食品偽装など、日本の
「安心・安全」が損なわれ、人の心も荒んできたように見える。これを放って
おいてよいのかという問題意識である。 新自由主義的改革においては、
「個人の自由」を「公共の利益」に優先させ、あとは小さな政府の下
「市場にお任せ」すれば経済活性化が可能になるという考え方をとるが、
それが上記のようなさまざまな副作用を生んでしまった。したがって、
「改革」は必要だが、それはなんでも市場に任せておけばうまくいくといった
新自由主義的な発想に基づく「改革」ではなく日本のよき文化的伝統や社会
の温かさ、「安心・安全」社会を維持し、それらにさらに磨きをかけることが
できるような、日本人が「幸せ」になれる「改革」こそ必要であると考えたわけ。
そのための方向性はもっと勉強しなければならないが、とりあえずは、
「貧困大国」の汚名を返上する改革が必要だろう。底辺を底上げし、貧困層
社会から脱落していくのを防ぐこと。 このことが重要なのは、「日本の奇跡的
成長の原動力であった中間層の活力を回復しないと日本の将来はない」と考える
からである。日本が富裕層と貧困層に2分されてしまえば、社会は荒み、
日本の良さが失われるだろう。 (字数の関係でカット2011年02月13日)
・・・・・・・・・
2008年02月13日(水)
2506, 新・知的生産術 −1     ≪( \(・ω・)/ )≫オハヨゥ☆
 効率が10倍アップする新・知的生産術 ―自分をグーグル化する方法 ー
                   勝間 和代 (著) ダイヤモンド社
 本屋で何度か立ち読みをしたが、「自分をグーグル化する方法」という言葉
が気になって思い切って買った。買うほどの内容かどうかは人によるが、参考
になる部分は多くあった。経済評論家・公認会計士として活躍している著者自身
が実践する効率的情報収集術だから、人脈形成術、読書術など説得力はある。
・IT機器を自身の脳の補助に使い効率を上げ、
フレームワーク化・簡略化・階層化を駆使して絞込み、
・原理原則を組み立てて、
・GIVEの5乗で情報を共有し人脈作りに役立てるのは、情報化社会の流れを、
そのまま実践した中で得た習慣であろう。私自身、このHPを開いて、確実に10倍は
知識のインプットと、アウトプットは増えた。だからどうなったということはない! 
ただ面白く、やりがいがあり、充実感があるから、現在もつづけている。
その結果、この卑小な人間性を曝け出してしまった反面、公開することで
(私レベルの)質を落とさないように維持をすることができた。その結果、
「考えざるを得ない日々」を作り上げたつもりが??・・で、この程度。
私が著者から学んだことは、ともかく月に15万円の本を買い続けて、
1ヶ月に100冊の本を読み?、そして、それから得たことをギブの5乗の気持ちで
与える姿勢である。良質な情報源(実体験、他者体験、良書)から効率よく
インプットし、各種手法(ピラミッド・ストラクチャー、MECE、ブログ)にて
アウトプットする。それを繰り返すことにより、自分の読み書き能力、
情報処理能力が高める手法である。「1%の本質の見極め」そこから
「具体的な目標設定と目標達成のための 無駄の徹底的排除」の見逃せない習慣。
勝間流1%の本質を見極める6つの技術
 ・フレームワーク力をつける ・ディープスマート力で経験値を重ねる
 ・失敗力をつける      ・ベストプラクティスの共有で学びを分けてもらう
 ・自分の価値を出せないところはバッサリ捨てる ・本代をケチらず良書を読む
『ノートパソコンがある・なしでは、カーレースを車で走るのか、徒歩で参戦
 するかの違いがある』は、全くそのとおりである。奈良時代に、ジェットヘリ
の喩えと、同じである。     ーつづく