第12の口癖 「あの馬鹿め」「死ね」「きもい」「あれほど酷い奴はいないよ」

  (字数制限のためカット 2010年6月9日)
ーーーー
2007年06月09日(土)
2258, 今日、ホームレスになった -1              
「今日、ホームレスになった」増田明利著 新風舎   ー読書日記
 自らの身に置き換えて考えざるを得ないようなリアリティな内容で、13人のホームレスの過去と現状が綴られている。  
 (字数の関係でカット2009年6月9日)
 ーーー
2006年06月09日(金)
1893, 不良のための読書術ー1   おはよー!(*^ワ^*)i      
     「不良のための読書術」永江朗著    ー 読書日記ー
「不良のための文章術」を図書館から借りてきて、あまりの面白さのためネットで買うことにした。
ところが送料無料の1500円には少し足りない。そこで、同じ読者が書いた「不良(プロ)のための読書術」を買うことにした。
既に文庫本になっているので半額である。「20対80の法則を、違う言葉で言い替えたのだろう」と思っていたが、
正にその通りのものであった。ゴダール式読書法と言い替えていた。 ゴタールという作家の映画の見方がユニークという。
三十分観るとさっさと次の映画館に行ってしまうという。原作を読んでいれば、それで充分なのだろう。
著者はその言葉からピンと来てゴダール式読書法と名づけたという。 それでも面白いのである。若い人向けの本だが、
基本中の基本が書いてある。老練の詐欺師が「女は見た目だよ!」と、ある本に書いてあったが、当たらずとも遠からず?である。
数十年本屋に通っていて、見てくれを意識したことは無かった。本は見てくれではない!と思うのが常識である。
しかし、良くないものに出版社が「見てくれ」を良くして売ろうとはしないのも事実である。見てくれだけを良くして売ろうと
するのは、若い娘か、薄っぺらの教養のない男である。本人は見てくれを良くしているつもりが、どこかバランスがとれてない。
銀座で闊歩する夜の蝶ー蛾を見れば、一目瞭然である。  (字数制限のためカット 2011年6月9日)
・・・・・・・
2005年06月09日(木)
 1528, 生きて死んでいく重み
最近、中島義道哲学書をよく読んでいる。そして、この日記にも何度か取り上げてきた。
同年齢ということもあって身近に感じられ、似た考え方だから次々と図書館で借りてくることになる。
特に還暦を八ヶ月後に控えていることもあり、「人生とは何だったのか?」という人生の総括が頭をよぎる。
その時、中島がストレートに著書の中で答えてくれる。 大体は本を借りてくると、
まずは目次と最後の10ページの中の要所を探す。 そして遇った、彼が真剣にいっている箇所が。
 ー抜粋してみるー
オリンピックで金メダルをとっても、どんなに災害撲滅を見出しても、せいぜい二番目に重要なことだと思います。
では、一番目に重要なことは何かというと「生きている」ことでしょう。 生きて死んでいくことでしょう。
 この絶対的な重みは、忘れてはならないと思います。有名人が死ぬと、その人が何をしたということばかりが
報じられますけれど、そのすべては、ハッキリいいまして幻想です。何故かというと、全体を見ていないからです。
100億年もすれば全部なくなるわけです。 そうすると、多分一回きりだと思いますけど、自分の人生を、見ないようにして、
仕事に逃れていくというのは、もったいないのではないかと思うのです。つまり、自分の持っている不適正、欠点を
しっかり見ていくことです。 私は理不尽に人生を与えられしまった、その中でよいことをしようということでなくて、
それをごまかさないで見よう、そういうことです。つまり、世間的には何も貢献しない、場合によってはマイナスのことを
してきたかもしれない。でも、その人の生きてきた重みは、立派な建設をしたとか、トンネルを掘ったり、という全てを
もっても代えられないものだ、と実感するんです。 私にとっては、生きる仕事以上の仕事はないわけですから、
どんなに世間的に立派な仕事でも、そんなに感動しないわけです。 働いて生きがいを感じ生き生きと生きる人生を、
私は批判しませんし、そういう人を批判しません。働くことが嫌でしようがない、あるいは働いても働いても報われない
ということを、ごまかさないで徹底的にみてみると、そこから新しい視点が出てくるのではないかと思います。
 ▼ 以上だが、これは私にとって考え直さなくてはならない見方・視点である。自分の中で、見ないふりをしていた自分の欠点や、
 自分を鼓舞するために否定してきた考え方を含めて、「もう一度人生観を見直してみる必要のある問いかけ」をしている。
身近な人の死を経験した時、まず実感するのは「人生は生きているうちが花!金持ちとか、肩書きとかいう社会的属性などは
二次的なもの!生きていることが、生きてきたことが、最も大事。この人は(亡くなった人)好きなことをどれだけしてきたのか?
その総量こそが人生である!人生は生きているうちである。そして最後はたった独りで死んでいくのだ! 人生などはかない。 
    (字数制限のためカット 2011年6月9日)
・・・・・・・・・・
2004年06月09日(水)
1163, JRー駅なか商店街
(字数の関係でカット2008年6月9日)
・・・・・・・・・
2003年06月09日(月)
796, 至高体験ー読書日記ー2
歓喜 ー>  理智 ー> 意志 ー> 気  ー>肉体」
至高体験歓喜の体験、それを知った理智、そして意志にかわる、それが気になり、肉体に反応する。たとえると野球で
9回の裏逆転のホームランを打った。そして歓喜する、その体験が理智になる、さらなるよい選手・バッターになる
意志を固める、それが気(気合)に変わり、練習をして積み重ねるようになり一流選手なっていく。
 他には薬草や苔類を使う場合と、アルコールを使う場合や、禅などの修業で到達する場合などがある。教祖様やシャーマンは、
この歓喜体験を通して自己より解脱をして理智を得る。好きなことを見つけ一生続けるプロセスで、この歓喜体験をするケースがある。
女性の千人切りも好きな人には、歓喜体験ー至高体験を多くする事になるのだろう。 音楽会の会場が歓喜に包まれ、
アンコールの嵐をTVなどで見かけるが、至高体験をしている。この瞬間を味あう以前と以後位に感動するのだろう。
そういえば初めてロッキーに行った時も、旅行に行く以前と以後位に感動をした。
ー昨日とは別のホームページよりコピーしてみた。    
至高体験  
(以下字数の関係でカット2008年6月9日)
・・・・・・
2002年06月09日(日)
432, スイス旅行
   スイス旅行日程 ー7月3日(水)?12日(金) 
             新日本トラベル
  http://www2.plala.or.jp/dontak/Swiss-AlCont.htm
  http://www2.plala.or.jp/dontak/map01.html
1日目、 日本航空チューリッヒへ。  ?チューリッヒ
(字数制限のためカット 2011年6月9日)
・・・・・・・・・・
2001年06月09日(土)
 [47] シンクロ二シテ-
これは普通では考えられない遇然の一致を言う。 意味ある遇然の一致と心理学で言うー特にユングが深く研究ー 
私も非常に多い経験してきた。 人間個人を考えれば、今生きている事こそ奇跡‐遇然の一致の積み重ねである。
・ある自死をした元の部下の所に行ったとき起きた、不思議な遇然の一致の重なり
・柏崎の義父の葬式の帰り、そち峠で7回の‘虹の下’を通りすぎた考えられない出来事!
・従兄弟が自死をした時の納棺のおり、突風が吹き桜吹雪が舞い散った光景!
・大学を卒業して1年ぶりに池袋の本屋に行ったとき、学生時代の親友だった男が目の前を歩いていた。
(字数制限のためカット 2012年6月9日)