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「60代からのエッセイ教室」木村治美著
* 自分を表現できる仕合せと、自己開示
三年前の節目から今まで、長いようで短かった。ウツにならないために、ことの本質を見つめるために様々な本を読みながら、
自分の心を整え、それそのままを、ここで書いてきた。今回の節目時の核になったのは『自己をみつめる』で、26回にわたって
書いている。その合間に『節目どきに』と『ジャズについて』が入っている。その後のテーマは、哲学とユング、そして精神力
などを取り上げている。書くことで、セルフ・カウンセリングをしていたのである。 現在も、同じ延長上にある。
思いを書き出すは、心の傷から流れ出る血を凝縮する作用が働く。今年早そうから「何だろう?この現象は」を書いたが、
その過程で、気持ちが楽になると同時に、気づきが出てくる。文章は何度か推敲を重ねるうちに気づきで、新たな考えが出る。
他人に受けた傷は残るが、与えた傷は気づかないか、直ぐに忘れる。それが書き換えているうちに、新たな気づきが出てくる。
この文章を書くにあたって、当時の文章を読み返しているが、苦しい中で書いたためか、魂が篭っている。これは私の財産。
若い時分も、書いておけば良かった。いや、書いていたが、何を血迷ったか全て捨ててしまった。後悔あとに立たず、である。
以下に当時の目次をコピーしたが、一つずつが心の記録である。
2011年04月17日(日) 3674, 自己を見つめる −2 2011年05月17日(火) 3704,自己を見つめる −22
2011年04月16日(土) 3673, 自己を見つめる −1 2011年05月16日(月) 3703, ジャズについて −3
2011年04月15日(金) 3672, 節目どきに ー7 2011年05月15日(日) 3702, 自己を見つめる −21
2011年04月14日(木) 3671, 節目どきに ー6 2011年05月14日(土) 3701, ジャズについて −2
2011年04月13日(水) 3670, 節目どきに ー5 2011年05月13日(金) 3700, ジャズについて −1
2011年04月12日(火) 3669, 節目どきに ー4 2011年05月12日(木) 3699, 自己を見つめる −20
2011年04月11日(月) 3668, 節目どきに ー3 2011年05月11日(水) 3698, 自己を見つめる −19
2011年04月10日(日) 3667, 節目どきに ー2 2011年05月10日(火) 3697, 自己を見つめる −18
2011年04月09日(土) 3666, 節目どきに 2011年05月09日(月) 3696, 閑話小題
2011年04月08日(金) 3665, 関係性が問題 2011年05月08日(日) 3695, 自己を見つめる −17
2011年04月07日(木) 3664, 閑話小題 2011年05月07日(土) 3694, 自己を見つめる −16
2011年04月06日(水) 3663, 9・11、9・15、をしのぐ3・15−2 2011年05月06日(金) 3693, 自己を見つめる −15
2011年04月05日(火) 3662, 閑話小題 2011年05月05日(木) 3692, 自己を見つめる −14
2011年04月04日(月) 3661, 9・11、9・15、それをしのぐ3・11 2011年05月04日(水) 3691, 自己を見つめる −13
2011年04月03日(日) 3660,音信不通だった友人から連絡が! 2011年05月03日(火) 3690, この随想日記も、10年か〜
2011年04月02日(土) 3659, つれづれに 2011年05月02日(月) 3689, 自己を見つめる −12
2011年04月01日(金) 3658, 価値とは思い込み 2011年05月01日(日) 3688, 自己を見つめる −11
▼ エッセイは人生に力を与えてくれる。限りない色いろな想いが混乱した頭に浮かび上がる。一つ間違えると地獄の業火に
焼き尽くされる。ひたすら、時間と、時空を超えた誰かの魂の声を耳を澄ませて聞くしかない。 思いもよらぬ結果から、
何故?と考えたのが『節目どきに』であり、それから『自己を見つめ』を通し著者の進言を聞いていた。悲壮感は思いの他、
少ない。長年かけたセフティ・ネットの効果である。それと、毎朝の独りの時間も。
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4319, おれにつきあうのは、おれだって大変だよ!
