2006年02月12日(日)
1776, わたしの「夢ノート」 −1
       (o゚▽゚)o オハョ〜   読書日記

週に一度はいく書店の文庫本のコーナーで、前より気になっていた本であったが「今さら夢でもないだろう!」
と思い、買わなかった。しかし最近年齢のためか、過去回顧に重点が行き過ぎているので
「あと10〜20年間の夢づくりー予定づくりのためにも」と思い買ってみた。(値段が350円ということもあったが)
買ったと同時に利用価値が多様にあることと、この本の奥行きの深い価値に気づいた。
夢を書くことは前向きの言語の構成をすることである。それは未来から現在への視点の逆転になる。
また、このノートを書き足すということは、夢の純化と目標に姿を変えていくプロセスになる。(´、丶) ホゥ
夢に限らず、遺言に書き換えたり、自分の葬式の希望を書いたり、子供達へのメッセージを書き込んだり、
今年の予定表のコーナーなど、「書き込み式の自分本」ということになる。              
子供向きだが、万人に充分つかえる構成になっている。特に若い人にお勧めだ。
もし貴方が年配なら、子供か若い人のプレゼントに良いだろう。
自分の人生を航海にたとえると、行き先を羅針盤で確認できる航海予定表と行動計画書になる。
この本を若いときに利用するかしないかで、十年経った時に大きな人生の質が左右するだろう。               
                      ε-(ーдー)ハァ ソ〜
自分で創る自分の為の本である。「書きこみ式」で空欄へ書き込むレイアウトがよい。
また「夢」ー「枝」の分類がよい。「夢ノート」は「夢がかなうノート」を略したもの。
自分が「ほしいもの」「したいこと」「こうありたい気持ちやこころ」「休日の過ごし方」
など思いついた順に1 冊のノートに書き出していけるようになっている。
文庫本サイズでコンパクトになっており、手帳感覚で思いついた時に書き込め、結果的結果を得れるだろう。
自分の夢を書きとめるだけでなく、本や雑誌の気になる言葉を書きとめたり、印象の深い映画などを書き込むのにもよい。
自分の夢を文章化することは、行動へレベルアップするのに効果的だ。
                       ーつづく     ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)ヾ(*'-'*)バイバイ!!
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