2005年01月13日(木)
1381, 現在、世界で何が起こっているのか? −2

ー自然環境的側面ー
中越地震も含めてインドネシア地震など私にとっても生まれて初めての事件が続く。
学生時代、TVで、『環境破壊がこのまま続けば、30年後、50年後にはオゾン層の破壊や地球温暖化で、
地球上は破滅状態になる』という番組をみた、鮮明な記億がある。
その時、『何故解っているのに、誰も政治的に手を打たないのだろうか?』と、素朴な疑問を持ったことがあった。
自分の生きている時代のことしか考えないのが、人間の本質なのだろう。この様が「地球環境の破壊」からくる、事態である。
一人の人間として、『地球環境の破壊』のことより、自分のことに全てを考えてしまう、オゾマシイ存在が人間である。
この地球環境は更に、早かれ遅かれ徹底的に破壊される。ならば、いま起こっていることを当たり前のことでしかない?
これが「現在、大気圏で起こっている自然現象」である。これに中国の13億の民や、インド、旧ソ連の民が目覚め
石油などをドンドン使いだしはじめた。更に絶望的な事態である。地球上の生物にとって人間は癌細胞そのものと言うのも肯ける。

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