2013年01月12日(土)
谷川俊太郎のエッセイで、勝新太郎を書いている文章が気に入っている。これを読むと肩の荷が半分はおりるようだ。
挫折や、大きな決断をしなければならない時、まず直面するのは自分の限界。それも、酷い自己嫌悪に陥った自分もそうだが、
平気で間違いをおかしてきた自分を振り返り、「何だ、お前は!」と振り返っている時の自分を見ている上から目線の視線が、
つくづく俺って変だよ、それも大変な奴だよと実感する。それでも、結構それを容認している自分もいる。ーその辺りよりー
≪ ・・・勝新太郎さんがどこかでこんなことを言っていた。「おれっていう人間とつきあうのは、おれだって大変だよ。
でも、おれがつきあいやすい人間になったら、まずおれがつまらない。」 私はすっかり感心した。自分とつきあうのが
大変だなんて考えたことがなかったからだ。私は勝さんよりのんきな人間で、自分とも他人とも世間ともあまり衝突せずに
生きてこられたと思っていたけれど、実はそれは自分で自分をごまかしていたにすぎないのではないか。
ほんとは誰も自分とつきあうのは大変なんじゃないか。ただ大変なのを自分じゃなく、他人のせいにしてるだけじゃないか。
大変な自分と出会うまでは、ほんとに自分と出会ったことにならないんじゃないか。上手に自分と出会うのを避けていくのも、
ひとつの生きかたかもしれないけれど。・・・ 自分のこころだから分からない筈はないと思うのは誤り。 自分のこころは
もしかすると他人のこころよりも分かりにくい。ましてこころの奥にあるというたましいなんてものは、もっと分かりにくい。
分からないまま日々私は生きている。我ながら大胆だ。≫
▼ この随想日記の12年分を目を通すのも、けっこう大変である。12年間の、魂を込めた?文章に見え隠れする自分と
毎朝付き合うのも大きはエネルギーがいる。躁うつか分裂病を抱えている人は、まさに、自分をコントロール出来ない人。
勝新太郎は薬中だったから、言葉に含みがある。事業準備の期間を含めて45年間、前を見つめて走って来たが、リタイアで
過去を振り返る機会が圧倒的に増えている。そこで過去がフラッシュのように湧き出てくる。面白かったことも、自己嫌悪の
大失敗もである。それでも長年かけて培ってきた趣味の世界があるので、大変なりに、日々を楽しむことが出来ている。
死に直面した最期の自分と付き合うのが一番に大変だろう・・・ これは!
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3944, 岐路に立つ世界経済
2012年01月12日(木)
* 今年は、一日一日何が起こるか分からない
11日のNHKのクローズアップ現代、連休明けには刺激的な内容である。昨年から欧州の金融危機が続いているが、
そのダイジェスト版と、世界経済恐慌前夜の深刻さを伝えようとする内容。恐慌が起きる起きないでなく、何時起きるかの瀬戸際。
ー まずは、NHKのHPの番組解説から ー クローズアップ現代 「2012年 岐路に立つ世界経済」
≪ ヨーロッパの国々を脅かす国債危機「ソブリン・クライシス」。そして野火のように広がるアメリカのデモ「ウォール街を占拠せよ」。
そして日本はその二つの危機に挟まれて記録的な円高に見舞われている。背景にあるのは、“自由”な金融市場で広がる“マネー”。
時として制御を失い、リーマン・ショックによる金融機関の破たんのみならず、国家を揺るがす事態を引き起こすパワーを持つに至った。
世界はいま、国家の財政危機と銀行などの金融危機が同時に進行するただ中にある。経済危機が起きる度に“マネー”が引き起こす
新たな“バブル”によって乗り越えてきた世界経済。しかし、先進国をも巻き込んだ連鎖の中で格差が拡大、失業が解消されず、
不況が長引き、社会保障制度まで大きく揺らいでいる。日本も、もはや“対岸の火事”ではない。GDP国内総生産の2倍を超える
財政赤字を抱える日本では、消費税増税の議論が本格化する。世界は、実体経済を凌駕し、国家をも左右する“マネー”がもたらす
困難を乗り越えることができるのか。2012年最初のクローズアップ現代は、危機の構造を解き明かしながら、この難局にどう向き合い、
いかに解決しなければならないのかを探る。(総合テレビ:2012年1月11日 19:30〜20:43/73分拡大版)≫
▼ 欧州、米国の起きている金融恐慌の深刻さと、世界恐慌前夜の状況を映像と、識者の対談で構成した内容。翌日の朝も
録画で再びみてみた。 ○ 日本国債への波及は、あと3〜5年。 ○ イタリア、フランスに国債危機が来ているが、
次はドイツになる。 ○ ECBの準備金は20兆円だが、必要な金額は100兆円。それはECの基本理念を根本から損なう金額。
それを考えると?? ○ 日本の国債金利が1%、いずれにしても上がっていく。消費税の値上げノリシロがあるのでまだ良いが、
