2005年02月03日(木)
1402, きっと、よくなる! ー読まない読書日記ー

読売新聞の広告欄に「きっと、よくなる!」ー人生はよくなるようにできているーという広告が目に入った。
発売2週間で、20万部突破!、全国の書店でトップテン入り!
紀伊国屋文教堂、蔦やチェーンで売り上げ一位!とあれば買いたくなるが、何か子供向けのようである。
でも見出しの文章の語りかけがよい!
・5分以内に願い事のリストをつくれますか?
・10年後の自分からアドバイスをもらう
・いちばん恐れていることからやってみる
・「友人の総入れ替え」は次のステップ
・まわりからの逆風は、飛び立つための向かい風 と、なかなか面白そうだ!
そこでインターネットの検索で幾つかコピーして、切り抜いて、貼り合わせてみたが、これで十分である。
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ー準備とチャンスについて
準備ができていないときに、チャンスはやってきます
準備が万全に整ったときには、もうそれは、チャンスではなくなってしまっています。
チャンスは気づかないから、チャンスなのかもしれません
もし、みんなが気づいてしまったら、それこそ大変なことになってしまいます。
しかし、チャンスに気づこうとすることはできるはず。
チャンスは行動を起こした人のみが手に入れられるものではないか
「あれこれ準備していくうちに、過ぎていくのが人生」楽しみを先に延ばすほど、
つまらない人生はありません。 幸せな人生を生きるには、準備に気をとられないことです。       
チャンスを幸運に変える3つの関門を
1.チャンスの存在に気づくかどうか
2.チャンスをつかめるか
3.つかんだチャンスを生かせるかどうか
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「人生を信頼する」というのが、この本のテーマ。人生を信頼するということは大切である。
生きている以上、不安はあるし、勇気を必要とする時がある。
その時、自分の人生は「きっと、よくなる!」のだと思えば
幸せな生き方ができるというメッセージが多くに詰まっている。
成功する人は災難をプラスの踏み石として、違う生き方に変える事が出来る人である。
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などなどである。私の勘では、重要な8割は以上の文章に要約されている?人生論の初心者向きの内容である。

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