2006年09月11日(月)
1987, デジタル一眼レフカメラ−1
        おはよ〜!(*^ワ^*)i(~O~)ふぁ・・

今回のケニア旅行の機会に念願のデジタル一眼レフカメラを買った。
(本当に必要かどうか迷ったが、ローンにすることで納得した。)
ソニーのα100である。
キャノンか、ニコンか、考えつくした後にソニーのこの機種にした。
(その詳細は次回に書く)
デジタルカメラの良さは、過去にコンパクト・デジタルカメラを三台も使っていたので解っていた。
しかし、年に数回しか使わないデジタル一眼レフは買うこともない、と決め込んでいた。

    ところが、このHPによく書き込みをしてくれる井上さんや、
    フジフィルムのHPの優秀写真の紹介コーナーの写真などに刺激され、
    時間が経つにつれて、このような写真を撮ってみたくなった。

何時も旅行から帰ってきてから思うことは、「せっかく行ったわりに、もっと写真を撮らなかったのだろう」
ということである。解っていても撮れないのだ。

    デジタルカメラの良さは、ドンドン撮って、その場でドンドン消せることだ。
    デジタル一眼レフカメラの良さは連写にあり!と同行の人が教えてくれた。

プロのカメラマンが、連写をしているのをみて、「何故、それまでして連写をするのだろうか」不思議であった。
しかし、今回買って、連写をして解ったことは「対象の行動の微妙の動きをを連写で映像を見るように楽しめること」
と、「その仕草の中で一番光っている部分を切り取ることができる」ことである。

    それと、フィルムの一眼レフと、デジタル一眼レフとは、違うマシーンではないかということだ。
    フィルムのコンパクトカメラと、デジタル・コンパクトカメラとは「似て非なるもの」と思えるのと同じである。

望遠で鳥や象が点ぐらいにしか見えない被写体を、
素数が細かいので、その場で詳細に見ることができるのがよい。

    最近、アルバム帳はほとんど見なくなった。
    その反面、デジタル化してパソコンに入っている写真は毎日のように見ている。
    月に一度の割合でパソコン画面の背景を、旅行先の写真を張り替えている。
    残っていたフィルムを知人に頼んでDVDに移し変えてもらった。
   (残念なことに10年以前のフィルムは廃棄してしまった。)
    アルバムを取り出してみる機会など、数年に一度しかない。
    最近になってデジタル写真の記億媒体蓄積器なるものができた。
    これは別の機会に書くが・・・
                (*^▽^)/ ホンジャ!
                           ーつづく
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