これが出来ないと、暴落の可能性も・・・ ○ 2012年は経済的にみて、世界経済の歴史的分岐点になる。・・等々である。
先日のNHKスペシャルで「東北被災者の12万人の失業問題」を取り上げていた。NHKのメッセージは、アメリカと欧州の切迫した
危機は、私たちの生活に深刻な影響を及ぼす現実が迫っている。 最近知ったことだが、震災直後の3月15日に関東地区の住民に
避難命令を出すかどうか決断を官邸が迫られていたという。それだけ危ない日々だった。それが決して好転したとは思われない。
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3579, 閑話小題 −2
2011年01月12日(水)
* ある居酒屋で
もう10数年、長岡で飲む魚料理の店がある。その店の三軒隣に夫婦でやっている焼き鳥と小料理の店がある。
夏は戸を開けているので店頭から中がよく見え、一度は入ってみたいと思っていた。 ところが先日、前を通ったら
貸店舗の看板が出ていたので、女店主に聞くと、「去年暮れに夫婦揃って覚醒剤常用で逮捕され、店は閉鎖。
自分の店にも刑事が聞き込みに来た」という。 飲食店の店主が薬中でつぶれた話しは聞いたことが無い。
長岡駅の専門店街でトラブルを起こし、駆けつけた警官が様子が変なので調べたら、覚醒剤の服用が発覚したとの話。
* どうでもよいことだが
何処かの?誰か。 三日間乗り放題1万2千円で、東京に毎日、通うという。 行き先をネットで下調べをして、
10時に東京に着くように乗車、帰りは18時の新幹線に乗る。 それでも数ヶ月に一度なら、安い遊びか。
去年の暮れは二日通ったが、今回は三日に挑戦というから凄い。その人の友達は、その乗り放題の切符で、東京の子供の家に
行った帰り、急に思い立ち草津に行って温泉に浸かり帰ってきたとか。独り遊びは自由の天使の羽がつく。
* 花の平成元年組
今年大学を卒業するプロ(22歳)は、久々の当たり年のようだ。 高卒の4年目もプロ野球などで大活躍をしている。
そういえば早稲田大学の三人の投手が揃ってプロ野球で一巡で指名された。また全日本学生野球選手権で優勝をした。
全日本ラグビー選手権は決勝で破れて準優勝に終わったが、全日本駅伝では総合優勝をした。「花の平成元年組」とでも
命名されるのだろう。 大相撲でも花の三八トリオといわれた当たり年があって、同期が何人か横綱になった。
高校も10年に一度位、当たり年があって、東大など一流校に多く合格する。 考えてみたら人生でも当たり年があるか。
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3204, 善は悪より生まれた!
2010年01月12日(火)
「善は、悪より生まれた」の言葉が、妙に頭に残った。「悪は、善より生まれた」なら、合点がいく。
キリスト教倫理からすれば、イエスの教えが善なら、悪は、それに反する思いや行いになる。 人間が社会を形成する時に、
一つの規範が必要になる。 例えば、国家創りにまずは憲法、そして法律、それを守らせる内への警察という暴力装置、
そして、外に対しては軍隊である。それを統治する象徴として日本なら天皇、欧米なら大統領である。 孔子の教えは、
一つの指標を作り上げて、民を内側からコントロールする教え。古代中国から現在に至るまで、その教えは非常に有効に働いた。
それらの規範を守ることを善というなら、それに反するのを悪という。 ということは、それができる前は、その規範をもって
振り返ると悪がまかり通っていたことになるから、「善は悪より生まれた」ということになる。しかし、それも変である。
キリスト教倫理からみると、『どうして聖なる神から悪魔が生まれたのか。』という疑問が生じる。
女性の哲学者 シモーヌ・ヴェイユは 『善は、悪からは生じない。 ところが悪はある意味で善によって生じる。
悪は神とわれわれの間にある。 愛は、そのうえを通過せねばならない。』 彼女は悪を二元論的に見ないで神様と自分との間を
裂くものとみた。 神様の愛の力を説き、愛こそが悪を征する力であると。 これは、キリスト教倫理的な見方でしかない。
悪党ほど、善の価値を知っているのだろうか。悪も善も知り尽くした善、一回転、数回転した上で善という捉えかたもある。
親鸞の、悪人が極楽浄土に行くのは当然(悪人正機説)という考え方に近くなる。キリストは、ユダヤ教の弱者(女子供、奴隷)
の立場からみた善を説いた。 善悪も立場で変わるから、ややこしい。 省みて、己の悪に気づいて改心する善ということか。
どうも、これは答えのない永遠の問いのようである。
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2839, 不況の景色 −7
2009年01月12日(月)
*タクシー業界の不況
一昨日の毎日新聞・社会面のトップで新潟市のタクシー業界の不況を取り上げていた。市内の老舗二社が倒産、運転手の再就職が
