2006年02月10日(金)
1774, 年金の話ー3
     (o´・ェ・`o)♪。o.+゜。 *ぉはょぅ
一昨日、
「60代前半のオーナーの中小企業経営者のための在職老齢年金活用法」
というセミナーが、新潟商工会議所でおこなわれた。(アクサ生命主催)
ー会社が社長に損金で落ちる生保をかけて年ごとに損金で落として、定年時に返金をして退職金にすれば 
税金の退職金特典で非常に有利になる。が、このセミナーの要点であった。   ε=ε=ε=(。・ω・)_旦~~ オマタセー
私も一昨年から始めていたが、もっと前から始めておけばよかったと、後悔している。
在職30年で、3000万退職金のケースで税金が6?、5000万で11?、1500万でゼロというから、
給与を10万〜半額にして減らした分を生命保険の掛け金にしたほうが有利である!という理屈が成り立つ。
零細・中小企業の場合、自助努力で退職金を用意すべし!と、強調していたが、その通りである。
損金で落とせるのは会社に利益が出ているのが前提。しかしセミナーでは、それには触れてなかった。(つД`)もぉネムイ
このセミナーで特徴的なのは、60歳前半の中小企業経営者に絞ってあることだ。それも、黒字という前提が必要である。
また30人限定も、過去の経験則があるのだろう。その名簿を何処で集めたのか?恐らく商工会議所の名簿から調べたのだろうが。
モデルが60歳で、私の年齢と同じ、収入もほぼ同じであったから、非常に参考になった。    
私の場合、あと三年経ったら給与を10万円まで落として、厚生年金を眼一杯貰うのが最も合理的のようだ。
そして可能な限り保険にはいるのがよいが、 ただ・・
              ヾ[・c_,-●]バィ             
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