524,北朝鮮を考える

  • 2002年09月19日(木)

 解りやすく北朝鮮を要約するとー
得体の知れないマフィアの親子が国家を乗っ取ってしまった。
そして?鹿息子が自分を「偉大なるドン様」と国民にいわせている。

・やりたい放題、偽札は国家単位で生産する。
・武器を狂信的国家に製造して売りつける。
・麻薬も国家的生産体制でつくり、隣国のマフィアに売る。
・更にある平和ボケの隣国に銀行をつくり、どんどん金を高利で集め自国に移動する。
・スパイのネットワークを周辺の国に張りつけて、その国民を自国に連行はする。
・ある隣国の野党そのものを買収をして連合をする。
・最近はミサイルを造り、ある虚勢された?隣国の上を飛ばす。
・原爆まで生産、それを狂信国家に売りつけようと企んでいる。

 しかし、そのマフィアのパパが死んでしまった気の小さい僕ちゃんがとんでもないミスをやらかしてしまった。
信国家のテロリストと組んでアメリカに対抗しようとしていたが、
こともあろうにアメリカの象徴のユダヤビルを2つ吹き飛ばしてしまった。さらに3000人の命を奪ってしまった。

 この報復はすぐに始まった。日本の銀行の締め付け、日本への侵入に対して衛星TVでの厳重チェック、食料援助の凍結。
2〜3年後のアメリカの間違いない攻撃! そこで隣国に韓国と同じ手法で、詐欺の計画をたてた。
あたかも友好のふりをして援助が目的のパフォーマンス。 しかし人質の8人の殺害もばれてしまった。

 恐らくこれは国論がいくら脳天気でも硬化する。これは日本国家にとっても数年先のアメリカの攻撃に、賛成に傾く。
脅かしで原発の一つや二つ爆発をさせるかもしれない。この国もやっと、危険という意味でグローバル化してきたというところか。
 与えられた民主主義ほどやっかいなものはない。

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