2006年01月12日(木)
1745、 心のままに生きてごらん                   
            (o゜▽゜)o オハョ〜
            ー読書日記
 イギリスで大ベストセラーとなった、人生の「天国から地獄」を体験した著者が綴った、
152のメッセージである。どのページにも、人生を豊かに生きることを教えてくれるメッセージがある。
トイレにでも置いて、毎日数行でも読むとよい本だ!
一頁に一つの文章がメルヘンな絵とともに書いてある。しかし、ひとことひとことに深い響きが伝わってくる。     
悩んだとき、苦しいとき、さびしいとき、わからなくなったときなど人生の大切なことを思い出させてくれるだろう。          
常に迷い彷徨う存在の人間にとって丁度良い励ましの言葉になる。 若い人向けより 
人生を多く経験した人ほど感じるところが多いのではないだろうか、その中の幾つかを書き出してみた。
      !お茶 (@゜▽゜)_且~~どうぞ w
       ーーー
・言葉は地図……
  ……どちらも道をおしえてくれる。    −1
・10の人生を1だけ生きるか、10の人生を10まで生きるか、
  そのちがいはどちらをえらぶかです。    ー2
・しあわせは自分のなかでかなえるもの!    −3
・信じよう、まよっていたのは 
   信じる勇気がなかったからだと 信じよう。−4
・なにより最大の迷信は、
  なんでも あればあるほどいいと思うこと。 ー5
・悲劇はかわるチャンスだから・・・・・。    −6
・なにもおわりはしない。ただかわるだけ。     −7
・苦痛が愛するのはおそれ。苦痛がおそれるのは愛。  −8
・信じることができなければ、あちこちとびらを閉めきって
 生きていくことになるでしょう。
 それでわたしの言葉はどこから入ればいいの? ー9
・自分のよさをみとめないと
 それがあることすらゆるされなくなる。  ー10“o(>ω< )o”ヤダヤダ!!
・たくさんの涙が流された。 ただ思っているだけで口にはだせずにいたことのために。−11
・怒りはたんに、愛がおるすになった状態。     −16             
・ひとつ、しあわせに条件をつければ、 ひとつ、なやみのたねをまいたことになる。  −18
・夢はいいーーーでも、 目標となったら現実だ。        −20
・心はきもちを植える庭のようなもの 花を植えれば、 花がさき、
 イモを植えれば、イモができ、なにも植えなきゃ 草がはびこる −23
・時間は世界共通の通貨            −24
・どうしてこうも多くのひとがいいことで自分をほめるより
 わるいことで自分をせめたがるの?      −25
・怒りに怒りでおうじれば、結果はさらなる怒りでしかない −26
・不安はいまに居場所がない。 未来にしか存在できないものだけれど、未来になったら、
 そこがいまになるだけ。不安はいまに居場所がないのだから             
・笑いは世界共通の言語            −29
 (*Φ皿Φ*)ニシシシシ 。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) ( ゜Д゜)ァハハ八八ノヽ
     (*´pq`)クスッ  (*≧m≦*)プププw
・人生はいつでもこれから。 これまでじゃない。     −30
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心のままに生きてごらん」ダイヤモンド社
リチャード ウィルキンズ (著),Richard Wilkins (原著), 大西 央士 (翻訳)
       −つづく      |≡ヾ(´∀`)ノバイ  
 
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