ままならないと・・適正の台数が1000台のところに、1700台の過剰台数。二社で280人が失業、最後は月に12万円の
手取りだったという。全国的でも新潟、長岡のタクシー業界は厳しい状況。昨年の最終金曜日の0時過ぎの2980円の割引に、
百十数人が宿泊をした。夜半の0時過ぎにホテルの前まで行列をなしていたというから、知らない人が見たら驚くだろう。
それだけ、お客はシビアになっている。 それでは、前年に比べてプラスになっているか?といえば、前年割れである。
いかに宿泊客が少なく、シビアに商品選定をしているか、この事実からも見てとれる。ホテルは装置産業の典型である。
一度設備投資をすれば、30年は潰すことが出来ない。一口に30年というが、その間は世界は激変を重ねている。だから面白い。
*景気の山は07年10月
内閣府が、この景気の山が07年10月と発表した。同11月から景気後退の局面に入ったと認定する方針だという。
(以下、字数の関係でカット2011年01月12日)
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2008年01月12日(土)
2474, 年頭の新聞の記事の総評 −1 ヽ(★>з<)。o○[ォハヨ]
今年の年始の新聞を一通り目を通したが、楽観的の記事はホボ皆無。その中で、産経新聞に面白い記事が多かったようだ。
正論というコーナーの佐伯啓思京大教授の「ニヒリズムに突き進む日本」という記事が面白い。(サロンのコーナーにコピー)
ここでのニヒリズムという意味は、今まで自明と思われてきた諸価値の崩壊であり、これまでの本質を判断する基準が失われてしまう
ということである。一部勝ち組を除いて、他が負け組なら、大勢がニヒリズムになるのは当然だろう。産経の30人の論説委員が、
一言ずつ書き留めた「平成20年に思う」もなかなか鋭いコメントに満ちていた。
総じて、日本も含めて悲観論が大勢だった。これは仕方がないこと。
・中国のオリンピック ・アメリカの大統領選挙
・アメリカのサブプライム問題の行方と、それによる原油高が及ぼす世界経済の行方とアメリカの経済の減速のもたらす影響が、
今年のグローバル化社会の大問題になる。日本もサミットの議長国として、どのように対処するかが問われ、またこの流れから
すると民主党が政権をとる可能性もある。また、特に日米の大問題になっている、格差の問題もある。それでも、アメリカが主導して
世界は比較的落着いていたが、今年からは、そのタガが外れ中国やロシアが世界の表舞台に出てくる年である。それに対して、
評論家もどうなるのか評論できないのが、今年の記事の特徴である。その背後には、やはり情報化の進展がある。
特に情報のオープンソース化が世の中を根こそぎ変え始めている。そこに「情報の格差社会」が怒涛のように起きているのだ。
権力者も下手に、その力を乱用できなくなってきている+−がでている。今年は本格的な大乱の初年度である。 ∀`)ノ゜バイバイ!
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2007年01月12日(金)
2110, クローズアップ現代「東大・論文ねつ造疑惑」 b(^o^)dおっ W(^O^)Wはー♪
一昨夜の19時半のNHKの「クローズアップ現代」には驚いてしまった。
その内容とは「揺らぐ科学の信頼」〜東大・論文ねつ造疑惑〜
ー概要はNHKのHPによるー
東京大学大学院の研究グループが発表した遺伝子をめぐる論文のねつ造疑惑で、大学は、去年の暮れ、論文の責任者の教授と実験を
担当した助手を懲戒解雇にした。1年9か月に及ぶ調査の結果、論文は信ぴょう性を欠いており社会の信頼を著しく損なったと断定。
東京大学を揺るがした疑惑は一応の決着を見た。しかし科学論文の危うさを印象づけた今回の疑惑。論文は、どこに問題があったのか。
疑惑を生む背景は何なのか、依然、明らかになっていない。そこには、最先端科学の研究が抱えている共通の課題が見え隠れする。
(以下、字数の関係でカット2011年01月12日)
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2006年01月12日(木)
1745、 心のままに生きてごらん (o゜▽゜)o オハョ〜 ー読書日記
イギリスで大ベストセラーとなった、人生の「天国から地獄」を体験した著者が綴った、
152のメッセージである。どのページにも、人生を豊かに生きることを教えてくれるメッセージがある。
トイレにでも置いて、毎日数行でも読むとよい本だ!一頁に一つの文章がメルヘンな絵とともに書いてある。
しかし、ひとことひとことに深い響きが伝わってくる。 悩んだとき、苦しいとき、さびしいとき、わからなくなったときなど
人生の大切なことを思い出させてくれるだろう。常に迷い彷徨う存在の人間にとって丁度良い励ましの言葉になる。
