2月3日 月曜日 1969年

12時過ぎ起床。 14時に学校に向け出発。学食で食事をしていると,深井がくる。
昨夜、彼のことを考えたばかりなのに、すぐに会うとは。
試験(価格理論)はまあまあの内容であったが、もっとできたはずだが。
帰りは川崎と兼古と本屋によって帰ってくる。食事をとって、22時から試験勉強だ。
かなり難しい内容だ。一番の難敵である。さて、今日TVで京大生の書いている手紙の内容が印象的。
その表現能力には,驚いてしまった。ところで、このことから色々考えてしまった。
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今月の予定は、試験終了後、2日東京にいて、長岡に帰る。
その後、2日後に旅行に出かけようと思うが、気持に余裕ができるだろうか。
一週間の予定だが。プラトンと(対話編)と福沢諭吉の(福翁自伝)を持参しようか。
そして、そのまま直接東京に帰ろうか。どうなるか、あとは心の向くままだ。
あと一度長岡に帰り、背広を持ってくる予定だ。 しかし、どうしようか・・・?