2002年02月18日(月)
335,読書について

・大学にいってよかったのは、「都会の人は本を読んでいる」ことを知ったことだ。
 ー読 書の必要性を学生生活を通して実感
・特に基礎教養としての読書の必要性、しかしノウハウ書の重要性も馬鹿にできない
・知識・情報を得る手段として、人間と本そしてラジオ・TV、 今はパソコンのインターネットである。 
 その価格や内容からみて、まだまだ書物を超えるものは無い。 「おおよそ500円から5000円」の間で
 これだけの情報が詰まっていて、手軽にあつかえるのは今のところ他に無い。
・時空を超えていろいろな人と邂逅できる。 頭の中のバーチャルの世界の触発をしてくれる。
・よい本は自身の中の悪い情報を、どんどん弾き出す働きを持つ。
・特に学校を出てからの読書が大事である。
・学歴でなく、学力が最も重要である。その力を効率良くつけるのが読書だ。
 他人の話を聞けない人の特性が「読書の重要性」のわからない人だ。
・一般に言う「井戸端会議のおばちゃん」は、本を読まない人の別称と言える。いや蔑称か。
・卒業をしてから大体平均2〜3時間は読んできて、この程度の学力だ。
‘子狐’の中に「もしかして全く読んでない自分の姿」をみた時、背筋の寒さを覚えた。
   世間には凄い人が多い、それも過去の人の中に無限に存在している。