若い人向けより人生を多く経験した人ほど感じるところが多いのではないだろうか、その中の幾つかを書き出してみた。
ーーー !お茶 (@゜▽゜)_且~~どうぞ w
・言葉は地図…… どちらも道をおしえてくれる。 ー1
・10の人生を1だけ生きるか、10の人生を10まで生きるか、そのちがいはどちらをえらぶかです。 ー2
・しあわせは自分のなかでかなえるもの! −3
・信じよう、まよっていたのは信じる勇気がなかったからだと 信じよう。 −4
・なにより最大の迷信は、なんでも あればあるほどいいと思うこと。 ー5
・悲劇はかわるチャンスだから・・・・・。 −6
・なにもおわりはしない。ただかわるだけ。 −7
・苦痛が愛するのはおそれ。苦痛がおそれるのは愛。 −8
・信じることができなければ、あちこちとびらを閉めきって生きていくことになるでしょう。
それでわたしの言葉はどこから入ればいいの? ー9
・自分のよさをみとめないとそれがあることすらゆるされなくなる。 ー10
・たくさんの涙が流された。 ただ思っているだけで口にはだせずにいたことのために。 −11
・怒りはたんに、愛がおるすになった状態。 −16
・ひとつ、しあわせに条件をつければ、 ひとつ、なやみのたねをまいたことになる。 −18
・夢はいいーーーでも、 目標となったら現実だ。 −20
・心はきもちを植える庭のようなもの 花を植えれば、 花がさき、
イモを植えれば、イモができ、なにも植えなきゃ 草がはびこる −23
・時間は世界共通の通貨 −24
・どうしてこうも多くのひとがいいことで自分をほめるより悪るいことで自分をせめたがるの? −25
・怒りに怒りでおうじれば、結果はさらなる怒りでしかない −26
・不安はいまに居場所がない。 未来にしか存在できないものだけれど、未来になったら、
そこがいまになるだけ。 不安はいまに居場所がないのだから
・笑いは世界共通の言語 −29
・人生はいつでもこれから。 これまでじゃない。 −30
▼ 「心のままに生きてごらん」ダイヤモンド社 −つづく |≡ヾ(´∀`)ノバイ
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2005年01月12日(水)
1380, 現在、世界で何が起こっているのか? −1
「現在、世界で何がおこっているのか?」という素朴な疑問がある。 身近では、台風による洪水と中越地震。
世界ではインドネシア沖地震など天災。 それだけでない、ITなどの技術革新からくる社会的な大変革。
全てが、今まで見たことも聞いたこともない現象である。 どうなっているのだろうか。
新年ということで、その人間的側面と、自然的側面から考えみる。まずは人間的側面から・・
<人類のビッグバン >
ー「人類にとって20万年に一回のビッグバンがこの情報革命だ」と、数年前に聞いたことがあった。
(字数制限のためカット 2013年1月12日)
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2004年01月12日(月)
1013, 大相撲がはじまる
ここ数年、大相撲がつまらなくなったと書いてきた。しかし今場所あたりから、何かが変って面白くなってきた。
(字数制限のためカット 2010年1月12日)
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2003年01月12日(日)
644, 呼称の妙味
雑誌の「宝島」が一月三日の読売新聞の全面広告が面白かった。呼び名を変えれば、日本も変わる(かも)。
「呼称改革」と名をうって今までの呼び名を変えたら、中身もそれにつれて古い何かが変わり始めるかもしれない
という馬鹿馬鹿しい内容だが、といって唸る内容でもあった。これを全面広告で載せるセンスがいい。
(以下、字数の関係でカット2009年01月12日) (^┰^;)ゞ
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2002年01月12日(土)
298、酒乱ー2
私の一番のマイナスの特性は酒乱のケがあることだ。勤めてそれも本格的になったのが、金沢時代からだ。
酔わなくてはやってられない、いや酒に逃げていたのかもしれない。といってそれで人生を狂わせた、
というほどでもない・・?
(字数制限のためカット 2011年1月12日)
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1月12日 1969年
・「想像は知識より重要だ」 アインシュタイン
・アイデアを多く出す為の価格表ー 一つ出すたびに二倍の価格になる。
人をバカにする方法のアイデアを10個を10分で書き上げよ! という設問を考えてみる。
1、TVをなるべく多く見る。 自分で考える時間をなくしてしまう。
(字数制限のためカット 2013年1月12日)