2006年02月16日(木)
1780, 他罰の人
       (`・ω・。)っノXXXX>C【才ノヽ∋―】゚+。*゚+。

ある本で「他罰」という言葉に行き当たった。他罰性は、現代のキーワードといって。特に情報社会の病巣といってよい。
自分のマイナスすべてを他人や社会のせいにする傾向の強い人間は何処にもいる。
私がタレントの‘みのもんた’を嫌いなのは、職業柄もあるが、他罰性が非常に強いからである。
まあ観ている方も他罰を一緒に楽しんでいるから本人の責任だけではないか。         ~~旦_(^O^ )
人生の後半に(いや前半もそうだが)明るい生活を送っている人の分析がある。
・縦と横の人間関係がキッチリできていて ・本業以外にライフワークを持っていて
・何ごとも前向きで楽観的で       ・他罰性が無いこと   
それと(私の意見だが)奥さんが明るい人である。
 逆に社会に適応できない人とは
 「他罰性が強く、そのため人間関係が崩壊、何ごとも後ろ向きで、趣味が少なく、暗く温かみが無く、
  そのため神経症になっている人」である。    ゙o(≧◇≦*)o o(*≧◇≦)o"ダメ ジャ〜!!             
  誰の中にもある毒素であるが、その傾向が強いか弱いかにある。
  私が敏感なのは、他罰性の強い人間である。自分の中に、あるから嫌なのだろう。    
 その傾向の強い人種は常に攻撃対象を探している。それを思いつくまま挙げてみると ユルサン![(#▼皿▼)]ムキッ
                       ?(;:゜Д゜;:)ヒィイッッ
 親が悪い、友人が悪い、学校の先生が悪い、上司が悪い、会社が悪い、
 政治が悪い、社会が悪い、等々 社会的貧者に、この傾向の強い人が多い。
「人生は最も偉大な言葉」とは‘自分の生きてきた全て(人生)が何もいわなくても全ての自分を語っている’ということ。
 その中で一番の問題になるのが他罰性といってもよい。 ルァァ!! (*`д´)ノチキショ!!! (`Å´)ゴルァ!!
 夫婦間など、男女間のトラブルは他罰から生じる典型なことである。
 自分のことを考えてみれば家内との喧嘩は何時も、どちらが悪いかの言い争いである。    
 会社組織も他罰の牽制で成り立っているといっても過言ではない。
                   つづく      ヾ(。´・ェ・`。)Bye
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